JP3146356U - 組み立て用簡易棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫のドアポケットにおいて、高さの低い食品の包装物上の空間を有効に活用する。
【解決手段】略矩形板状に形成された組み立て用簡易棚1であって、いずれも略短冊状の中央部2、中央部を挟んだ両側の第1の側部3および第2の側部4の3部分からなり、中央部には、略矩形の本体16、ならびに本体からそれぞれ第1の側部内および第2の側部内に折り目17、18を介して張り出す2つの係止片19、20を有する底部8が形成され、第1の側部および第2の側部には、略矩形の底保持部本体34、35および連結用の切れ目が形成され、中央部、第1の側部および第2の側部が折り曲げられ、底部が中央部、第1の側部および第2の側部のいずれにも直交するように折り曲げられたときに、係止片が連結用の切れ目に差し入れ可能に構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、冷蔵庫のドアポケット等に食品を収納する際に用いる組み立て用簡易棚に関するものである。
従来、冷蔵庫のドアポケットは、冷蔵庫のドアの裏側に設けられているため、奥行きよりも横幅が広い棚を多段に設けた構造となっている。このような冷蔵庫のドアポケットには牛乳パック、びんおよびカンなどに包装された食品が収納されるが、これらには高さの低いものもあり、ドアポケットの収納空間が有効に活用されていなかった。
そこで、冷蔵庫のドアポケットに収納する食品の包装物の高さに応じて、ドアポケットの底を伸縮させる技術が提案されている(特許文献1)。特許文献1に記載された技術において、冷蔵庫のドアポケットは、多段に設けた棚のうち最上段の棚の底を2枚の櫛歯状の摺動板を噛み合わせて横方向に伸縮自在としている。
実公昭57−134593号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、上の段の棚における底を縮めることで、その下の段の棚から高さの高い包装物に包装された食品が通過できる空間を確保しているが、冷蔵庫の製造時にドアポケットの底を伸縮できる範囲が決まっていた。したがって、使用者にとって高さの高い包装物に包装された食品を収納できる量は制限され、高さの低い包装物の上に空いた空間を十分に活用できていなかった。
かかる問題に鑑み、本考案は、冷蔵庫のドアポケットにおいて、高さの低い包装物に包装された食品上の空間を有効に活用し、且つ構造が簡単な組み立て用簡易棚を提供することを目的とする。
本考案は、略矩形板状に形成された組み立て用簡易棚であって、いずれも略短冊状の中央部、前記中央部を挟んだ両側の第1の側部および第2の側部の3部分からなり、前記中央部に配されて前記中央部の長手方向に直交する2辺を有する略矩形の本体ならびに前記本体の他の2辺からそれぞれ前記第1の側部内および前記第2の側部内に折り目を介して張り出す2つの係止片を有する底部が、前記中央部の長手方向の一方の側、前記第1の側部側および前記第2の側部側に切れ込みが入れられ、かつ前記長手方向の他方の側に底部折り目が設けられることにより区分されており、前記第1の側部および前記第2の側部のそれぞれに配されて前記長手方向に直交する2辺を有する略矩形の底保持部本体が、他の2辺および前記長手方向に直交する2辺のうちの前記他方の側の辺に切れ込みが入れられ、前記長手方向の一方の側の辺の両端に底保持部折り目が設けられ、かつそれぞれの前記底保持部折り目の内方端から前記長手方向の他方の側に延びたのち延びた端を真っ直ぐに結ぶ連結用の切れ目が入れられ、またはそれぞれの前記底保持部折り目の内方端の間を一方の端縁として前記長手方向の他方の側に幅を有する連結用の切れ込みが入れられることにより区分されており、前記中央部、前記第1の側部および前記第2の側部がそれぞれを区分する線でコ字状に折り曲げられ、前記底部が前記中央部、前記第1の側部および前記第2の側部のいずれにも直交するように折り曲げられたときに、前記係止片が前記連結用の切れ目または前記連結用の切れ込みに差し入れ可能に構成されている。
