JP3143561B2 - 金属片の表面欠陥部手入れ方法 - Google Patents

金属片の表面欠陥部手入れ方法

Info

Publication number
JP3143561B2
JP3143561B2 JP8618594A JP8618594A JP3143561B2 JP 3143561 B2 JP3143561 B2 JP 3143561B2 JP 8618594 A JP8618594 A JP 8618594A JP 8618594 A JP8618594 A JP 8618594A JP 3143561 B2 JP3143561 B2 JP 3143561B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grinding
defect
display frame
range display
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8618594A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07290353A (ja
Inventor
正義 高橋
満 榊原
宏恭 光岡
宏明 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP8618594A priority Critical patent/JP3143561B2/ja
Publication of JPH07290353A publication Critical patent/JPH07290353A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3143561B2 publication Critical patent/JP3143561B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属片の表面欠陥部手入
れ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属片の表面欠陥部手入れ方法として
は、欠陥部の位置、範囲、種類、深さに応じて分類した
図形、色彩を金属表面にマーキングし、このマークを制
御用電子計算機に入力して分類に基づき溶削ノズル機を
制御し自動的に金属表面の欠陥部を溶削することが特公
昭54−30390号公報に開示されている。又、特公
平5−75489号公報には被マ−キング材にマーキン
グを施し、このマーキングが確実になされているか否か
の判別をし、マーキングの鮮度不良がある場合にはマー
キングの調整指令により塗料の吐出量を増量して正確に
マーキングすることが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ごとき金属片の表面欠陥部の手入れにおいては、表面欠
陥部に配置した図形等を全て正確に認知することのでき
る機器がないので、制御電子計算機での認知率が100
%ということはあり得ず、従って、製品歩留を低下させ
たり製品の品質を劣化させる等の欠点がある。
【0004】又、後者では被マーキング材表面にマーキ
ングを施し、マーク不良の場合にマーキング調整指令に
よりマーキングすることで対処しているが、マーク完了
した被マーキング材については修正する手段がなく、従
って、マーク不良による誤認知による処理トラブルが発
生することがある等の課題がある。本発明は、このよう
な課題を有利に解決するためなされたものであり、金属
片の表面欠陥部を確実に認知して表面欠陥部の表示を施
すことができ、しかも、正確に認知できなかった場合は
確実に認知させるごとく修正を施して手入れできる金属
片の表面欠陥部の手入れ方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、金属片表面を人為的に検査して発見された表面欠
陥部に、4個のカギ型の外枠に4本の連結用の中枠をス
ライド自在に挿入して拡縮自在とした正方形又は長方形
の研削範囲表示枠を配置するとともに、該研削範囲表示
枠の直近に欠陥種類、研削深さを文字表示した欠陥表示
配置し、次いで、テレビカメラで前記研削範囲表示
枠及び欠陥表示板を撮影してその信号をもとに研削範
囲、欠陥種類、研削深さをマーク読み取り機で読み取
り、マ−ク読み取りの信頼性が低いときには修正装置に
より修正して表面欠陥部を正確にマーク読み取り機に認
知させたうえ手入れ制御器を介して手入れ装置へ指示し
て正方形の研削範囲は研削機の高速走行方向へ往復研削
し、長方形の研削範囲は長辺方向へ往復研削して金属片
の表面欠陥部を確実に研削することを特徴とする金属片
の表面欠陥部手入れ方法に関するものである。
【0006】
【作用】本発明においては、まずマーク読み取り機が確
実に金属片の表面欠陥部を認知できるように、表面の検
査結果から表面欠陥部に正方形又は長方形の研削範囲表
示枠を表示して欠陥部の範囲を明確にすることによっ
て、テレビカメラによる撮影で表面欠陥部を確実に捕ら
え、テレビカメラに接続したマーク読み取り機による欠
