JP3143064U - プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】デジタルカメラに記録された音声信号を印画紙に印刷させることのできるプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタに静止画の画像信号が入力された際、併行して音声信号を入力し、印刷釦を押したとき、印画紙に静止画を印刷させると共に、印画紙の所定位置に音声信号又は音声信号に係わる情報を記録させる。例えば、印画紙の表面に静止画を、磁性材料を塗布した裏面に磁気的に音声信号を記録する。
【選択図】図1

Description

本考案は、写真を印画紙に印刷するプリンタにおいて、印画紙に静止画を印刷すると共に、この印画紙に音声信号又は音声に係わる情報を記録することを可能とするプリンタに関する。
写真は新聞、雑誌などのメディアに多用され情報の有力な伝達手段としての地位を占めている。しかし写真の持つ役割は単に情報伝達に留まるものではない。例えば異郷に単身赴任した人が、小休止の一刻、胸ポケットから一枚の写真を取り出し、愛しい人や我が子などに想いを馳せる時、この一枚の写真は人の心を癒す大きな役割を果すことになる。その際、せめて「愛しい人の一声」が聞けたならばと、その人が願うであろうことは容易に想像できることである。
デジタルカメラの殆どがビデオカメラ機能を併備している。観方を変えれば、これらのカメラは全て録音手段を備えたカメラということができよう。しかし、このようなデジタルカメラで撮られた写真のプリントは、依然として「無音のプリント」であるのが現状である。
本願はこの課題を解決することを目的としている。
既存のデジタルカメラは、撮影直後に再生釦を押した時、モニタ画面には静止画像が表示されるのみである。これに対して静止画像と共に撮影時に記録された音声も同時に出力できるカメラが考案されて公告されている。
このカメラを用い、その出力(静止画像信号及び音声信号)を音声記録手段を備えたプリンタに入力し、印画紙に静止画を印刷させると共に、印画紙の所定位置(裏面など)に音声信号を記録させる。この印刷・記録されたプリントを、音声出力手段を備えた読取装置や、音声信号の読取手段及び音声出力手段を備えた写真掲示装置(フォトスタンド、写真額)等に挿入すればプリントに記録された音声信号が読み取られて音声が出力される。なお既存のデジタルカメラの出力は静止画像信号のみなので、印刷時に、マイクロフォンによる音声信号又は外部入力端子から入力された音声信号を用い、これを記録させる。
本考案は印画紙に静止画を印刷すると共に音声信号も記録させるものであるが、その記録方法には2通りある。第1は印画紙に音声信号を直接記録する方法(以下直接記録と呼ぶ)であり、第2は音声信号は印画紙に記録させず、その音声信号に係わる情報(音声情報)を記録させる方法(以下間接記録と呼ぶ)である。
なお本願における音声情報とは、音声信号の所在を示すアドレス情報や識別用として音声信号に付帯させるフレ−ム番号など、音声信号に係わる全ての情報をいう。
以下、本願考案を図によって説明する。図1は本願のプリンタを中心する主要構成を説明するブロック図である。
最初に直接記録の方法を説明する。図1において、まず記録指定部18を操作して切換部21の接点イを「閉」としておく。これにより、音声記憶部10と音声記録制御部14とは接続状態となり、カメラからの画像情報と共に音声信号8が入力されたり、画像情報に組み込まれた音声信号8が入力されると、この音声信号8の印画紙16への記録が可能となる。
通常、デジタルカメラで撮られた静止画の画像信号にはフレ−ム番号が付され画像情報として管理される。図1では、これを画像情報1として図示している。この画像情報1に示す画像信号2は、プリンタ3の画像入力部4を経て画像記憶部5に記憶される。
また、音声入力端子6またはマイクロフォン7から入力された音声信号8は音声入力部9を経て音声記憶部10に記憶される。この両者の入力完了後、印刷釦11を押せば、印刷指令12が発せられる。これを受けて起動された画像記録制御部13は、画像記憶部5に記憶された画像信号2を取り出して、これを記録部15へ送り印画紙16に静止画を印刷させる。
