JP3143673U - Frpグレーチングの固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定具がグレーチングの上面から突出することがなく、簡単な構造のFRPグレーチングの固定具を提供する。
【解決手段】固定具10は、貫通孔21fに挿入され、貫通孔21fの内側面21gを押圧する固定部材11と、この固定部材11を介して、FRPグレーチング20を支持部材30に固定するための取付部材12とからなる。固定部材11は、貫通孔21fの少なくとも一部を充填するように形成されており、外側面11aは、貫通孔21fの内側面21gの傾斜と略同一の傾斜を有している。固定部材11には、取付部材12が貫通する貫通孔11bと、取付部材12の頭部12bを係止するための係止部11cとが形成されている。係止部11cは、取付部材12を固定部材11に装着したときに、取付部材12の頭部12bが固定部材11の上面から突出しないように形成されている。
【選択図】図1

Description

この考案は、本考案は、FRP(Fiber Reinforced Plastics)グレーチングの固定具に関する。
従来から、ビル、プラント等の床材、道路、橋梁の歩廊用床材、側溝用蓋等の用途に、縦横方向に配置された壁材により格子状に形成され、厚さ方向に貫通する複数の貫通孔を有するグレーチングが用いられている。また、近年では、軽量で色彩も豊かなFRP(Fiber Reinforced Plastics)グレーチングが、建物の外装を美的に装飾するパネルなどにも使用されている。グレーチングを用いる場合、一般には固定具を用いて、グレーチングを支持するフレームや側溝に固定する必要がある。例えば、特許文献1には、グレーチングの上面から壁材に係合されるフック部材と、貫通孔に挿通され、固定対象に係合する固定部材と、フック部材と固定部材との間に締付力を付与する締付部材と、を備えた固定具が開示されている。
特開2006−265837号公報
しかし、従来技術の固定具は、壁材を上面から係合して固定するため、グレーチングの上面から突出する部分が存在する。そのため、床材、道路、橋梁の歩廊用床材、側溝用蓋等の用途に使用する場合には、躓きやすく歩行の妨げになるおそれがあった。また、固定具が突出して目立つため、美観を損なうという問題もあった。更に、固定具の構造が複雑であるという問題もあった。
そこで、この考案では、固定具がグレーチングの上面から突出することがなく、簡単な構造のFRPグレーチングの固定具を提供することを目的とする。
この考案は、上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案では、格子状に配列された複数個の貫通孔を有し、この貫通孔の一方の開口部から他方の開口部に向かって横断面が連続的に広くなるように形成されているFRP(Fiber Reinforced Plastics)グレーチングを、当該FRPグレーチングを支持する支持部材に固定するための固定具であって、前記FRPグレーチングの貫通孔の内側面と略同一の傾斜を有する外側面を備え、前記FRPグレーチングの貫通孔に前記他方の開口部から挿入され、前記貫通孔の内側面に前記外側面が当接して押圧する固定部材と、前記固定部材を挿入方向に押圧し、前記貫通孔の内側面を押圧する力を負荷した状態で前記固定部材を前記支持部材に固定する取付部材とを備え、前記取付部材及び前記固定部材は、前記他方の開口部から突出していない、という技術的手段を用いる。
請求項1に記載の考案によれば、FRPグレーチングの貫通孔の内側面と略同一の傾斜を有する外側面を備えた固定部材をFRPグレーチングの貫通孔に開口が広い側の開口部から挿入して、貫通孔の内側面に外側面を当接させて押圧し、取付部材により固定部材を挿入方向に押圧し、貫通孔の内側面を押圧する力を負荷した状態で支持部材に固定することができる。これによれば、簡単な構造の固定具を用いて、FRPグレーチングの支持部材への固定作業を簡単に行うことができる。また、取付部材及び固定部材は、他方の開口部から突出していないため、歩行の妨げになったり、美観を損なうおそれもない。
請求項2に記載の考案では、請求項1に記載のFRPグレーチングの固定具において、前記固定部材は、前記FRPグレーチングから切り出して製造された成形型に、樹脂材料を充填して形成されたものである、という技術的手段を用いる。
請求項2に記載の考案のように、固定部材は、FRPグレーチングから切り出して製造された成形型に、樹脂材料を充填して形成することができる。これによれば、FRPグレーチングの貫通孔の内側面と固定部材の外側面とが当接する部分の形状を略同一にすることができるので、固定部材の外周加工を行う必要がなく、ニアネットシェイプで簡単に固定部材を作製することができる。また、例えば、成形型としてFRPグレーチングの端材を用いることにより、専用の型を作製する必要がない。また、廃棄処理するためにコストがかかるとともに環境負荷が大きい端材を有効利用することができる。
請求項3に記載の考案では、請求項1または請求項2に記載のFRPグレーチングの固定具において、前記取付部材は、前記固定部材に挿通可能な軸部と、当該軸部の一端に設けられた軸部より太く形成された頭部とを備え、前記固定部材は、前記軸部が挿通される貫通孔と、当該貫通孔の一端に設けられ前記頭部が係止可能な係止部とを備えている、という技術的手段を用いる。
請求項3に記載の考案によれば、固定部材は、取付部材が挿通される貫通孔と、貫通孔の一端に設けられ取付部材の頭部が係止可能な係止部とを備えているため、軸部と頭部とからなるネジやボルトのような汎用性の高い取付部材を用いることができる。
請求項4に記載の考案では、請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載のFRPグレーチングの固定具において、1つの前記固定部材に対し、複数個の前記取付部材を備えた、という技術的手段を用いる。
請求項4に記載の考案によれば、取付部材に負荷する力を分散させることができるとともに、一つの取付部材が破損した場合でも他の取付部材によりFRPグレーチングを固定することができるため、安全な固定構造とすることができる。
この考案に係るFRPグレーチングの固定具の実施形態について、図を参照して説明する。図1は、固定具により、FRPグレーチングを支持構造体に固定した状態を示す説明図である。図1(A)は、グレーチング上面から見た平面図であり、図1(B)は、図1(A)のA−A矢視断面図である。図2は、固定具の製造方法を示す断面図である。図3は、固定具の変更例を示す断面図である。なお、各図では、説明のために一部を拡大し、一部を省略して示している。
図1(A)に示すように、FRPグレーチング20は、四隅の貫通孔21fにそれぞれ挿入された固定具10により、支持部材30に固定されている。FRPグレーチング20は、ガラス繊維で強化されたFRPにより形成され、縦横方向に配置された壁部材22により格子状に形成され、厚さ方向に貫通する複数の貫通孔21を有している。
FRPグレーチング20は、一般に格子状の充填溝が設けられた成形型にガラス繊維からなるロービングを敷設し、充填溝に樹脂を流し込んで作製される。ここで、固化成型されたFRPを成形型から離型しやすくするために、充填溝には開口部から底部に向かって幅が狭くなるような傾斜が設けられている。そのため、FRPグレーチング20は、貫通孔21の一方の開口部21aから他方の開口部21bに向かって、壁部材22の厚さが連続的に減少するように成形される。つまり、開口部21bが開口部21aよりも大きくなるように形成されている。ここでは、FRPグレーチング20は、開口部21aが支持部材30側になるように配置されている。つまり、外側に面する開口部21bの方が支持部材30側の開口部21aよりも広くなるように配置されている。
FRPグレーチング20は、種々の形状のものを用いることができるが、例えば、本実施形態では、貫通孔21が長方形に形成されている形状のFRPグレーチングを用いた。FRPグレーチング20は、壁部材22の中心間の距離d1、d2がそれぞれ100mmと25mm、開口部21aに隣接する壁部材22の厚さt1が9mm、開口部21bに隣接する壁部材22の厚さt2が8mmに形成されている。貫通孔21の長手方向は、FRPグレーチング20の長手方向と一致している。
支持部材30は、FRPグレーチング20を固定するための、例えば、アングルなどを利用して形成されている枠状の部材であり、FRPグレーチング20をその外周部近傍で載置可能に開口形成されている。支持部材30のうち、四隅の貫通孔21fが載置されている部分には、固定具10の取付部材12を挿通し、FRPグレーチング20を支持部材30に固定するために、孔部30aが形成されている。
固定具10は、貫通孔21fに挿入され、貫通孔21fの内側面21gを押圧する固定部材11と、この固定部材11を介して、FRPグレーチング20を支持部材30に固定するための取付部材12とからなる。
固定部材11は、硬質樹脂、例えばエポキシ系樹脂やポリエステル系樹脂などからなり、貫通孔21fの少なくとも一部を充填するように形成されている。固定部材11の外側面11aは、貫通孔21fの内側面21gの傾斜と略同一の傾斜を有している。
固定部材11には、取付部材12が貫通する貫通孔11bと、取付部材12の頭部12bを係止するための係止部11cとが形成されている。係止部11cは、取付部材12を固定部材11に装着したときに、取付部材12の頭部12bが固定部材11の上面11dから突出しないように形成されている。
取付部材12は、軸部12aの先端にネジ部が形成され、他端に頭部12bが形成された部材であり、例えば、ボルトを用いることができる。取付部材12の先端は、支持部材30の孔部30aを通じて支持部材30側に突出しており、軸部12aに挿通したナット13で固定部材11と支持部材30とを締め付けて固定している。
固定具10によるFRPグレーチング20の支持部材30への固定は、以下の手順で行う。まず、FRPグレーチング20を支持部材30に載置し、貫通孔21fと孔部30aとの位置合わせを行う。
次に、取付部材12の軸部12aを固定部材11の貫通孔11b及び支持部材30の孔部30aに挿通し、頭部12bを係止部11cに係止する。続いて、取付部材12をナット13で締め上げる。
ここで、FRPグレーチング20は、開口部21bが外側になるように配置されており、固定部材11の挿入方向に向かって貫通孔21fの横断面の面積が減少するように貫通孔21fの内側面21gが傾斜しているため、ナット13を締め上げるにつれて、固定部材11の外側面11aがFRPグレーチング20の貫通孔21fの内側面21gに押圧される。これにより、FRPグレーチング20は、固定部材11を介して支持部材30に押し付けられ、強固に固定される。
上述のように、簡単な構造の固定具10を用いて、FRPグレーチング20の固定作業を簡単に行うことができる。また、開口部21aが固定部材11の上面11dよりも小さいため、ナット13が緩んでも、固定部材11が貫通孔21fから離脱することがないので、FRPグレーチング20が支持部材30から外れることがない。
本実施形態では、FRPグレーチング20の四隅の貫通孔21fにおいてFRPグレーチング20を支持部材30に固定したが、これに限定されるものではなく、支持部材30に取付部材12を取り付ける箇所が設けられていれば、FRPグレーチング20の長手方向の中央部など任意の箇所において固定具10を用いてFRPグレーチング20を支持部材30に取り付けることができる。
取付部材12は、ボルトに限定されるものではなく、頭部12bが固定部材11の係止部11cに係止され、FRPグレーチング20の貫通孔21fの内側面21gを押圧して支持部材30に固定することができれば、ネジなど他の部材を用いることができ、汎用性が高い部材を用いることができる。
固定具10の固定部材11の製造方法を説明する。まず、図2(A)に示すように、FRPグレーチング20から切り出した成形型40を用意する。成形型40は、開口が広い側の開口部21bを上にした状態で板上に載置する。そして、成形型40に、固定部材11を形成する樹脂材料R、例えば、エポキシ樹脂を流し込んで充填する。
次に、図2(B)に示すように、固化した樹脂材料Rを成形型40から取り外し、上面11dから下面11fに向かって貫通孔11bを形成するとともに、上面11dに貫通孔11bより幅が大きい係止部11cを形成することにより固定部材11を製造することができる。
成形型40として、FRPグレーチング20の端材を用いると、外周加工を行う必要がなく、ニアネットシェイプで簡単に固定部材11を作製することができる。また、端材の有効利用が可能となり、廃棄量を少なくすることができるため、環境負荷を低減することもできる。
(変更例)
固定具10は種々の形状とすることができる。例えば、図3(A)に示すように、取付部材12の頭部12bを固定部材11に埋め込んで一体的に成形することもできる。また、図3(B)に示すように、固定部材11の高さを減じて作製し、貫通孔11bの端部を係止部11cとして作用させる構造を用いることもできる。また、図3(C)に例示するように、1つの固定部材11に対して複数の取付部材12を設けることもできる。この構成によれば、貫通孔21fの内側面21gを押圧するために取付部材12に負荷する力を分散させることができるとともに、万が一、一つの取付部材12が破損した場合でも他の取付部材12によりFRPグレーチング20は固定されているため、安全な固定構造とすることができる。
固定部材11には、着色を施したり、反射体を埋設して光を反射したりできるように意匠的に装飾することもできる。
支持部材30は、FRPグレーチング20を支持、固定することができれば形状は任意であり、例えば、FRPグレーチング20を並べて隣接するFRPグレーチング20間を接続するためのプレートやFRPグレーチング20を載置するために側溝に設けられた段部などでもよく、このような支持部材においても、本考案の固定具10を用いることができる。
本考案のFRPグレーチング20は、建物の外装パネル、床材、壁材、階段、パーティション、ルーバーなどに使用することができる。このような用途のFRPグレーチング20においても、本考案の固定具10を用いることができる。
[最良の実施形態の効果]
(1)FRPグレーチング20の貫通孔21fの内側面21gと略同一の傾斜を有する外側面11aを備えた固定部材11をFRPグレーチング20の貫通孔21fに開口部21bから挿入して、貫通孔21fの内側面21gに外側面11aを当接させて押圧し、取付部材12により固定部材11を挿入方向に押圧し、貫通孔21fの内側面21gを押圧する力を負荷した状態で支持部材30に固定することができる。これによれば、簡単な構造の固定具10を用いて、FRPグレーチング20の支持部材30への固定作業を簡単に行うことができる。また、取付部材12及び固定部材11は、開口部21bから突出していないため、歩行の妨げになったり、美観を損なうおそれもない。また、開口部21aが固定部材11の上面11dよりも小さいため、ナット13が緩んでも、固定部材11が貫通孔21fから離脱することがないので、FRPグレーチング20が支持部材30から外れることがない。
(2)固定具10の固定部材11を作製する際に、成形型40として、FRPグレーチング20の端材を用いると、FRPグレーチング20の貫通孔21fの内側面21gと固定部材11の外側面11aとが当接する部分の形状を略同一にすることができるので、外周加工を行う必要がなく、ニアネットシェイプで簡単に固定部材11を作製することができる。また、専用の型を作製する必要がなく、廃棄処理するためにコストがかかるとともに環境負荷が大きい端材を有効利用することができる。
(3)1つの固定部材11に対して複数の取付部材12を設けることもできる。この構成によれば、貫通孔21fの内側面21gを押圧するために取付部材12に負荷する力を分散させることができるとともに、万が一、一つの取付部材12が破損した場合でも他の取付部材12によりFRPグレーチング20は固定されているため、安全な固定構造とすることができる。
固定具により、FRPグレーチングを支持構造体に固定した状態を示す説明図である。図1(A)は、グレーチング上面から見た平面図であり、図1(B)は、図1(A)のA−A矢視断面図である。 固定具の製造方法を示す断面図である。 固定具の変更例を示す断面図である。
符号の説明
10 固定具
11 固定部材
11a 外側面
11b 貫通孔
11c 係止部
12 取付部材
12a 軸部
12b 頭部
20 FRPグレーチング
21 貫通孔
21a 開口部(一方の開口部)
21b 開口部(他方の開口部)
21f 貫通孔
21g 内側面
30 支持部材
40 成形型

Claims (4)

  1. 格子状に配列された複数個の貫通孔を有し、この貫通孔の一方の開口部から他方の開口部に向かって横断面が連続的に広くなるように形成されているFRP(Fiber Reinforced Plastics)グレーチングを、当該FRPグレーチングを支持する支持部材に固定するための固定具であって、
    前記FRPグレーチングの貫通孔の内側面と略同一の傾斜を有する外側面を備え、前記FRPグレーチングの貫通孔に前記他方の開口部から挿入され、前記貫通孔の内側面に前記外側面が当接して押圧する固定部材と、
    前記固定部材を挿入方向に押圧し、前記貫通孔の内側面を押圧する力を負荷した状態で前記固定部材を前記支持部材に固定する取付部材とを備え、
    前記取付部材及び前記固定部材は、前記他方の開口部から突出していないことを特徴とするFRPグレーチングの固定具
  2. 前記固定部材は、前記FRPグレーチングから切り出して製造された成形型に、樹脂材料を充填して形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のFRPグレーチングの固定具。
  3. 前記取付部材は、前記固定部材に挿通可能な軸部と、当該軸部の一端に設けられた軸部より太く形成された頭部とを備え、
    前記固定部材は、前記軸部が挿通される貫通孔と、当該貫通孔の一端に設けられ前記頭部が係止可能な係止部とを備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のFRPグレーチングの固定具。
  4. 1つの前記固定部材に対し、複数個の前記取付部材を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載のFRPグレーチングの固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190014001A (ko) * 2015-11-10 2019-02-11 전나래 금속 판재로 만들어진 그레이팅 구성품을 조립하여 이루어지는 그레이팅

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