JP3144591U - 装飾用発光器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 発光ダイオードを利用した装飾用発光器具であって、フラワーアレンジメント等の各種の陳列において演出効果を一層高めることが出来る装飾用発光器具を提供する。
【解決手段】 装飾用発光器具(A1)は、電池および電源回路を収納した電源部(6)と、電源部(6)から一方へ伸長され且つ先端に発光ダイオード(4)が取り付けられた変形自在な第1の細線状部材(1)と、電源部(6)から一方へ伸長され且つ先端に照度検出用センサー(5)が取り付けられた変形自在で形状保持可能な第2の細線状部材(2)と、電源部(6)から他方へ伸長された変形自在で形状保持可能な脚としての第3の細線状部材(3)とから構成され、電源部(6)の電源回路は、照度検出用センサー(5)によって検出された照度が所定の閾値以下になった場合に発光ダイオード(4)に電力を供給する様に構成される。
【選択図】 図1

Description

本考案は、装飾用発光器具に関するものであり、詳しくは、発光ダイオードを利用した装飾用発光器具であって、例えばフラワーアレンジメントにおいて演出効果を高めるために使用される装飾用発光器具に関するものである。
周知の通り、発光ダイオード(LED)は、順方向に電流を流すことにより発光する半導体素子であり、材料の違いによって赤、緑、オレンジ、青などの各色に発光する。LEDの用途は、信号機、ディスプレイ、液晶のバックライト、自動車のテールランプ等の表示機器としての用途の他、装飾用発光器具を含む小型照明としての用途も種々検討されている。
例えば、LEDを使用した装飾用発光器具に関する技術としては、ケーシングにスイッチ及び電池と共に回路基板が収容されて成る電源部を花束の根元部分に配置し、先端に照明ランプとしてのLEDが取り付けられ且つ前記の電源部に接続された1組の絶縁ワイヤー(リード線)を花と共に束ね、必要に応じてスイッチを投入することにより、LEDの光および当該LEDによる花のライトアップ効果により、演出効果を高める様にした「花束用照明装置」が提案されている。
実開平5−25601号公報
ところで、上記の様な装飾用発光器具は、LEDを点灯させる際、手動操作によりスイッチを投入しなければならないため、特に保持せずに陳列する物品、例えば、フラワーアレンジメントや各種のディスプレイに適用し難いと言う問題がある。また、周囲がある程度暗い状態においてLEDを点灯させるのが視覚的に効果的であるが、適宜に見計らってスイッチを投入しなければならため、操作が煩わしいばかりか、自然な演出効果を望めないと言う問題がある。
本考案は、上記の実情に鑑みなされたものであり、その目的は、発光ダイオードを利用した装飾用発光器具であって、フラワーアレンジメント等の各種の陳列品において演出効果を一層高めることが出来る装飾用発光器具を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本考案においては、変形自在な第1及び第2の細線状部材を電源部から一方へ伸長し、脚としての第3の細線状部材を電源部から他方へ伸長すると共に、第1及び第2の細線状部材の先端にそれぞれ発光ダイオードと照度検出用センサーを取り付け、照度検出用センサーによって照度を検出し、周囲の明るさが所定の明るさ以下になった場合に発光ダイオードを点灯する様にした。しかも、形状保持可能な第2の細線状部材に対する曲げ操作を行うことにより、照度検出用センサーの検出領域を設定する様にした。
すなわち、本考案の要旨は、発光ダイオードを利用した装飾用発光器具であって、電池および電源回路をケーシングに収納して成る電源部と、前記電源部から一方へ伸長され且つ先端に発光ダイオードが取り付けられた変形自在な第1の細線状部材と、前記電源部から一方へ伸長され且つ先端に照度検出用センサーが取り付けられた変形自在で形状保持可能な第2の細線状部材と、前記電源部から他方へ伸長された脚としての変形自在で形状保持可能な第3の細線状部材とから構成され、前記発光ダイオード及び前記照度検出用センサーは、各々、前記第1の細線状部材および前記第2の細線状部材の内部に設けられた電線路を利用して前記電源回路と電気的に接続されており、前記電源回路は、照度検出用センサーによって検出された照度が所定の閾値以下になった場合に発光ダイオードに電力を供給する様に構成されていることを特徴とする装飾用発光器具に存する。
本考案の装飾用発光器具によれば、第2の細線状部材に対する曲げ操作を行うことにより、照度検出用センサーの検出領域を設定し、照度検出用センサーによって検出された検出領域の照度が所定の閾値以下になった場合に自動的に発光ダイオードを点灯させるため、点灯操作を行う必要がなく、特に人手に触れないフラワーアレンジメント等の各種の陳列品において自然な演出効果を発揮でき、演出効果を一層高めることが出来る。
