JP3145640U - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】LEDなどの光源を用いた場合にも比較的に広い範囲での照明を実現できるような発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、中空部28を有し長手方向に延長された合成樹脂からなる管状筐体部17と、前記管状筐体部の前記中空部の一部に係合して固定される枠材部26と、前記管状筐体部の長手方向に沿って配され前記枠材部に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板と、前記配線基板に実装され発光した光が前記管状筐体部を介して外部に射出される複数の発光素子11〜13とを有し、前記管状筐体部の前記発光素子からの光が透過する領域には、光を散乱させるための散光部18〜23が形成されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は管状の筐体内にLEDなどの発光素子を配列させて発光させる発光装置に関する。
従来、LED素子を用いたLEDランプは、複数のチップ型LED素子を回路基板上に配列し、回路基板をバルブ形状のガラスやプラスチック樹脂内部に挿入して形成されていた。この様なLEDランプとしては特許文献1に記載されたものがある。また、蛍光灯における管状蛍光管の如き樹脂製管の内部に発光ダイオードのような発光素子を複数配列させた装置も知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−296245号公報 実用新案登録第3134432号
上述の如き構造のLEDランプや発光装置では、発光ダイオードの特性を生かして低消費電力や長寿命化を図ることができる。しかしながら、一般に発光ダイオードなどの発光素子は、光照射の指向性が電球のフィラメントなどに比べて高く、照射方向にスポット状の光を射出させたままでは、全体として明るい光を出すことができず、高輝度の発光ダイオードを実装させた場合であっても、室内の全体を明るく照らすことができないという問題を生じさせる。
そこで、本考案は上述の技術的な課題に鑑み、LEDなどの光源を用いた場合にも比較的に広い範囲での照明を実現できるような発光装置の提供を目的とする。
上述の技術的な課題を解決するため、本考案の発光装置は、中空部を有し長手方向に延長された合成樹脂からなる管状筐体部と、前記管状筐体部の前記中空部の一部に係合して固定される枠材部と、前記管状筐体部の長手方向に沿って配され前記枠材部に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板と、前記配線基板に実装され発光した光が前記管状筐体部を介して外部に射出される複数の発光素子とを有し、前記管状筐体部の前記発光素子からの光が透過する領域には、光を散乱させるための散光部が形成されることを特徴とする。
本考案の好適な実施形態によれば、前記散光部は、例えば前記中空部の内壁に形成される凹凸面や、前記管状筐体部の外周面に形成される凹凸面などから形成することができる。前記中空部には前記枠材部の一部を係合するための溝が形成され、その溝に前記枠材部を固定することで前記中空部に当該枠材部が固定されるように構成することもでき、前記枠材部には前記管状筐体部の延長方向に垂直な断面で2つ以上の前記配線基板が支持されてなり、これら配線基板の基板面のなす角は180度よりも小さくすることもできる。また、前記管状筐体部は所定の光透過率を有するアクリル製乳半から構成することも可能である。
本考案の発光装置によれば、発光素子からの光が透過する領域には散光部が形成されるため、この散光部では光線が散乱するように作用し、指向性の高い発光素子からの光を散乱させて、発光装置からの広い角度で光が射出されることになる。従って、例えば室内の蛍光灯などの代わりに設けた場合でも、十分に広い範囲を明るく照らすことができる。
本考案の好適な実施形態の発光装置について図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
本実施形態の発光装置は、図1に示すように、所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じサイズを有しており、コンバータなどの電源回路を有し、図示しない両端部にはソケットが取り付けられていて、既存の蛍光灯を置き換えて使用することができるものである。
本実施形態の発光装置においては、略円筒状のアクリル製乳半からなる管状筐体部17は中空部28を有しており、その中空部28内に係合して固定される枠材部26と、その枠材部26に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板14、15、16と、これら配線基板14、15、16に実装され発光した光が管状筐体部17を介して外部に射出される複数の発光素子11、12、13とを有している。そして、管状筐体部17の発光素子11、12、13からの光が透過する比較的に肉厚の厚い領域には、光を散乱させるための散光部18、19、20、21、22、23が形成されている。
管状筐体部17は、光透過率が60〜88%と比較的に透過率の高い乳半アクリル樹脂材を例えば押し出し成型法により成型したものであり、この乳半アクリル樹脂材には例えば紫外線による劣化を防止するための紫外線吸収剤や柔軟性のためのシリコン樹脂なども含まれる。管状筐体部17の内部には長手方向に垂直な断面で略三つ葉形状の中空部28が設けられており、中空部28を形成するところの管状筐体部17の内壁は長手方向に垂直な断面において3箇所で径方向内側に隆起する形状を有しており、その各隆起した部分に
枠材部26の尖頭部24と係合する係合溝27が形成されている。
枠材部26は、軸方向である長手方向に垂直な断面において、中心から3方向放射状に延長される構造を有し、やや細めの中心部分から傘状に開いた3つの尖頭部24が配設されており、その尖頭部24の先端部が枠材部26の係合溝27と係合する。係合溝27及び尖頭部24の先端部は、管状筐体部17の軸方向に延長されるように形成されていることから、管状筐体部17に対して枠材部26を挿入する場合には、3つの尖頭部24の先端部を枠材部26の各係合溝27とをそれぞれ摺動させながら枠材部26を挿入することができ、尖頭部24の先端部と枠材部26の係合溝27の間の遊びは比較的に小さくされることから、管状筐体部17の中空部28に枠材部26を挿入することで、軸方向である長手方向に垂直な断面においては枠材部26を位置決めすることができる。
発光素子11は配線基板14に実装され、発光素子12は配線基板15に実装され、発光素子13は配線基板16に実装される。これら発光素子11、12、13は例えばチップ型の発光ダイオードからなり、板状の配線基板14、15、16の長手方向に沿って所定のピッチで並べて配されている。発光素子11、12、13から一対のリード線が発光素子11、12、13の射出面とは反対側の面から配線基板14、15、16側に延長されており、これらリード線を介して各発光素子11、12、13は配線基板14、15、16に固定されている。発光素子11、12、13は配線基板14、15、16に対して図1に示すように離間していても良く、逆に密着して取り付けられていても良い。
板状の各配線基板14、15、16は、管状筐体部17の軸方向である長手方向に沿って延びた平板で帯状の形状を有し、枠材部26の1つの尖頭部24から隣接する他の尖頭部24に向き合うように形成された係合溝25によって当該基板の短手方向の両端部がそれぞれ支持され、枠材部26に対して保持されている。この結果、隣接する配線基板同士の基板面のなす角は60度になり、仮に隣接する配線基板同士の基板面を延長させた場合には、正三角柱を立体的には構成する。
このように発光素子11、12、13は配線基板14、15、16に実装され、配線基板14、15、16は枠材部26の係合溝25によって支持され、枠材部26は管状筐体部17の中空部28に挿入されていることから、発光素子11、12、13は管状筐体部17を透過するように光を射出する向きに管状筐体部17内に固定される。発光素子11、12、13から射出した光が通過するレンズのように比較的に肉厚の厚い領域の管状筐体部17には、光を散乱させるための散光部18、19、20、21、22、23が形成されており、これら散光部18、19、20、21、22、23によって発光素子11、12、13から射出した光が散光し、光が当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出されることになる。すなわち、発光素子11に対向する管状筐体部17の内壁に散光部21が形成されると共に管状筐体部17の外周に散光部18が形成され、発光素子12に対向する管状筐体部17の内壁に散光部22が形成されると共に管状筐体部17の外周に散光部19が形成され、発光素子13に対向する管状筐体部17の内壁に散光部23が形成されると共に管状筐体部17の外周に散光部20が形成される。
これら散光部18、19、20、21、22、23は、例えば図示のように複数のディンプルを形成したような凹凸を有する面としても良く、散乱のためのシートやビーズなどを配置するようにしても良い。また、これら散光部18、19、20、21、22、23だけを別部材で形成して、管状筐体部17に対して組み込むようにしても良い。このような散光部18、19、20、21、22、23が設けられない場合には、発光素子11、12、13から射出した光が指向性の高いまま射出されて、外部から見た場合には各発光素子11、12、13のそれぞれ1つの素子から射出した光が独立して見えてしまうことになり、当該発光装置は広い範囲の照明効果を得ることができないが、散光部18、19、20、21、22、23を設けたことで、発光素子11、12、13のそれぞれ1つの素子から射出した光が散光して当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出され、外部から見た場合には各発光素子11、12、13からの光が独立するように見えなくなり、より蛍光灯のような全体に広がる照明効果を得ることができる。また、枠材部26はアルミニウムの如き軽金属材料で構成することができ、軽量化を図ることもでき、尖頭部44での素子で発熱に対するヒートシンク特性にも優れている。
なお、本実施形態では、散光部18、19、20、21、22、23を管状筐体部17の中空部28の内壁と外周の両方に設けた例で説明したが、どちらか1方だけの構成でも良く、散光部は外周面や内壁ではなく管状筐体部17の光透過領域の厚みの中に形成される構造であってもよく、例えば、乱反射のためのパーティクルを含有した樹脂を光透過領域に配置するような方式でも良い。また、本実施形態では、発光装置の外形を所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じ形状及びサイズで説明したが、本考案の発光装置は、環状やその他の形状の蛍光灯や電球形状の外形を有していても良い。
[第2の実施形態]
本実施形態の発光装置は、第1の実施形態の発光装置と同様に、図2に示すように、所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じサイズを有しており、コンバータなどの電源回路を有し、図示しない両端部にはソケットが取り付けられていて、既存の蛍光灯を置き換えて使用することができるものである。
本実施形態の発光装置においては、略円筒状のアクリル製乳半からなる管状筐体部37は中空部48を有しており、その中空部48内に係合して固定される枠材部46と、その枠材部46に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板34、35、36と、これらに実装され発光した光が管状筐体部37を介して外部に射出される複数の発光素子31、32、33とを有している。そして、管状筐体部37のからの光が透過する領域には、光を散乱させるための散光部38、39、40、41、42、43が形成されている。
管状筐体部37は、第1の実施形態と同様に、光透過率が60〜88%と比較的に透過率の高い乳半アクリル樹脂材を例えば押し出し成型法により成型したものであり、この乳半アクリル樹脂材には例えば紫外線による劣化を防止するための紫外線吸収剤や柔軟性のためのシリコン樹脂なども含まれる。管状筐体部37の内部には長手方向に垂直な断面で略三つ葉形状の中空部48が設けられており、中空部48を形成するところの管状筐体部37の内壁は長手方向に垂直な断面において3箇所で径方向内側に隆起する形状を有しており、その各隆起した部分に枠材部46の尖頭部44と係合する係合溝47が形成されている。
枠材部46は、軸方向である長手方向に垂直な断面において、中心から3方向放射状に延長される構造を有し、やや細めの中心部分から直線状に延伸された3つの尖頭部44が配設されており、その尖頭部44の先端部が管状筐体部37の係合溝47と係合する。係合溝47及び尖頭部44の先端部は、管状筐体部37の軸方向に延長されるように形成されていることから、管状筐体部37に対して枠材部46を挿入する場合には、3つの尖頭部44の先端部を管状筐体部37の各係合溝47をそれぞれ摺動させながら枠材部46を挿入することができ、尖頭部44の先端部と管状筐体部37の係合溝47の間の遊びは比較的に小さくされることから、管状筐体部37の中空部48に枠材部46を挿入することで、軸方向である長手方向に垂直な断面においては枠材部46を位置決めすることができる。
発光素子31は配線基板34に実装され、発光素子32は配線基板35に実装され、発光素子33は配線基板36に実装される。これら発光素子31、32、33は例えばチップ型の発光ダイオードからなり、板状の配線基板34、35、36の長手方向に沿って所定のピッチで並べて配されている。発光素子31、32、33から一対のリード線が発光素子31、32、33の射出面とは反対側の面から配線基板34、35、36側に延長されており、これらリード線を介して各発光素子31、32、33は配線基板34、35、36に固定されている。発光素子31、32、33は配線基板34、35、36に対して図2に示すように離間していても良く、逆に密着して取り付けられていても良い。
板状の各配線基板34、35、36は、管状筐体部37の軸方向である長手方向に沿って延びた平板で帯状の形状を有し、枠材部46の1つの尖頭部44から隣接する他の尖頭部24に向き合うように突出して形成された係合片の係合溝45によって当該基板の短手方向の両端部がそれぞれ支持され、枠材部46に対して保持されている。この結果、隣接する配線基板同士の基板面のなす角は60度になり、仮に隣接する配線基板同士の基板面を延長させた場合には、正三角柱を立体的には構成する。
このように発光素子31、32、33は配線基板34、35、36に実装され、配線基板34、35、36は枠材部46の係合片に形成された係合溝45によって支持され、枠材部46は管状筐体部37の中空部48に挿入されていることから、発光素子31、32、33は管状筐体部37を透過するように光を射出する向きに管状筐体部37内に固定される。発光素子31、32、33から射出した光が通過する領域の管状筐体部37には、光を散乱させるための散光部38、39、40、41、42、43が形成されており、これら散光部38、39、40、41、42、43によって発光素子31、32、33から射出した光が散光し、光が当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出されることになる。すなわち、発光素子31に対向する管状筐体部37の内壁に散光部41が形成されると共に管状筐体部37の外周に散光部38が形成され、発光素子32に対向する管状筐体部37の内壁に散光部42が形成されると共に管状筐体部37の外周に散光部39が形成され、発光素子33に対向する管状筐体部37の内壁に散光部43が形成されると共に管状筐体部37の外周に散光部40が形成される。
これら散光部38、39、40、41、42、43は、例えば図示のように複数のディンプルを形成したような凹凸を有する面としても良く、散乱のためのシートやビーズなどを配置するようにしても良い。また、これら散光部38、39、40、41、42、43だけを別部材で形成して、管状筐体部17に対して組み込むようにしても良い。このような散光部38、39、40、41、42、43が設けられない場合には、発光素子31、32、33から射出した光が指向性の高いまま射出されて、外部から見た場合には各発光素子31、32、33のそれぞれ1つの素子から射出した光が独立して見えてしまうことになり、当該発光装置は広い範囲の照明効果を得ることができないが、散光部38、39、40、41、42、43を設けたことで、発光素子31、32、33のそれぞれ1つの素子から射出した光が散光して当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出され、外部から見た場合には各発光素子31、32、33からの光が個別に光るようには見えず、より蛍光灯のような全体に広がる照明効果を得ることができる。また、枠材部46は比較的に薄い厚みアルミニウムの如き軽金属材料で構成することができ、突設片なども薄い板状であるため、全体としての軽量化を図ることもでき、素子で発熱に対する熱の拡散にも優れている。
なお、本実施形態では、散光部38、39、40、41、42、43を管状筐体部37の中空部48の内壁と外周の両方に設けた例で説明したが、どちらか1方だけの構成でも良く、散光部は外周面や内壁ではなく管状筐体部37の光透過領域の厚みの中に形成される構造であってもよく、例えば、乱反射のためのパーティクルを含有した樹脂を光透過領域に配置するような方式でも良い。また、本実施形態では、発光装置の外形を所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じ形状及びサイズで説明したが、本考案の発光装置は、環状やその他の形状の蛍光灯や電球形状の外形を有していても良い。
[第3の実施形態]
本実施形態の発光装置は、第1の実施形態の発光装置と同様に、図3に示すように、所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じサイズを有しており、コンバータなどの電源回路を有し、図示しない両端部にはソケットが取り付けられていて、既存の蛍光灯を置き換えて使用することができるものである。
本実施形態の発光装置においては、略円筒状のアクリル製乳半からなる管状筐体部67は中空部68、69を有しており、一方の断面略ハート形状の中空部69内に係合して固定される枠材部70と、その枠材部70に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板63、64と、これらに実装され発光した光が管状筐体部67を介して外部に射出される複数の発光素子61、62とを有している。そして、管状筐体部67のからの光が透過する領域には、光を散乱させるための散光部65、66が形成されている。
管状筐体部67は、第1の実施形態と同様に、光透過率が60〜88%と比較的に透過率の高い乳半アクリル樹脂材を例えば押し出し成型法により成型したものであり、この乳半アクリル樹脂材には例えば紫外線による劣化を防止するための紫外線吸収剤や柔軟性のためのシリコン樹脂なども含まれる。管状筐体部67の内部には長手方向に垂直な断面で略ハート形状の中空部69が設けられており、断面略山形のもう1つの中空部68も形成される。中空部68には、枠材部は挿入されない。略ハート形状の中空部69のうち、中空部68の頂部に近い部分では、長手方向に垂直な断面において径方向内側に隆起する形状を有しており、その各隆起した部分に枠材部70の支持部71と係合する係合溝が形成されている。
枠材部70は、軸方向である長手方向に垂直な断面において、略錨形状に延長される構造を有し、中心の支持部71から径方向に延長され、中空部68の内壁に突き当たったところから中空部68の内壁に沿って延長され、そこから約六分の一円周程度のところで、配線基板を支持するもう1つの支持部が左右1つずつ形成されている。
発光素子61は配線基板63に実装され、発光素子62は配線基板64に実装される。これら一対の発光素子61、62は例えばチップ型の発光ダイオードからなり、先の実施形態と同様に、板状の配線基板63、64の長手方向に沿って所定のピッチで並べて配されている。板状の各配線基板63、64は、管状筐体部67の軸方向である長手方向に沿って延びた平板で帯状の形状を有し、枠材部70の支持部71にそれぞれ挟持されて支持されている。隣接する配線基板63、64同士の基板面のなす角は例えば120度程度である。
このように発光素子61、62は配線基板63、64に実装され、配線基板63、64は枠材部70に形成された支持部71によって支持され、枠材部70は管状筐体部67の中空部69に挿入されていることから、発光素子61、62は管状筐体部67を透過するように光を射出する向きに管状筐体部67内に固定される。発光素子61、62から射出した光が通過する領域の管状筐体部67には、光を散乱させるための散光部65、66が形成されており、これら散光部65、66によって発光素子61、62から射出した光が散光し、光が当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出されることになる。
これら散光部65、66は、例えば図示のように複数のディンプルを形成したような凹凸を有する面としても良く、散乱のためのシートやビーズなどを配置するようにしても良い。また、これら散光部65、66だけを別部材で形成して、管状筐体部67に対して組み込むようにしても良い。散光部65、66を設けたことで、発光素子61、62のそれぞれ1つの素子から射出した光が散光して当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出され、外部から見た場合には各発光素子61、62からの光が個別には見えなくなり、より蛍光灯のような全体に広がる照明効果を得ることができる。また、枠材部70は比較的に薄い厚みアルミニウムの如き軽金属材料で構成することができ、突設片なども薄い板状であるため、全体としての軽量化を図ることもでき、素子で発熱に対する熱の拡散にも優れている。
なお、本実施形態では、散光部65、66を管状筐体部67の中空部69の内壁に設けた例で説明したが、外周部72に形成する構成でも良く、散光部は外周面や内壁ではなく管状筐体部67の光透過領域の厚みの中に形成される構造であってもよく、例えば、乱反射のためのパーティクルを含有した樹脂を光透過領域に配置するような方式でも良い。また、本実施形態では、発光装置の外形を所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じ形状及びサイズで説明したが、本考案の発光装置は、環状やその他の形状の蛍光灯や電球形状の外形を有していても良い。
[第4の実施形態]
本実施形態の発光装置は、第1の実施形態の発光装置と同様に、図4に示すように、所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じサイズを有しており、コンバータなどの電源回路を有し、図示しない両端部にはソケットが取り付けられていて、既存の蛍光灯を置き換えて使用することができるものである。
本実施形態の発光装置においては、略円筒状のアクリル製乳半からなる管状筐体部84は断面円形の中空部88を有しており、中空部88内に係合して固定される枠材部86と、その枠材部86に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板82と、この配線基板82に実装され発光した光が管状筐体部84を介して外部に射出される複数の発光素子81とを有している。そして、管状筐体部84の発光素子81からの光が透過する領域には、光を散乱させるための散光部83が形成されている。
管状筐体部84は、第1の実施形態と同様に、光透過率が60〜88%と比較的に透過率の高い乳半アクリル樹脂材からなる。管状筐体部84の内部には長手方向に垂直な断面で略円形形状の中空部88が設けられており、この中空部88の内壁に端部が管状筐体部67の内壁に食い込む形で枠材部86が取り付けられている。
枠材部86は、軸方向である長手方向に垂直な断面において、横長のひらがなの"ひ"の字の形状に延長される構造を有し、中心の凹部に配線基板82と該配線基板82に一列に実装されている複数の発光素子81を係合溝87で配線基板82の両端を挟んで支持している。例えばチップ型の発光ダイオードからなる発光素子81は配線基板82に実装され、板状の配線基板82の長手方向に沿って所定のピッチで並べて配されている。
このように発光素子81は配線基板82に実装され、配線基板82は枠材部86に形成された係合溝87によって支持され、枠材部86は管状筐体部84の中空部69に挿入されていることから、発光素子81は管状筐体部84を透過するように光を射出する向きに管状筐体部84内に固定される。発光素子81から射出した光が通過する領域の管状筐体部84の中空部88の内壁には、光を散乱させるための散光部83が形成されており、これら散光部83によって発光素子81から射出した光が散光し、光が当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出されることになる。
この散光部83は、例えば図示のように複数のディンプルを形成したような凹凸を有する面としても良く、散乱のためのシートやビーズなどを配置するようにしても良い。また、これら散光部83だけを別部材で形成して、管状筐体部84に対して組み込むようにしても良い。散光部83を設けたことで、発光素子81のそれぞれ1つの素子から射出した光が散光して当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出され、外部から見た場合には各発光素子81からの光が個別には見えなくなり、より蛍光灯のような全体に広がる照明効果を得ることができる。また、枠材部86は比較的に薄い厚みアルミニウムの如き軽金属材料で構成することができ、突設片なども薄い板状であるため、全体としての軽量化を図ることもでき、素子で発熱に対する熱の拡散にも優れている。
なお、本実施形態では、散光部83を管状筐体部84の中空部88の内壁に設けた例で説明したが、外周部85に形成する構成でも良く、散光部は外周面や内壁ではなく管状筐体部84の光透過領域の厚みの中に形成される構造であってもよく、例えば、乱反射のためのパーティクルを含有した樹脂を光透過領域に配置するような方式でも良い。また、本実施形態では、発光装置の外形を所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じ形状及びサイズで説明したが、本考案の発光装置は、環状やその他の形状の蛍光灯や電球形状の外形を有していても良い。
[第5の実施形態]
本実施形態の発光装置は、第1の実施形態の発光装置と同様に、図5に示すように、所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じサイズを有しており、コンバータなどの電源回路を有し、図示しない両端部にはソケットが取り付けられていて、既存の蛍光灯を置き換えて使用することができるものである。
本実施形態の発光装置においては、略円筒状のアクリル製乳半からなる管状筐体部101は中空部104を有しており、その中空部104内に係合して固定される枠材部98と、その枠材部98に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板94、95、96と、これらに実装され発光した光が管状筐体部101を介して外部に射出される複数の発光素子91、92、93とを有している。そして、管状筐体部101の発光素子91、92、93からの光が透過する領域には、光を所定の方向に屈折させるためのレンズ部100が形成されている。
管状筐体部101は、第1の実施形態と同様に、光透過率が60〜88%と比較的に透過率の高い乳半アクリル樹脂材を例えば押し出し成型法により成型したものであり、この乳半アクリル樹脂材には例えば紫外線による劣化を防止するための紫外線吸収剤や柔軟性のためのシリコン樹脂なども含まれる。管状筐体部101の内部には長手方向に垂直な断面で中空部104が設けられており、中空部104を形成するところの管状筐体部101の内壁は長手方向に垂直な断面において3箇所で径方向内側に緩やかに隆起する形状を有しており、その各隆起した部分に枠材部98の尖頭部97と係合する係合溝103が形成されている。
枠材部98は、軸方向である長手方向に垂直な断面において、中心から3方向放射状に延長される構造を有し、やや細めの中心部分から直線状に延伸された3つの尖頭部97が配設されており、その尖頭部97の先端部が管状筐体部101の係合溝103と係合する。係合溝103及び尖頭部97の先端部は、管状筐体部101の軸方向に延長されるように形成されていることから、管状筐体部101に対して枠材部98を挿入する場合には、3つの尖頭部97の先端部を管状筐体部101の各係合溝103とをそれぞれ摺動させながら枠材部98を挿入することができ、尖頭部97の先端部と係合溝103の間の遊びは比較的に小さくされることから、枠材部98を確実に位置決めすることができる。枠材部98は比較的に薄い厚みアルミニウムの如き軽金属材料で構成することができ、突設片なども薄い板状であるため、全体としての軽量化を図ることもでき、素子で発熱に対する熱の拡散にも優れている。
発光素子91は配線基板94に実装され、発光素子92は配線基板95に実装され、発光素子93は配線基板96に実装される。これら発光素子91、92、93は例えばチップ型の発光ダイオードからなり、板状の配線基板94、95、96の長手方向に沿って所定のピッチで並べて配されている。発光素子91、92、93から一対のリード線が発光素子91、92、93の射出面とは反対側の面から配線基板94、95、96側に延長されており、これらリード線を介して各発光素子91、92、99は配線基板94、95、96に固定されている。発光素子91、92、93は配線基板94、95、96に対して図5に示すように離間していても良く、逆に密着して取り付けられていても良い。
板状の各配線基板94、95、96は、管状筐体部101の軸方向である長手方向に沿って延びた平板で帯状の形状を有し、枠材部98の1つの尖頭部97から隣接する他の尖頭部97に向き合うように突出して形成された係合片の係合溝99によって当該基板の短手方向の両端部がそれぞれ支持され、枠材部98に対して保持されている。この結果、隣接する配線基板同士の基板面のなす角は60度になり、仮に隣接する配線基板同士の基板面を延長させた場合には、正三角柱を立体的には構成する。
このように発光素子91、92、93は配線基板94、95、96に実装され、配線基板94、95、96は枠材部98の係合片に形成された係合溝99によって支持され、枠材部98は管状筐体部101の中空部104に挿入されていることから、発光素子91、92、93は管状筐体部101を透過するように光を射出する向きに管状筐体部101内に固定される。発光素子91、92、93から射出した光が通過する領域の管状筐体部37には、光を散乱させるためのレンズ100が形成されており、これらレンズ100によって発光素子91、92、93から射出した光を屈折させ、光が当該発光装置の外部に広い範囲に亘って射出されることになる。レンズを外周部102側に形成しても良い。
なお、本実施形態では、発光装置の外形を所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じ形状及びサイズで説明したが、本考案の発光装置は、環状やその他の形状の蛍光灯や電球形状の外形を有していても良い。
[第6の実施形態]
本実施形態の発光装置は、第1の実施形態の発光装置と同様に、図6に示すように、所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じサイズを有しており、コンバータなどの電源回路を有し、図示しない両端部にはソケットが取り付けられていて、既存の蛍光灯を置き換えて使用することができるものである。
本実施形態の発光装置においては、略円筒状のアクリル製乳半からなる管状筐体部115は断面略ハート形状の中空部114を有しており、中空部114内に係合して固定される枠材部117と、その枠材部117に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板112、113と、これらに実装され発光した光が管状筐体部115を介して外部に射出される複数の発光素子111、110とを有している。
管状筐体部115は、第1の実施形態と同様に、光透過率が60〜88%と比較的に透過率の高い乳半アクリル樹脂材を例えば押し出し成型法により成型したものであり、この乳半アクリル樹脂材には例えば紫外線による劣化を防止するための紫外線吸収剤や柔軟性のためのシリコン樹脂なども含まれる。管状筐体部115の内部には長手方向に垂直な断面で略ハート形状の中空部114が設けられており、略ハート形状の中空部114の頂部に近い部分では、長手方向に垂直な断面において径方向内側に隆起する形状を有しており、その各隆起した部分に枠材部117の支持部120と係合する係合溝119が形成されている。
枠材部117は、軸方向である長手方向に垂直な断面において、略逆T形状に延長される構造を有し、支持部120と端部の近くにそれぞれ形成される係合溝118に配線基板112、113が保持されている。発光素子110は配線基板112に実装され、発光素子111は配線基板113に実装される。これら一対の発光素子110、111は例えばチップ型の発光ダイオードからなり、先の実施形態と同様に、板状の配線基板112、113の長手方向に沿って所定のピッチで並べて配されている。板状の各配線基板112、113は、管状筐体部115の軸方向である長手方向に沿って延びた平板で帯状の形状を有し、枠材部117の支持部120と端部に形成された係合溝118にそれぞれ挟持されて支持されている。隣接する配線基板112、113同士の基板面のなす角は例えば90度程度である。なお、枠材部117は比較的に薄い厚みアルミニウムの如き軽金属材料で構成することができ、全体としての軽量化を図ることもでき、素子で発熱に対する熱の拡散にも優れている。
このように2列に並べられた発光素子110、111は配線基板112、113に実装され、配線基板112、113は枠材部117に形成された支持部120によって支持され、枠材部117は管状筐体部115の中空部114に挿入されていることから、発光素子110、111は管状筐体部115を透過するように光を射出する向きに管状筐体部115内に固定される。配線基板112、113同士の基板面のなす角は例えば90度程度であり、2列に並べられた発光素子110、111によって広い範囲を照射することができる。
なお、本実施形態では、発光装置の外形を所定の型の直管形の蛍光灯と概略同じ形状及びサイズで説明したが、本考案の発光装置は、環状やその他の形状の蛍光灯や電球形状の外形を有していても良い。
本考案の第1の実施形態にかかる発光装置を一部破断して示す斜視図である。 本考案の第2の実施形態にかかる発光装置を一部破断して示す斜視図である。 本考案の第3の実施形態にかかる発光装置を一部破断して示す斜視図である。 本考案の第4の実施形態にかかる発光装置を一部破断して示す斜視図である。 本考案の第5の実施形態にかかる発光装置を一部破断して示す斜視図である。 本考案の第6の実施形態にかかる発光装置を一部破断して示す斜視図である。
符号の説明
11、12、13 発光素子
14、15、16 配線基板
17 管状筐体部
18、19、20、21、22、23 散光部
24 尖頭部
25 係合溝
26 枠材部
27 係合溝
28 中空部
29 外周部
31、32、33 発光素子
34、35、36 配線基板
37 管状筐体部
38、39、40、41、42、43 散光部
44 尖頭部
45 係合溝
46 枠材部
47 係合溝
48 中空部
49 外周部
61、62 発光素子
63、64 配線基板
65、66 散光部
67 管状筐体部
68、69 中空部
70 枠材部
71 支持部
72 外周部
81 発光素子
82 配線基板
83 散光部
84 管状筐体部
85 外周部
86 枠材部
87 係合溝
88 中空部
91、92、93 発光素子
94、95、96 配線基板
97 尖頭部
98 枠材部
99 係合溝
100 レンズ部
101 管状筐体部
102 外周部
103 係合溝
104 中空部
111、110 発光素子
112、113 配線基板
114 中空部
115 管状筐体部
117 枠材部
118、119 係合溝
120 支持部

Claims (9)

  1. 中空部を有し長手方向に延長された合成樹脂からなる管状筐体部と、
    前記管状筐体部の前記中空部の一部に係合して固定される枠材部と、
    前記管状筐体部の長手方向に沿って配され前記枠材部に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板と、
    前記配線基板に実装され発光した光が前記管状筐体部を介して外部に射出される複数の発光素子とを有し、
    前記管状筐体部の前記発光素子からの光が透過する領域には、光を散乱させるための散光部が形成されることを特徴とする発光装置。
  2. 前記散光部は、少なくとも前記中空部の内壁に形成される凹凸面と前記管状筐体部の外周面に形成される凹凸面のどちらか1つよりなることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
  3. 中空部を有し長手方向に延長された合成樹脂からなる管状筐体部と、
    前記管状筐体部の前記中空部の一部に係合して固定される枠材部と、
    前記管状筐体部の長手方向に沿って配され前記枠材部に短手方向の両端部がそれぞれ支持されてなる板状の配線基板と、
    前記配線基板に実装され発光した光が前記管状筐体部を介して外部に射出される複数の発光素子とを有し、
    前記枠材部には、前記管状筐体部の長手方向に沿って複数列の前記配線基板が配設されることを特徴とする発光装置。
  4. 前記中空部には前記枠材部の一部を係合するための溝が形成され、その溝に前記枠材部を固定することで前記中空部に当該枠材部が固定されることを特徴とする請求項1若しくは請求項3記載の発光装置。
  5. 前記枠材部には前記管状筐体部の延長方向に垂直な断面で2つ以上の前記配線基板が支持されてなり、これら配線基板の基板面のなす角は180度よりも小さいことを特徴とする請求項1若しくは請求項3記載の発光装置。
  6. 前記発光素子は、所謂チップ型LEDからなることを特徴とする請求項1若しくは請求項3記載の発光装置。
  7. 前記枠材部は軽金属材料より構成されることを特徴とする請求項1若しくは請求項3記載の発光装置。
  8. 前記管状筐体部は所定の光透過率を有するアクリル製乳半からなることを特徴とする請求項1若しくは請求項3記載の発光装置。
  9. 前記管状筐体部には定格の蛍光灯と同じサイズのソケットが配設されることを特徴とする請求項1若しくは請求項3記載の発光装置。
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