なお、「切れ目」または「切れ込み」には、単なる打ち抜きが含まれる。
本考案によると、 冷蔵庫のドアポケットにおいて、高さの低い包装物に包装された食品上の空間を有効に活用できる。
以下、本考案の実施形態を、図面に基づき説明する。
また、組み立て用簡易棚1における縦方向とは図1における上下方向をいい、組み立て用簡易棚1における横方向とは図1における左右方向をいう。組み立て用簡易棚1の表面とは図1に示された組み立て用簡易棚1の見える面をいい、組み立て用簡易棚1の裏面とは図1に示された組み立て用簡易棚1の見えない面をいう。
図1〜6に示される本考案に係る組み立て用簡易棚1は、略矩形状の平板であるプラスチック(ポリプロピレン)製段ボールから、一工程の打ち抜き加工によって製作される。
組み立て用簡易棚1には、中央部2、第1の側部(左側部)3、第2の側部(右側部)4が形成されている。組み立て用簡易棚1における中央部2と左側部3との間、および中央部2と右側部4との間には、それぞれを区分する線(左区分線5、右区分線6)が形成されている。
中央部2は、上から順に、上前面部7、底部8、第1開口部9および下前面部10からなる。
上前面部7は、中央部2の最も上寄りに位置し、横長な略矩形状である。上前面部7は、左側部3および右側部4に挟まれ、左右の各第1縦折り目(左第1縦折り目11、右第1縦折り目12)を介して、各側部3、4の上部寄り左右方向の内方端に、折曲げ自在に連続している。各第1縦折り目11、12は、各区分線5、6と重なっている。各第1縦折り目11、12に沿って、凹みが組み立て用簡易棚1の裏面側に形成されている。
上前面部7には、上述した一工程の打ち抜き加工により、ハート型に切り抜かれた打ち抜き窓13と、各第1縦折り目11、12の上端を横方向に結ぶように延びる第1横折り目14とが設けられている。打ち抜き窓13は、上前面部7における横方向の中心よりも右寄り(上前面部7において左右非対称な位置)に設けられる。
上前面部7には、第1横折り目14にて折曲自在な上端片15が設けられる。上端片15は、上述した一工程の打ち抜き加工により略台形状に形成されている。第1横折り目14に沿って、切れ目が組み立て用簡易棚1の裏面側に形成されている。
底部8は、上前面部7の下方であって中央部2の縦方向略中央に位置している。底部8は、略矩形の本体16、ならびに本体16からそれぞれ左側部3内および右側部4内に左右の各折り目(左第2縦折り目17、右第2縦折り目18)を介して、左右外方へ張り出す左右の各係止片(左係止片19、右係止片20)を有する。
底部8の本体16は、上前面部7の下端に、横方向に延びる底部折り目21を介して、折曲げ自在に連続している。したがって、本体16における、中央部2の2つの短辺の他方(中央部2の上辺寄り)の側は、底部折り目21により上前面部7と区分されている。
底部8の各係止片19、20は、縦長の略矩形状であり、その左右外方寄りの上下角に丸みがついている。そして、各第2縦折り目17、18は、各区分線5、6とほぼ重なり、各第1縦折り目11、12よりも組み立て用簡易棚1の厚みと略同じ幅分だけ左右内方に位置する。
底部8は、中央部2の2つの短辺の一方(中央部2の下辺寄り)の側を打ち抜き、左側部3側および右側部4側に切れ込み(左第1切れ込み部22、右第1切れ込み部23)を入れることで形成される。
