JP3145045B2 - 古紙の処理装置 - Google Patents
古紙の処理装置Info
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Description
し、古紙の破砕が円滑に行われるようにしたものであ
る。
りあるいは再生して使用される。廃却したり再生したり
するには古紙を破砕する必要があり、そのために古紙の
処理装置が用いられる。
ーが用いられているが、シュレッダーは古紙に記載され
た情報の機密保持を主目的としており、古紙を1mm×
3mm程度の細片に切断する。このために繊維が細かく
切断され、破砕後の紙片を再生紙の原料として利用する
ことができない。
として図12に示す構造のものがある。図のように水平
方向へ伸びる一対の回転軸1,2が水平面上に平行に配
置された状態でフレーム6内に収容され、夫々の回転軸
1,2には等間隔に複数の回転刃3,4が固着される。
回転刃3,4は軸方向で交互配置となるようかつ回転刃
3と回転刃4との一部が軸方向から見て相互に重なり合
うように設けられる。
するための投入台を兼用する上蓋7と、上蓋7に沿って
水平方向へ古紙13を押し出すことで古紙13を回転刃
4上へ案内するガイド8とが設けられる。9は投入口で
ある。回転刃3,4の下には、一定の大きさの紙片のみ
を降下させるために一定間隔で棒状の部材を取り付けて
構成される粗細フィルタ10が設けられている。
うしの間には押付金具18が夫々ピン17を介して回動
自在に設けられる。押付金具18の下面には回転刃4に
引っ掛けられて移送される古紙13の先端に作用して停
止させるストッパ部として鋸歯状部18aが形成され
る。押付金具18の先端は回転軸2との間に古紙13が
導入され易いように円弧状のガイド面18bが形成され
ている。そして、大量の古紙が噛込部5へ送り込まれな
いように押付金具18の回動角度を制限するための突起
18cが基端部の上部に形成されている。
り合う回転刃3どうしの間、及び回転軸2における隣り
合う回転刃4どうしの間にはリング状の巻付防止環11
が設けられる。巻付防止環11は、その内径寸法が回転
軸1,2の外径寸法より大きくかつ幅寸法は隣り合う回
転刃どうしの間隔よりも小さく設定され、回転軸1,2
に遊嵌されることにより自由に動くことができる。
る。古紙の噛み込み効率を向上させるために、図12に
矢印の長さを変えて表示したように回転軸1に比べて回
転軸2の回転速度が小さく設定され、破砕後の紙片を回
転刃3が剥ぎ取って回転刃4には紙片が絡まないように
設定される。回転刃3,4を図12に矢印で示すように
相互に反対の方向へ回転させながら、投入口9からフレ
ーム6の内部へ古紙13を投入すると、古紙13は回転
数の少ない回転刃4に引っ掛けられて回転刃4の外側か
ら下方へ回って噛込部5へ移送され、噛込部5で引き裂
くように破砕される。回転刃3の回転数を回転刃4の回
転数よりも大きくしているため、破砕された紙片は回転
刃3に絡み付き、回転刃4には残らないため、回転刃4
は次々と新しい古紙13を引っ掛けて引き込むことが可
能になる。破砕されて生じた紙片は噛込部5から回転刃
3の外側を通って落下し、小さい紙片は粗細フィルタ1
0を通過して降下するが、大きい紙片は回転刃3に引っ
掛けられて噛込部5に運ばれ、再び破砕される。
ると、図13に示すように押付金具18の先端が押し上
げられ、回転刃4の刃先との間に十分な距離が確保され
古紙13を通過させることができる。古紙13の投入量
が多いと、古紙13の先端が鋸歯状部18aに引っ掛け
られ、一定の量の古紙13だけが回転刃4と押付金具1
8との間から噛込部5へと移送される。そして、回転刃
4に近い下方の古紙13が順に送り出されると、鋸歯状
部18aに引っ掛かっている他の古紙13も順に回転刃
4に引っ掛けられて送り出される。
(b)に示すように巻付防止環11の中心が回転軸1,
2の略真下に位置し、古紙13は巻付防止環11の外周
面に沿って下方へ落下する。従って、古紙13が回転軸
1,2に巻きつくことはない。一方、粗枠する古紙13
の量が多い場合は古紙13から押圧力を受けるために巻
付防止環11の中心が相互に離れ、巻付防止環11の移
動により古紙13は巻付防止環11の外周面に沿って相
互に離れる方向へ移動したのちに落下する。従って、古
紙13が回転軸1,2に巻きつくことはない。
の処理装置には、以下のような問題がある。
3,4とフレーム6との間隔を小さくすることが必要で
あるが、図12に示すようにフレーム6と回転刃3との
間に紙 片12が停滞して固く押し固められてしまう。特
に高速の古紙の処理装置においては、破砕された紙片の
上に新しい紙片が送り込まれるため、回転刃の回転に対
する抵抗力が大きくなって過負荷停止に至るおそれがあ
る。また、高速で破砕する場合には、回転刃3には次か
ら次へと紙片が巻き付くため、この紙片が回転軸1,2
にも巻き付いて外れなくなってしまう。
紙の処理装置を提供することを目的とする。
めの請求項1に係る古紙の処理装置の構成は、相互に略
平行に配置されて相互に反対方向へ駆動される一対の回
転軸に複数の回転刃を夫々固着して一方の回転刃どうし
の間に他方の回転刃が位置するようにし、夫々の回転軸
における隣り合う回転刃どうしの間に、回転軸に遊嵌し
た状態で巻付防止環を設けた古紙の処理装置において、
前記巻付防止環の外周面の幅寸法を隣り合う回転刃間の
間隔よりも僅かに小さく設定する一方、内周面の幅寸法
を外周面の幅寸法よりも小さく設定したことを特徴とす
る。
に基づいて詳細に説明する。なお、本実施例は従来の古
紙の処理装置の一部を改良したものなので、従来と同一
部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分の
みを説明する。
滞させず、かつ回転刃から紙片をはぎ取るようにするた
めの構成について説明する。紙片を停滞させず、かつ回
転刃から紙片をはぎ取るためには、フレームから回転刃
間へ向かって図5に示す形状の掻き落し部材26を臨ま
せ、回転刃間の紙片が掻き落し部材26によって掻き落
されるようにしてもよい。
ない低速機では有効であるが、高速機の場合は回転刃の
刃先から離脱した紙片が掻き落し部材26の上に溜ま
り、短時間のうちにフレーム内の上部空間を埋めてしま
う。従って、回転刃にからみ付いた紙片に、静止してい
る部材である紙はがし部材による制動力を作用させ、刃
先から紙片を離したあとに後続の紙片からの圧力によっ
て離れた紙片を下方へ運ぶようにすればよい。
加工した板状の紙はがし部材27が設けられている。紙
はがし部材27は、隣り合う回転刃3どうしの間に配置
されるとともにフレーム6に結合されている。紙はがし
部材27には、図1中の上から下へ向かうにつれて順次
に回転軸1に近くなる曲面27aが形成されている。こ
の曲面27aは、図4に示すように回転軸1の軸心を通
る直線に沿って左上から右下へ向かって長い板バネ31
を設けたときに、回転する回転刃3と紙片とによって板
バネ31が押し曲げられたときの形状に沿って形成した
ものであり、回転刃3に絡み付いた紙片が紙はがし部材
27によってはがし取られるが、一方ではこのはがし取
られた紙片が紙はがし部材27によって止められること
なく後続の紙片によって下方へ押し出されるように、相
反する作用が行えるようにしたものである。
ることにより制動力を受ける。そのなかでも最も多く擦
り付けられるのが、図2(a)に示す稜線部27bの部
分である。このため、回転刃3間の紙片が引っ掛かって
回転刃3間から離れるようにするための停止部として、
図2(b)に示すような小さい凹凸部27cが稜線27
bの下部にタガネ等を用いて形成されている。この凹凸
部27cを設けると、回転刃3間の紙片の離脱が一段と
円滑になる。
は、図3(a)〜(c)の場合が考えられるが、図3
(a)のように隣り合う回転刃3間であって回転刃3の
外周面よりも内側へはいり込ませてもよいが、図3
(c)のように回転刃3の外周面よりも外側に位置させ
てもよい。
ための手段について説明する。図8に示すように、スト
ッパ部14aのみを設けるとともに円弧状の定量面14
bの終端を回転刃4の外周面の外側あるいは内側に位置
させた定量送り部材14が設けられる。定量送り部材1
4は、取付角度を変えて定量送り部材14における定量
面14bの右下部分を回転刃4の外周面に接近させたり
離反させたりすることができるようになっている。
一対の押付金具15が取り付けられている。定量送り部
材14の先端上部に形成された切欠部19に支持筒10
の円周溝16の部分が嵌め込まれている。支持筒10の
両端にピン20を介して固定されたパイプ22には挿通
孔23を形成した円板形の押付金具15が揺動自在に取
り付けられている。
に示す回転刃4と押付金具15との間へ向かって行われ
る。パイプ22は挿通孔23内に遊嵌されているため、
同時に多くの古紙が投入された場合には押付金具15は
上方へ向かって逃げることができる。このため、押付金
具15は大きな衝撃を受けることはない。
りしてもストッパ部14aに古紙は必ず衝突するが、ス
トッパ部14aの部分が平滑であると押付金具15によ
って押し下げられるために古紙の先端は滑り、図8に示
すように数枚の古紙がストッパ部14aの下方へはいり
込んでしまうこともある。
パ部14aに当接した際に滑ることを防止する目的で、
図6に示すように突起14aの表面を平滑に仕上げると
ともに水平方向に沿う細い溝14cを略等間隔に設けて
摩擦部を形成している。これは、図7に示すように古紙
が一枚ずつ噛込部へ送り込まれるようにするためであ
る。
いようにするための巻付防止環及び巻付防止環の内部に
紙片や紙粉がはいることを防止するための手段について
説明する。破砕中に回転刃間に紙片がつまってしまうの
を防止するために、巻付防止環が設けられる。
28と外環29との形状に改良を加えたものである。図
11に示すように、外環29の外側から内側へ紙片や紙
粉がはいりにくくするためにその幅寸法W1は隣り合う
一対の回転刃3間の寸法よりも僅かに小さく設定される
一方、内側へ一旦はいり込んだ紙片等が外側へ出易くす
るために、外環29の内周面の両端には面取り部29a
が形成されて内周面の幅寸法W2はW1に比べて小さくな
っている。一方、内環28についても面取り部が形成さ
れて外側,内側の幅寸法がW1,W2に設定されている
が、詳細な説明は省略する。
する。図1に示す投入口9から古紙13を投入すると、
図7に示すように古紙13は回転数の少ない回転刃4と
定量送り部材14との間へ送り込まれる。そして、古紙
13はその先端がストッパ部14aに当り溝14cの存
在によって滑ることなく停止する一方、回転刃4の刃先
に引っ掛けられて下方の古紙13から順に一枚ずつ噛込
部5へ移送される。
5へ移送されることによる過負荷の状態になることがな
いので、回転刃3,4を駆動するモータの馬力が小さく
ても回転刃3,4が停止するようなことはない。また、
古紙の処理装置が停止しないため単位時間当りの古紙の
処理量が増大するだけでなく、破砕音が軽快になって安
心感,信頼感が高まる。
と間隔と深さ等を変えることによって古紙13の移送速
度を制御することができ、古紙を破砕した後に圧縮する
圧縮手段の圧縮容量に適合するように、破砕手段の破砕
容量を増減することができる。
側を通って噛込部5へ移送され破砕された古紙は紙片と
なって小さくなると順次に落下する。小さく破砕される
前に回転数の多い回転刃3間に紙片が絡み付くと、紙片
の先端が紙はがし部材27の凹凸部27cに引っ掛かる
ために回転刃3から剥ぎ取られ、剥ぎ取られた紙片は後
続の紙片の押圧力によって曲面27aに沿って円滑に押
し下げられ、紙はがし部材27の下方へ移動する。この
ため、回転刃3の刃先から大量の紙片が離脱しても、フ
レーム6と回転刃3との間の上方に紙片が停滞すること
はなくなる。
環28,外環29は常に上下左右に動き、内環28,外
環29の内側の空気はその一部が外側の空気と入れ換え
られることになる。そのため、紙片や紙粉が内環28,
外環29の内側へ侵入することは本来避けられない。本
発明ではいずれも外側の幅寸法W1を隣り合う回転刃間
の間隔よりも僅かに小さくしたので、内環28,外環2
9の内側へ紙片等が侵入しにくいだけでなく、内側の幅
寸法W2をW1よりも小さくしたので、内側へ一旦侵入し
た紙片等が外側へ排出され易い。従って、長期間の使用
によっても、紙片等が内側へはいって停滞することはな
く、内外の幅寸法が同一の従来の巻付防止環よりも紙片
等の侵入防止効果が大きい。
る横軸形の古紙の処理装置について述べたが、縦軸形の
古紙の処理装置についても適用することができる。ま
た、本実施例では内環と外環とからなる巻付防止環を用
いた場合について示したが、単一の巻付防止環を設ける
とともに内側と外側との幅寸法に差を設けるようにして
もよい。
に係る古紙の処理装置によれば巻付防止環の外周面の幅
寸法に比べて内周面の幅寸法を小さくしたので、紙片や
紙粉が環の内側へ侵入しにくい一方、内側へ一旦侵入し
た紙片や紙粉は外側へ排出され易い。従って、環の内側
における紙片や紙粉の堆積が防止される。
成図。
紙はがし部材の斜視図。
紙はがし部材と回転刃との関係を示す説明図。
置の作用説明図。
装置に係り、(a)は平面図、(b)は正面図。
定量送り部材の斜視図。
定量送り部材の作用説明図。
図。
図、(b)は(a)のB−B矢視図。
る巻付防止環の近傍を示す拡大断面図。
る外環に係り、(a)は断面図、(b)は正面図。
傍の構成図。
近傍に係り、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A
矢視図。
Claims (1)
- 【請求項1】 相互に略平行に配置されて相互に反対方
向へ駆動される一対の回転軸に複数の回転刃を夫々固着
して一方の回転刃どうしの間に他方の回転刃が位置する
ようにし、夫々の回転軸における隣り合う回転刃どうし
の間に、回転軸に遊嵌した状態で巻付防止環を設けた古
紙の処理装置において、 前記巻付防止環の外周面の幅寸法を隣り合う回転刃間の
間隔よりも僅かに小さく設定する一方、内周面の幅寸法
を外周面の幅寸法よりも小さく設定したことを特徴とす
る古紙の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32925596A JP3145045B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 古紙の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32925596A JP3145045B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 古紙の処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10165831A JPH10165831A (ja) | 1998-06-23 |
JP3145045B2 true JP3145045B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=18219406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32925596A Expired - Lifetime JP3145045B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 古紙の処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3145045B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4501140B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2010-07-14 | 正勝 四倉 | シュレッダー挿入経路 |
BE1020795A5 (nl) * | 2012-07-19 | 2014-05-06 | Rentec Nv | Verkleiningsinrichting voor het verkleinen van gemengd afval en werkwijze voor het aanpassen van een verkleiningsinrichting. |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP32925596A patent/JP3145045B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10165831A (ja) | 1998-06-23 |
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