一方、印刷指令12を受けた音声記録制御部14は、音声記憶部10から音声信号8を取り出し、これを記録部15へ送出する。これにより音声信号8は印画紙16の所定位置に設けられた音声記録部17に記録される。音声記録部17は電気、磁気、光学などの記録方法による記録が可能な記録媒体であって、その種類は問はない。例えば磁気記録の場合、音声記録部17の部分には磁性材料が塗布されていることになる。記録方法はアナログ又はデジタルの何れであってもよい。また片面印刷の一例としては、印画紙の表面に静止画が印刷され、裏面の一部(例えば下部)に音声記録部17が設けられることになる。以上で明らかなように直接記録の場合には印画紙は特別仕様の印画紙となる。印刷された印画紙(プリント)16を、音声信号の読取手段及び音声出力手段を備えた読取装置(図示していない)の読取部に挿入すれば、音声信号が読み取られて音声が出力されることになる。
次に間接記録の方法を説明する。この方法は市販されている通常の印画紙を「音を発する印画紙」に仮装させる方法である。
図1におけるプリンタ3の音声情報部19は、印刷の都度、音声情報50を順次発生する。この音声情報部19をカウンタで構成させておけば、このカウンタは印刷毎に1ステップずつ歩進し、音声情報として一連の数字情報を順次発生することになる。
図1において、まず記録指定部18を操作して切換部20の接点へを「閉」とすると共に、切換部21の接点ロ、ハ、及びニを「閉」とさせる。これによって音声情報部19からの音声情報50(例えば数字「1」)は切換部20の接点へを経て音声情報記憶部51へ送られ記憶される。一方、画像入力部4からの画像信号2は画像記憶部5に記憶され、また音声入力部9からの音声信号8は音声記憶部10に記憶される。この状態で、印刷釦11を押すと印刷指令12と記録指令22とが発せられる。印刷指令12を受け起動された画像記録制御部13は、画像記憶部5内の画像信号2を記録部15へ送って印画紙16の表面に静止画を印刷させる。一方印刷指令12によって起動された音声記録制御部14は音声情報記憶部51内の音声情報50を取り出し、これを記録部15へ送って、印画紙16の所定位置(例えば裏面の下部)に記録させる。この場合、所定位置に数字「1」が記録されるが、記録方法は印刷記録であり、数字「1」が印刷されたことになる。
一方、印刷釦11の押下によって発せられた記録指令22は、プリンタの外部に設けられた音声格納部23内の格納制御部24を起動させる。この格納制御部24は音声情報記憶部51から音声情報50を取り出すと共に音声記憶部10から音声信号8を取り出し、この両者を音声ファイル25に格納させる。従って音声格納部23には、図示のように音声情報と音声信号とが一対のデ−タとして格納されて音声ファイル25が形成される。なお、このときの音声情報は数字「1」である。
以上のように間接記録の場合には通常の印画紙の表面に静止画が印刷され、その裏面下部の所定位置に音声情報(例えば数字1)が印刷されたことになる。一方音声信号8はブリンタ3の外部に設けられた音声ファイル25に格納される。この音声ファイル25を音声出力手段を備えた読取装置や、読取手段を備えた写真掲示装置に内蔵させておく。例えば読取部、音声出力部及び音声格納部を備えた写真掲示装置(図示していない)を、プリンタ3に接続しておく。然る後、この状態で印刷すれば、印画紙16に静止画が印刷され、且つその音声情報「1」が印刷されると共に、印刷と並行して写真掲示装置内の音声格納部には音声信号が格納される。
印刷後、印刷されたプリントを、上記の写真掲示装置の読取部に挿入すれば、音声情報「1」が解読され、この音声情報「1」に対応する音声信号が、音声格納部から取り出されて音声が出力されることになる。
なお図1ではプリンタ3と音声格納部23とは有線で結ばれているが、無線結合であってもよい。
以上の2つの記録方法を総括すれば下記の通りとなる。
(1)直接記録
印画紙に音声信号が記録されるので、このプリントを他者へ送る年賀状やクリスマスカ−ドなどに適している。しかし印画紙が特別仕様となる。
(2)間接記録
印画紙に記録されるのは情報量の少ない音声情報(数字、記号など)であり、記録方式も印刷で済むので、通常の印画紙でよい。また読取機構も安価となる。さらに、印刷される情報が目で識別できるものならば読取機構は不要となる。例えば目視で読み取れる数字であれば、数字キ−の入力操作により、この数字に対応する音声信号を取り出すことができる。従って写真掲示装置などは非常に安価となる。
遠地への情報転送の手段としては、プリントを郵送し、音声信号は通信回線で送信するという方法を採ることもできる。
なお印刷される音声情報は数字、記号、文字、符号、バ−コ−ドなどである。
これまで写真(プリント)は無音であると思われてきたが、本願のプリンタで印刷されたプリントを読取装置に挿入することにより、静止画に係わる音声の出力が可能となる。なお、この読取装置を身近に置く写真立てとして兼用できようにしておけば、「音の出るプリント」の出現は、多くの人々に歓迎されることになるであろう。
本願の直接記録の方法は、写真(プリント)単体だけでなく、年賀状やクリスマスカ−ドなどに適用できるので、絵、文字に加えて音声も伝達できることになる。
また間接記録の方法は、通常の印画紙が利用できるので、印刷コストが低くて済む利点がある。また読取装置や、読取機構及び音声出力機構を備えた写真立てを、利用者に安価に提供できる。
さらには上記の読取機構を不要とする、安価な写真立ての実現も可能とするもので、これによって、誰もが「音の出る、話すプリント」の楽しさを享受できることになる。
以下本願考案の実施例を図によって説明する。図2はプリンタ及び写真掲示装置の構成を示すブロック図である
最初に印画紙に音声信号を記録させる直接記録について説明する。この場合は特殊印画紙を用いるので予め下記の設定を行う。図2における記録指定部18を操作して、切換部21の接点イを「閉」とする。なお実施例では音声情報としてフレ−ム番号を使用するものとし、従って切換部20の接点ホを「閉」としておく。
図2おけるプリンタ3への入力としては、デジタルカメラで撮られた写真のメモリカ−ド52が用いられる。なおメモリカ−ド52の情報は、図示のように画像信号にフレ−ム番号が付されているものとする。
図2において、メモリカ−ド52を読取部53に挿入すると、読み取られ、選択された静止画の画像信号2は画像記憶部5へ送られて記憶される。また同時に読み取られたフレ−ム番号26は切換部20の接点ホを経て音声情報記憶部51へ送られて記憶される。一方、入力端子6またはマイクロフォン7からの音声信号8は音声入力部9を経て音声記憶部10へ送られて記憶される。
以上で静止画の印刷及び音声を記録する準備が完了する。この状態で印刷釦11を押すと、印刷指令12が発せられ、これを受けた画像記録制御部13は、画像記憶部5内の画像信号2を画像記録部54へ送って印画紙16に静止画を印刷させる。これと並行して印刷指令12を受けた音声記録制御部14は、音声記憶部10内の音声信号8を取り出しこれを音声記録部55へ送り、印画紙16に設けられた音声記録部17に音声信号を記録させる。片面印刷の場合は表面に静止画が印刷され、その裏面に音声信号が記録される。
この音声記録部17は、音声信号を電気的に記録させる電気記録の場合には、印画紙に貼付された又は埋め込められた極めて小さな半導体マイクロ素子で構成される。また磁気記録の場合には磁性材料が塗布された記録媒体である。あるいは光学的記録・読取の場合には光学読取が可能なインクで情報の記録が行なわれる。なお静止画を印画紙の表と裏の両面に印刷する両面印刷の場合には、音声記録部17は印刷された静止画の上面となる。つまり、印刷された静止画の上に、透明インクによって音声信号8が記録されることになる。本考案の音声記録は上記の全ての記録方法を含むものであり、記録方法は問わない。また記録方式はデジタル、アナログの何れであってもよい。
図2(の右下部)に示す写真掲示装置30はオ−プン型(プリント自身が自立する)のフォトスタンドである。印刷された印画紙(プリント)16を読取部31に挿入すると、読み取られた音声信号は音声信号保持部32に格納されると共に、出力部33により取り出され音声信号に基づく音声がスピ−カ−35から出力される。以降の音声出力の場合、音声釦34を押せば出力部33が起動され、音声信号保持部32に保持された音声信号が取り出され、その音声がスピ−カ−35から発せられる。
次に間接記録の例を説明する。図2において印刷開始に先立ちプリンタ3の傍らに、音声信号の受信を可能とする写真掲示装置40を置き、この両者を有線又は無線で結合しておく。実施例では図示の如く有線結合とする。なおプリンタの電源投入に伴い、プリンタに設けられた起動指令部(図示していない)から起動指令を発し、写真掲示装置40をデ−タの受信を可能とする状態にしておく。換言すれば写真掲示装置40はプリンタの印刷時、これと並行して作動する装置である。また音声情報としては入力されるフレ−ム番号を利用するものとする。従って記録指定部18を操作し切換部20の接点ホを「閉」とすると共に切換部21の接点ロ、ハ及びニを「閉」とする。以上で間接記録の準備を完了する。なお間接記録に用いられる印画紙は市販されている印画紙(普通紙)でよい。図2では、これを印画紙27で示し、片面印刷の場合、静止画は表面に印刷され、その裏面の所定位置に設けられた音声記録部28に音声情報が記録(印刷)されることになる。
図2において、メモリカ−ド52を読取部53に挿入すると、読み取られ、選択された静止画の画像信号2が画像記憶部5へ送られて、記憶される。選択された静止画に対応すするフレ−ム信号26は、切換部20の接点ホを経て音声情報記憶部51へ送られて記憶される。一方、音声の記録には入力端子6又はマイクロフォン7から音声信号8を入力させる。音声入力部9から入力された音声信号8は音声記憶部10へ送られて記憶される。以上で静止画の印刷と音声の記録とが可能になる状態が整ったことになる。
印刷釦11を押すと印刷指令12及び記録指令22が発せられる。先ず印刷指令12は画像記録制御部13と音声記録制御部14とへ送られる。印刷指令12を受けた画像記録制御部13は画像記憶部5内の画像信号2を取り出して画像記録部54へ送り印画紙27(の表面)に静止画を印刷させる。また印刷指令12を受けた音声記録制御部14は、音声情報記憶部51内のフレ−ム番号を取り出し、これを音声記録部55へ送って、印画紙27(の裏面の所定位置)の音声記録部28に記録(印刷)させる。印刷される情報は数字、記号、文字などであるが、機械読取用としてはバ−コ−ド等に符号化されて印刷される。なお目で識別できることを必要とするときには、数字、記号、文字などは、そのままの形で印刷される。
一方印刷釦11の操作により発せられた記録指令22は送信制御部56を起動させる。送信制御部56は音声情報記憶部51内のフレ−ム番号50と音声記憶部10内の音声信号8とを取り出し、この両者を写真掲示装置40へ送出する。なおフレ−ム番号は「1」とする。
写真掲示装置40において、受信された情報は音声格納部23に格納される。格納制御部24は受信した情報、即ち「フレ−ム番号1」及び「音声信号」を音声ファイル25に記録させる。この情報は印刷が行われる毎に送られて来る情報であり、印刷された印画紙の静止画に対応するものである。例えば10枚の印刷が行われたときには、これに対応する10枚分の情報が記録され、音声ファイル25が形成されることになる。
印刷終了後、例えば最初に印刷した印画紙(プリント)27を写真掲示装置40の読取部41に挿入すると、音声記憶部28に記録された「フレ−ム番号1」が読み取られ、検索部43へ送られる。検索部43は、ファイル25の中から「フレ−ム番号1」に対応する音声信号を取り出し、これを音声信号保持部44へ送る。このとき出力部45が作動して、この音声信号に基づく音声をスピ−カ−46から出力させる。
写真掲示装置40はプリントが自立するオ−プン型のフォトスタンドであり、読取後もプリントを挿入の儘の状態に保てば、身近に置く「写真立て」として使えるものである。従って、掲示されている人物や動物の声を聴きたいときには、音声釦47を押せばよい。音声信号保持部44内に保持された音声信号が取り出され、出力部45によってスピ−カ−46から音声が出力されることになる。
上記の例では写真掲示装置40は読取機構を有する読取部41を備えていたが、この機能を省略できれば、利用者へ安価に提供できることになる。これを実現させるには印画紙27に記録されるフレ−ム番号を目で識別できる数字、記号などで印字させればよい。利用者は写真掲示装置にプリントを挿入する際、プリントの裏側に印字された、例えば数字「1」を読取り、これを音声情報入力部42の数字キ−(図示していない)を操作して数字「1」を入力する。これを受けた検索部43が数字「1」に対応する音声信号を取り出し、その音声を出力させる。
以上、図2ではプリンタ3と写真掲示装置40とは有線結合であったが、赤外線などを用いた無線で結合できることは言うまでもない。この場合写真掲示装置40はプリンタ3の傍らに置く必要はなく、壁に掛けられた写真額であってもよい。またプリンタ3内に音声ファイル57を設けておき、印刷終了後、通信回線網29を介してこのファイル内の情報、即ちフレ−ム番号及び音声情報からなる情報群を一括して遠地の写真掲示装置60へ送信し、一方印刷された印画紙(プリント)は郵送するという手法を採ることもできる。
図2の実施例では、画像入力の方法はメモリカ−ド52を用いる方法であったが、赤外線通信による入力の方法もある。例えば携帯電話のカメラで撮影した静止画像信号を、赤外線通信によりプリンタ3へ飛ばしてプリントさせることができる。
本願考案のプリンタの主要構成を説明するブロック図である。 本願考案のプリンタの実施例を説明するブロック図である。
符号の説明
1 画像情報
2 画像信号
3 プリンタ
4 画像入力部
5 画像記憶部
6 入力端子
7 マイクロフォン
8 音声信号
9 音声入力部
10 音声記憶部
11 印刷釦
12 印刷指令
13 画像記録制御部
14 音声記録制御部
15 記録部
16 印画紙
17 音声記録部
18 記録指定部
19 音声情報部
20 切換部
21 切換部
22 記録指令
23 音声格納部
24 格納制御部
25 音声ファイル
26 フレ−ム信号
27 印画紙
28 音声記録部
29 通信回線網
30 写真掲示装置
31 読取部
32 音声信号保持部
33 出力部
34 音声釦
35 ス−ピ−カ−
40 写真掲示装置
41 読取部
42 音声情報入力部
43 検索部
44 音声保持部
45 出力部
46 スピ−カ−
47 音声釦
50 音声情報
51 音声情報記憶部
52 メモリカ−ド
53 読取部
54 画像記録部
55 音声記録部
56 送信制御部
57 音声ファイル
60 写真掲示装置

Claims (4)

  1. 写真を記録する印画紙に対して静止画像と、音声信号および/または当該音声信号を加工した音声加工情報からなる音声情報とを記録するようにされたプリンタであって、画像信号が入力される画像入力部と、入力された画像信号が記憶される画像記憶部と、音声信号が入力される音声入力部と、入力された音声信号が記憶される音声記憶部と、前記音声情報が記憶される音声情報記憶部と、印刷指令を発する印刷釦と、印刷指令に対応して前記画像記録部内の画像信号に基づく静止画像を印画紙に印刷する画像記録制御部と、印刷指令に対応して前記音声記憶部内の音声信号または前記音声情報記憶部内の音声情報を印画紙の少なくも一部に記録させる音声記録制御部とを備えたプリンタ。
  2. 音声情報を読み取る読取手段及び読み取られた音声情報に基づく音声を出力する音声出力手段を有する写真掲示装置を備えた実用新案登録第1項記載のプリンタ。
  3. 静止画の画像情報に対応する音声情報が格納される音声格納部を有する写真掲示装置を備えた実用新案登録請求第1項記載のプリンタ。
  4. 音声信号と音声情報との何れを記録するかを指定する記録指定部を備えた実用新案登録第1項記載のプリンタ。
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