JP3143173U - ほうきと塵取りの組み合わせ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立てが迅速で、便利なほうきと塵取りの組み合わせ構造を提供する。
【解決手段】塵取りとほうきを組み合わせてなり、塵取りは、承起部末端に連結槽を延伸し、その下端に支承ブロックを設置し、承起部を支承して傾倒するのを防止する。連結槽は、定位孔と滑動弧槽を開設して、取っ手を置入することができる。また、取っ手末端は、定位柱と滑動柱を設置し、それぞれ、定位孔と滑動弧槽と適合し、定位孔を支点として、取っ手が滑動弧槽に沿って90度回転する。不使用時、取っ手と連結槽は直線状を形成し、使用時、取っ手を湾折して連結槽と垂直にして、塵取りとして使用できる。また、取っ手は頂端から底端まで容槽を開設し、ほうきを容槽内に置入することができ、ほうきと塵取りを収容し、空間を占有しない。
【選択図】図4

Description

本考案はほうきと塵取りの組み合わせ構造に関するものであって、収納に便利で、空間を占有しないほうきと塵取りの組み合わせ構造に関するものである。
公知のほうきと塵取りの結合装置は、主に、塵取りの取っ手頂端に、挟着部分を有し、挟着部分の側辺に、挟口を有する挟着座を延伸していて、挟着座により、ほうきの取っ手を挟持する。公知の装置は、ほうきと塵取りを結合して収納することができるが、空間を占有することが欠点である。
本考案の目的は、ほうきと塵取りの組み合わせ構造の新設計を提供し、特に、組み立てが迅速で、便利な折り畳み式のほうきと塵取りの組み合わせ構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、組み立てが迅速で、便利な折り畳み式のほうきと塵取りの組み合わせ構造を提供し、本構造は、主に、塵取りとほうきを組み合わせてなり、塵取りは、承起部末端に連結槽を延伸し、その下端に支承ブロックを設置し、上端に定位孔と滑動弧槽を開設して、取っ手を置入することができる。また、取っ手末端は、定位柱と滑動柱を設置し、それぞれ、定位孔と滑動弧槽と適合し、定位孔を支点として、取っ手が滑動弧槽に沿って90度回転する。不使用時、取っ手と連結槽は直線状を形成し、使用時、取っ手を湾折して連結槽と垂直にして、塵取りが使用できる。また、取っ手は頂端から底端まで容槽を開設し、ほうきを容槽内に置入することができる。
本考案の組み立てが迅速で、便利な折り畳み式のほうきと塵取りの組み合わせ構造により、使用が簡単、便利で、ほうきは直接、取っ手の容槽と承起部内に収容でき、不使用時には、直線状にできることから、空間を占有しないという長所が得られる。
まず、図1は、本考案の立体分解図であり、主に、塵取り2とほうき3とからなる。塵取り2は、承起部21と取っ手22からなり、承起部21末端に、連結槽23を形成し、その下端に支承ブロック233を設置し、且つ、連結槽23両側は、定位孔231と滑動弧槽232を開設している。取っ手22は細長く、末端は定位柱221と滑動柱222を設置して、それぞれ、定位孔231と滑動弧槽232と適合し、且つ、取っ手22は、頂端から底端まで容槽220を設置し、ほうき3の取っ手30を置入することができ、同時に、底端のブラシ部31も、承起部21の承置槽210内に貼合して収容することができる(図2で示される)。
図2から分かるように、ほうき3の取っ手30を容槽220内に置入する時、容槽220内に設置されたブロック223により、取っ手30を緊密に挟持することができ、脱落しない。また、取っ手30、及び、ブラシ部31は、それぞれ、塵取り2の容槽220と承置槽210内に置入されるので、組み立てが快速、簡単なだけでなく、空間を占有せず、特に、ブラシ部31が承置槽210内に貼置され、承起部21によりブラシ部31の変形を防止することができる。取っ手30頂端には、スリーブ32を結合し、頂端に、リング320を形成し、結合された塵取りとほうきを任意の位置に吊るすことができる。
次に、塵取り2の構造は、図3で示されるように、塵取り2は、承起部21と取っ手22からなり、承起部21末端に、連結槽23を形成して、取っ手22を結合する。図4で示されるように、取っ手22が連結槽23に置入される時、定位柱221と滑動柱222は、それぞれ、連結槽23の定位孔231と滑動弧槽232内に置入され、取っ手22が定位柱221を支点として回転し、且つ、滑動弧槽232により、取っ手22の90度の回転を制御し、容槽220内に位置するブロック223が、ほうき3の取っ手30を挟固する。また、連結槽23底端に、支承ブロック233を設置し、塵取りを使用するとき、地面に起立させ、傾倒するのを防止する。承起部21の上端は適当な長さのギザギザ部211を開設し、ほうき3のブラシ部31の汚れをここで削り取ることができる。
ここで、取っ手22の折り畳み方式は、図5と図6で示されるように、承起部21と取っ手22の未使用時、直線状態を維持し(図5で示される)、且つ、定位柱221は連結槽23の定位孔231内に嵌合し、滑動柱222は滑動弧槽232の頂端に嵌合する。使用時、取っ手22を反時計回りに回転させると、取っ手22は定位柱221を支点として回転し、滑動柱222は滑動弧槽232に沿って底端まで移動する。この時、取っ手22が90度回転し、承起部21と垂直になり(図6で示される)、使用ができるようになる。
図7を参照すると、本考案の塵取りを90度湾折して使用する時、承起部21は地面に平置し、取っ手22は彎折して承起部21と垂直になり、後端の連結槽23下方に設置された支承ブロック233により、塵取り2の後端を高くし、塵取り2が安定して起立し、傾倒せず、承置槽210の前端は地面に貼接して、清掃しやすい。
図8は、本考案の塵取り2を湾折して使用する時の立体外観図で、取っ手22を上向け(反時計回り)に湾折する時、取っ手22末端の定位柱221が連結槽23に開設された定位孔231を支点として回転し、連結槽23が開設する滑動弧槽232により、内に位置する滑動柱222の90度のみの回転に制限し、且つ、90度回転後、自然に、滑動弧槽232の底端で停止する。使用しない時、図9で示されるように、取っ手22を下向け(時計回り)にし、滑動柱222が連結槽23上の滑動弧槽232に沿って頂端まで回転し、取っ手22は、承起部21と一直線をなす。この時、ほうき3は、直接、取っ手22の容槽220から置入し、ほうき3の取っ手20を容槽220に置入し、ブラシ部31は承置槽210に置入され、且つ、容槽220内のブロック223は、ほうき3を緊密に挟持して、脱落しない(図2で示される)。
本考案の立体分解図である。 本考案の収容時の立体図である。 本考案の塵取りの立体分解図である。 本考案の連結槽と取っ手結合の局部拡大立体図である。 本考案の取っ手の未回転時を示す図である。 本考案の取っ手の回転時を示す図である。 本考案の承起部使用を示す図である。 本考案の塵取り使用時の立体外観図である。 本考案の塵取り未使用時の立体外観図である。
符号の説明
2 塵取り
3 ほうき
21 承起部
22 取っ手
23 連結槽
30 ほうきの取っ手
31 ブラシ部
210 承置槽
211 ギザギザ部
220 容槽
221 定位柱
222 滑動柱
223 ブロック
231 定位孔
232 滑動弧槽
233 支承ブロック

Claims (3)

  1. ほうきと塵取りの組み合わせ構造であって、主に、塵取りとほうきを組み合わせてなり、その特徴は、前記塵取りは、取っ手と承起部とからなり、前記承起部末端に連結槽を延伸し、定位孔と滑動弧槽を開設し、取っ手一端は、定位柱と滑動柱を形成し、前記連結槽内で回転でき、不使用時、前記取っ手を湾折して前記連結槽と直線状にし、使用時に、前記とってと前記連結槽を垂直にして、塵取りが使用できることを特徴とするほうきと塵取りの組み合わせ構造。
  2. 前記連結槽底端は支承ブロックを設置することを特徴とする請求項1に記載のほうきと塵取りの組み合わせ構造。
  3. 前記取っ手は、上端から下端に容槽を開設し、前記容槽内にブロックを設置することを特徴とする請求項1に記載のほうきと塵取りの組み合わせ構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101221090B1 (ko) * 2011-04-14 2013-02-05 삼정크린마스터(주) 손잡이 절첩형 쓰레받기
CN105411493A (zh) * 2015-11-17 2016-03-23 陈玲 一种带有畚箕的扫帚

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