JP3144648U - コンクリート用型枠 - Google Patents

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佳之 中川
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Abstract

【課題】コンクリート用型枠の側方からコンクリート打設空間内の様子が目視できるコンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】コンクリート打設空間を形成して打設されたコンクリートを所定形状に保持し硬化するまで保護するためのコンクリート用型枠1であって、矩形枠状に組まれた縁部20内に中桟材23が配設された枠体2と、上記枠体2の片面に取り付けられてコンクリート施工面30を形成する堰板3とを備え、上記堰板3は、透明プラスチック板により構成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、マンション、ビル等のコンクリート建造物を建設する際に、コンクリート打設空間を形成するために用いられるコンクリート用型枠に関するものである。
従来、コンクリ−ト用型枠としては、木製の合板からなる堰板に桟木を釘打ちした木製のものや、アルミ合金等の金属板からなる堰板に同質の金属製枠体を溶接等した金属製のものがある。このようなコンクリート用型枠は、複数枚を同一平面上に組み付けると共にこれをセパレータで内外に対向配置させ、所定の長さ寸法、形状を模った内枠と外枠とを構成し、この内外枠間にコンクリート打設空間を形成する。
特開2000−336928公報
しかしながら、上記コンクリート用型枠は、堰板が不透明の合板又は金属板により構成されているので、コンクリート用型枠の外側(側方)からはコンクリート打設空間内の様子が全く見えない。そのため、このコンクリート打設空間に配設した鉄筋の状態も確認することができないし、また、コンクリート打設時には鉄筋周囲へのコンクリ−トの充填不良や空隙によるアバタの発生を確認することもできない。
一方、コンクリートの充填不足を補うため、生コンクリートの打設時にバイブレータ等によりコンクリートの充填作業を行うこともあるが、この充填作業は、経験豊かな熟練の作業員によらなければ隅々まで均一に上手く充填されず、しかも、この充填作業には多くの時間と労力を要し、コンクリート構造物の建築がコスト高となる。また、コンクリート用型枠を脱型した後に、コンクリ−トの充填不足の箇所が発見されると、その箇所を手作業で補修する必要があり、この場合、その手直しを行う余分の労力と時間を要し、且つ良質のコンクリート構造物を建築するのが困難となる。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、コンクリート用型枠の外側(側方)からコンクリート打設空間内の様子が目視できるようにし、コンクリートの打設状態や鉄筋等の配設状態を目視で容易に確認することができるコンクリート用型枠を提供することを課題とする。
本考案に係るコンクリート用型枠は、
コンクリート打設空間を形成して打設されたコンクリートを所定形状に保持し硬化するまで保護するためのコンクリート用型枠であって、
矩形枠状に組まれた縁部内に中桟材が配設された枠体と、
上記枠体の片面に取り付けられてコンクリート施工面を形成する堰板とを備え、
上記堰板は、透明プラスチック板により構成されていることを特徴とするものである。
上記構成より、堰板が透明プラスチック板により構成されているので、コンクリート用型枠の外側(側方)からコンクリート打設空間内を目視することができる。従って、コンクリート打設前の鉄筋の配設状況やコンクリートの打設状況を目視により容易に確認することができる。
上記枠体は、木製又は金属製の部材により構成され、
上記堰板は、上記枠体にネジ止めして取り付けられるようにしてもよい。
これにより、枠体に堰板を強固に固定することができ、コンクリート打設時に枠体から堰板が脱落するといった不具合を起こすこともない。
以上のように、本考案によれば、堰板を透明プラスチック板により構成することにより、作業者の勘や経験に頼っていた鉄筋の配設作業やコンクリート打設作業等をコンクリート用型枠の外側(側方)から目視で確認することができる。従って、鉄筋の配設不良やコンクリート充填不足等を未然に防ぐことができ、良質のコンクリート構造物を建築することができる。その結果、コンクリート構造物の手直し作業も低減され、良質のコンクリート構造物を低コストで建築することができる。
加えて、建て込んだコンクリート用型枠より中側の作業現場内には、コンクリートが打設されるまでは透明プラスチック板により構成された堰板を通して日光が取り込まれ、作業現場内を明るい状態に保持でき、必要以上に照明を使用しなくて済む。
また、堰板を透明プラスチック板で構成することにより、このプラスチック板の表面が平滑であるため、建築したコンクリート構造物の表面を平滑で綺麗に仕上げることができ、しかも、コンクリート用型枠のコンクリート構造物からの脱型が容易であり解体作業効率も向上する。
以下に、本考案の実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。
本考案の実施形態によるコンクリート用型枠1は、コンクリート打設空間Sを形成して打設されたコンクリートCLを所定形状に保持し硬化するまで保護するために用いられるものである。そして、図1に示すように、このコンクリート用型枠1は、矩形状の枠体2と、この枠体2の片面に取り付けられた堰板3とにより構成される。そして、このコンクリート用型枠1のサイズとしては、例えば、縦600mm、横1800mm、厚み72mmに設定されるが、これに限らず、適宜の大きさを設定することができる。
枠体2は、一対の短桟材21と一対の長桟材22を矩形枠状に組んだ縁部20と、この縁部20内に長桟材22と平行にして等間隔に配設した3本(複数本)の中桟材23とにより形成される。短桟材21、長桟材22、中桟材23は、いずれも、杉、ラワン等の木製角材で形成される。この枠体2のサイズとしては、例えば、縦600mm、横1800mm、厚み62mmに設定される。なお、このサイズは、適宜の大きさを設定することができ、また、サイズによっては中桟材23を1本配設するだけにしてもよい。
堰板3は、枠体2に合致した大きさの矩形状の透明プラスチック板により構成される。この堰板3を構成する透明プラスチック板としては、例えば、アクリル樹脂で形成される。中でも、メタクリル樹脂(PMMA)は透明性が高く好ましく使用される。なお、この透明プラスチック板としては、アクリル樹脂に限らず、ポリカーボネート、ABS、PET、PE、PP、PVC等の合成樹脂を使用することができる。この堰板3のサイズは、例えば、例えば、縦600mm、横1800mm、厚み10mmに設定されるが、このサイズは、適宜の大きさを設定することができる。そして、堰板3は、上記枠体2の取り付け箇所に貫通孔が設けられ、この貫通孔を通して上記枠体2に木ネジ4によりネジ止めして取り付けられている。これにより、枠体2に堰板3を強固に固定することができ、コンクリート打設時に堰板3が枠体2から脱落するといった不具合を起こすこともない。
次に、上記コンクリート用型枠1の設置について説明する。
図2を参照して、まず、複数のコンクリート用型枠1を互いの枠体2同士を釘打ちして連結し堰板3のコンクリート施工面30が同一平面となるように一列に建て込み、且つセパレータ5をコンクリート施工面30側から堰板3及び枠体2に貫通形成した透孔6に取り付ける。このようにして建て込まれたコンクリート用型枠1に対してコンクリート施工面30が対向するように、別の複数のコンクリート用型枠1を互いの枠体2同士を釘打ちして連結すると共に、この別のコンクリート用型枠1に設けた透孔6に上記セパレータ5の他端を取り付けながら堰板3のコンクリート施工面30が同一平面となるように一列に並べて建て込む。そして、コンクリート用型枠1の外側から締付金具7をねじ込んで取り付け、この締付金具7の上下に角パイプからなる一対の横ばた材9を配置し、締付金具7にクサビ8を打ち付けて横ばた材9をコンクリート用型枠1の枠体2に当接させた状態で固定する。このようにして、所定の長さ寸法、形状等を模った内枠と外枠とを建て込み、堰板3のコンクリート施工面30が対向するこの内外枠間にコンクリート打設空間Sが形成される。
この後、上記コンクリート打設空間S内に、鉄筋(図示せず)を縦横に所定本数配設させた後、生コンクリートCLを打設し、このコンクリートCLが硬化した後に建て込んだコンクリート用型枠1を解体し、所定のコンクリート構造物が建築される。
以上のように、本実施の形態によるコンクリート用型枠1によれば、堰板3が透明プラスチック板により構成されているので、建て込んだコンクリート用型枠1の外側(側方)からコンクリート打設空間S内を目視することができる(図2参照)。従って、コンクリート打設前の鉄筋の配設状況やコンクリートCLの打設状況を目視により容易に確認することができる。
よって、これまで作業者の勘や経験に頼っていた鉄筋の配設作業やコンクリート打設作業等をコンクリート用型枠1の外から目視で確認することができるから、鉄筋の配設不良やコンクリート充填不足等を未然に防ぐことができ、良質のコンクリート構造物を建築することができる。その結果、コンクリート構造物の手直し作業も低減され、良質のコンクリート構造物を低コストで建築することができる。
また、建て込んだコンクリート用型枠1より中側の作業現場内には、コンクリートCLが打設されるまでは透明プラスチック板により構成された堰板3を通して日光が取り込まれ、作業現場内を明るい状態に保持でき、必要以上に照明を使用しなくて済む。
また、堰板3を透明プラスチック板で構成することにより、このプラスチック板の表面が平滑であるため、建築したコンクリート構造物の表面を平滑で綺麗に仕上げることができ、また、コンクリート用型枠1のコンクリート構造物からの脱型が容易であり解体作業効率も向上する。
(他の実施形態)
他の実施形態によるコンクリート用型枠1Aは、枠体2Aとして、上記の木製角材による木製の枠体2に代えて、アルミ合金等の金属製としたものである。図3に示すように、枠体2Aとして、縁部20を構成する短桟材21及び長桟材22と、中桟材23とは、いずれもアルミ合金製のI型フレームにより構成されるが、これらの形状は、L型アームや角パイプ等種々の形状とすることができる。
この金属製の枠体2Aは、一対の短桟材21と一対の長桟材22を矩形枠状に組んだ縁部20と、この縁部20内に長桟材22と平行にして等間隔に配設した2本(複数本)の中桟材23aおよび短桟材21と平行にして等間隔に配設した3本(複数本)の中桟材23bとにより形成される。なお、中桟材23a,23bの配設は、図3のものに限らず、長桟材22と平行な中桟材23aだけ配設するものや、短桟材21と平行な中桟材23bだけ配設するもの等でもよいし、また、これら中桟材23a,23bの数も1本でもよいし、複数本でもよい。
そして、この枠体2Aには、堰板3の取り付け側に複数の取付孔が設けられており、この取付孔と堰板3の貫通孔を通して蝶ネジ4aでネジ止めすることにより、この枠体2Aに堰板3が強固に固定される。
また、この枠体2Aの側方には、複数のコンクリート用型枠1Aを連結するために利用される複数の孔hが設けられている。これらの孔hは、短桟材21、長桟材22、中桟材23a,23bの間の対応位置に設けられている。従って、これらの孔hに連結ピン(図示せず)を通して複数のコンクリート用型枠1を相互に目違いなく連結することができる。しかも、この金属製の枠体2Aを用いたコンクリート用型枠1Aは、作業現場で建て込む際には、連結ピン等で簡単に連結させることができ、釘打ちのような熟練を要する作業が不要であり、組立て、解体の作業が容易となる。また、金属製の枠体2Aは、木製の場合に比べて耐久性に優れるから、木製の枠体2Aを用いたコンクリート用型枠1よりも多くの回数の使用が可能となる利点がある。
なお、本考案は、上記実施の形態のみに限定されず、本考案の要旨の範囲内で種々の設計変更を施すことが可能である。
例えば、コンクリート用型枠1,1Aは、全体を湾曲させたアーチ状に形成してもよく、建築するコンクリート構造物の形状に合わせて種々の形状に形成することができる。
また、建築するコンクリート構造物に合わせて複数のコンクリート用型枠1,1Aを建て込むに際して、従来のコンクリート用型枠(合板又は金属板で構成する不透明な堰板によるもの)を配置させた中の一部分にのみ、本考案に係るコンクリート用型枠1,1A(堰板3を透明プラスチック板で構成したもの)を配置するようにしてもよい。
また、堰板3のコンクリート施工面30には、透明の保護シートを貼着するようにしてもよい。これにより、コンクリート打設時に透明プラスチック板からなる堰板3にキズが付き難くなり、そして、この透明保護シートを適宜に貼り換えることで堰板3の透明性を長期にわたって確保することができる。
また、堰板3を構成する透明プラスチック板は、針金等による網目が埋め込まれたものを用いてもよい。これにより、堰板3の強度を一層確保することができる。
本考案の実施の形態によるコンクリート用型枠の外観構成を示す斜視図である。 本考案の実施の形態によるコンクリート用型枠を建て込んだ状態を示す斜視図である。 本考案の他の実施の形態によるコンクリート用型枠の外観構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 コンクリート用型枠
2 枠体
3 堰板
20 縁部
23,23a,23b 中桟材
30 コンクリート施工面
S コンクリート打設空間

Claims (2)

  1. コンクリート打設空間を形成して打設されたコンクリートを所定形状に保持し硬化するまで保護するためのコンクリート用型枠であって、
    矩形枠状に組まれた縁部内に中桟材が配設された枠体と、
    上記枠体の片面に取り付けられてコンクリート施工面を形成する堰板とを備え、
    上記堰板は、透明プラスチック板により構成されていることを特徴とするコンクリート用型枠。
  2. 請求項1に記載のコンクリート用型枠において、
    上記枠体は、木製又は金属製の部材により構成され、
    上記堰板は、上記枠体にネジ止めして取り付けられるコンクリート用型枠。
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