陥部の認知を容易かつ正確に捕らえるものである。な
お、研削範囲表示枠は研削砥石の研削移動が容易で、し
かも、迅速かつ正確に研削できるものとするため正方形
又は長方形とする必要があり、特に、この種金属片の表
面欠陥部は大小さまざまであるから欠陥部面積の大小に
応じて研削範囲表示枠内に形成される正方形又は長方形
を拡縮自在に変更可能な専用枠を用いることが必要であ
。このように表面欠陥部に正方形又は長方形の研削範
囲表示枠を拡縮自在として大きさの異なる正方形又は長
方形を構成できる研削範囲表示用の専用枠を置くことに
より配置すると同時に研削範囲表示枠の直近には、欠陥
種類、例えば、とら刈りT、ピンホールP、介在物K、
割れW、点状欠陥S、エリア欠陥H、その他E等に分類
し、種類毎にアルファベット等の文字で記号化したもの
と、研削深さを示す数字を組合せて併記し、表面欠陥部
に文字表示した欠陥表示板を配置する。なお、欠陥表示
板へのこれらの記号表示はハンドマ−キングによるのが
一般的である。このような研削範囲表示枠及び欠陥表示
板はテレビカメラで鮮明に撮影できる白色系統(例えば
アルミニウム製)がよく、又欠陥表示板としては例えば
鋼片(スラブ)手入れの場合は表面つや消しの黒色塗
り、文字は白色系統がよい。上記のごとく欠陥種類を分
類表示してマーク読み取り機で欠陥種類、研削深さを認
知し、これを例えば上位生産管理用計算機へ入力し、疵
発生管理をするとともに、手入れ実績等も入力すること
により手入れ実績管理にも利用して品質管理デ−タとす
る。
【0007】次に、上記のごとき欠陥の深さは個々に変
化するため研削深さで指示するが、その深さに研削する
のに何回研削するかは、研削機(例えばグラインダ−)
側で判断する。例えば、極低炭素鋼スラブの場合には、
ほぼ一様であり従って研削深さ(量)としては一定量で
よく一定研削量を記憶しておけばよい。しかしながら、
高炭素鋼、特殊鋼等においては1回当たりの研削量が少
なくなるため、研削深さで指示されたものを研削機側は
研削回数を増加させて所定の深さまで研削するものとす
る。
【0008】このようにして人為的に金属片の表面欠陥
部に、4個のカギ型の外枠に4本の連結用の中枠をスラ
イド自在に挿入して拡縮自在とした正方形又は長方形の
研削範囲表示枠と欠陥種類、研削深さ文字表示した欠陥
表示板とを配置した後、続いてこの研削範囲表示枠と欠
陥表示板の部分をテレビカメラで撮影してマーク読み取
り機へ導く。マーク読み取り機においては、マーク読み
取りの信頼性が低いとき、例えば、研削範囲表示枠の認
知、欠陥表示板の文字認知及びハンドマ−キングが不正
確等異常な場合には、警報を発して検査員により修正装
置で修正する。この修正装置では、表面欠陥部をマ−ク
した原画像を記憶し、読み取りが不正確等異常なときに
ブラウン管に表示し、この原画像と読み取った画像を重
ね合わせ表示することによって容易且つ正確に修正する
ことができ、この修正結果をマーク読み取り機へ入力す
る。
【0009】次に、マーク読み取り機は、欠陥種類等を
上位生産管理用計算機へ入力すると同時に手入れ制御器
へ入力して、該手入れ制御器において手入れ装置である
砥石の金属片接触縦巾及び横巾、又研削範囲(研削範囲
表示枠の形状)、研削範囲の大小等に基づき研削方向、
研削スピード、砥石の研削往復回数等を決定し、手入れ
装置に指示して短時間で且つ確実に表面欠陥部を研削す
る。
【0010】金属片欠陥部の切削は、手入れ装置の砥石
(グラインダー)で研削範囲内を数回往復研削すること
により研削範囲内全面を研削することから、研削範囲に
は前記のごとく長方形又は正方形の研削範囲表示枠を配
置するのである。このような研削範囲を確実に、しかも
短時間で研削する方法として、研削範囲表示枠が長方形
の場合には、長辺方向へ砥石を回転方向(図4のa)移
動、あるいは長辺方向へ砥石回転方向と直交方向(図4
のc)移動により研削することにより、短辺方向の移動
研削に比べ研削位置の変更回数が少なくなり、研削時間
を著しく短縮することができる。また、研削範囲表示枠
が正方形の場合は、研削位置の変更回数が横方向研削、
縦方向研削ともに等しくなり、このため、横方向研削、
縦方向研削が限定されることはないが、研削機の高速走
行方向へ往復研削するものとし、研削機(グラインダー
等)の走行、横行の加減速制御機能差等から決定するの
で、一般的には横行研削が能率的である。
【0011】
【実施例】次に、本発明方法の実施例を図示の装置を用
いて説明する。図1において、先ず、金属片1の表面欠
陥部2に後記するような長方形の研削範囲表示枠3と欠
陥種類別の欠陥表示板4を配置する。次に、テレビカメ
ラ5でこの長方形の研削範囲表示枠3に囲まれる部分と
欠陥種類別の欠陥表示板4の部分を撮影してマーク読み
取り機6へ入力する。この入力によってマーク読み取り
機6で認知し、研削範囲の決定と複数の研削箇所がある
ときの研削順序を決定し、その結果を上位生産管理用計
算機7へ入力すると同時に、手入れ制御器8へ入力し、
ここで研削位置、スピード、研削方向、研削往復回数、
研削距離等を手入れ装置9へ指示し、これに基づき手入
れ装置9は砥石10を金属片1の研削範囲内の表面欠陥
部2へ位置せしめて研削除去して手入れする。なお、上
記マーク読み取り機6へのテレビカメラ5からの入力が
不正確等異常なときは修正装置11へ入力すると同時に
警報器12から警報を発し、検査員に知らせるとともに
検査員はマークした原画像を修正装置11へ表示し、読
み取った画像を重ね合わせて表示し、原画像に沿って読
み取った画像を修正してマーク読み取り機6へ入力し、
その結果を上位生産管理用計算機7と手入れ制御器8へ
入力し、上記のごとく手入れ装置9へ指示する。これに
りマーク読み取りが不正確なときは、この修正により
表面欠陥部2を正確に認知させることができるので、表
面欠陥部の研削除去を一層向上させることができる。そ
して、上位生産管理用計算機7へ入力されたデータは記
憶し、品質管理デ−タとして利用する。
【0012】次に、正方形又は長方形の研削範囲表示枠
3の一例を図2によって説明する。図示する研削範囲表
示枠3は4個のカギ型の外枠13に4本の連結用の中枠
14を挿入し、該中枠14をスライドして挿入、抜き出
し可能とすることにより拡縮自在な構成とし、表面欠陥
部2の分布に応じて正方形又は長方形に変更可能にする
とともに正方形又は長方形の大きさも任意に形成するこ
とができるものとしてある。
【0013】次に、金属片1の表面欠陥部2に正方形又
は長方形の研削範囲表示枠3と欠陥表示板4等を配置す
る例を挙げる。図3において、aのごとく検査員が金属
片1の表面欠陥部2を認識し、その欠陥部2にbのごと
くチョーク15等で記入し、次いで、cに示すごとく研
削範囲表示枠3と欠陥表示板4を研削範囲表示枠3の直
近に配置して前記図1に示すごとく表面欠陥部2の手入
れを施す。なお、小さい表面欠陥部2等においては研削
範囲表示枠3や欠陥表示板4の配置を省略することがで
きる。
【0014】次に、金属片の表面欠陥部の研削方法の実
施例を比較例とともに表1に挙げる。
【表1】 注1 砥石径 750 mm、巾30mm、角度65度、圧着力1000kg。 注2 研削スピード 192 mm/秒、研削深さ0.9 mm。 注3 手入れ材 極低炭素鋼(C:0.005%、連続鋳造後ホットフカーフにて表面手 入れ後の冷却鋼片(スラブ) 。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、研削範囲表示枠により
表面欠陥部位置が正確に認知でき、又、欠陥表示板によ
って欠陥種類等が正確に認知することができるので、金
属片の表面欠陥部の研削除去が確実にできる。そのた
め、品質を著しく向上することができ、特に、研削範囲
表示枠を正方形又は長方形としたため、迅速かつ正確に
研削できる。また、研削範囲表示枠として4個のカギ型
の外枠に4本の連結用の中枠をスライド自在に挿入して
拡縮自在な正方形又は長方形を構成できるものを用いた
から、1種の研削範囲表示枠で表面欠陥部面積の大小に
かかわらず対応できるので特に効率的な金属片の表面欠
陥部の手入れを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明に用いられる研削範囲表示枠の一例を示
す斜視図である。
【図3】本発明における金属片の表面欠陥部への研削範
囲表示枠の配置例を示す説明図である。
【図4】本発明における研削範囲の研削方向を示す平面
図である。
【符号の説明】
1 金属片 2 表面欠陥部 3 正方形又は長方形の研削範囲表示枠 4 欠陥表示板 5 テレビカメラ 6 マーク読み取り機 8 手入れ制御器 9 手入れ装置 13 外枠 14 中枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 宏明 愛知県東海市東海町5−3 新日本製鐵 株式会社名古屋製鐵所内 (56)参考文献 特開 平4−313106(JP,A) 特開 昭52−48184(JP,A) 特開 平7−9320(JP,A) 特公 昭54−30390(JP,B2) 特公 平5−75489(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 27/033 B24B 49/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属片表面を人為的に検査して発見され
    た表面欠陥部に、4個のカギ型の外枠に4本の連結用の
    中枠をスライド自在に挿入して拡縮自在とした正方形又
    は長方形の研削範囲表示枠を配置するとともに、該研削
    範囲表示枠の直近に欠陥種類、研削深さを文字表示した
    欠陥表示板配置し、次いで、テレビカメラで前記研削
    範囲表示枠及び欠陥表示板を撮影してその信号をもとに
    研削範囲、欠陥種類、研削深さをマーク読み取り機で読
    み取り、マ−ク読み取りの信頼性が低いときには修正装
    置により修正して表面欠陥部を正確にマーク読み取り機
    に認知させたうえ手入れ制御器を介して手入れ装置へ指
    示して正方形の研削範囲は研削機の高速走行方向へ往復
