JP3144590U - 化粧品セット - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が各化粧品の使用順序を明確に視認することができ、趣向性を有する化粧品セットを提供する。
【解決手段】クレンジング剤・洗顔剤・保湿剤・整肌剤・保護剤等の機能を異にする化粧品からなる化粧品セットであって、各化粧品の使用順序を表示する番号を化粧品又はその包装体に表示してある化粧品セットにおいて、各化粧品又はその包装体には、1から始まり最終使用順序で終わる番号までの番号表示をする。また符号・記号・絵文字・象形文字・絵画から選ばれる抽象印が、該番号表示毎に表示し、使用順序が前記番号表示毎の抽象印を変化させた表示で示す。
【選択図】図1

Description

本考案は化粧品セットに関し、詳しくは各化粧品の使用順序を表示する番号を化粧品又はその包装体に表示してある化粧品セットに関する。
従来から、複数種の化粧品からなる化粧品セットにおいて、各化粧品の使用順序を表示する番号を、化粧品又はその包装体に表示する化粧品セットが知られている(特許文献1)。
特開2002−000344
特許文献1には、互いにカテゴリーの異なる少なくとも2種類のスキンケア用化粧料を組み合わせた化粧料セットについての技術であって、各化粧料には、使用する順序を間違えないよう、「1a」、「1b」、「2」、「3」という番号が、それぞれの容器に表示されている化粧料セットが開示されている。
しかし、特許文献1に記載の技術では、化粧料に表示されているのは番号のみであり、番号を見間違え、使用順序が後先きになる不都合が生じるばかりでなく、美容に係る製品に対する趣向性も劣るという欠点があった。
そこで本考案の課題は、使用者が各化粧品の使用順序を明確に視認することができ、趣向性を有する化粧品セットを提供することにある。
上記課題を解決する本考案は下記構成を有する。
1.クレンジング剤・洗顔剤・保湿剤・整肌剤・保護剤等の機能を異にする化粧品からなる化粧品セットであって、各化粧品の使用順序を表示する番号を化粧品又はその包装体に表示してある化粧品セットにおいて、
各化粧品又はその包装体には、1から始まり最終使用順序で終わる番号までの番号表示があり、
且つ符号・記号・絵文字・象形文字・絵画から選ばれる抽象印が、上記番号表示毎に表示してあり、
使用順序が前記番号表示毎の抽象印を変化させた表示で示されていることを特徴とする化粧品セット。
2.抽象印を変化させた表示が、使用順序相当個所のみ表示してあることを特徴とする上記1に記載の化粧品セット。
3.抽象印を変化させた表示が、使用順序が後方になるに従って、使用順序相当分だけ増加表示してあることを特徴とする上記1に記載の化粧品セット。
4.前記化粧品セットがクレンジング剤、洗顔剤、保湿剤、整肌剤からなり、使用順序が(1)クレンジング剤、(2)洗顔剤、(3)保湿剤、(4)整肌剤の順であることを表示する番号表示及び抽象印を各々に付してあることを特徴とする上記1〜3のいずれかに記載の化粧品セット。
5.抽象印が、4つのダイヤマークをダイヤ形状に並列し、各4つのダイヤマークに1ないし4の数字を付記してなっていることを特徴とする上記1〜4のいずれかに記載の化粧品セット。
6.抽象印が、色彩分けによって機能別の化粧品毎に識別されていることを特徴とする上記1〜5のいずれかに記載の化粧品セット。
7.化粧品の種類、機能、又は効果・効能の如き特徴を表す記号又は略号が併記してあることを特徴とする上記1〜6のいずれかに記載の化粧品セット。
8.抽象印を変化させた表示が、色彩分けによって朝用化粧品と夜用化粧品とに識別されていることを特徴とする上記1〜7のいずれかに記載の化粧品セット。
9.前記化粧品セットには化粧用具が含まれており、前記番号表示及び抽象印を付された化粧品を使用する際に用いる化粧用具に同一の番号表示及び抽象印を付してあることを特徴とする上記1〜8のいずれかに記載の化粧品セット。
10.上記1〜9のいずれかに記載の化粧品セットであって、クレンジング剤・洗顔剤・保湿剤・整肌剤・保護剤等の機能を異にする化粧品のいずれかの機能の化粧品が成分を異にする複数個存在する時に、同じ機能を有する複数の化粧品の各々の成分を表す記号又は略号が併記してあることを特徴とする化粧品セット。
請求項1に示す考案によれば、使用者が各化粧品の使用順序を明確に視認することができ、趣向性を有する化粧品セットを提供することができる。
特に、番号表示に加えて視認性の高い抽象印による使用順序の表示が付されていることから、たとえ番号を見間違えたとしても視認性の高い抽象印によって二重に確認することができるので、化粧品の使用順序を間違えることなく正しく使用することができる。従って、各化粧品の効果が阻害されることなく最大効果を発揮するように使用することができるだけでなく、複数の化粧品による相乗効果を発揮するように肌の手入れを行うことができる。
また、抽象印が符号・記号・絵文字・象形文字・絵画から選ばれる表示であることから、番号表示のみ付した化粧品に比して趣向性を高めることができる。
請求項2に示す考案によれば、抽象印を見るだけで、使用順序の中のどの順番で使用する化粧品であるかが判り、使用中にあっては今現在使用している化粧品が何番目の化粧品であるかが一目瞭然となる。
請求項3に示す考案によれば、抽象印を見るだけで、使用順序の中のどの順番で使用する化粧品であるかが判り、使用中にあっては今現在の化粧の進捗度合を把握することができる。
請求項4に示す考案によれば、肌の手入れの基本セットであるクレンジング剤、洗顔剤、保湿剤、整肌剤からなる化粧品セットの各化粧品を抽象印の表示に従って順番に使用することで肌の基本的な手入れを間違えることなく正しく行うことができる。
請求項5に示す考案によれば、視認性の高いダイヤマークを、判別し易いダイヤ形状に並列した表示により、更に各ダイヤマークに順番を示す数字を付記したことにより、使用者が各化粧品の使用順序をより明確に視認することができる。
請求項6に示す考案によれば、抽象印が機能別に色彩分けされていることにより、抽象印の色を見るだけで化粧品の機能を把握することができる。
請求項7に示す考案によれば、併記されている記号又は略号を見るだけで、化粧品の特徴を把握することができる。
請求項8に示す考案によれば、使用順序だけでなく、朝と夜のいずれに使用する化粧品であるかも視認することができる。
請求項9に示す考案によれば、化粧用具を用いる化粧品がある場合に、当該化粧用具に使用する化粧品と同一の番号表示及び抽象印が付されていることにより、化粧用具を正しく使うことができる。従って、化粧品と化粧用具との組み合わせを間違えてしまったり、使うべき化粧用具を使い忘れて化粧品を素手で扱う等の不自由且つ非衛生的な使い方をしてしまったり等の不都合の発生を抑制することができる。
請求項10に示す発明によれば、同じ機能の化粧品であっても、成分を異にする複数個存在する時、例えば、保湿剤の機能を有する化粧品が、乾燥肌用の成分を有するもの、敏感肌用の成分を有するもの、透明肌用の成分を有するもの、等のように複数個存在する時に、併記してある記号又は略号を見るだけで、特定の機能の化粧品のうちの任意の化粧品の成分を把握することができる。
次に、添付の図面に従って、本考案を詳細に説明する。
図1は本考案に係る化粧品セットの化粧品に付される番号表示及び抽象印の表示の実施例を示す概略説明図、図2抽象印の他の実施例を示す概略説明図、図3は同じ機能の化粧品であって成分を異にする化粧品が複数個存在する時に併記される略号の実施例を示す概略説明図である。
本考案は、クレンジング剤・洗顔剤・保湿剤・整肌剤・保護剤等の機能を異にする化粧品からなる化粧品セットであり、化粧品又はその包装体には、各化粧品の使用順序を示す番号表示と抽象印が表示されている。
図1の(1)に示すように、符号1は化粧品の包装箱である包装体を示すものであり、該包装体1の表面には、化粧品の名称(製造者名やブランド名、化粧品種類等)や容量・内容物表示等を示す商品等表示2と共に、使用順序を示す番号表示3と抽象印4が表示されている。
