JP3146387U - ホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホイールによるノーマル回転モードおよび高速回転モードの切換を行なうホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置を提供する。
【解決手段】ホイールユニット10、支持ユニット20、てこ部30および段差スイッチ部40を具える。ノーマル回転モードから高速回転モードへの切換は、ホイール11が下方に大変位量押下げられると、支持ユニット20の接触バー23も同時にてこ部30の高階部31および段差スイッチ部40のキー41が圧迫され、下方に大変位量移動し、上段位置から下段位置に切換えられる。てこ部30も下段位置に留まり、てこ部30の凸体34は、歯車14の歯から離れる。この際、歯車14およびホイール回転軸12の回転は、凸体34の制限を受けず、高速回転モードになり、ホイール11が指により回転された後、指を離しても、ホイール11は、運動量モーメントおよび慣性作用により回転を続ける。
【選択図】図2

Description

本考案は、ホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置に関し、特に、ホイールによりノーマル回転モードおよび高速回転モードの切換を行なうホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置に関する。
マウスは、コンピュータに不可欠なデータ入力機器で、座標の入力、項目・アイコンの選択、上下左右の画面スクロール等の基本操作機能を有する。現在、広く使用されているホイール付きマウスは、マウス本体の左右のクリック操作ボタンの間にホイールが設けられ、指で回転またはクリック操作を行ない、マウス内のスイッチを制御し、信号を出力する。
ホイール付きマウスは、使用において、指でホイールを回転させ、ホイールの回転軸の末端に配置された機械式または光学式の回転型エンコーダ(encoder)アセンブリに、ホイール回転時に発生したエンコードパルス電子信号を出力させる。しかし、現在、広く使用されているホイール付きマウスのホイールのノーマル回転モードは、ホイールが指による回転操作に制御される。ホイールが指により一円心角度回転されると、ホイールも同時に一円心角度(または若干大きい角度)回転する。つまり、ホイールの回転操作が中止されると、ホイールもそれにともない回転を停止する。このノーマル回転モードは、回転型エンコーダアセンブリの作用により、画面上において、対応する正確なスクロール量が得られる。これが広く使用されている画面スクロールモードである。現在の画面より下に位置する画面をスクロールすることにより捜す場合、例えば、現在の画面が1ページで、15ページまたはそれ以下のページを捜すとすると、迅速に何度もホイールを回転させて画面をスクロールさせないと、直ちに所望のページに行きつくことができない。そのため、ホイールの回転操作は、非常に不便であった。本考案は、以上の従来技術の短所に
鑑み、解決方法を提供する。
特開2004−288089号公報 特開2001−242974号公報
本考案の第1の目的は、ホイールによりノーマル回転モードおよび高速回転モードの切換を行なうホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置を提供することにある。
本考案の第2の目的は、支持ユニットの中間スイッチ接触端部が弾性部材を有することにより、中間スイッチ接触端部の損傷を防ぎ、ノーマル回転モードおよび高速回転モードの切換を確実に行なうホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、ホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置を提供する。本考案の、ホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置は、ホイールユニット、支持ユニット、てこ部および段差スイッチ部を含む。ノーマル回転モードから高速回転モードへの切換は、以下のようになっている。ホイールが下方に大変位量押下げられると、支持ユニットの接触バーも同時にてこ部の高階部および段差スイッチ部のキーが圧迫され、下方に大変位量移動し、上段位置から下段位置に切換えられる。てこ部も下段位置に留まり、てこ部の凸体は、歯車の歯から離れる。この際、歯車およびホイール回転軸の回転は、凸体の制限を受けず、高速回転モードになり、ホイールが指により回転された後、指を離しても、ホイールは、運動量モーメントおよび慣性作用により回転を続ける。
本考案のホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置は、高速回転モードを有し、ホイールが指により回転された後、指を離しても、ホイールは、運動量モーメントにより回転を続けるため、迅速に画面をスクロールして所望のページに行きつき、利便性を増すことができる。また、支持ユニットの中間スイッチ接触端部が弾性部材を有することにより、中間スイッチ接触端部の損傷を防ぎ、ノーマル回転モードおよび高速回転モードの切換を確実に行なうことができる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜5を参照する。図1は、本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す平面図である。図2は、本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す分解斜視図である。図3は、本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す斜視図である。図4は、本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示すもう1つの斜視図である。図5は、本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す断面図である。図1〜5に示すように、本考案ホイール付きマウス2に用いられるホイール回転モード切換装置1は、ホイールユニット10、支持ユニット20、てこ部30および段差スイッチ部40からなる。
ホイールユニット10は、ホイール付きマウス2のホイール11が有する基本機能の画面スクロールを実行するのに用いられる。ホイールユニット10は、ホイール11、ホイール回転軸12、ホイール回転軸12の末端(図の右側の端部)に配置されてホイール11の回転時に発生するエンコードパルス電子信号を出力するエンコーダアセンブリ13、およびホイール回転軸12の末端(図の左側の端部)に配置されている歯車14を具える。ホイール11は、金属材料からなるため、ホイール11の重さを増加させて人為的回転後の運動量モーメント(momentum)を増加させることができる。ホイール11は、外縁に滑り止めリング111を嵌着し、指による回転操作が行ないやすいようにしている。エンコーダアセンブリ13は、目盛りのない定格回転の機械式回転型エンコーダアセンブリでよいが、これに限定されるものではない。エンコーダアセンブリ13は、内部にホイール回転軸12が定格回転をするのを制限する目盛定格機構を設けていない。いわゆる定格回転というのは、ホイール回転軸12が回転する一周分を36格(歯車14の歯数)などの一定の数の目盛にすることである。ホイール11が指により回転されると、回転量にしたがって、対応する數の目盛格が回転することにより、対応するエンコードパルス電子信号が発生する。
支持ユニット20は、ホイールユニット10が支持ユニット20上で回転するのを支持する。本実施形態の支持ユニット20は、前端に枢軸端部21を設け、後端に中間スイッチ接触端部22を設けている。中間スイッチ接触端部22は、下方に押圧されると、ホイール付きマウス2の回路板3上に配置された中間スイッチ4に接触する。ホイール11が下方に小変位量押圧されると、枢軸端部21を介して支持ユニット20が下方に小変位量移動させられ、中間スイッチ4に接触・押圧してホイールユニット10を稼動させる。ホイール11に対する押圧力がなくなると、中間スイッチ4のスプリングの弾性で支持ユニット20およびホイールユニット10が元の位置に戻る。また、支持ユニット20の歯車14が設けられる同一側に接触バー23が延長配置されている。
てこ部30は、ホイール11が下方に大変位量押圧されて下方に移動する大変位量を支持ユニット20から段差スイッチ部40に伝達し、段差スイッチ部40のキー41に上下二段位置の重複切換を行なわせる。本実施形態のてこ部30は、ホイール11の一方の側面で、歯車14と同じ側に配置され、高階部31および低階部32を有する階段状の片体で、てこ部30の活動空間を効果的に縮小する。低階部32の末端は、枢軸端33で、てこ部30を枢軸端33を介して枢転させる。また、低階部32の上表面には、凸体34が設けられ、てこ部30の枢転時の高さに応じて歯車14の歯に対応して接触したり、離れたりする。高階部31は、滑動端部で、頂面が支持ユニット20の接触バー23による下方への押圧を受けて、底面が段差スイッチ部40のキー41に接続する。
本実施形態の段差スイッチ部40は、てこ部30の高階部31の下方に
配置され、キー41がてこ部30の高階部31の底面に接続されている。段差スイッチ部40は、キー41が押下げられると、上下二段位置の間で重複切換を行なう。つまり、キー41が上段位置から下方に押下げられると、下段位置に切換えられ、下段位置にあるキー41が再び下方に押下げられると、段差スイッチ部40内部に具えられる弾性により、自動的に元の上段位置に切換えられる。これらの段差スイッチ部40の構造は、従来技術に属するため、詳細な説明は行なわない。