各第1切れ込み部22、23は、底部8の左右外方に位置しており、底部8を各側部3、4の左右内方縁(各第1縦折り目11、12)から、組み立て用簡易棚1の厚みと略同じ幅だけ左右内方へ切り抜いた部分をいう。各第1切れ込み部22、23は、その縦方向中途部が本体16の左右両端から左右外方へ突出する各係止片19、20の周縁に沿うように形成されている。つまり、各第1切れ込み部22、23は、各区分線5、6を跨って各側部3、4にまで切り込んで形成されており、中央部2の左右外方に向けて湾曲している。
各第2縦折り目17、18に沿って、凹みが組み立て用簡易棚1の表面側に形成され、底部折り目21に沿って、凹みが組み立て用簡易棚1の裏面側に形成されている。
第1開口部9は、横長な略矩形状の切り抜きであり、底部8の下方に位置している。第1開口部9は、左側部3および右側部4の左右内端に亘るように形成されている。
下前面部10は、第1開口部9の下方であって中央部2の最も下寄りに位置し、横長な略矩形状である。下前面部10は、左側部3および右側部4に挟まれ、左右の各第3縦折り目(左第3縦折り目24、右第3縦折り目25)を介して、各側部3、4の下部寄り左右内端に、折曲げ自在に連続している。また、各第3縦折り目24、25に沿って、凹みが組み立て用簡易棚1の裏面側に形成されている。各第3縦折り目24、25は、各区分線5、6とほぼ重なる。
中央部2において、上前面部7および底部8の本体16に跨って円形状に切り抜いた左右の各第2開口部(左第2開口部26、右第2開口部27)が、底部折り目21の中途部に横方向に2箇所に設けられている。
左側部3および右側部4は、左右の各側部本体(左側部本体28、右側部本体29)、左右の各底保持部(左底保持部30、右底保持部31)からなる。
各側部本体28、29は、中央部2の横方向両側にそれぞれ位置する縦長な略短冊状の部分である。各側部本体28、29の横方向の長さは、底部8の本体16の縦方向の長さと略同一とされている。各側部本体28、29の上端は、上述した一工程の打ち抜き加工により略台形状に上辺の左右の角を落として形成されている。
各底保持部30、31は、左右の各底保持部本体(左底保持部本体34、右底保持部本体35)、左右の各受け孔(左受け孔36、右受け孔37)および左右の各第3開口部(左第3開口部32、右第3開口部33)からなる。
各底保持部本体34、35は、横長の略矩形状であり、各側部本体28、29の上寄り横方向中央に位置する。各底保持部本体34、35は、その上辺側における左右の角に丸みがある。
各底保持部本体34、35は、中央部2(左右内方)側、これとは反対側および中央部2の2つの短辺の他方(中央部2の上辺寄り)の側に切れ込み(左第2切れ込み部38、右第2切れ込み部39)を入れることで形成される。各第2切れ込み部38、39は、各底保持部本体34、35の左右両端および上辺を全体として略コ字状に、各側部本体28、29から一定幅だけ切り離した部分をいう。
各底保持部本体34、35は、横方向に延びる左右の各底保持部折り目(左底保持部折り目40、右底保持部折り目41)を介して、各側部本体28、29の各第2切れ込み部38、39の下端を結ぶ線上に、折曲げ自在に連続している。したがって、各側部本体28、29における、中央部2の2つの短辺の一方(中央部2の下辺寄り)の側は、各底保持部折り目40、41により各側部本体28、29と区分されている。
各底保持部折り目40、41は、底部折り目21よりも組み立て用簡易棚1の厚みと略同じ幅だけ下に位置する。各底保持部折り目40、41は、各底保持部折り目40、41に沿って、凹みが組み立て用簡易棚1の裏面側に形成されている。各底保持部折り目40、41は、各受け孔36、37によって、その中途部が分断されている。
各受け孔36、37は、左右の各縦切れ目(左縦切れ目42、右縦切れ目43)および左右の各横切れ目(左横切れ目44、右横切れ目45)からなる。