本考案に係る装飾用発光器具の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本考案に係る装飾用発光器具の外観を示す側面図であり、図2は、本考案の装飾用発光器具における電源部の一構造例を示す展開図である。また、図3は、本考案の装飾用発光器具をフラワーアレンジメントに適用した例を示す斜視図である。
本考案の装飾用発光器具は、図1に符号(A1)で示す様に、発光ダイオード(4)(以下、「LED」と言う。)を利用した細線状の発光器具であり、花束などの他、フラワーアレンジメント等の各種の陳列品に対してその演出効果を高めるために使用される。
具体的には、装飾用発光器具(A1)は、電池(62)及び電源回路(63)をケーシング(61)に収納して成る電源部(6)(図2参照)と、電源部(6)から一方へ伸長され且つ先端にLED(4)が取り付けられた変形自在なLED支持用の第1の細線状部材(1)と、当該第1の細線状部材に略沿わせて電源部(6)から一方へ伸長され且つ先端に照度検出用センサー(5)が取り付けられた変形自在で形状保持可能なセンサー支持用の第2の細線状部材(2)と、電源部(6)から他方へ伸長された変形自在で形状保持可能な脚としての第3の細線状部材(3)とから構成される。
電源部(6)は、図2に示す様に、LED(4)に電力を供給する電池(62)、電力供給回路と共に後述するスイッチング回路を構成する電源回路(63)、および、これらを収納するケーシング(61)とから構成される。電源部(6)の容積は、出来る限り小さくするのが好ましく、電池(62)としては、二酸化マンガン系リチューム電池、アルカリ系ボタン電池などの小型の所謂ボタン電池、または、充電可能なNBL系コイン型リチュウム電池などの小型二次電池が使用される。具体的には、例えば、松下電器産業社製、東芝社製、日立マクセル社製などの規格番号「LR41」,「LR43」,「LR44」,「LR1120」,「LR1130」等として知られるボタン電池が挙げられる。通常、上記の電池(62)は、必要とされる電圧、容量を考慮して1個または2個使用される。
電源回路(63)は、小型化を図り且つ所定の電圧の直流電流をLED(4)に供給して所要の発光特性を得るため、小型のトランジスター、抵抗器、ICチップ等を組み込んで成る所謂IC基板によって構成される。そして、電源回路(63)には、照度検出用センサー(5)からの信号に応じてLED(4)への電力供給をオン・オフするスイッチング機能が設けられる。斯かるスイッチング機能については後述する。
ケーシング(61)は、ポリエチレンやポリプロピレン系のオレフィン系樹脂を射出成形して作製される。ケーシング(61)は、上記の電池(62)及び電源回路(63)を収納し得る限り、意匠的観点から外形を出来る限り小さくするのが好ましく、例えば、図示する様に、上蓋(6a)と下蓋(6b)の組合わせによって扁平な箱形に形成される。通常、ケーシング(61)の大きさは、長さが25〜35mm程度、幅が8〜15mm程度、厚さが4〜8mm程度とされる。そして、ケーシング(61)には、電源回路(63)に直接設けられた電池用端子に電池(62)を押し付けた状態でこれら電池(62)及び電源回路(63)が収納される。
なお、通常、使用開始時に回路に通電するため、ケーシング(61)には、電源を遮断・通電する電源スイッチが設けられるか、あるいは、図2に示す様に、下蓋(6b)側の電池用端子または回路側の電池用端子と電池(62)との間に挟み込んで使用時に取り外される電源スイッチとしての絶縁シート(64)が挿入される。
図1に示す様に、第1の細線状部材(1)は、先端にLED(4)を支持する例えば形状保持可能な針金状の部材であり、アルミニウム線、銅線などの芯材としての金属線を樹脂で被覆して構成される。上記の金属線の材料としては、一方の電線としても使用するため、電気抵抗値の低い材料が好ましい。また、第1の細線状部材(1)には、他方の電線として、エナメル線やホルマル線などの絶縁被覆された電線が添えられ、斯かる電線は、上記の金属線と共に樹脂で被覆される。第1の細線状部材(1)の一方の電線である芯材の金属線および他方の電線の各基端は、図2に示す様に、電源部(6)の電源回路(63)にハンダ付けで接続される。第1の細線状部材(1)は、フラワーアレンジメントや花束に使用する場合、通常、外径が0.5〜2mm程度、長さが5〜50cm程度に設計される。
また、第1の細線状部材(1)は、その全部または一部が可撓性の細線状部材であってもよい。すなわち、第1の細線状部材(1)は、自由に撓む様に、2本の電線を被覆して構成された可撓性のケーブル状の部材でもよい。更に、第1の細線状部材(1)は、一部が可撓性の2本の電線を被覆してケーブル状に構成され、かつ、他の一部が上記と同様の形状保持可能な針金状に構成されてもよい。少なくとも一部が可撓性材料で構成された第1の細線状部材(1)は、後述する様に、例えば風船の装飾などに使用され、その場合、当該第1の細線状部材の長さは、300cm程度に設計されてもよい。
図1に示すLED(4)は、周知の通り、アノードとカソードの各端子にそれぞれ正、負の電圧を印加し、pn接合部に順方向のバイアスをかけることにより、エレクトロルミネセンス効果を利用して発光させる半導体素子であり、殆ど熱を発生することなく、低電力で高輝度の発光が得られる。本考案においては、第1の細線状部材(1)の先端に装着し且つ対象物に対するライトアップ効果を高めるため、LED(4)としては、ランプ型発光ダイオードが使用される。具体的には、日亜化学工業社製の商品名「日亜ランプタイプLED NSPシリーズ」として知られるものが挙げられる。なお、LED(4)のアノード側端子には、上記の第1の細線状部材(1)の他方の電線が接続され、LED(4)のカソード側端子には、第1の細線状部材(1)の一方の電線(金属線)が接続される。
また、図1に示す様に、第2の細線状部材(2)は、先端に照度検出用センサー(5)を支持する形状保持可能な針金状の部材であり、図示する第1の細線状部材(1)と同様に、芯材および一方の電線として使用する電気抵抗値の低いアルミニウム線、銅線などの金属線に対し、他方の電線として使用する上記と同様の絶縁被覆された電線を添え、これら金属線および電線を樹脂で被覆して構成される。そして、第2の細線状部材(2)の一方の電線である芯材の金属線および他方の電線も、図2に示す様に、電源部(6)の電源回路(63)にハンダ付けで接続される。第2の細線状部材(2)は、フラワーアレンジメントや花束に使用する場合、外径が0.5〜2mm程度、長さが3〜30cm程度に設計される。
図1に示す照度検出用センサー(5)は、周囲の明るさを検出して電源回路(63)のオン・オフを行うためのセンサーである。照度検出用センサー(5)としては、十分に小型化されたものであればサーモパイルやパイロ等の熱型センサーを使用することも出来るが、通常は、小型である点およびコストが安価である点から、光起電力効果を利用したフォトダイオードやフォトトランジスタ等の光起電力センサー、あるいは、光導電効果を利用したCdSセルやPdSセル等の光導電セルが使用される。具体的には、松下電工社製の商品名「照度センサ NaPiCa」として知られるシリコンフォトダイオード、浜松ホトニクス社製の商品名「G1961」,「G1962」として知られるGaPフォトダイオード等が挙げられる。
また、図1に示す第3の細線状部材(3)は、上記の電源部(6)、LED(4)を含む第1の細線状部材(1)、および、照度検出用センサー(5)を含む第2の細線状部材(2)の全体を支持するための自立性のある形状保持可能な針金状の部材であり、アルミニウム線、銅線、軟鋼線などの金属線を樹脂で被覆して構成される。第3の細線状部材(3)の基端は、図2に示す様に、例えば、電源部(6)の電源回路(63)を構成する基板に固定される。第3の細線状部材(3)は、フラワーアレンジメントや花束に使用する場合、外径が0.5〜2mm程度、長さが5〜50cm程度に設計され、必要に応じて適宜の長さに切断して使用される。
本考案の装飾用発光器具(A1)においては、周囲の明るさが適度に暗くなった場合にLED(4)を点灯させるため、上記のLED(4)及び照度検出用センサー(5)は、各々、第1の細線状部材(1)及び第2の細線状部材(2)の内部に設けられた電線路(上記の各電線)を利用して電源部(6)の電源回路(63)と電気的に接続されており、そして、電源回路(63)は、照度検出用センサー(5)によって検出された照度が所定の閾値以下になった場合にLED(4)に電力を供給する様に構成されている。
すなわち、LED(4)は、第1の細線状部材(1)の一方の電線(金属線)及び他方の電線を介して電源回路(63)に接続され、照度検出用センサー(5)は、同様に、第2の細線状部材(2)の一方の電線(金属線)及び他方の電線を介して電源回路(63)に接続される。照度検出用センサー(5)としてCdSセルを使用する場合には、CdSセルのカソード側端子に一方の電線(金属線)が接続され、アノード側端子に他方の電線が接続される。そして、電源回路(63)においては、そのスイッチング回路の設計により、照度検出用センサー(5)で検出される周囲の照度が例えば50〜100lx以下になった場合に電池(62)からLED(4)に電力供給する様になされている。
更に、装飾用発光器具(A1)においては、演出機能を高めるため、電源部(6)の電源回路(63)は、LED(4)を点滅させる機能を備えていてもよい。すなわち、電源回路(63)は、所定の時間間隔をあけて所定の時間だけLED(4)に電力を供給する様に構成されてもよい。
本考案の装飾用発光器具(A1)は、図3に示す様に、例えばフラワーアレンジメントにおいて花に添えて使用される。その場合、フローラルフォーム等の基台に第3の細線状部材(3)を固定すると共に、例えば、第1の細線状部材(1)が目立たない様に、当該第1の細線状部材を適当に曲げて茎などに添わせ、花と花の間やデコレーションの間にLED(4)を配置する。また、第1の細線状部材(1)の全部または一部が可撓性の部材である場合は、当該第1の細線状部材を茎などに巻き付けるか、または、テープや紐状の材料で茎などに固定する。
次いで、第2の細線状部材(2)を適当に曲げ、照度検出用センサー(5)を背面の壁やテーブル側に向けて配置する。そして、演出開始の際に、電源部(6)に挿入された例えば絶縁シート(64)を取り外し(図2参照)、電源回路(63)を作動させる。これにより、室内がある程度暗くなった状態においてLED(4)を点灯させることが出来、アレンジメントに対するライトアップ効果を得ることが出来る。
すなわち、本考案においては、第2の細線状部材(2)の曲げ操作により、照度検出用センサー(5)の検出領域を設定し、照度検出用センサー(5)によって検出された検出領域の照度が所定の閾値以下になった場合に自動的に発光ダイオード(4)を点灯させるため、演出効果を必要とされる際に人手によって点灯操作を行う必要がなく、人手に触れることのないフラワーアレンジメント等の各種の陳列において自然な演出効果を発揮でき、演出効果を一層高めることが出来る。
本考案の装飾用発光器具(A1)は、上記の様なフラワーアレンジメントや花束の他、陳列する物品、例えば、ディスプレイとして空間に配置される風船に適用することも出来る。風船に適用する場合、装飾用発光器具(A1)は、風船本体に没入する状態に設けられたポケット又はガス充填口の入口部分に対し、第1の細線状部材(1)先端のLED(4)を挿入して使用される。また、殊に浮遊型の風船の場合は、第1の細線状部材(1)が可撓性のケーブル状部材で構成されているのが好ましい。風船を発光させる技術は、例えば特開2000−75826号公報に開示されており、本考案を風船に適用した場合は、周囲の明るさに応じて風船本体を自動的に発光させることが出来るため、演出効果を高めることが出来る。
本考案に係る装飾用発光器具の外観を示す側面図である。 本考案の装飾用発光器具における電源部の一構造例を示す展開図である。 本考案の装飾用発光器具をフラワーアレンジメントに適用した例を示す斜視図である。
符号の説明
1 :第1の細線状部材
2 :第2の細線状部材
3 :第3の細線状部材
4 :発光ダイオード
5 :照度検出用センサー
6 :電源部
61:ケーシング
62:電池
63:電源回路
64:絶縁シート
A1:装飾用発光器具

Claims (7)

  1. 発光ダイオードを利用した装飾用発光器具であって、電池および電源回路をケーシングに収納して成る電源部と、前記電源部から一方へ伸長され且つ先端に発光ダイオードが取り付けられた変形自在な第1の細線状部材と、前記電源部から一方へ伸長され且つ先端に照度検出用センサーが取り付けられた変形自在で形状保持可能な第2の細線状部材と、前記電源部から他方へ伸長された変形自在で形状保持可能な脚としての第3の細線状部材とから構成され、前記発光ダイオード及び前記照度検出用センサーは、各々、前記第1の細線状部材および前記第2の細線状部材の内部に設けられた電線路を利用して前記電源回路と電気的に接続されており、前記電源回路は、照度検出用センサーによって検出された照度が所定の閾値以下になった場合に発光ダイオードに電力を供給する様に構成されていることを特徴とする装飾用発光器具。
  2. 発光ダイオードがランプ型発光ダイオードである請求項1に記載の装飾用発光器具。
  3. 照度検出用センサーが光起電力センサー又は光導電セルである請求項1又は2に記載の装飾用発光器具。
  4. 電源回路は、発光ダイオードを点滅させる機能を備えている請求項1〜3の何れかに記載の装飾用発光器具。
  5. 第1の細線状部材は、変形自在で形状保持可能な針金状部材に構成されている請求項1〜4の何れかに記載の装飾用発光器具。
  6. 第1の細線状部材は、その全部または一部が可撓性のケーブル状部材に構成されている請求項1〜4の何れかに記載の装飾用発光器具。
  7. フラワーアレンジメントにおいて花に添えて使用される請求項1〜6の何れかに記載の装飾用発光器具。
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