図6を参照する。図6は、ノーマル回転モード使用時の状態を示す斜視図である。図6に示すように、段差スイッチ部40のキー41が上段位置に切換えられた状態で、てこ部30も上段位置にあり、てこ部30の凸体34を歯車14の歯に接触させる。この状態で歯車14およびホイール回転軸12の回転は、凸体34により制限を受ける。ホイール11が指により回転されると、歯車14の環縁面上の各歯は、凸体34を逐一越えて回転する。ホイール11を指により操作して回転することにより歯車14の各歯は、凸体34を越えて回転し、操作を止めると歯車14および同回転軸にあるホイール11は、歯の定格位置に停止する。以上がノーマル回転モードである。ノーマル回転モード時において、ホイール11を下方に小変位量押し下げて小変位量の移動を行ない、支持ユニット20を枢軸端部21を介して小変位量枢転させ、中間スイッチ接触端部22により中間スイッチ4を接触・作動させる。
図7を参照する。図7は、ノーマル回転モードから高速回転モードに切換えられた状態を示す斜視図である。図7に示すように、ホイール11が下方に大変位量押し下げられた状態を図中の矢印Aが示している。支持ユニット20の接触バー23によりてこ部30の高階部31および段差スイッチ部40のキー41が押し下げられて、下方に大変位量移動し、図6の上段位置から図7の下段位置に切換えられる。
ホイール11の押し下げ操作をやめるとホイール及び支持ユニット20は元の位置に復帰するが、てこ部30は下段位置に留まり、てこ部30の凸体34は、歯車14の歯から離れる。この際、歯車14およびホイール回転軸12の回転は、凸体34の制限を受けず、ホイール11が指により回転すると指を離しても、ホイール11は、運動量モーメントおよび慣性作用により回転を続ける。以上が高速回転モードである。
図8を参照する。図8は、高速回転モード使用時の状態を示す斜視図である。図8に示すように、ホイール11の下方への大変位量の押下げ操作(図7の矢印A)をやめても、段差スイッチ部40のキー41およびてこ部30は、そのまま下段位置に留まっているが、支持ユニット20およびホイールユニット10は、中間スイッチ接触端部22の弾性(後述する)により、図6に示される押下げられる前の元の位置に自動的に復帰する。
この高速回転モードにおいて、ホイール11を下方に向けて小変位量押下げて小変位量移動を行ない、支持ユニット20を枢軸端部21を介して小変位量枢転させ、中間スイッチ接触端部22に中間スイッチ4を接触・動作させることができる。また、このときホイール11を大変位量押し下げてから、指を離すと、段差スイッチ部40のキー41が図6に示す上段位置に再び切換えられ、ホイール11は、ノーマル回転モードに切換わる。
図5〜7を参照する。本実施形態の支持ユニット20の中間スイッチ接触端部22は、弾性圧縮機構をさらに設ける。中間スイッチ接触端部22は、嵌め管221、弾性部材222およびストッパ223からなる。弾性部材222は、適切な弾性を有する圧縮スプリングで、嵌め管221とストッパ223の間に配置されている。ホイール11の回転モードが切換えられていない時、ストッパ223は、中間スイッチ4を下方に圧迫している。この際、中間スイッチ4をオンにしたい場合、ホイール11を下方に小変位量施圧して小変位量移動を行なわせると、支持ユニット20も同時に小変位量枢動し、ストッパ223に中間スイッチ4を接触・動作させる。ホイール11の回転モードを切換えたい場合、ホイール11を比較的大きな力で下方に押下げると、中間スイッチ接触端部22も下方に大変位量移動するが、このときストッパ223は、弾性部材222の弾性により、図7に示すように上方に戻る。これにより、大変位量中の一部分の変位量を相殺し、中間スイッチ接触端部22が大変位量のため、中間スイッチ4上を圧縮し続けて損傷を起こすことを防ぐ。また、支持ユニット20およびその上に配置されたホイールユニット10は、中間スイッチ接触端部22の弾性部材222の弾性により、図6および図8に示す施圧されていない本来の位置に戻ることができる。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す平面図である。 本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示すもう1つの斜視図である。 本考案の一実施形態によるホイール付きマウスを示す断面図である。 ノーマル回転モード使用時の状態を示す斜視図である。 ノーマル回転モードが高速回転モードに切換えられた状態を示す斜視図である。 高速回転モード使用時の状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 ホイール回転モード切換装置
2 ホイール付きマウス
3 回路板
4 中間スイッチ
10 ホイールユニット
11 ホイール
12 ホイール回転軸
13 エンコーダアセンブリ
14 歯車
20 支持ユニット
21 枢軸端部
22 中間スイッチ接触端部
23 接触バー
30 てこ部
31 高階部
32 低階部
33 枢軸端
34 凸体
40 段差スイッチ部
41 キー
111 滑り止めリング
221 嵌め管
222 弾性部材
223 ストッパ

Claims (5)

  1. ホイール、ホイール回転軸、前記ホイール回転軸の末端に配置されて前記ホイールの回転時に発生するエンコードパルス電子信号を出力するエンコーダアセンブリ、および前記ホイール回転軸の他端に配置されている歯車を具えたホイールユニットと、
    前記ホイールユニットを回転可能に支持し、前端に回動可能に支持される枢軸端部を設け、後端に中間スイッチ接触端部を設け、
    前記ホイールが下方に押圧されると、枢軸端部を介して回動することにより前記中間スイッチ接触端部が下方に小変位量移動させられて、中間スイッチに接触し、前記ホイールに施圧されていた圧力から開放されると、前記中間スイッチのスプリングの弾性で前記ホイールユニットとともに元の位置に復帰し、また、歯車と同一側に接触バーが延長して設けられた支持ユニットと、
    前記ホイールの側面で前記歯車と同じ側に配置され、一方の端部が枢軸端であって該枢軸端を介して枢転可能とされ、他方の端部が活動端部であってその頂面に前記支持ユニットの接触バーによる下方への押圧を受けてその底面を段差スイッチ部のキーに接続し、またその底面上側に凸体が設けられて、前記凸体は前記活動端部の枢転によるその高さに応じて前記歯車の歯に対して接触したり、離れたりするように配置されたてこ部と、
    前記てこ部の前記活動端部の底面に対応して接続するように配置されたキーを具え、該キーが上下二段位置の高さを変える重複切換する段差スイッチ部と、を備え、
    前記段差スイッチ部の前記キーが上段位置にあるとき、前記てこ部の活動端部も上段位置にあって、前記てこ部の前記凸体を前記歯車の歯に接触させて、前記歯車の回転を前記凸体の制限を受けて、前記ホイールに定格回転のノーマル回転モードを行なわせ、
    前記ホイールが下方に大変位量押下げられることにより、前記支持ユニットの前記接触バーが前記てこ部の前記活動端部を下方に大変位量移動させ、これにより前記段差スイッチ部の前記キーが押圧されて下方に移動して、上段位置から下段位置に切換えられ、
    前記てこ部の前記凸体が前記歯車の歯から離れることにより、前記ホイールがその制約を受けることなく回転する高速回転モードに切換えられ、また、この状態から再度前記ホイールが押し下げられて離すと、前記段差スイッチ部の前記キーが上段位置に復帰して再び前記ホイールはノーマル回転モードに切換わることを特徴とするホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置。
  2. 前記ホイールは、金属などの比重が大きい材料により形成して、ホイールの慣性質量を付与していることを特徴とする請求項1に記載のホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置。
  3. 前記ホイールユニットの前記エンコーダアセンブリは、目盛りのない定格回転の機械式回転型エンコーダアセンブリであることを特徴とする請求項1に記載のホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置。
  4. 前記てこ部は、前記高階部および前記低階部を有する階段状の片体で、前記低階部の末端が前記枢軸端で、前記低階部の上表面に前記凸体が設けられ、前記高階部が前記活動端部であることを特徴とする請求項1に記載のホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置。
  5. 前記支持ユニットの前記中間スイッチ接触端部は、嵌め管、弾性部材およびストッパからなり、前記弾性部材は前記嵌め管と前記ストッパとの間に配置され、前記ホイールの回転モードが切換えられていない時、前記ストッパは前記中間スイッチを下方に圧迫し、前記ホイールの回転モードを切換えるため前記ホイールに比較的大きく下方に押下げると、前記支持ユニットおよび前記ストッパも下方に大変位量移動するが、前記ストッパは前記弾性部材の弾性により上方に復帰し、大変位量の一部の変位量を相殺することを特徴とする請求項1に記載のホイール付きマウスのホイール回転モード切換装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012003695A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Elecom Co Ltd スクロール速度制御システム及びプログラム
CN108227960A (zh) * 2016-12-15 2018-06-29 张先碧 一种自动归位式鼠标系统
CN112905028A (zh) * 2019-12-04 2021-06-04 可赛尔内存股份有限公司 可快速切换飞轮模式的滚轮装置

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