各縦切れ目42、43は、各底保持部折り目40、41の左右内側両端から上方へ、組み立て用簡易棚1の厚みの略2倍の長さだけ切れ込んだ組み立て用簡易棚1を貫通する切れ目である。
各横切れ目44、45は、底部折り目21と略同じ高さにあって、各縦切れ目42、43の上端から横方向に切れ込んだ組み立て用簡易棚1を貫通する切れ目である。
これにより、各底保持部本体34、35を各底保持部折り目40、41にて略直角に折り曲げた際の各受け孔36、37の開口が、組み立て用簡易棚1の厚みと略同じ幅となり、組み立て用簡易棚1の組み立て時における高さ方向から各係止片19、20が嵌入保持可能となる。
各第3開口部32、33は、各底保持部本体34、35の上方に位置し、指が入る程度の略上半円形状の切り抜きである。したがって、各底保持部本体34、35を折り曲げる際に、各底保持部本体34、35を引き出し易くしている。
続いて、組み立て用簡易棚1の使用態様を説明する。
組み立て用簡易棚1を冷蔵庫RのドアポケットPに用いる際には、まず組み立て用簡易棚1を以下の手順で組み立てる。
上前面部7の打ち抜き窓13が向かって右寄りに見えるか否かで組み立て用簡易棚1の表面と裏面とを判別する。
次に、各側部3、4を、上前面部7に対して各第1縦折り目11、12に沿って山折り方向(組み立て用簡易棚1の裏面同士が近づく方向)に折り曲げ、底部8を、上前面部7に対して底部折り目21に沿って山折り方向に折り曲げ、各側部3、4を、下前面部10に対して各第3縦折り目24、25に沿って山折り方向に折り曲げ、各底保持部本体34、35を、各側部3、4に対して各底保持部折り目40、41に沿って山折り方向に折り曲げる(図2中の矢示A、B、C)。
さらに、上端片15を、上前面部7に対して第1横折り目14に沿って谷折り方向にやや前方に折り曲げる(図3中の矢示D)。
そして、底部8を、底部8が各底保持部本体34、35よりも上方へ位置するまで上前面部7に対して折り曲げると同時に、各係止片19、20を、底部8の本体16に対して各第2縦折り目17、18に沿って谷折り方向にやや前方に折り曲げる。また、底部8に対して略直角に折り曲げた各係止片19、20を、各受け孔36、37に上方から嵌入する(図3中の矢示E)。
最後に、上端片15を、上前面部7に対してやや前方に折り曲げて、組み立て用簡易棚1の組み立てが完了する。
組み立て用簡易棚1は、各側部3、4および底部8が上前面部7に対して各第1縦折り目11、12および底部折り目21に沿って略直角に折り曲げられ、各係止片19、20が底部8の本体16に対して各第2縦折り目17、18に沿って略直角に折り曲げられ、各側部3、4が下前面部10に対して各第3縦折り目24、25に沿って略直角に折り曲げられ、各底保持部本体34、35が各側部3、4に対して各底保持部折り目40、41に沿って略直角に折り曲げられている。
組み立てた組み立て用簡易棚1は、冷蔵庫RのドアポケットP中の高さの低い食品Sに被せ、また別の高さの低い食品Sを底部8の本体16上に載せて使用することができる。したがって、高さの低い包装物で包装された食品S上の空間を有効に活用できる。
図4に示すように、底部8の上に食品Sを載せたまま、底部8の下にある食品Sを取り出す場合には、上端片15を摘んで上方に引き上げる(図4中の矢示F)ことで、下の食品Sを取り出しやすくなる(図4中の矢示G)。
なお、冷蔵庫RのドアポケットPの奥行きに対して、組み立てた組み立て用簡易棚1の前後方向の長さが長過ぎる場合等には、底部8の後端部および各側部3、4の後端部を、図1中の点線Hに示すように、各側部3、4の横方向の長さと底部8の縦方向の長さとが略同一となるように切り取ることができる。
また、冷蔵庫RのドアポケットPの底が平坦ではない等により組み立て用簡易棚1が前方に倒れ込む場合には、図6に示すような、保持体46を用いることができる。
保持体46は、組み立てた組み立て用簡易棚1の上前面部7および各側部3、4を前後左右から取り囲んで引っ掛ける平面視四角形状のベルト部47、ならびにベルト部47の後部に設けられ冷蔵庫RのドアポケットPの壁に吸着する吸盤部48からなる。
上述の実施形態において、組み立て用簡易棚1は、防水加工がなされた紙製段ボールなど、ハサミ、カッターなどで切断可能な種々の材料を使用することができる。
また、組み立て用簡易棚1は、金型によって樹脂を一体成形したものであってもよい。
打ち抜き窓13の大きさ・形状は、上前面部7の大部分を開口した左右非対称の長方形などであってもよい。
第1開口部9、下前面部10、各第2開口部26、27および各第3開口部32、33は、必ずしも必要ではない。各第2開口部26、27は、円形以外の、三角形、四角形、六角形などの形状としてもよく、1つまたは3つ以上設けてもよい。
組み立て用簡易棚1を、各係止片19、20が各側部3、4側に設けられ、各底保持部30、31が底部8に設けられているものとしてもよい。
各受け孔36、37は、各底保持部折り目40、41の内方端の間を一方の端縁とし、中央部2の長手方向の他方の側に幅を有する連結用の切れ込み、つまり上下方向の幅が組み立て用簡易棚1の厚みと略同じ幅である横長な孔であってその下端縁が各底保持部折り目40、41の内方端を結ぶ直線上に位置するものとしてもよい。
本考案に係る組み立て用簡易棚の展開した状態の平面図である。 組み立て用簡易棚を折り曲げている途中の平面である。 組み立て用簡易棚を折り曲げている途中の要部斜視図である。 組み立て用簡易棚の使用状態図である。 組み立て用簡易棚を冷蔵庫に使用している際の使用状態図である。 組み立て用簡易棚に保持体の要部斜視図である。
符号の説明
1 組み立て用簡易棚
2 中央部
3、4 側部
8 底部
19、20 係止片
34、35 底保持部本体
42、43 縦切れ目
44、45 横切れ目
S 食品

Claims (1)

  1. 略矩形板状に形成された組み立て用簡易棚であって、
    いずれも略短冊状の中央部、前記中央部を挟んだ両側の第1の側部および第2の側部の3部分からなり、
    前記中央部に配されて前記中央部の長手方向に直交する2辺を有する略矩形の本体ならびに前記本体の他の2辺からそれぞれ前記第1の側部内および前記第2の側部内に折り目を介して張り出す2つの係止片を有する底部が、
    前記中央部の長手方向の一方の側、前記第1の側部側および前記第2の側部側に切れ込みが入れられ、
    かつ前記長手方向の他方の側に底部折り目が設けられることにより区分されており、
    前記第1の側部および前記第2の側部のそれぞれに配されて前記長手方向に直交する2辺を有する略矩形の底保持部本体が、
    他の2辺および前記長手方向に直交する2辺のうちの前記他方の側の辺に切れ込みが入れられ、前記長手方向の一方の側の辺の両端に底保持部折り目が設けられ、
    かつそれぞれの前記底保持部折り目の内方端から前記長手方向の他方の側に延びたのち延びた端を真っ直ぐに結ぶ連結用の切れ目が入れられ、またはそれぞれの前記底保持部折り目の内方端の間を一方の端縁として前記長手方向の他方の側に幅を有する連結用の切れ込みが入れられることにより区分されており、
    前記中央部、前記第1の側部および前記第2の側部がそれぞれを区分する線でコ字状に折り曲げられ、前記底部が前記中央部、前記第1の側部および前記第2の側部のいずれにも直交するように折り曲げられたときに、前記係止片が前記連結用の切れ目または前記連結用の切れ込みに差し入れ可能に構成された
    ことを特徴とする組み立て用簡易棚。
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