JP3144057B2 - 内燃機関のノッキング制御装置 - Google Patents
内燃機関のノッキング制御装置Info
- Publication number
- JP3144057B2 JP3144057B2 JP04144178A JP14417892A JP3144057B2 JP 3144057 B2 JP3144057 B2 JP 3144057B2 JP 04144178 A JP04144178 A JP 04144178A JP 14417892 A JP14417892 A JP 14417892A JP 3144057 B2 JP3144057 B2 JP 3144057B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- resistor
- combustion engine
- internal combustion
- knock sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の振動もしくは
音等によりノッキングを検出し、ノッキングが検出され
た場合に点火時期遅角または空燃比リッチ等の機能をも
つ内燃機関の制御装置に関するものである。
音等によりノッキングを検出し、ノッキングが検出され
た場合に点火時期遅角または空燃比リッチ等の機能をも
つ内燃機関の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、内燃機関に生じるノッキングを検
出して点火時期を進遅角させる、いわゆるノックコント
ロールシステム(以下KCS)が検討されている。
出して点火時期を進遅角させる、いわゆるノックコント
ロールシステム(以下KCS)が検討されている。
【0003】また、ノックセンサのフェイルを検出する
方法もいくつか考えられており、そのうちの1つとして
センサに抵抗を内蔵し、内側の回路にてプルアップして
その電圧値により検出するものがある(例えば、特開昭
60−100021号公報)。 しかし、複数のノック
センサを持つものにおいてはセンサ数分のフェイル検出
回路が必要となり、回路が複雑になってしまう。
方法もいくつか考えられており、そのうちの1つとして
センサに抵抗を内蔵し、内側の回路にてプルアップして
その電圧値により検出するものがある(例えば、特開昭
60−100021号公報)。 しかし、複数のノック
センサを持つものにおいてはセンサ数分のフェイル検出
回路が必要となり、回路が複雑になってしまう。
【0004】例えば、特開昭60−100021号公報
において複数センサにした場合、比較器,プルアップ抵
抗がセンサ数必要であった。また、プルアップ電圧をA
/D変換し、その電圧値によりフェイル判定するものに
おいては、センサ数のA/D変換ポート,プルアップ抵
抗が必要となる。
において複数センサにした場合、比較器,プルアップ抵
抗がセンサ数必要であった。また、プルアップ電圧をA
/D変換し、その電圧値によりフェイル判定するものに
おいては、センサ数のA/D変換ポート,プルアップ抵
抗が必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術の問
題点に鑑み、複数のノックセンサ信号の異常を検出する
もので、回路構成を複雑にすることなく検出することを
目的とするものである。
題点に鑑み、複数のノックセンサ信号の異常を検出する
もので、回路構成を複雑にすることなく検出することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は内燃機
関に発生するノッキングを検出する複数のノックセンサ
からの出力に応じてノック判定をすると共に抵抗内蔵の
前記各ノックセンサで信号をプルアップし、その電圧に
より前記各ノックセンサの異常を検出するものにおい
て、それぞれの前記各センサ信号をマルチプレクサに入
力し、このマルチプレクサの出力側に前記各ノックセン
サに対して共通のプルアップ抵抗を接続した内燃機関の
ノッキング制御装置を提供するものである。
関に発生するノッキングを検出する複数のノックセンサ
からの出力に応じてノック判定をすると共に抵抗内蔵の
前記各ノックセンサで信号をプルアップし、その電圧に
より前記各ノックセンサの異常を検出するものにおい
て、それぞれの前記各センサ信号をマルチプレクサに入
力し、このマルチプレクサの出力側に前記各ノックセン
サに対して共通のプルアップ抵抗を接続した内燃機関の
ノッキング制御装置を提供するものである。
【0007】
【作用】これにより、複数のノックセンサ信号のうち1
つがマルチプレクサにより選択され、この選択されたノ
ックセンサ信号が各センサに対して共通のプルアップ抵
抗によりプルアップされる。
つがマルチプレクサにより選択され、この選択されたノ
ックセンサ信号が各センサに対して共通のプルアップ抵
抗によりプルアップされる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例により説明す
る。図1は実施例を示す構成図である。11,12は抵
抗R1,R2内蔵のノックセンサ、13は各ノックセン
サ信号及び各アジャスト抵抗R3,R4電圧のうち1つ
を選択するマルチプレクサ(以下MPX)、R5はMP
X13の出力側と5V電源との間に接続した各ノックセ
ンサ11,12に対して共通の1つのプルアップ抵抗で
ある。
る。図1は実施例を示す構成図である。11,12は抵
抗R1,R2内蔵のノックセンサ、13は各ノックセン
サ信号及び各アジャスト抵抗R3,R4電圧のうち1つ
を選択するマルチプレクサ(以下MPX)、R5はMP
X13の出力側と5V電源との間に接続した各ノックセ
ンサ11,12に対して共通の1つのプルアップ抵抗で
ある。
【0009】15はノック周波数成分のみ選別するバン
ドパスフィルタ,16はノックセンサ信号の最大値を検
出するピークホールド回路,14と17はフィルタ15
及びホールド回路16をバイパスするためのスイッチ,
18はピークホールド信号,ノックセンサ信号,アジャ
スト電圧をA/D変換するためのA/D変換器,19は
ノック判定演算するためのマイクロコンピュータであ
る。
ドパスフィルタ,16はノックセンサ信号の最大値を検
出するピークホールド回路,14と17はフィルタ15
及びホールド回路16をバイパスするためのスイッチ,
18はピークホールド信号,ノックセンサ信号,アジャ
スト電圧をA/D変換するためのA/D変換器,19は
ノック判定演算するためのマイクロコンピュータであ
る。
【0010】図2にマイクロコンピュータ19により実
行されるフローチャートを示す。メインルーチン210
にてノック判定区間開始タイミング(ステップ211)
か終了タイミング(ステップ212)かを判定する。
行されるフローチャートを示す。メインルーチン210
にてノック判定区間開始タイミング(ステップ211)
か終了タイミング(ステップ212)かを判定する。
【0011】開始タイミングなら図3に示すオープンタ
イミングルーチンの処理220を行う。まず、ノック判
定区間をオープンし(ステップ221)、ピークホール
ド回路16によるノックセンサ信号のピークホールドを
開始させる(ステップ222)。このときMPX13は
AまたはBが予め選択され、スイッチ14,17はE,
Gが選択されていることは勿論である。
イミングルーチンの処理220を行う。まず、ノック判
定区間をオープンし(ステップ221)、ピークホール
ド回路16によるノックセンサ信号のピークホールドを
開始させる(ステップ222)。このときMPX13は
AまたはBが予め選択され、スイッチ14,17はE,
Gが選択されていることは勿論である。
【0012】終了タイミングなら図4に示すクローズタ
イミングルーチンの処理230を行う。まずは、ノック
センサ信号のピークホールド値をA/D変換し(ステッ
プ231)、その値に応じてノック判定を行う(ステッ
プ232)。判定方法は各種ノック判定方法が周知であ
り、ここでは説明を省く。
イミングルーチンの処理230を行う。まずは、ノック
センサ信号のピークホールド値をA/D変換し(ステッ
プ231)、その値に応じてノック判定を行う(ステッ
プ232)。判定方法は各種ノック判定方法が周知であ
り、ここでは説明を省く。
【0013】次に、ピークトールドをリセットする(ス
テップ233)。次に、アジャスト電圧をA/D変換す
るため(ステップ236),MPX13をCまたはHに
選択し(ステップ234),フィルタ15、ピークホー
ルド回路16をバイパスさせるためのスイッチ14,1
7をD,Fに選択する(ステップ235)。
テップ233)。次に、アジャスト電圧をA/D変換す
るため(ステップ236),MPX13をCまたはHに
選択し(ステップ234),フィルタ15、ピークホー
ルド回路16をバイパスさせるためのスイッチ14,1
7をD,Fに選択する(ステップ235)。
【0014】次に被フェイル判定レベルであるプルアッ
プ抵抗R5によりプルアップされたノックセンサ信号を
A/D変換するため(ステップ238)MPX13を次
にノック判定する気筒に該当するノックセンサ信号Aま
たはBに選択する(ステップ237)。このA/D変換
値が所定範囲内(L,Mは所定値,例えば、0.5V,
4.5V)なら正常、以外なら異常と判定する。(ステ
ップ239,240)。例えば、ノックセンサグランド
ショートなら0v,電源ショートなら5V,オープンな
ら5Vになることより判定できる。
プ抵抗R5によりプルアップされたノックセンサ信号を
A/D変換するため(ステップ238)MPX13を次
にノック判定する気筒に該当するノックセンサ信号Aま
たはBに選択する(ステップ237)。このA/D変換
値が所定範囲内(L,Mは所定値,例えば、0.5V,
4.5V)なら正常、以外なら異常と判定する。(ステ
ップ239,240)。例えば、ノックセンサグランド
ショートなら0v,電源ショートなら5V,オープンな
ら5Vになることより判定できる。
【0015】次に通常のノック判定を行う為、フィルタ
15,ピークホールド回路16に入力するようスイッチ
14,17をE,Gに選択する(ステップ241)。図
5に途中でノックセンサ11または12がグランドショ
ートしたときのタイミングチャートを示す。
15,ピークホールド回路16に入力するようスイッチ
14,17をE,Gに選択する(ステップ241)。図
5に途中でノックセンサ11または12がグランドショ
ートしたときのタイミングチャートを示す。
【0016】ノック判定区間ではノックセンサ11また
は12のピークホールド値がA/D変換器18に入力さ
れるようMPX13,バイパススイッチ14,17が選
択される。ノック判定区間外になるとアジャスト及びプ
ルアップされたノックセンサ生信号がAD変換器18に
入力されるようMPX13,バイパススイッチ14,1
7が選択される。
は12のピークホールド値がA/D変換器18に入力さ
れるようMPX13,バイパススイッチ14,17が選
択される。ノック判定区間外になるとアジャスト及びプ
ルアップされたノックセンサ生信号がAD変換器18に
入力されるようMPX13,バイパススイッチ14,1
7が選択される。
【0017】ノックセンサ11,12が正常の場合、ノ
ックセンサ信号は所定の電圧(例えばプルアップ電源5
V,R1=R2=R5とすると2.5V)にプルアップ
されている。ノックセンサ11または12がグランドに
ショートしてしまうと、プルアップされなくなり図のよ
うにノックセンサ信号はほぼOVになり、そのA/D変
換値によってフェイル検出できるものである。
ックセンサ信号は所定の電圧(例えばプルアップ電源5
V,R1=R2=R5とすると2.5V)にプルアップ
されている。ノックセンサ11または12がグランドに
ショートしてしまうと、プルアップされなくなり図のよ
うにノックセンサ信号はほぼOVになり、そのA/D変
換値によってフェイル検出できるものである。
【0018】なお、MPX13,スイッチ14,17の
切換時にノイズが発生する可能性がある。特に、スイッ
チ14,17でD,FからE,Gに切換えた時、フィル
タ15の時定数によってはノイズに尾を引いてしまうこ
とがあり、切換タイミングによっては次のノック判定区
間にノイズが入ってしまうことがある。そのため、MP
X13,スイッチ14,17の切換えは、ノック判定区
間終了直後に行うのが良い。
切換時にノイズが発生する可能性がある。特に、スイッ
チ14,17でD,FからE,Gに切換えた時、フィル
タ15の時定数によってはノイズに尾を引いてしまうこ
とがあり、切換タイミングによっては次のノック判定区
間にノイズが入ってしまうことがある。そのため、MP
X13,スイッチ14,17の切換えは、ノック判定区
間終了直後に行うのが良い。
【0019】次にアジャストについて説明する。アジャ
ストとは、マイクロコンピュータ内のROM定数を外付
抵抗で調整するもので、たとえばノック判定レベルRO
M定数を外付けの分割抵抗で作られる電圧値のA/D変
換値に基づいて補正する。
ストとは、マイクロコンピュータ内のROM定数を外付
抵抗で調整するもので、たとえばノック判定レベルRO
M定数を外付けの分割抵抗で作られる電圧値のA/D変
換値に基づいて補正する。
【0020】従来、複数のアジャストがあるとき図6の
(1)で示すようにそれぞれ分割抵抗を作って実現して
いたが、前に説明したように図6の(2)で示すごとく
プルアップ抵抗R5にて共用でき、従って抵抗が節約で
きるものである。
(1)で示すようにそれぞれ分割抵抗を作って実現して
いたが、前に説明したように図6の(2)で示すごとく
プルアップ抵抗R5にて共用でき、従って抵抗が節約で
きるものである。
【0021】また、図1においてスイッチ14,17に
てフィルタ15,ピークホールド回路16をバイパスさ
せることにより、A/D変換器18のポート数を節約し
ているが、ポート数に余裕があるのならば、スイッチを
廃止してノックセンサプルアップ信号を直接A/D変換
器18の別のポートに接続するようにしてもよい。
てフィルタ15,ピークホールド回路16をバイパスさ
せることにより、A/D変換器18のポート数を節約し
ているが、ポート数に余裕があるのならば、スイッチを
廃止してノックセンサプルアップ信号を直接A/D変換
器18の別のポートに接続するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、マ
ルチプレクサにより選択されたノックセンサ信号が各セ
ンサに対して共通のプルアップ抵抗にて複数のノックセ
ンサの異常を検出することができるという優れた効果が
ある。
ルチプレクサにより選択されたノックセンサ信号が各セ
ンサに対して共通のプルアップ抵抗にて複数のノックセ
ンサの異常を検出することができるという優れた効果が
ある。
【図1】本発明装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】上記実施例の作動説明に供するノック判定ルー
チンのフローチャートである。
チンのフローチャートである。
【図3】上記実施例の作動説明に供するオープンタイミ
ング処理ルーチンのフローチャートである。
ング処理ルーチンのフローチャートである。
【図4】上記実施例の作動説明に供するクローズタイミ
ング処理ルーチンのフローチャートである。
ング処理ルーチンのフローチャートである。
【図5】上記実施例の作動説明に供する各部波形図であ
る。
る。
【図6】アジャストの説明に供する電気回路図である。
11 ノックセンサ 12 ノックセンサ 13 マルチプレクサ R1 抵抗 R2 抵抗 R3 アジャスト抵抗 R4 アジャスト抵抗 R5 プルアップ抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01H 17/00 F02D 35/00 368 F02D 45/00 368
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関に発生するノッキングを検出す
る複数のノックセンサからの出力に応じてノック判定を
すると共に抵抗内蔵の前記各ノックセンサで信号をプル
アップし、その電圧により前記各ノックセンサの異常を
検出するものにおいて、それぞれの前記各センサ信号を
マルチプレクサに入力し、このマルチプレクサの出力側
に前記各ノックセンサに対して共通のプルアップ抵抗を
接続した内燃機関のノッキング制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04144178A JP3144057B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 内燃機関のノッキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04144178A JP3144057B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 内燃機関のノッキング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05340801A JPH05340801A (ja) | 1993-12-24 |
JP3144057B2 true JP3144057B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=15356020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04144178A Expired - Fee Related JP3144057B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 内燃機関のノッキング制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3144057B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6988483B1 (en) | 2004-07-14 | 2006-01-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control apparatus for an internal combustion engine |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP04144178A patent/JP3144057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6988483B1 (en) | 2004-07-14 | 2006-01-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Control apparatus for an internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05340801A (ja) | 1993-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5594649A (en) | Digitally reconfigurable engine knock detecting system | |
JP3505419B2 (ja) | 内燃機関の燃焼状態検出装置 | |
US4409937A (en) | Spark timing control device for an internal combustion engine | |
US5736896A (en) | Signal processing circuit | |
JP2915124B2 (ja) | 複数シリンダオットー機関におけるシリンダによるシリンダのピンキング検出装置 | |
US5522254A (en) | Knock sensing apparatus for internal combustion engine | |
US4463722A (en) | Engine knock sensor | |
JP3144057B2 (ja) | 内燃機関のノッキング制御装置 | |
US5404854A (en) | Knock control system for internal combustion engine | |
EP0539071A2 (en) | Knock processing circuit | |
JP2002047994A (ja) | 内燃機関用ノック制御装置 | |
JP2836428B2 (ja) | ノックセンサの信号処理装置 | |
JP3438312B2 (ja) | 内燃機関用ノック制御装置 | |
JP3458552B2 (ja) | 内燃機関のノック判定装置 | |
JP3084930B2 (ja) | 内燃機関のノッキング制御装置 | |
JP3298139B2 (ja) | ノック検出装置 | |
JPH05306645A (ja) | 内燃機関用ノッキング検出装置 | |
JPH06173751A (ja) | 内燃機関の電子制御装置 | |
EP1010883A4 (en) | METHOD FOR CONTROLLING DETONATION IN AN INTERNAL COMBUSTION ENGINE | |
JP2562960B2 (ja) | ノック制御方式 | |
JP2657322B2 (ja) | 点火時期制御方法および装置 | |
JP3188998B2 (ja) | 内燃機関のノッキング検出装置 | |
KR100211315B1 (ko) | 버스선을 이용한 노크 제어회로 | |
JPS58155281A (ja) | 点火時期制御装置 | |
JPS63212768A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001128 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |