JP3145816U - 分離式ラチェットバックル - Google Patents

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Abstract

【課題】被束縛物の盗難防止のため引っ張り部を取りはずせる、分離式ラチェットバックルを提供する。
【解決手段】ラッチ部10と引っ張り部20があり、ラッチ部と引っ張り部が連接棒作により連接され、引っ張り部が操作される時、ラッチ部のラッチ11に嵌合して旋回し、連接棒30が一方向に回旋し、連接棒上に巻き込まれる帯がそれに応じて束縛され、また、引っ張り部に押し圧機能を有し、押し圧された後、引っ張り部を操作しても、ラッチが回旋しなく、引っ張り部は折り畳まれて収納されることができ、また、ラッチ部と連接棒から分離することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、分離式ラチェットバックルに関し、特に、単一の引っ張り部が、複数組のラッチ部により共用されることができ、また、上記引っ張り部が、帯が束縛された後でも、取り外すことができ、有効に荷物が盗まれることを防止できる。
トラックに荷物を荷積みした後、帯で、荷物を束縛して、走行中、荷物が落ちることを防止できるが、荷物を束縛する帯が、幅広くて堅いため、手で、結ぶことが難しく、また、安定的に荷物を束縛できないので、ラチェットバックルで、帯を緊張に固定することが必要である。既存のラチェットバックルは、殆ど、ラッチ部と引っ張り部があり、上記ラッチ部と引っ張り部が、連接棒に枢着され、その間に、一方向のラッチがあり、使用する時、連接棒で帯を結合し、引っ張り部を、ラッチ部上で、繰り返して操作することにより、連接棒とラッチとが旋回されることにより、帯が巻き込まれて束縛され、同時に、ラッチが、一方向に固定されるため、帯が緩めることがなく、荷物を安定的に束縛できる。しかしながら、ラッチ部と引っ張り部が、ともに、連接棒に枢着されるため、上記の三者は、分離不可の状態であり、荷物を緊密に束縛した後、上記引っ張り部を、分離することが出来ず、泥棒により、ラッチ部に結合された引っ張り部で、帯を緩めて荷物が盗まれる恐れがある。また、一回の運送に、複数のラチェットバックルを必要とし、各ラチェットバックルに、引っ張り部が設けられると、コストが高くなる問題がある。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案の主な目的は、その引っ張り部が、帯を束縛した後、取り外すことができ、ラッチ部だけでは、帯を緩めることができず、有効に、泥棒により荷物が盗まれることを防止でき、また、引っ張り部を取り外すことにより、不意に帯が緩められることを防止でき、荷物運送中、より安全できである分離式ラチェットバックルを提供する。
本考案の他の目的は、一つの引っ張り部を、複数組のラッチ部に共用できるため、コストを節約できる分離式ラチェットバックルを提供する。
請求項1の考案は、ラッチ部と引っ張り部があり、ラッチ部と引っ張り部が、連接棒により連接され、ラッチ部は、両側において、連接棒と同期に回旋できるラッチが、連接棒に螺着され、中央において、ばねによりラッチに付勢されるチェックシートが設けられ、上記チェックシートが、ラッチ部の両側にある軌道槽に位置し、引っ張り部は、主体とチェックシート、ねじりばね及び側カーバを有し、主体の一端に、連接棒が枢着される枢着穴が形成され、中段に、軌道槽が形成され、チェックシートが、軌道槽に枢着されて、軌道槽に沿って移動でき、上記チェックシートの両側から軌道槽の外まで伸びる羽部があり、その上に、更に、チェックシートと一体に連結される作動部があり、ねじりばねが、チェックシートと軌道槽の間に固定され、チェックシートが、結合された後、ねじりばねにより付勢されて、ラッチに噛み合い、また、ラッチが、一方向に回旋し、枢着穴の一側に、連接棒周縁より大きい直径を有する欠け口が形成され、引っ張り部が、上記欠け口を利用して、連接棒に対して離間や接近することができ、側カーバが、主体の外側面に嵌合され、連接棒から離間した一端が、主体上に結合固定され、また、側カーバが、金属シートであるため、結合されても、そのもう一端を外へ開くことができ、また、側カーバにおいて、主体枢着穴と軌道槽に対応する位置に、それぞれ、係合穴と羽部が退避できる退避槽があり、上記係合穴が、主体枢着穴の枢着に補助でき、また、その欠け口を隠れて封止し、退避槽が、チェックシートが移動する時、その辺壁で、羽部に抵当して、側カーバが、外へ開かれることができるようになる、ことを特徴とする分離式ラチェットバックルである。
請求項2の考案は、側カーバが、リベットにより、主体上に結合固定されることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックルである。
請求項3の考案は、チェックシートの羽部が、三角形状であることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックルである。
請求項4の考案は、主体とチェックシートの両側に、ともに、ねじりばねが設けられることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックルである。
請求項5の考案は、ねじりばねが、主体とチェックシートの対向する一側に設けられることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックルである。
請求項6の考案は、側カーバの係合穴の外周縁に、リング状なリブが設けられることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックルである。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
