JP3143683U - アリアム植物の栽培装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便で、茎を不規則に曲げたアリアム植物を効率良く栽培できるアリアム植物の栽培装置を提供する。
【解決手段】複数のアリアム植物Pが植えられた栽培区画Qに互いに離隔して立設される複数のポール部材12を含む支持装置14と、透光性と通気性とを有するネット部材16であり、栽培区画Qの地面から所定の高さであってアリアム植物Pの最成長高さよりも低い高さ位置に面状に張設された状態で複数のポール部材12に係止され、アリアム植物Pの茎が所定の高さよりも上方向へ伸びるのを頭打ち状に妨げるとともに横方向へは自由に伸長させて、該茎に曲り部位を生じさせるネット部材16と、を備えたことを特徴とするアリアム植物の栽培装置10から構成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、茎を曲げて商品価値を高めたアリアム植物を栽培できるアリアム植物の栽培装置に関する。
アリアム植物は、図4に示すように、地面から茎が上に数十cm〜1m程度略真っ直ぐに伸び、該茎の上端側に多数の花が密集して略球状に開花する植物であるが、図3に示すように栽培する段階で人工的に茎を曲げて栽培されて、生花やフラワーアレンジメント等の観賞用として好んで用いられている。生花等では茎の曲り部位の曲線を生かすことにより芸術性、独創性の高い作品が創作されることから、茎の曲がり具合によって商品価値が左右されることも多い。従来、植物の茎を人工的に曲げる方法としては、例えば、成長の途中で湾曲した支柱に植物の茎をクリップや針金、紐等で結び止めて茎を誘引しながら曲げる方法が知られている。(例えば、特許文献1参照。)
特開平7−23664号公報
しかしながら、従来の植物の茎を湾曲した支柱に止めていく方法では、一本一本のアリアム植物に対して湾曲した支柱を立てて、茎の成長に応じて該茎の複数個所を結び止めていく必要があるので、煩雑で手間暇がかかる効率が悪いものであった。特に、例えば、圃場で多数のアリアム植物を人工的に曲げながら栽培する際には、大幅な労力、時間がかかり、生産性が悪かった。また、作業者が手で茎を曲げるので、慎重性を要する作業であるとともに、茎が傷付く場合も多かった。さらに、多数の湾曲した支柱を用意する必要がありコストが高くつくととともに、支柱の湾曲バリエーションも制限されやすい結果、栽培された植物の曲り変化のバリエーションも乏しくなりがちで、不自然さが目立つこともあり、商品価値が劣る問題があった。
本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、茎が不規則に曲がったアリアム植物を、効率良く簡便に大量栽培できるアリアム植物の栽培装置を提供することにある。さらに、他の目的は、生花等での商品価値が高いアリアム植物を栽培できるアリアム植物の栽培装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、複数のアリアム植物Pが植えられた栽培区画(Q)に互いに離隔して立設される複数のポール部材12を含む支持装置14と、透光性と通気性とを有するネット部材であり、栽培区画(Q)の地面から所定の高さHであってアリアム植物Pの最成長高さLよりも低い高さ位置に面状に張設された状態で複数のポール部材12に係止され、アリアム植物Pの茎が所定の高さHよりも上方向へ伸びるのを頭打ち状に妨げるとともに横方向へは自由に伸長させて、該茎に曲り部位Rを生じさせるネット部材16と、を備えたことを特徴とするアリアム植物の栽培装置10から構成される。アリアム植物の最成長高さLは、栽培区画上において自然に真っ直ぐ成長させた際に、茎が最も成長した際の成長丈である。なお、ネット部材16は、例えば、ナイロン製の糸を格子状に編んだものや、隙間をある程度設けた不織布等その他任意のものでもよい。また、ネット部材16には、アリアム植物の茎やその先端の蕾が接触するので、それらを傷付けないような柔らかい素材であるとよい。
また、ネット部材16の高さHは、アリアム植物の茎の複数個所に曲り部位を生じさせるように設定されるとよい。例えば、アリアム植物の最成長高さLの80%以下の高さ位置に設定されると複数個所に曲り部位が生じやすい。
特に、ネット部材16の高さHは、アリアム植物の最成長高さLの70〜80%の高さ位置に設定されると好適である。
本考案のアリアム植物の栽培装置によれば、複数のアリアム植物が植えられた栽培区画に互いに離隔して立設される複数のポール部材を含む支持装置と、透光性と通気性とを有するネット部材であり、栽培区画の地面から所定の高さであってアリアム植物の最成長高さよりも低い高さ位置に面状に張設された状態で複数のポール部材に係止され、アリアム植物の茎が所定の高さよりも上方向へ伸びるのを頭打ち状に妨げるとともに横方向へは自由に伸長させて、該茎に曲り部位を生じさせるネット部材と、を備えたことから、アリアム植物の茎が上方向に伸びようとする性質と、ネット部材による該茎が所定の高さより上方側への伸びを妨げる機能とにより、アリアム植物の成長に伴って茎に不規則な曲り部位を生じさせながら栽培することができる結果、一度、栽培区画に栽培装置を設置しておけば、作業者による一本一本の茎の曲げ作業は一切不要であり、労力がほとんど要らず、極めて簡単に、茎の曲がったアリアム植物を大量に栽培することができる。さらに、茎の先端側の花または蕾も自然と上を向いた状態で成長するので商品価値を維持できる。また、個々のアリアム植物の曲り具合はランダムで、バリエーションに富んだアリアム植物を提供できる。また、栽培装置自体が簡単な構造で安価に設置できる。
また、ネット部材の高さは、アリアム植物の茎の複数個所に曲り部位を生じさせるように設定された構成とすることにより、茎に複数の曲り部位を生じさせたものは芸術性、独創性が高く、例えば、生花やフラワーアレンジメント等での利用価値が高いアリアム植物を提供できる。
また、ネット部材の高さは、アリアム植物の最成長高さの70〜80%の高さ位置に設定された構成とすることにより、茎に複数の曲り部位を確実に生じさせて見た目が良いとともに、茎が低い位置から曲ることにより生花等で使い勝手や芸術性が劣るのを防止し、商品価値が高いアリアム植物を均一的に提供できる。
以下、添付図面を参照しつつ本考案のアリアム植物の栽培装置の実施の形態について説明する。本実施形態のアリアム植物の栽培装置は、複数のアリアム(Allium)植物が植えられた露地やビニルハウス内等の畑、圃場等の栽培区画に設置され、複数のアリアム植物を茎に曲り部位を生じさせながら栽培するものである。図1、図2は、本考案のアリアム植物の栽培装置の一実施形態を示している。
アリアム植物Pは、図4に示すように、通常では、すなわち栽培装置10等を用いないで自然に成長させると、地面から茎が上に略真っ直ぐに伸び、最成長高さLが例えば数十cm〜1m程度の高さに成長する。そして真っ直ぐ伸びた茎の先端に多数の小さな花を略球状に密集させて開花する植物である。なお、本実施形態において、植物の最成長高さLとは、栽培区画上において栽培装置等を設置しないで自然に成長させる際に、茎が最も成長した際の成長高さ、すなわち茎が成長しきった際の地面からの全体長とする。本実施形態に係る栽培装置10は、このように通常は茎が真っ直ぐに伸びて成長するアリアム植物を、図3に示すように人工的に曲り部位Rを生じさせながら栽培する。本実施形態では、例えば、ビニルハウスの内部等の圃場に栽培区画として複数の畝Qが形成され、各畝Qに多数のアリアム植物Pを植えて栽培されている場合について説明する。図1、図2に示すように、本実施形態において、アリアム植物の栽培装置10は、複数のポール部材12を含む支持装置14と、所定の高さ位置Hに面状に張設されるネット部材16と、を備えている。
支持装置14は、ネット部材16を所定の高さ位置Hに固定的に支持する支持手段である。本実施形態では、支持装置14は、図1、図2に示すように、複数のポール部材12と、ポール部材12に水平状に架設された長パイプ部材18と、を組み付けて設けられている。各ポール部材12は、例えば金属製丸パイプからなり、下部側を地面に埋め込ませて縦に立設されている。複数のポール部材12は、畝Qの幅方向両側に対向状に立設されつつ、該畝Qの長手方向に向けて所定の間隔で離隔しながら配置されている。長パイプ部材18は、例えば、金属製丸パイプからなり、畝Qの幅方向両側に該畝Qの長手方向に沿って平行状に配置され、地面から所定の高さ位置Hでポール部材12に架設されている。長パイプ部材18のポール部材12への固定は、例えば、それらの十字状の交差部分を針金や紐等で結び付けて固定されている。本実施形態ではこの長パイプ部材18にネット部材16が固定されることにより、ネット部材16がポール部材12に係止される。さらに、ポール部材12には、畝Qの幅方向に向けて突っ張るように補強部材20が架設されている。補強部材20は、例えば、木製や金属製の横長矩形板部材からなり、長パイプ部材18が連結された高さ位置すなわちネット部材が張設される高さ位置Hより若干上方側の高さに、畝Qの幅方向に対向するポール部材12に両端を連結して組み付けられている。補強部材20は、支持装置14ひいては栽培装置10全体の強度を向上させる。また、補強部材20は、ネット部材16を上方側から押えるように配置されることから、例えば、アリアム植物Pの茎が上に伸びようとする際に、ネット部材16を押し上げるのを抑制しつつ、ネット部材の撓みに伴うポール部材12や長パイプ部材18の変形を良好に防止でき、栽培装置による確実な栽培を行える。
図1、図2に示すように、ネット部材16は、透光性と通気性とを有しアリアム植物が植えられる栽培区画(畝Q)の上方に面状に覆うように展開される被覆部材であり、地面から所定高さHに面状に張設されてポール部材12を介して固定されている。ネット部材16が張設される所定の高さHは、少なくともアリアム植物Pの最成長高さLより低い高さ位置に設定されている。ネット部材16は、このような所定の高さHに設定されて張設されることにより、アリアム植物Pの茎が中途部位から上方側へ伸びるのを頭打ち状に妨げつつ、該ネット部材14の下方で該茎を横方向へは自由に伸長させて一種の成長方向の規制手段として機能する。アリアム植物の茎は上に伸びようとする性質のため、ネット部材16により上方側へ伸びるのを妨げられても茎はうねるように不規則な曲り部位Rを形成しながら横方向に成長していく。同時に、茎先端に形成される蕾(花)は自然と上に向いた状態となる。これにより、湾曲した支柱に茎を曲げて紐等で結び付ける従来の方法に比較して、極めて簡便かつ低労力で複数のアリアム植物の茎に曲り部位を生じさせることができる。ネット部材16は、透光性を有するので植物の上方側に面状に覆うように張設されていてもアリアム植物に光が届くとともに、通気性を有するのでアリアム植物の高温障害や火傷等を良好に防止でき、アリアム植物の生育環境を保持しながら該植物を良好に生育できる。
具体的には、ネット部材16は、例えば、透光性、通気性を有するように繊維間に隙間を形成させた不織布からなるシート状の可撓性ネットからなり、公知の農業用被覆シート等が利用できる。ネット部材16は、所定の高さHに水平状に架設された長パイプ部材18に長手両縁部側をビニルハウス用のパッカ22等の固定部材を介して固定されて、ポール部材12の所定の高さ位置に係止されている。ネット部材16は、上述のようにアリアム植物の茎の上方向への伸びを妨げる機能を有する必要があるので、その目の大きさは茎を通過させたり茎や蕾が引っかかったりしないような比較的小さな網目となっている。さらに、ネット部材16は、上方向に伸びようとする茎に押されて上方側に移動しないようにポール部材に強固に固定される。本実施形態では、ネット部材16が張設される地面からの所定の高さHは、例えば、アリアム植物Pの最成長高さLの70〜80%の高さ位置に設定される。すなわち、例えば、アリアム植物の品種が自然に真っ直ぐに成長させた際に最成長高さLが地面から約1m程度に伸びるものの場合には、ネット部材16は地面から70〜80cm程度の高さに張設される。したがって、アリアム植物の茎は、地面から70〜80%程度の部位は真っ直ぐに成長し、先端側の20〜30%部分に不規則な曲り部位Rが複数形成されることとなる。なお、個々のアリウム植物によって最成長高さは異なるので、例えば、平均的な数値で設定する。ネット部材16の高さをアリアム植物Pの最成長高さLの80%の高さ以下に設定することで、アリアム植物の茎には複数個所に曲り部位Rを生じさせることができ、生花等での商品価値が高いアリアム植物を均一的に栽培できる。例えば、ネット部材16の高さをアリアム植物Pの最成長高さLの80%の高さよりも高く設定すると、茎の曲り部位Rが1箇所しか形成されない場合が多く、生花等での商品価値が低くなるおそれが高い。また、例えば、ネット部材16の高さをアリアム植物Pの最成長高さLの70%の高さより低い高さ位置に設定すると、茎の比較的下部側から曲り部位が生じることにより、逆に生花等で利用しにくく商品価値が低くなってしまう。よって、上記のような範囲で設定することにより、茎の曲り具合が良好な高品質のアリウム植物を栽培できる。なお、本実施形態では、ネット部材16は可撓性があるので、アリアム植物の茎が上方側へ成長しようとする際に、茎に押されて若干上方に撓む場合があるが、茎の上方向への伸びを妨げる機能を発揮できる状態であれば良い。また、ネット部材の撓み防止に棒部材や板部材を架設してもよい。
次に、本実施形態に係るアリアム植物の栽培装置10を用いてアリアムを栽培する方法について説明する。例えば、通常で最成長高さLが1m程度に伸びる品種のアリアム植物の場合には、畝Qにアリアム植物の球根を植えて、例えば、茎が30〜50cmm程度に成長した時期に、栽培装置10を設置する。この設置作業は、畝の長さに応じた本数のポール部材12を立設し、該ポール部材に長パイプ部材18及び補強部材20等を組み付けて、例えば、70〜80cm程度の所定の高さHネット部材16を張設し、ネット部材の縁部をパッカ22等の固定部材を介して長パイプ部材に固定する。栽培装置10は比較的簡単に設置できるとともに、部品も簡単に手に入るものであり、栽培区画の面積等に合わせて自由に設計できる。アリアム植物の茎が成長するに従って上に略真っ直ぐに伸びていくが、ネット部材16が張設されている70〜80cm程度の所定の高さHまで到達すると、該ネット部材16によりそれより上方側へ伸びるのを妨げられる。しかしながら、アリアム植物は上方に伸びようとする性質があるので、該ネット部材16に上方への伸びを妨げられつつも、その下方側でうねるように不規則に複数の曲り部位Rを形成しながら横方向に伸びて成長していく。このようにして、アリアム植物の茎に複数の曲り部位Rを形成しながら栽培し、商品価値の高いアリアム植物を提供できる。これにより、簡単な構造で、従来の茎を曲げる栽培方法よりも大幅に省力化が図れると同時に、大量のアリアム植物に曲り部位を生じさせながら栽培することが具現でき、生産性を向上することができる。
以上説明した本考案のアリアム植物の栽培装置は、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。
本考案のアリアム植物の栽培装置は、例えば、茎に複数の曲り部位を有するアリアム植物を大量に栽培するのに好適に用いられる。
本考案の実施形態に係るアリアム植物の栽培装置の一部斜視図である。 図1のアリアム植物の栽培装置の正面説明図である。 茎を曲げたアリアム植物の説明図である。 略真っ直ぐに伸びたアリアム植物の説明図である。
符号の説明
10 アリアム植物の栽培装置
12 ポール部材
14 支持装置
16 ネット部材

Claims (3)

  1. 複数のアリアム植物が植えられた栽培区画に互いに離隔して立設される複数のポール部材を含む支持装置と、
    透光性と通気性とを有するネット部材であり、栽培区画の地面から所定の高さであってアリアム植物の最成長高さよりも低い高さ位置に面状に張設された状態で複数のポール部材に係止され、アリアム植物の茎が所定の高さよりも上方向へ伸びるのを頭打ち状に妨げるとともに横方向へは自由に伸長させて、該茎に曲り部位を生じさせるネット部材と、を備えたことを特徴とするアリアム植物の栽培装置。
  2. ネット部材の高さは、アリアム植物の茎の複数個所に曲り部位を生じさせるように設定された請求項1記載のアリアム植物の栽培装置。
  3. ネット部材の高さは、アリアム植物の最成長高さの70〜80%の高さ位置に設定された請求項1または2記載のアリアム植物の栽培装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010068801A (ja) * 2008-08-20 2010-04-02 Shinryo Corp ダイズの栽培方法及び多段式ダイズ栽培装置
JP2016054725A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 遠赤青汁株式会社 植物の育成方法

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