図1の(1)〜(4)に示すように、使用順序を示す番号表示3は、「1」から始まり最終使用順序で終わる番号(本実施例では「4」)までの番号表示3がある。即ち、本実施例に示す化粧品セットは、最終使用順序「4」であることから、4つの化粧品のセットであることが判る。従って、本実施例の化粧品セットを使用して行う肌の手入れは、4つの化粧品を使用順序の表示の順番に使用することで正しく行うことができる。
抽象印4は、符号・記号・絵文字・象形文字・絵画から選ばれる抽象印4が、上記番号表示3毎に表示してあり、使用順序が前記番号表示3毎の抽象印4を変化させた表示で示されている。本実施例では、抽象印4として視認性の高いダイヤマークを用いており、番号表示3の「1」「2」「3」「4」の各々にダイヤマークを併記することで、ダイヤマークを判別し易いダイヤ形状に並列した表示としている。
即ち、
図1の(1)は、番号表示3の数字「1」に併記された抽象印4が黒塗りされた表示となっていることから使用順序が「1番目」である化粧品であることを示し、
図1の(2)は、番号表示3の数字「2」に併記された抽象印4が黒塗りされた表示となっていることから使用順序が「2番目」である化粧品であることを示し、
図1の(3)は、番号表示3の数字「3」に併記された抽象印4が黒塗りされた表示となっていることから使用順序が「3番目」である化粧品であることを示し、
図1の(4)は、番号表示3の数字「4」に併記された抽象印4が黒塗りされた表示となっていることから使用順序が「4番目」(最終使用)である化粧品であることを示している。
本考案の化粧品セットにセットされる化粧品の一例としては、
例えば、夜の肌の手入れ用の化粧品セットの場合、
「1番目」に使用する化粧品としては、クレンジング用の化粧品(クレンジング剤)が挙げられ、
「2番目」に使用する化粧品としては、洗顔用の化粧品(洗顔剤)が挙げられ、
「3番目」に使用する化粧品としては、保湿用の化粧品(保湿剤)が挙げられ、
「4番目」に使用する化粧品としては、整肌用の化粧品(整肌剤)が挙げられ、
また、朝の肌の手入れ用の化粧品セットの場合、
「1番目」に使用する化粧品としては、洗顔用の化粧品(洗顔剤)が挙げられ、
「2番目」に使用する化粧品としては、保湿用の化粧品(保湿剤)が挙げられ、
「3番目」に使用する化粧品としては、整肌用の化粧品(整肌剤)が挙げられ、
「4番目」に使用する化粧品としては、保護用の化粧品(保護剤)が挙げられ、
これらの各化粧品としては公知公用の化粧品をセットとして組み合わせることができる。
以上の構成を有する本考案の化粧品セットによれば、使用者が各化粧品の使用順序を明確に視認することができる。特に、番号表示3に加えて視認性の高い抽象印4による使用順序の表示が付されていることから、たとえ番号を見間違えたとしても視認性の高い抽象印4によって二重に確認することができるので、化粧品の使用順序を間違えることなく正しく使用することができる。従って、各化粧品の効果が阻害されることなく最大効果を発揮するように使用することができるだけでなく、複数の化粧品による相乗効果を発揮するように肌の手入れを行うことができる。また、抽象印4が符号・記号・絵文字・象形文字・絵画から選ばれる表示であることから、番号表示3のみ付した化粧品に比して趣向性を高めることができる。
以上、本考案に係る化粧品セットについて実施例に基づき説明したが、本考案は上記実施例に限定されず、本考案の範囲内において、例えば、下記するような他の態様を採ることもできる。
上記実施例は、4つの化粧品からなる化粧品セットであり、使用順序は「1」〜「4」までであったが、本考案は4つの化粧品からなる化粧品セットに限定されるものではなく、2つの化粧品からなる化粧品セット(使用順序は「1」「2」)、又は3つの化粧品からなる化粧品セット(使用順序は「」「1」「2」「3」)、或いは5つ以上の化粧品からなる化粧品セット(使用順序は「1」「2」「3」「4」「5」・・・・・)であってもよい。
抽象印4を変化させた表示が、図1に示す上記実施例では使用順序相当個所のみ黒塗り表示することで、使用順序の中のどの順番で使用する化粧品であるかが判るだけでなく、使用中にあっては今現在使用している化粧品が何番目の化粧品であるかが一目瞭然となる構成としていたが、使用順序が後方になるに従って使用順序相当分だけ増加表示することで、使用順序の中のどの順番で使用する化粧品であるかが判るだけでなく、使用中にあっては今現在の化粧の進捗度合を把握することができる構成とすることもできる。
例えば、図2では、図2の(1)に示す「1番目」に使用する化粧品の表示では、番号表示3の「1」に併記された抽象印4のみが黒塗り表示されているが、図2の(2)に示す「2番目」に使用する化粧品の表示では、番号表示3の「1」と「2」に併記された2つの抽象印4が黒塗り表示されており、図2の(3)に示す「3番目」に使用する化粧品の表示では、番号表示3の「1」「2」「3」に併記された3つの抽象印4が黒塗り表示されており、図2の(4)に示す「4番目」に使用する化粧品の表示では、番号表示3の「1」「2」「3」「4」の4つ全ての抽象印4が黒塗り表示されることで、抽象印4が全て黒塗り表示されている化粧品まで使用することで化粧が終了することを視覚的に把握できる構成となっている。尚、図1に示す実施例及び図2に示す実施例のいずれも抽象印4を変化させる表示として、該抽象印4であるダイヤマークを黒塗り表示することで示したが、本考案は黒塗り表示に限らず、他の色であってもよいし、抽象印4を切り抜き又は刳り貫き表示したり、或いは凸部又は凹部としたり、LED等を用いて点灯させたり等、使用順序が判るように抽象印4を変化させた表示であれば種々の態様を採ることができる。
また、抽象印4は、上記実施例ではダイヤマークをダイヤ形状に並列した表示としたが、ハートマーク、動物の絵、壜の絵、顔の絵、元素記号等の如き符号・記号・絵文字・象形文字・絵画から選ばれる種々様々な表示を、直線状や波状に並列したり、或いはランダムに表示したり、種々様々に並べた表示であってもよい。
更に、抽象印4は、色彩分けによって機能別の化粧品毎に識別されている構成とすることもできる。具体例としては、クレンジング剤・洗顔剤・保湿剤・整肌剤・保護剤等のように機能が異なる化粧品毎に、抽象印4を異なる色で表示する構成を挙げることができる。かかる構成によれば、抽象印の色を見るだけで化粧品の機能を把握することができる。
更に、番号表示3及び抽象印4による使用順序の表示に加えて、化粧品の種類、機能、又は効果・効能の如き特徴を表す記号又は略号を併記する構成とすることもできる。かかる構成によれば、併記されている記号又は略号を見るだけで、化粧品の特徴を把握することができる。
更にまた、抽象印4は、色彩分けによって朝用化粧品と夜用化粧品、或いは朝夜兼用化粧品とに識別された構成とすることもできる。かかる構成によれば、使用順序だけでなく、朝と夜のいずれに使用する化粧品であるかも視認することができる。
化粧品セットにセットされた化粧品に化粧用具を用いるものがある場合に、当該化粧用具に使用する化粧品と同一の番号表示及び抽象印を付した構成とすることもできる。かかる構成によれば、化粧品と化粧用具との組み合わせを間違えてしまったり、使うべき化粧用具を使い忘れて化粧品を素手で扱う等の不自由且つ非衛生的な使い方をしてしまったり等の不都合の発生を抑制することができる。尚、この場合、化粧用具は化粧品セットと共に用意して収納セットした構成であってもよいし、化粧品セットとは別体で用意された構成であってもよい。
また、本考案の化粧品セットは、セットされる化粧品の特定の機能が同じであっても成分を異にする化粧品が複数個存在する場合がある時に、同じ機能を有する複数の化粧品の各々の成分を表す記号又は略号が併記した構成とすることもできる。かかる構成によれば、併記してある記号又は略号を見るだけで、特定の機能の化粧品のうちの任意の化粧品の成分を把握することができる。
例えば、図3に示すように、保湿剤の機能を有する化粧品が、図3の(1)略号5は「H」:乾燥肌・エイジング対処用の成分(例:ヒアルロン酸等を配合)を有するもの、図3の(2)略号5は「A」:透明肌・べたつき毛穴対処用の成分(例:AHA等を配合)を有するもの、図3の(3)略号5は「B」:エイジング・縦長毛穴対処用の成分(例:アルジレリン・レチノール誘導体等を配合)を有するもの、図3の(4)略号5は「C」:透明肌・べたつき毛穴対処用の成分を有するもの、図3の(5)略号5は「F」:乾燥・エイジング・透明肌・縦長毛穴対処用の成分(例:水溶性フラーレン等を配合)を有するもの、等のように同じ機能(本実施例では保湿剤の機能)ではあるが成分が異なる化粧品が5個存在する時に、成分を表す記号又は略号(本実施例では略号)5を併記した構成とすることもできる。かかる構成によれば、併記してある記号又は略号を見るだけで、成分を把握することができる。
また、図3に示す実施例では、記号又は略号5の周囲に、前記5個の中の他の4個の記号又は略号5Aを表示することで、同じ機能を有する成分を異にする化粧品の数が合計で5個であることが判ると共に、他の4個の成分が何であるかも各々の記号又は略号5Aを見るだけで判る。
本考案に係る化粧品セットの化粧品に付される番号表示及び抽象印の表示の実施例を示す概略説明図 抽象印の他の実施例を示す概略説明図 同じ機能の化粧品であって成分を異にする化粧品が複数個存在する時に併記される略号の実施例を示す概略説明図。
符号の説明
1 包装体
2 商品等表示
3 番号表示
4 抽象印
5 記号又は略号

Claims (10)

  1. クレンジング剤・洗顔剤・保湿剤・整肌剤・保護剤等の機能を異にする化粧品からなる化粧品セットであって、各化粧品の使用順序を表示する番号を化粧品又はその包装体に表示してある化粧品セットにおいて、
    各化粧品又はその包装体には、1から始まり最終使用順序で終わる番号までの番号表示があり、
    且つ符号・記号・絵文字・象形文字・絵画から選ばれる抽象印が、上記番号表示毎に表示してあり、
    使用順序が前記番号表示毎の抽象印を変化させた表示で示されていることを特徴とする化粧品セット。
  2. 抽象印を変化させた表示が、使用順序相当個所のみ表示してあることを特徴とする請求項1に記載の化粧品セット。
  3. 抽象印を変化させた表示が、使用順序が後方になるに従って、使用順序相当分だけ増加表示してあることを特徴とする請求項1に記載の化粧品セット。
  4. 前記化粧品セットがクレンジング剤、洗顔剤、保湿剤、整肌剤からなり、使用順序が(1)クレンジング剤、(2)洗顔剤、(3)保湿剤、(4)整肌剤の順であることを表示する番号表示及び抽象印を各々に付してあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の化粧品セット。
  5. 抽象印が、4つのダイヤマークをダイヤ形状に並列し、各4つのダイヤマークに1ないし4の数字を付記してなっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の化粧品セット。
  6. 抽象印が、色彩分けによって機能別の化粧品毎に識別されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の化粧品セット。
  7. 化粧品の種類、機能、又は効果・効能の如き特徴を表す記号又は略号が併記してあることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の化粧品セット。
  8. 抽象印を変化させた表示が、色彩分けによって朝用化粧品と夜用化粧品とに識別されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の化粧品セット。
  9. 前記化粧品セットには化粧用具が含まれており、前記番号表示及び抽象印を付された化粧品を使用する際に用いる化粧用具に同一の番号表示及び抽象印を付してあることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の化粧品セット。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の化粧品セットであって、クレンジング剤・洗顔剤・保湿剤・整肌剤・保護剤等の機能を異にする化粧品のいずれかの機能の化粧品が成分を異にする複数個存在する時に、同じ機能を有する複数の化粧品の各々の成分を表す記号又は略号が併記してあることを特徴とする化粧品セット。
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