JP3146326U - 風力発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】風の方向が変化したとしても安定的な発電を確実に行うことができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】装置2は、縦棒51に固定されて接続された複数の縦羽根52を有する羽根ユニット5を備えており、羽根ユニット5は、風力エネルギーを機械的な回転出力に変換するために、基底部3に対して旋回軸を中心に回転可能であるように、基底部3において枢動可能に配置された下端512を有する縦棒51と固定されて接続された縦板52を有しており、かつ、機械的な回転出力を電力に変換するように、基底部3内に配置された発電機6と接続されている。集風ユニット4は、基底部3上に固定された縦板41を備えており、羽根ユニット5の周囲に等角度に配置されている。板41は、風が風誘導路を介して羽根52の第1側面に向かって吹くように、形成されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、風力発電装置に関するものである。
図1に示すように、従来の風力発電装置1は、風車12および発電機13を備えている。風車12は支持面(図示しない)の上に固定された垂直な支柱121を備えており、風羽根車122は複数の羽根を有している。風車12は風力エネルギーを機械的な回転出力に変換する。発電機13は、風車12と連結して、機械的な回転力を電力に変換する。
従来の装置1におけるいくつかの不都合な点について以下に述べる。
1.風車12の支柱121の高さは約70mであり、風車12の風羽根車122の有する各羽根の長さは約35mであるため、比較的広い空間を必要することとなる。したがって、従来の装置1は、人口密集地域から遠く離れた遠隔地に設置せざるを得ないため、結果として実施の期間中は不便である。
2.従来の装置1の構成は、様々な方向から風がある地域では、安定した電力発生を確保することができない。
したがって、本考案の目的は、従来技術の上述した不都合な点を克服できる風力発電装置を提供することにある。
本考案によれば、風力発電装置が提供される。上記装置は、
基底部;
旋回軸に沿って垂直に伸びており、かつ、上記基底部において枢動可能に配置された下端、および上端を有している縦棒、ならびに、上記縦棒に固定されて接続された複数の縦羽根を有する少なくとも1つの羽根部材を備える羽根ユニットであって、上記羽根ユニットは、風力エネルギーを機械的な回転出力に変換するために、上記基底部に対して旋回軸を中心に回転可能であり、上記羽根の各々は、互いに反対側にある第1側面および第2側面を有しており、上記羽根の各々の第1側面は、隣接する上記羽根の第2の側面と対面している、羽根ユニット;
機械的な回転出力を電力に変換するように、上記基底部内に配置され、かつ上記羽根ユニットの上記縦棒の下端と接続された発電機;および、
上記基底部に固定されて載置され、等角度にある複数の縦板を備え、かつ上記羽根ユニットの周囲に配置された集風ユニットであって、上記縦板のうち隣り合う2つの縦板はいずれも、それらの間に内側に、内側に風を集める風誘導路43を規定している、集風ユニット;を備えている。
上記集風ユニットの上記縦板は、風が上記集風ユニットの上記縦板によって誘導され、上記集風ユニット内の上記風誘導路を介して、上記羽根ユニットの上記羽根部材の上記羽根における第1側面に向かって吹くように形成されている。
〔図面の詳細な説明〕
本考案の他の特徴および利点は、添付の図面を参照して、好ましい実施形態についての以下の詳細な説明において、明らかとなる。
図1は、従来の風力発電装置の斜視図である。
図2は、本考案に係る風力発電装置の第1の好ましい実施形態を示す、部分的に分解組立図で示した斜視図である。
図3は、第1の好ましい実施形態を示す概略断面図である。
図4は、上壁を除いた第1の好ましい実施形態を示す概略上面図である。
図5は、上壁を除いた、本考案に係る風力発電装置の第2の好ましい実施形態を示す概略上面図である。
図6は、上壁を除いた、本考案に係る風力発電装置の第3の好ましい実施形態を示す概略上面図である。
図7は、本考案に係る風力発電装置の第4の好ましい実施形態を示す、部分的に分解組立図で示した斜視図である。
図8は、本考案に係る風力発電装置の第5の好ましい実施形態を示す、部分的に分解組立図で示した斜視図である。
図9は、上壁を除いた、第5の好ましい実施形態を示す概略上面図である。
図10は、第1の好ましい実施形態における集風ユニットの縦板の改良例を示す部分斜視図である。
図11は、第1の好ましい実施形態における集風ユニットの縦板の他の改良例を示す部分斜視図である。
〔好ましい実施形態の詳細な説明〕
本考案について今まで以上に詳しく説明する前に、本公開では、同様の要素は同じ参照番号によって示されることに留意するべきである。
図2から図4に示すように、本考案に係る風力発電装置2の第1の好ましい実施形態は、基底部3、羽根ユニット5、発電機6、および集風ユニット4を備えている。
本実施形態では、基底部3は、基体30、基体30の上面側から上に伸びた取り付け管31、および取り付け管31中に配置された軸受部32を備えている。
羽根ユニット5は、旋回軸(X)に沿って垂直に伸びており、かつ、基底部3中に枢動可能に配置された下端512を有しており、かつ、取り付け管31を介して基体30内に伸びた縦棒51、および縦棒51に固定されて接続された複数の縦羽根52を有する羽根部材を備えている。羽根ユニット5は、風力エネルギーを機械的な回転出力に変換するために、旋回軸(X)を中心にして基底部3に対して回転することができる。図3に示すように、軸受部32は、縦棒51の下端512における外側の環状面5120と、基底部3の取り付け管31における内側の環状面311との間に配置されている。各羽根52は、互いに反対側にある第1側面521および第2側面522を有しており、図4に示すように、各羽根52の第1側面521は、隣接した羽根52の第2側面522と対面している。
発電機6は、基底部3の基体30内に配置されており、羽根ユニット5の縦棒51の下端512と連結して、機械的な回転出力を電力に変換する。
集風ユニット4は、基底部3上に固定されて載置されており、かつ、羽根ユニットの周りに等角度で配置された複数の縦板41を備えている。縦板41のうち、隣接する2つの縦板41の間には、いずれにも、内側に風を集める風誘導路43が規定される。縦板41は、風が縦板41によって誘導され、風誘導路43を介して羽根ユニット5の羽根部材の羽根52における第1側面521に向かって吹くように、形成される。図4に示すように、各縦板41は、羽根ユニット5に隣接した第1端部411、および第1端部411の反対側にある第2端部412を有しており、かつ、第1端部411と第2端部412との間に鈍角(θ)が形成されるように折れ曲がっている。鈍角(θ)は135°から165°の範囲である。各縦板41の第1端部411の厚さは、羽根ユニット5に向かって徐々に減少している。本実施形態において、各縦板41の第1端部411は、平坦な第1面4111、および、平坦な第1面4111の反対側にある湾曲した第2面4112を有する。上壁49は、縦板41の上端に載置され、溝492を位置決めして形成された底面491を有する。溝492は、羽根ユニット5の縦棒51における上端511が、その内側に伸張することを可能にしており、かつ、上壁49における内側の環状面493によって規定される。軸受部40は、上壁49における内側の環状面493と、羽根ユニット5の縦棒51の上端511における外側の環状面5110との間に配置されている。
他の実施形態では、図10に示すように、集風ユニット4の縦板41のうち、1つの縦板41の内側に、昇降部44が移動可能に配置されている。あるいは、図11に示すように、集風ユニット4の縦板41のうち、1つの縦板41は、さらに、その内側に複数の階段45を有する。
図5は、第1の好ましい実施形態を改良したものである、本考案に係る風力発電装置2の第2の好ましい実施形態を示している。前述の実施形態とは異なり、集風ユニット4の各縦板41の第1端部412は、互いに反対側で湾曲した第1面4113および第2面4114を有する。
図6は、第1の好ましい実施形態を改良したものである、本考案に係る風力発電装置2の第3の好ましい実施形態を示している。前述の実施形態とは異なり、集風ユニット4の各縦板41の第1端部412は、互いに反対側で湾曲した側面413および414を有する。
図7は、第1の好ましい実施形態を改良したものである、本考案に係る風力発電装置2の第4の好ましい実施形態を示している。この実施形態では、集風ユニット4は、縦板41のうち、隣接して対応する2つの縦板41同士をそれぞれ接続する、複数の連結部材42を備えている。各連結部材42は、複数の連結板422を備えている。
図8および図9は、第4の好ましい実施形態を改良したものである、本考案に係る風力発電装置の第5の好ましい実施形態を示している。この実施形態では、羽根ユニット5は、旋回軸(X)対して位置を調整された複数の羽根部材を備えている。各羽根部材の縦羽根52は、等角度のところにある。羽根部材の縦羽根52は、互いに異なる角度を有する(図9参照)。
要するに、集風ユニット4が存在するおかげで、異なる方向からの風は、縦板41によって誘導され、風誘導路43を介して、羽根ユニット5の羽根52の第1側面521に対して吹くことができる。したがって、本考案の装置2は、たとえ風の方向が変化したとしても、安定的な発電を確実に行うことができる。
本考案は、最も実用的であり、かつ好ましい実施形態であると考えられるものに関して説明されているが、本考案は、開示された実施形態に限定されないだけでなく、このような全ての実施形態および同様な構成を含むような、本考案の最も広い解釈の精神と範囲内に含まれる、様々な構成に及ぶことを意図している。
従来の風力発電装置の斜視図である。 本考案に係る風力発電装置の第1の好ましい実施形態を示す、部分的に分解組立図で示した斜視図である。 第1の好ましい実施形態を示す概略断面図である。 上壁を除いた第1の好ましい実施形態を示す概略上面図である。 上壁を除いた、本考案に係る風力発電装置の第2の好ましい実施形態を示す概略上面図である。 上壁を除いた、本考案に係る風力発電装置の第3の好ましい実施形態を示す概略上面図である。 本考案に係る風力発電装置の第4の好ましい実施形態を示す、部分的に分解組立図で示した斜視図である。 本考案に係る風力発電装置の第5の好ましい実施形態を示す、部分的に分解組立図で示した斜視図である。 上壁を除いた、第5の好ましい実施形態を示す概略上面図である。 第1の好ましい実施形態における集風ユニットの縦板の改良例を示す部分斜視図である。 第1の好ましい実施形態における集風ユニットの縦板の他の改良例を示す部分斜視図である。

Claims (14)

  1. 基底部(3);
    旋回軸(X)に沿って垂直に伸び、かつ、上記基底部(3)において枢動可能に配置された下端(512)、および上端(511)を有する縦棒(51)、ならびに上記縦棒(51)に固定されて接続された複数の縦羽根(52)を有する少なくとも1つの羽根部材を備えている羽根ユニット(5)であって、上記羽根ユニット(5)は、風力エネルギーを機械的な回転出力に変換するように上記基底部(3)に対して旋回軸(X)を中心に回転可能であり、上記羽根(52)の各々は互いに反対側にある第1側面および第2側面(521、522)を有しており、上記羽根(52)の各々の上記第1側面(521)は、上記羽根(52)のうちの隣接する1つにおける上記第2の側面(522)と対面している、上記羽根ユニット(5);
    上記基底部(3)内に配置され、かつ上記羽根ユニット(5)の上記縦棒(51)の上記下端(512)に接続された、機械的な回転出力を電力に変換するための発電機(6);および、
    上記基底部(3)に固定されて載置され、かつ、上記羽根ユニット(5)の周囲に配置された等角度にある複数の縦板(41)を備える、集風ユニット(4)であって、上記縦板(41)のうち、隣り合う2つの上記縦板(41)は、それらの間に、内側に風を集める風誘導路(43)を規定している、上記集風ユニット(4);
    を特徴とする風力発電装置(2)であって、
    ここで、上記集風ユニット(4)の上記縦板(41)は、風が上記集風ユニット(4)の上記縦板(41)によって誘導され、かつ上記集風ユニット(4)内の上記風誘導路(43)を介して上記羽根ユニット(5)の上記羽根部材の上記羽根(52)における上記第1側面(521)に対して吹くように形成されている、装置(2)。
  2. 上記基底部(3)は、基体(30)、上記基体(30)の上面から上に伸びた取り付け管(31)であって、上記羽根ユニット(5)の上記縦棒(51)における上記下端(512)が上記取り付け管(31)を介して上記基底部(3)の内側に伸長することを可能にしている上記取り付け管(31)、および、上記羽根ユニット(5)の上記縦棒(51)の上記下端(512)における外側の環状面(5120)と上記基底部(3)の上記取り付け管(31)における内側の環状面(311)との間に配置された軸受部(32)を、備えることを特徴とする請求項1に記載の装置(2)。
  3. 上記集風ユニット(4)の上記縦板(41)の各々は、上記羽根ユニット(5)と隣接して非半径方向に伸びている第1端部(411)、および上記第1端部(411)の反対側にある第2端部(412)を有しており、かつ、上記第1端部(411)と第2端部(412)との間に鈍角(θ)が形成されるように湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の装置(2)。
  4. 上記鈍角(θ)は135°から165°までの範囲であることをさらに特徴とする請求項3に記載の装置(2)。
  5. 上記集風ユニット(4)の上記第1端部(411)の厚さは、上記羽根ユニット(5)に向かって徐々に減少していることをさらに特徴とする請求項3に記載の装置(2)。
  6. 上記集風ユニット(4)の上記縦板(41)の各々における上記第1端部(411)は、平坦な第1面(4111)、および、上記平坦な第1面(4111)の反対側にある湾曲した第2面(4112)を、有すことをさらに特徴とする請求項3に記載の装置(2)。
  7. 上記集風ユニット(4)の上記縦板(41)の各々における上記第1端部(411)は、互いに反対側にある湾曲した第1および第2面(4113、4114)を、有することをさらに特徴とする請求項3に記載の装置(2)。
  8. 上記集風ユニット(4)の各上記縦板(41)は、互いに反対側にある湾曲した側面(413、414)を有することをさらに特徴とする請求項3に記載の装置(2)。
  9. 上記集風ユニット(4)は、上記縦板(41)の上端に載置された上壁(49)であって、上記羽根ユニット(5)の上記縦棒(51)の上記上端(511)が中へ伸長することを可能にし、かつ上記上壁(49)の内側の環状面(493)によって規定されている上記位置決め溝(492)が形成された底面(491)を有する上記上壁(49)、および、上記上壁(49)の上記内側の環状面(493)と上記羽根ユニット(5)の上記縦棒(51)の上記上端(511)における外側の環状面(5110)との間に配置された軸受部(40)を、さらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の装置(2)。
  10. 上記集風ユニット(4)は、上記縦板(41)のうち、2つの対応して隣接する縦板(41)をそれぞれ相互に連結する複数の連結部材(42)を、さらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の装置(2)。
  11. 上記連結部材(42)の各々は、複数の連結板(422)を備えていることをさらに特徴とする請求項10に記載の装置(2)。
  12. 上記羽根ユニット(5)は旋回軸(X)に対して位置を調整された複数の上記羽根部材を備えており、上記羽根部材の各々の上記縦羽根(52)は等角度のところにあり、上記羽根部材の上記縦羽根(52)の角度は互いに異なることを特徴とする請求項1に記載の装置(2)。
  13. 上記集風ユニット(4)の上記縦板(41)の1つの中に移動可能に配置された少なくとも1つの昇降部(44)をさらに特徴とする請求項1に記載の装置(2)。
  14. 上記集風ユニット(4)の上記縦板(41)のうち、少なくとも1つの縦板(41)は、その中に複数の階段(45)をさらに有していることを特徴とする請求項1に記載の装置(2)。
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