    研削し、長方形の研削範囲は長辺方向へ往復研削して金
    属片の表面欠陥部を確実に研削することを特徴とする金
    属片の表面欠陥部手入れ方法。
JP8618594A 1994-04-25 1994-04-25 金属片の表面欠陥部手入れ方法 Expired - Fee Related JP3143561B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8618594A JP3143561B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 金属片の表面欠陥部手入れ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8618594A JP3143561B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 金属片の表面欠陥部手入れ方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07290353A JPH07290353A (ja) 1995-11-07
JP3143561B2 true JP3143561B2 (ja) 2001-03-07

Family

ID=13879716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8618594A Expired - Fee Related JP3143561B2 (ja) 1994-04-25 1994-04-25 金属片の表面欠陥部手入れ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3143561B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102590218B (zh) * 2012-01-16 2014-04-02 安徽中科智能高技术有限责任公司 基于机器视觉的金属零件光洁表面微缺陷检测装置及方法
CN111922496B (zh) * 2020-08-11 2022-09-02 四川工程职业技术学院 基于等离子气刨的工件缺陷消除方法及系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07290353A (ja) 1995-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN114881915A (zh) 一种基于对称性的手机玻璃盖板视窗区缺陷检测方法
CN110567965A (zh) 一种智能手机玻璃盖板边缘视觉缺陷检测方法
CN108548824B (zh) Pvc面膜检测方法及装置
CN113828948B (zh) 一种激光切割机的板材寻边方法、标定系统及寻边系统
AU741107B2 (en) Bar angle measurement system
JP3143561B2 (ja) 金属片の表面欠陥部手入れ方法
CN117475205A (zh) 缺陷类型识别方法、识别装置、控制设备及存储介质
JP3178960B2 (ja) 金属片の表面欠陥部手入れ方法
CN116689985A (zh) 一种不规则排放晶粒的切割轨迹确定方法
CN111476792A (zh) 一种板带钢图像轮廓的提取方法
CN114897821A (zh) 探卡探针相对测试平台高度检测方法
JPH0569317A (ja) 鋼片の疵研削方法
JPH08194736A (ja) 現物照合機能を備えたcadシステム
CN113727022A (zh) 巡检图像的采集方法及装置、电子设备、存储介质
EP3899505A1 (de) System zur inspektion von materialbändern und verfahren zum betrieb des systems
JP3589512B2 (ja) 微細加工製品の検査ポイントマーキング方法、自動寸法検査方法及び自動寸法検査装置
JP3513242B2 (ja) 微細パターン計測用カラー画像入力装置
CN114485399B (zh) 一种尺寸检测系统及方法
KR102600923B1 (ko) 마스크 생산 라인에서 마스크 필터의 정형 및 비정형 이물질 자동 판별을 위한 교차상관관계 기반 영상 처리 방법
JPH08194737A (ja) 微細パターンの段差測定装置
JPH08185428A (ja) 現物照合機能を備えたcadシステム
JP3606336B2 (ja) パターン画像用cad装置
JP3921707B2 (ja) 表面疵を自動手入れする方法
JP3849059B2 (ja) 画像認識方法
CN101154269A (zh) 基于边界探测的新型多阀值分析人像轮廓跟踪方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001212

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees