JP3143991U - 路面切削に用いる粉塵吸引装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】舗装面の切削に際して発生する粉塵を十分に集塵しながら切削現場における切削の作業性を高め、且つ、切削物の機外排出に際しての粉塵飛散を防止できる粉塵吸引装置を提供する。
【解決手段】路面切削機2と集塵車両1とからなり、路面切削機2から発生した粉塵を集塵機4により集塵するように構成した路面切削に用いる粉塵吸引装置。集塵車両1と路面切削機2とを牽引索11により連結し、第1吸引ダクト5を、前記集塵機4から前記路面切削機2の後部のコネクタ13にまで延設し、該コネクタ13から少なくとも1本の第2吸引ダクト8を、前記ドラム型切削機9にまで延設し、更に、前記コネクタ13から少なくとも1本の第3吸引ダクト7を、前記ベルトコンベア10に望ませた吸引フード14’にまで延設した。
【選択図】図1

Description

本考案は、舗装版(特にコンクリート版)の切削に際して発生する粉塵を集塵する粉塵吸引装置に関する。
舗装の補修等、舗装版(特にコンクリート版)の切削に際しては多量の粉塵が発生し、付近の通行車両、近隣の住民に対して多大な迷惑や環境に対する悪影響を与えており、更に、洗濯物や車両等の汚損や、視界不良による通行車両の事故を引き起こしたりする懸念が多々あった。
このような問題を解消するべく提案されているのが、切削機により発生する粉塵を集塵する粉塵吸引装置である。
このような粉塵吸引装置としては、例えば、次のようなものが提案されている。
特許公開2003−184027号。 特許公開2007−138420号。
上記の従来の粉塵吸引装置(特許文献1及び2)は、切削機と集塵機とを一体構成のものとしていた。
このような構成の粉塵吸引装置は、全体として大型のものとなり、路面の切削工事現場において小回りが利き難く、切削作業が行い難いという問題がある。
そして、粉塵は、切削機から発生するのは勿論ながら、切削機から機外へ排出するコンベア上からも飛散するものであり、こうした粉塵対策は講じられていなかった。
本考案は、かかる問題点に鑑み、舗装面の切削に際して発生する粉塵を十分に集塵しながら切削現場における切削の作業性を高め、且つ、切削物の機外排出に際しての粉塵飛散を防止できるようにすることを目的とする。
本考案にかかる路面切削に用いる粉塵吸引装置は、上記課題を解決するために、請求項1に記載の通り、
ドラム型切削機9を備え、且つ、切削物を機外に排出するベルトコンベア10を備えた自走可能な路面切削機2と、集塵機4と該集塵機4に電力を供給する発電機14とを備えた自走可能な集塵車両1とからなり、前記路面切削機2から発生した粉塵を前記集塵機4により集塵するように構成した路面切削に用いる粉塵吸引装置であって、
前記集塵車両1と前記路面切削機2と牽引索11により連結して前記集塵車両1を前記路面切削機2により牽引するように構成し、
第1吸引ダクト5を、前記集塵機4から前記路面切削機2の後部のコネクタ13にまで延設し、
該コネクタ13から少なくとも1本の第2吸引ダクト8を、前記ドラム型切削機9にまで延設し、更に、
前記コネクタ13から少なくとも1本の第3吸引ダクト7を、前記ベルトコンベア10に望ませた吸引フード14’にまで延設した、
ことを特徴とする。
本考案の請求項1において、ドラム型切削機9とは、通常、高速回転するドラムの周面に切削刃が複数植設されたタイプ、又はこれに類するもので、それ自体、この種の切削機においては公知の構成のものである。故に、このドラム型切削機9の詳細説明は省略する。
上記ドラム型切削機9を備えた路面切削機2が自走可能とは、この実施例ではクローラ型(無限軌道)の走行機構を指しているが、その他の一般の車輪等によるものも含まれる。
また、集塵車両1は、実施例では一般のトラックを用いており、その荷台に集塵機4と発電機14を載置している。
そして、集塵機4は、実施例では、ろ布タイプとしているが、サイクロン型など適宜のものを用い得るもので、それ自体公知のものであるので、その詳細説明は省く。
また、前記発電機14は、前記集塵機4のブロアを駆動する電動モーターへの給電に用いられるもので、ディーゼルエンジンでもって発電されるものであるが、他の原動機で発電されるものも含まれる。
本考案にかかる路面切削に用いる粉塵吸引装置によれば、粉塵吸引装置を、集塵車両1と路面切削機2とに小さく分離構成し、集塵車両1を、自走可能な路面切削機2でもって牽引することで、比較的重量のある路面切削機2を小回り可能にして作業性を向上させ、集塵車両1は、ニュートラル状態でフリーにして牽引追従させるだけであるので、両者の速度調整も不要となって作業性を高めることができる。
切削作業が終了すれば、牽引索の連結を外し、第1吸引ダクト5の接続を外して収納するだけで、集塵車両1及び路面切削機2は自走して現場を離れることができる。
そして、路面切削機2のドラム型切削機9で発生した粉塵も、切削物を機外に排出するベルトコンベア10で発生した粉塵も、第2吸引ダクト8及び第3吸引ダクト7から第1吸引ダクト5を介して集塵機4に収集することができるので、粉塵発生、飛散の箇所での集塵を確実に行うことができる。
本考案のその他の利点は、以下の説明から明らかとなろう。
本考案の実施に際しては、前記集塵車両1と前記路面切削機2との間に位置する前記第1吸引ダクト5を少なくとも一つの台車6により支持するように構成するのが好ましい。
このように構成することで、第1吸引ダクト5が、前記集塵車両1と前記路面切削機2との間を余裕をもって連結されているところ、前記集塵車両1と前記路面切削機2の両者が牽引抵抗、慣性により車間距離が変化したときに、その第1吸引ダクト5の下面が道路面に摺接して引っ掛かって破損したり、磨損するのを防止することができる。
この台車6は、実施例に示すごとく、2台程度設け、また、接地面積のあるクローラ型の走行輪を備えるのが好ましい。
また、前記第2吸引ダクト8が2本で構成され、前記コネクタ13から前記路面切削機2の両側部に沿って延び、前記ドラム型切削機9の両側近傍部に夫々連結されているのが好ましい。
このように、第2吸引ダクト8を2本で構成し、ドラム型切削機9の両側近傍部から粉塵を吸引することで、迅速、且つ確実に第1吸引ダクト5に送りこむことができる。
また、これらの第2吸引ダクト8を前記路面切削機2の両側部に沿って設けることで、摩損に際して容易に取り替えができる。
本考案にかかる路面切削に用いる粉塵吸引装置の好適実施例を図面に基づいて詳述する。
図1は、路面切削に用いる粉塵吸引装置の全体の正面図であり、集塵車両1と路面切削機2とからなり、また、前方には、切削された切削物(コンクリート)を廃棄するための、ダンプカー3が配置されている。
図2は、路面切削に用いる粉塵吸引装置の全体の平面図であり、図3は、路面切削機2の腰部の正面図である。
この路面切削に用いる粉塵吸引装置は、ドラム型切削機9を備え、且つ、切削物を機外に排出するベルトコンベア10を備えた自走可能な路面切削機2(エンジンと運転席を備える)と、ろ布タイプの集塵機4(バグフィルター型)と、該集塵機4に電力を供給する発電機14とを備えた自走可能な集塵車両1(エンジンと運転席を備える)とからなり、前記路面切削機2から発生した粉塵を前記集塵機4により集塵するように構成されている。この路面切削機2は、この実施例では、ビルドゲン切削機S179(商品名)タイプの基本構造を用いており、因みに、本体の全長は8m程度、全幅は、2.5m程度のものである。
前記ドラム型切削機9は、ドラムの周面に多数の切削刃が植設されたもので、搭載され、強制駆動で高速回転されるように構成されたものであるが、この種の切削機としては、それ自体公知の構成のものであり、ここでの詳細説明は省略する。尚、図示において、9Aは、前記ドラム型切削機9のドラム位置から切削物(コンクリート塊)を搬送する内蔵されたコンベア(図外)の存在を示すものであり、このコンベアから、前記コンベア10を経て機外(ダンプカー)に排出されるものであるが、このコンベアについても、一般のコンベアがもちいあれているので、ここでの詳細説明は省く。
そして、この路面切削機2の自走構成としては、クローラ型走行装置12(無限軌道)を、機体の前後左右に1基づつ、全部で4基備えており、搭載されたエンジン(図外)によって強制駆動され、走行可能とされている。
前記集塵車両1と前記路面切削機2とは、牽引索11、ここではワイヤーにより連結し(図示では2本であるが1本でもよい)、以って前記集塵車両1を前記路面切削機2により牽引するように構成してある。
この牽引索11は、シャックルを用いて前記集塵車両1と前記路面切削機2とに連結されているもので、必要に応じて容易に着脱できる。尚、牽引索11は、10m程度の長さであればよい。
そして、第1吸引ダクト5を、前記集塵車両1の前記集塵機4から前記路面切削機2の後部のコネクタ13にまで延設してある。この第1吸引ダクト5は、前記集塵車両1と前記路面切削機2の後部のコネクタ13との間は、可撓性のホールで構成されており、車間距離の変動に対応できるようにされており、可撓性が要求されない前記集塵車両1の主要部では、ポリエチレン製のパイプで構成されている。ここでは、直径200mmのホース、パイプが用いられている。尚。前記コネクタ13は、一般に用いられているソケットによる嵌合方式のものであり、こうした構造は公知のものである。
前記集塵車両1と前記路面切削機2との間に位置する前記第1吸引ダクト5を、所要の間隔を隔てて、二つの台車6により支持するように構成している。
これらの台車6は、ここでは、クローラ型(無限軌道)の走行手段が用いられており、電動モーターによる強制駆動ではなく、遊転自在の構成とされたものである。これらの台車6は、一台であってもよいものである。
前記コネクタ13から2本の第2吸引ダクト8を、前記ドラム型切削機9にまで延設している。
即ち、前記第2吸引ダクト8が2本で構成され、前記コネクタ13から前記路面切削機2の両側部に沿って延び、前記ドラム型切削機9の両側近傍部に夫々連結されている。これらの第2吸引ダクト8は、前記路面切削機2の両側部に沿って延びる直線部分は、ポリエチレンパイプ(直径200mm)とされているが、前記コネクタ13への繋ぎ部分、前記ドラム型切削機9への繋ぎ部分は、フレキシブルパイプ(直径200mm)で構成されている。尚、前記第2吸引ダクト8が1本で構成されても差し支えない。図3において、8Aは、前記ドラム型切削機9のハウジングに対する吸引口部分を示す。,
更に、前記コネクタ13から1本の第3吸引ダクト7を、前記ベルトコンベア10に望ませた吸引フード14’にまで延設している。この第3吸引ダクト7は、この前記路面切削機2の上部を前後方向に伸びるように配置されている。
そして、前記吸引フード14’は前記ベルトコンベア10の始端部から搬送方向の所定位置にまで達するような構成とされている。
上記のように構成されているので、舗装面の切削現場において、前記集塵車両1と前記路面切削機2とを、シャックルを用いて牽引索11で連結し、集塵機4を稼動させ、ドラム型切削機9を稼動させて路面を切削し、その再発生した粉塵を、2本の第2吸引ダクト8から吸引して、第1吸引ダクト5を通じて集塵機4に収集する。
同時に、切削したコンクリート塊を、機体に内蔵のコンベア9Aから、コンベア10に受け渡し、その後に機外に排出して、前記路面切削機2の前方に追従して走行するダンプカー3に排出する。この際、コンベア10に受け渡されたコンクリート塊から発生する粉塵についても、前記第3吸引ダクト7から第1吸引ダクト5を介して、集塵機4に収集するのである。
現場での切削作業が終了すると、前記シャックルを外して牽引索11の連結を解き、また、第1吸引ダクト5を前記コネクタ13から外せば、前記路面切削機2と前記集塵車両1とは、夫々単独で現場を離脱することができる。
尤も、次の現場の移動距離が少ない場合等では、作業状態のままで移動しても差し支えない。
本考案は、舗装面の切削に際して発生する粉塵を十分に集塵しながら切削現場における切削の作業性を高め、且つ、切削物の機外排出に際しての粉塵飛散を防止できるので、種々の補修現場において有用であり、その適用範囲は広い。
本考案にかかる路面切削に用いる粉塵吸引装置の全体の正面図である。 本考案にかかる路面切削に用いる粉塵吸引装置の全体の平面図である。 本考案にかかる路面切削機の腰部の正面図である。
符号の説明
1:集塵車両
2:路面切削機
4:集塵機
5:第1吸引ダクト
6:台車
7:第3吸引ダクト
8:第2吸引ダクト
9:ドラム型切削機
10:ベルトコンベア
11:牽引索
13:コネクタ
14:発電機
14’:吸引フード

Claims (3)

  1. ドラム型切削機9を備え、且つ、切削物を機外に排出するベルトコンベア10を備えた自走可能な路面切削機2と、集塵機4と該集塵機4に電力を供給する発電機14とを備えた自走可能な集塵車両1とからなり、前記路面切削機2から発生した粉塵を前記集塵機4により集塵するように構成した路面切削に用いる粉塵吸引装置であって、
    前記集塵車両1と前記路面切削機2と牽引索11により連結して前記集塵車両1を前記路面切削機2により牽引するように構成し、
    第1吸引ダクト5を、前記集塵機4から前記路面切削機2の後部のコネクタ13にまで延設し、
    該コネクタ13から少なくとも1本の第2吸引ダクト8を、前記ドラム型切削機9にまで延設し、更に、
    前記コネクタ13から少なくとも1本の第3吸引ダクト7を、前記ベルトコンベア10に望ませた吸引フード14’にまで延設した、
    ことを特徴とする路面切削に用いる粉塵吸引装置。
  2. 前記集塵車両1と前記路面切削機2との間に位置する前記第1吸引ダクト5を少なくとも一つの台車6により支持するように構成した請求項1の路面切削に用いる粉塵吸引装置。
  3. 前記第2吸引ダクト8が2本で構成され、前記コネクタ13から前記路面切削機2の両側部に沿って延び、前記ドラム型切削機9の両側近傍部に夫々連結されている請求項1又は請求項2の路面切削に用いる粉塵吸引装置。
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