JP3146475U - 立体成形顔面体可変着脱玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】予め立体成形された複数の顔面体を複数の立体フィギュアに、それぞれ任意に選択して着脱することのできる立体成形顔面体可変着脱玩具を提供する。
【解決手段】立体成形顔面体の背面に凸部を一体的に形成し、立体フィギュア3の顔面部に凹部32を一体的に形成して、該凹部に対して該凸部を着脱自在に構成する。複数の立体成形顔面体と複数の立体フィギュアをそれぞれ任意に選択して組み合わせ、着脱自在に構成し、複数の立体成形顔面体がそれぞれ異なる表情を彩色やタンポ印刷、シルク印刷又は転写で作成する。立体成形顔面体に対して立体フィギュアを、キャラクタ、人形、動物等を模して成形することもできる。
【選択図】図5

Description

本考案は立体成形顔面体可変着脱玩具に関し、特に予め立体成形された複数の顔面体を複数の立体フィギュアに、それぞれ任意に選択して着脱することのできる立体成形顔面体可変着脱玩具に関する。
従来、可変顔面玩具や立体的なプリクラ(登録商標)等が考案されており、例えば登録実用新案第3048119「人形」、特開2005−110889「顔面可変玩具」、特開2004−362540「人形キット販売機」等が挙げられる。
登録実用新案第3048119号公報 特開2005−110889号公報 特開2004−362540号公報
引用文献1の実用新案第3048119「人形」は、細かい凹凸のないのっぺりとした曲面を呈する顔面を持つ人形本体の顔面にプリクラ(登録商標)写真を貼着するものであるが、のっぺりした顔面であって着脱することもできない問題がある。
引用文献2の特開2005−110889「顔面可変玩具」は、表情の異なる顔面を変えて遊ぶことのできる顔面可変玩具であるが磁石と磁性体との着脱を原理としており、磁石と磁性体との設置工程とコストがかかる問題がある。
特開2004−362540「人形キット販売機」は、撮像装置とコンピュータを介して購入者の顔や髪型等に近似した人形を作成して販売する複雑な構造と制御回路を必要とし、製造コストも高価で製造工程も複雑な問題点があった。
本考案は前記せるような課題に鑑みて創案なされたものであり、極めて簡単な構造でコストも安く組立ても容易な立体成形顔面体可変着脱玩具提供することを目的とするものである。
本考案は、立体成形顔面体の背面に凸部を一体的に形成し、立体フィギュアの前面に凹部を一体的に形成して、該凹部に対して該凸部を着脱自在に構成したことを特徴とし、複数の立体成形顔面体と複数の立体フィギュアをそれぞれ任意に選択して組み合わせ、着脱自在に構成したことを特徴とし、複数の立体成形顔面体がそれぞれ異なる表情を彩色やタンポ印刷・シルク印刷・転写等でされていることを特徴とし、且つ、立体成形顔面体に対して立体フィギュアが、キャラクターや人形や動物等を模して成形されていることを特徴とする立体成形顔面体可変着脱玩具を提供するものである。
以上説明したように、本考案の立体成形顔面体可変着脱玩具によれば、表情等の異なる複数の立体成形顔面体を任意に選んで、複数の立体フィギュアも任意に選んで迅速に組み換えて容易に嵌着することができ、また、組み換えを変えて利用できるので幼児の興味をもたせることができる。
以下、図面に示す実施例において本考案を具体的に説明する。
図面において、図1は立体成形顔面体の斜視図である。図2は図1の側面図である。
図3は立体成形顔面体の斜視図である。図4は図3の側面図である。図5は立体フィギュアの部分斜視図である。図6は立体フィギュアの部分斜視図である。図7は立体成形顔面体を立体フィギュアに嵌着した斜視図である。図8は立体成形顔面体を立体フィギュアに嵌着した斜視図である。
実施例では、図1及び図3に代表的に示すように、立体成形顔面体1,2が形成されているが、立体成形顔面体1,2以外にも異なる表情の立体成形顔面体(図示せず)が成形されている。
立体成形顔面体1,2の背面には側面は図2及び図4に示すように突起部11,21が一体的に成形されている。
また、実施例では、図5及び図6に代表的に示すように、立体フィギュア3,4が形成されているが、立体フィギュア3,4以外にも異なるキャラクターや人形や動物等を模した立体フィギュア(図示せず)が成形されている。
立体フィギュア3は、顔面部31、フィギュア胸部33及びフィギュア頭部34が一体的に形成されており、顔面部31には凹部32が形成されている。
凹部32には立体成形顔面体1の背面にある突出部11を容易に嵌着することができ、また、同様に、立体フィギュア4は、顔面部41、フィギュア胸部43及びフィギュア頭部44が一体的に形成されており、顔面部41には凹部42が形成され、凹部42には立体成形顔面体2の背面にある突出部21を容易に嵌着することができる。
立体フィギュア4は、顔面部41、フィギュア胸部43及びフィギュア頭部44が一体的に形成されており、顔面部41には凹部42が形成されている。
立体成形顔面体1の背面にある突出部11を立体フィギュア3の顔面部31に設けた凹部32に嵌着すると、図7に示すような立体成形顔面体嵌着立体フィギュア30が完成する。
立体成形顔面体2の背面にある突出部21を立体フィギュア4の顔面部41に設けた凹部42に嵌着すると、図8に示すような立体成形顔面体嵌着立体フィギュア40が完成する。
以上、説明したように、本考案の立体成形顔面体可変着脱玩具によれば、表情の異なる立体成形顔面体は多数形成することができ、また、異なる形状からなる立体フィギュアも多数形成することができるので、これらを任意に組み合わせて迅速に交換して嵌着することができるので、イメージの異なる多数の立体成形顔面体嵌着立体フィギュアを作って遊ぶことができ、幼児や子供を楽しませることができ、製造コストも廉価であり、産業上の利用可能性は大なるものである。
立体成形顔面体の斜視図である。 図1の側面図である。 立体成形顔面体の斜視図である。 図3の側面図である。 立体フィギュアの部分斜視図である。 立体フィギュアの部分斜視図である。 立体成形顔面体を立体フィギュアに嵌着した斜視図である。 立体成形顔面体を立体フィギュアに嵌着した斜視図である。
符号の説明
1 立体成形顔面体
11 突出部
2 立体成形顔面体
21 突出部
3 立体フィギュア
31 顔面部
32 凹部
33 フィギュア胸部
34 フィギュア頭部
4 立体フィギュア
41 顔面部
42 凹部
43 フィギュア胸部
44 フィギュア頭部
30 立体成形顔面体嵌着立体フィギュア
40 立体成形顔面体嵌着立体フィギュア

Claims (4)

  1. 立体成形顔面体がそれぞれ異なる表情を彩色やタンポ印刷・シルク印刷・転写等でされていることを特徴とする立体成形顔面体可変着脱玩具。
  2. 立体成形顔面体の背面に凸部を一体的に形成し、立体フィギュアの顔面部に凹部を一体的に形成して、該凹部に対して該凸部を着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の立体成形顔面体可変着脱玩具。
  3. 立体成形顔面体に対して立体フィギュアが、キャラクター、人形、動物等を模して成形されていることを特徴とする請求項1記載の立体成形顔面体可変着脱玩具。
  4. 複数の立体成形顔面体と複数の立体フィギュアをそれぞれ任意に選択して組み合わせ、着脱自在に構成したことを特徴とする請求項1記載の立体成形顔面体可変着脱玩具。
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