図1と2を参照しながら、ラッチ部10と引っ張り部20があり、ラッチ部10と引っ張り部20が、連接棒30により連接され、引っ張り部20が操作されると、ラッチ部10に係止するラッチ11が旋回して、連接棒30が、一方向に回旋し、連接棒30に巻かれた帯も、対応して束縛され、また、引っ張り部20に、押し圧機能があり、押し圧されると、引っ張り部20を操作できるが、ラッチ11が回旋しなく、これにより、引っ張り部20は、折り畳まれて収納されることができ、また、ラッチ部10と連接棒30から分離することができる。
ラッチ部10は、両側に、連接棒30を利用して、連接棒30と同期に回旋できるラッチ11が螺着され、中央部位に、ばね12により付勢されてラッチ11に係合されるチェックシート13が設けられ、また、上記チェックシート13は、ラッチ部10の両側にある軌道槽14に位置する。
引っ張り部20は、主体21とチェックシート22、二つのねじりばね23及び二つの側カーバ24を備え、主体21の一端に、連接棒30が枢着されるための枢着穴211が設けられ、枢着穴211の一側に、直径が連接棒30の周縁より大きい欠け口212が形成され、引っ張り部20は、上記欠け口212を利用して、連接棒30に対して離間や結合することができ、主体21は、中段に、軌道槽213が設けられ、チェックシート22は、軌道槽213に枢着されて、軌道槽213に沿って移動でき、上記チェックシート22は、両側にある羽部221が、軌道槽213の外まで伸び、その上に、更に、チェックシート22と一体に連結される作動部222があり、ねじりばね23が、チェックシート22と軌道槽213の間に固定され、チェックシート22が結合された後、ねじりばね23により付勢されて、ラッチ11に噛み合い、ラッチ11が、一方向に回旋し、側カーバ24は、主体21の外側面上に嵌合され、連接棒30から離間する一端が、リベットにより結合されることにより、主体21上に固定され、また、側カーバ24が、金属シートであるため、結合されても、そのもう一端を外へ開くことができ、また、側カーバ24において、主体の21枢着穴211と軌道槽213に対応する位置に、それぞれ、係合穴24と羽部221が退避できる退避槽242があり、上記係合穴241は、主体21の枢着穴211に枢着することに補助でき、また、その欠け口212を隠れて封止し、退避槽242は、チェックシート22が移動する時、その辺壁で、羽部221に抵当して、側カーバ24が、外へ開かれることができるようになり、また、係合穴241の外周縁に、囲むように側カーバ24の枢着強度を強化できるリブ243が設けられる。
本考案によれば、連接棒30で帯を結合し、引っ張り部20を、ラッチ部10上で、繰り返して操作することにより、連接棒30とラッチ11とが、旋回されることにより、帯が巻き込まれて束縛され、同時に、ラッチ11が、一方向に固定されるため、帯が緩めることがなく、帯が完全に束縛固定された後、運送中、荷物は、振動により落ちることがなく、また、荷物が束縛されてから、作動部222を押し圧することにより、チェックシート22が、軌道槽213のもう一端に連動され、これにより、羽部221が、側カーバ24の退避槽242の辺壁に抵当し、側カーバ24の係合穴241を有する一端が、外へ開かれて、連接棒30に枢着しなくなり、主体21の欠け口212も、それにより、側カーバ24によって隠されて封止されず、上記欠け口212を利用して、連接棒30から脱離でき、そのため、引っ張り部20は、ラッチ部10と連接棒30から取り外され(図3と4のように)、例えば、運転手が、一時にトラックの周りから離れても、ラッチ部10だけで、帯を緩めることが出来ないので(図5のように)、束縛された荷物も、より安全的になる。
また、目的地に到着すると、ラチェットバックルで緩めで荷物を卸す場合、作動部222を押し圧することにより、側カーバ24の係合穴241を有する一端が、再び、外へ開かれ、主体21が、欠け口212を利用して、連接棒30に枢着され、作動部222が釈放されると、ねじりばね23による弾性の作用を利用して、チェックシート22が連動されて復帰し、側カーバ24が、外へ押されなくなり、係合穴241により連接棒30に係合され、それにより、上記引っ張り部20が、改めに、ラッチ部10上に組み立てられ、それにより、帯を緩めることができ、また、上記の方式によっても、一つの引っ張り部20を利用して、複数組のラッチ部10を操作することができ、そのため、購入コストを低減でき、また、チェックシート22の羽部221が、三角形状に形成され、その斜辺の案内により、側カーバ24に抵当することが、より省力になる。
上述の具体的な実施例によれば、次の利点が得られ、1、その引っ張り部20は、帯を束縛した後、取り外すことができるため、ラッチ部10だけで帯を緩めることができなく、有効に、泥棒により、荷物が盗まれる恐れが低減され、また、引っ張り部20を取り外すことにより、不意に帯が緩められることを防止でき、荷物運送中、より安全的になり、2、一つの引っ張り部20を、複数組のラッチ部10に共用でき、ラチェットバックルを購入するコストを節約できる。
そのため、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の考案登録請求の範囲内に含まれる。
本考案の立体組立て図 本考案の立体分解図 本考案の押し圧動作の説明図 本考案の引っ張り部とラッチ部が分離される状態の概念図 本考案で荷物を束縛する使用状態の説明図
符号の説明
10 ラッチ部
11 ラッチ
12 ばね
13 チェックシート
14 軌道槽
20 引っ張り部
21 主体
211 枢着穴
212 欠け口
213 軌道槽
22 チェックシート
221 羽部
222 作動部
23 ねじりばね
24 側カーバ
241 係合穴
242 退避槽
243 リブ
30 連接棒

Claims (6)

  1. ラッチ部と引っ張り部があり、ラッチ部と引っ張り部が、連接棒により連接され、ラッチ部は、両側において、連接棒と同期に回旋できるラッチが、連接棒に螺着され、中央において、ばねによりラッチに付勢されるチェックシートが設けられ、上記チェックシートが、ラッチ部の両側にある軌道槽に位置し、引っ張り部は、主体とチェックシート、ねじりばね及び側カーバを有し、主体の一端に、連接棒が枢着される枢着穴が形成され、中段に、軌道槽が形成され、チェックシートが、軌道槽に枢着されて、軌道槽に沿って移動でき、上記チェックシートの両側から軌道槽の外まで伸びる羽部があり、その上に、更に、チェックシートと一体に連結される作動部があり、ねじりばねが、チェックシートと軌道槽の間に固定され、チェックシートが、結合された後、ねじりばねにより付勢されて、ラッチに噛み合い、また、ラッチが、一方向に回旋し、
    枢着穴の一側に、連接棒周縁より大きい直径を有する欠け口が形成され、引っ張り部が、上記欠け口を利用して、連接棒に対して離間や結合することができ、側カーバが、主体の外側面に嵌合され、連接棒から離間した一端が、主体上に結合固定され、また、側カーバが、金属シートであるため、結合されても、そのもう一端を外へ開くことができ、また、側カーバにおいて、主体の枢着穴と軌道槽に対応する位置に、それぞれ、係合穴と羽部が退避できる退避槽があり、上記係合穴が、主体の枢着穴の枢着することに補助でき、また、その欠け口を隠れて封止し、退避槽が、チェックシートが移動する時、その辺壁で、羽部に抵当して、側カーバが、外へ開かれることができるようになる、ことを特徴とする分離式ラチェットバックル。
  2. 側カーバが、リベットにより、主体上に結合固定されることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックル。
  3. チェックシートの羽部が、三角形状であることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックル。
  4. 主体とチェックシートの両側に、ともに、ねじりばねが設けられることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックル。
  5. ねじりばねが、主体とチェックシートの対向する一側に設けられることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックル。
  6. 側カーバの係合穴の外周縁に、リング状なリブが設けられることを特徴とする請求項1に記載の分離式ラチェットバックル。
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CN114158219A (zh) * 2020-09-07 2022-03-08 伍鐌科技股份有限公司 扣接装置

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