JP3142461U - 携帯電話機内蔵電池の充電器 - Google Patents

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Abstract


【課題】一般的に使用可能な各種の電源からの給電と共に電源のない場所例えば屋外や非常時等の如何なる場所・場合においても携帯電話の内蔵電池を充電でき携帯電話の稼動を可能とする携帯電話機内蔵電池の充電器を提供する。
【解決手段】車載電源から給電可能な車載電源受電端子2と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグ7と、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子4と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセント3と、手動式発電機6とを有し、これ等のうちのいずれか一による発電によって携帯電話の内蔵電池に充電可能である携帯電話機内蔵電池の充電器によって解決できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、多種類の外部電源から携帯電話の内蔵電池に充電可能な充電器に、外部電源以外の手動式の発電手段と、この発電手段により発電して携帯電話の臨時電源の内蔵電池に充電すると共にこれら各種の充電に際して携帯電話や携帯電話の内蔵電池を過大電圧や過大電流を防ぎ、外部電源からの給電と共に手動式の発電手段による給電に伴う内蔵電池への充電を可能とするものである。
従来の携帯電話の内蔵電池に対する充電器としては、例えば家庭や会社内の一般的な交流100ボルトの商用電源コンセントを用いる交流電源受電プラグによって充電する充電器が多用されている。
係る充電器はそもそも携帯電話の付属品としてセット販売されている場合が多く、殆んど多くはこの様な商用電源から充電を行なっているものである。
しかし、この様な商用電源が存在しない場合において、携帯電話の内蔵電池に対する充電を確保する方法として特開2005-2775087号(特許文献1)に示す携帯電話機が存在する。
これは携帯電話自体に手動式の発電機を有するものであり手動式発電機をもって発電し内蔵電池に充電するものである。
この他商用電源と共に手動式の発電機を有する特開2006-325382号(特許文献2)に示す携帯電話の充電方法及び車載受電端子と手動式の発電機を有する実用新案登録第3113590号(特許文献3)に示す携帯発電充電器が存在する。
これらの他、商用電源が存在しない場合に他の各種電源に対して広い範囲で対応して簡単かつ安全に内蔵電池に充電を行える本出願人の提唱する実用新案登録第3108480号(特許文献4)に示す携帯電話機内蔵電池の充電器も存在する。
かかる携帯電話機内蔵電池の充電器は、商用電源のほかにパソコン受電プラグや乾電池受電端子、車載電源受電端子を有し、4種類の異なる電源を用いて携帯電話の内蔵電池に充電できるものであり、又これ等の異なる電源から給電して携帯電話の内蔵電池安全に充電できる充電回路を有するものである。
特開2005-2775087号 特開2006-325382号 実用新案登録第3113590号 実用新案登録第3108480号
以上の様に、携帯電話の内蔵電池に対する充電器としては各種の機器が存在するものである。
まず、特許文献1に関しては携帯電話自体に手動式の発電機を有するものであり、電源がない場所等においては便利であるが、反面携帯電話自体に組み込まれてしまっているものであり、嵩張ると共に見栄えがよくないものである。
更に、手動以外の充電が行なえず、極めて不便である。
これに対して、特許文献2に示す構成は充電装置であり携帯電話以外の機器を用いる点で携帯電話の携帯性やデザイン性を損なわず便利であるが、この機器には手動式のほか商用電源のコンセントしか有さず、商用電源のコンセントの使用を前提とし、このコンセントが使用できない場合にのみ用いられるものであり、他の電源からの充電は行なえないものである。
特に商用電源を前提としていることから家庭内等での使用に限定されるものであり、外出時などにおける使用や旅行時における使用などにおいてはほとんど使用されにくいものである。
更に特許文献3に関しては、商用電源に代えて車載受電端子を有するものであり、前記と同様に車内での使用しか考慮されておらず、他の各種場所での使用は殆んど考えられていないものであって車内以外の他の場所での使用は殆んど無意味でしかない。
この他特許文献4に示す構成は、商用電源のほかにパソコン受電プラグや乾電池受電端子、車載電源受電端子を有し、4種類の異なる電源を用いて携帯電話の内蔵電池に充電できるものであり、非常用の充電器としては極めて使い勝手がよく、各種の場合に夫々対応しうる構成である反面、充電すべき何らかの電源が他になければならず、その点で不便であった。
即ち災害時や何ら電源のない自然の中などにおける充電に際しても的確に対応できる何らかの方策が必要であった。
以上のように従来技術においては各種課題を有していたが、本考案は係る課題を見事に解決するものであり、係るため請求項1に係る考案は、車載電源から給電可能な車載電源受電端子と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグと、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセントと、手動式発電機とを有すると共に、これらからの給電を携帯電話に接続して給電可能な携帯電話連設用端子とを有し、少なくとも車載電源受電端子と、パソコン受電プラグと、乾電池受電端子と、商用電源用コンセントと、手動式発電機とのうちのいずれか一による発電によって携帯電話の内蔵電池に充電可能である携帯電話機内蔵電池の充電器からなり、係る考案によって前記課題を見事に解決できるものである。
この場合、請求項2に係る考案のように車載電源から給電可能な車載電源受電端子と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグと、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセントとのうちのいずれか3つを有すると共に手動式発電機を有する携帯電話機内蔵電池の充電器であってもよい。
更に、これらの場合において請求項3に係る考案のように手動式発電機が、手動により回転する回転動作子と、この回転動作子の回転を発電機に伝達して発電を行う発電機とで構成されている携帯電話機内蔵電池の充電器でも、或いは請求項4に係る考案のように車載電源から給電可能な車載電源受電端子と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグと、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセントのいずれか一以上がコードを介して本体から長尺範囲での接続を可能とする携帯電話機内蔵電池の充電器でもよい。
これらの他、請求項5に係る考案のように車載電源と、コンピュータと、乾電池と、商用電源と、手動式発電機とからの発電によって携帯電話の内蔵電池に充電可能であると共に/又はこれに代えて携帯電話を稼動状態に給電する携帯電話機内蔵電池の充電器であってもよい。
或いは、これらの場合に請求項6に係る考案のように各種電源及び手動式発電機からの携帯電話への充電に際して、過大電圧又は過大電流を防止するための回路を有する携帯電話機内蔵電池の充電器でもよい。
以上の構成をとることによりまず請求項1に係る考案によって、携帯電話用の内蔵電池に給電できる充電器において、車載電源から給電可能な車載電源受電端子と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグと、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセントと、発電機から給電可能な手動発電機とを有するものであり、家庭的に極めて多用され使用可能とされているほぼ全ての電源である車載電源と、コンピュータと、乾電池と、商用電源とのいずれからでも給電できるものであり、極めて実用性の高い充電器であるばかりでなく、特に何ら他の電源を有さない場所においても手動によって発電可能となり、携帯電話に給電できるものである。
従って、一般的に使用可能な電源からの給電のみならず、この様な電源のない場所例えば屋外や外国等の如何なる場所においても携帯電話の内蔵電池を充電できるものであり、これによって携帯電話の稼動を維持できるものである。
特に、災害時等においては極めて便利であり、通常の使用に対処できるばかりでなく非常時においても極めて重宝するものであって、本考案に係る携帯電話用の充電器が一台あれば如何なる場合にも対処できるものである。
又、請求項2に係る考案によれば、車載電源と、コンピュータと、乾電池と、商用電源のうちのいずれか3つを有すればよいものであり、全てではなくともこのうちの3種程度有することにより現在多用される電源に対処できるものであり、極めて多様性のある多くの場合に対処できる携帯電話用の充電器を提供できるものである。
この他、請求項3に係る考案によれば、手動式発電機が、手動により回転する回転動作子の回転によって発電できるものであり、極めて簡単に発電を行なえるものである。
更に、特段の複雑な構成を必要とせずに低廉でかつ大量生産にも合致する携帯電話用の充電器の提供が行なえるものである。
又、請求項4に係る考案によればコードをもって各種接続を本体から長尺範囲での接続を可能とするものであり、操作性の向上が図れると共に接続部分について不用意な力が加わることを防止でき、破損の防止などが図れるものである。
更に、請求項5に係る考案によれば、携帯電話の内蔵電池に充電可能であると共に/又はこれに代えて携帯電話を稼動状態に給電することができるものであり、各種電源との接続や手動発電によってそのまま携帯電話を稼動することもできるものであり、充電状態にかかわらず携帯電話の使用を確保できるものである。
又、請求項6に係る考案によれば、給電に際する過大電圧や過大電流を防止できるものであり、安全な機器の取扱いを可能とし、破損等を防止できるものである。
図1は、本考案に係る携帯電話機内蔵電池の充電器の一例を示す図であり、背面と正面及び両側面から視認した四つの側方向からの図であり、右から順に背面図(D)・右側面図(B)・正面図(A)・左側面図(C)である。
まず、背面図(D)に示す通り、ケーシング本体1の一端には突出形状の車載電源受電端子2を有しており、更に本体の背面には商用電源用コンセント3を有している。
又、該背面図(D)の右の右側面図(B)には乾電池受電端子4と、この部分を封鎖可能な乾電池受電端子蓋体41と、携帯電話連設用端子5を有している。
この携帯電話連設用端子5は、更にその先端部分に有する端子部分を携帯電話機の機種に応じて交換可能なものであってもよい。
例えば携帯電話連設用端子5は本体1からコード51により配設されているが、このコード51の先端部分で任意形状の端子と交換可能となっているものでもよい。
次に本体1の正面図(A)には回転動作子61を有しており、該回転動作子61は本体1内に収納されているが、これを引き出して回転可能に配置することができるものである。
次に他の左側面図(C)には、パソコン受電プラグ7を有しているものである。
これらは、夫々本体1に配設されており、必要に応じてコードをもって長尺範囲での接続を可能とするものである。
尚、コード類に関しては必要に応じてバネ力等による巻き取り機能を有するものであってもよく、又任意の長さを有するものや伸縮性を有するコード等を用いるものであってもよい。
又、各種端子は本体1に係止できる係止部を有するものであってもよく、例えば端子の形状に対応した受け具を有しており、この受け具に端子を嵌着することによって本体にきっちりと係止できるものであってもよい。
まず、背面図(D)の商用電源用コンセント3は、本図に示す通り該コンセント3のプラグ31が本体1に回転可能に装着されており、突出端子32が本体1に収納可能となっているものである。
本背面図(D)においては該商用電源用コンセント3の突出端子が本体から突出した状態を図示しており、商用電源に挿入可能な状態を示すが、他の両側面図(B)(C)と正面図(A)においては該プラグ31を本体方向に回転させて突出端子32を本体1内に収納した例を示す図である。
次に、本体1の右側面図(B)の乾電池受電端子4に関しては、乾電池を装着して給電可能とする端子を有しておればよく、単三形状や単四形状の乾電池から給電可能な端子を有するものであっても、或いは本図に示すように形式番号006P等の9ボルトの角型乾電池の端子に合致した端子を本体に有するものであってもよい。
本図では更に該端子部40を開閉自在に封鎖できる蓋体41を有している。
次に本体1の正面図(A)には更に手動式発電機6の手動用の回転動作子61を有しているものである。
これは、この回転動作により内蔵発電機が発電して給電するものであり、この発電機に関しては従来の各種発電機構成例えば手動式発電機を有していればよいものである。
この回転動作子61は、本体1内に収納可能であると共にこれを引き出して回転可能に配置することができるものであり、この回転動作子61の一端には更に摘み部を有しており、この摘み部をもって回転動作子を回転することができる。
本図において、該摘み部は回転動作子61が閉じた状態であり、本体1側に収納されているものである。
更に本図はこの回転動作子61を収納している状態の一例である。 次に本体1の左側面図(C)にあるパソコン受電プラグ7としては例えば各種形式のUSB端子形状のものや他の端子形状のものであってもよく、コンピュータと連接して給電可能な端子であればよいものである。
尚、該パソコン受電プラグ7は、本体1側面に有するパソコン受電プラグ受け具71によって着脱自在に係止できるものである。
ここでコンピュータとは中央演算装置を有するコンピュータ本体のほかその周辺機器もコンピュータとして該当するものである。
従ってパソコン等のコンピュータに関する各種電気機器類と接続して該機器から給電可能なものであればよく、更に該端子の形状はUSB端子形式に限らず少なくとも電気的に接続し給電可能な端子であればよい。
以上のように構成したことから、これ等の端子やコンセントを用いて各種電源と接続し、更に携帯電話連設用端子5によって携帯電話と接続して充電することができる。
特に、手動式の発電機6を内蔵しており、前記した車載電源受電端子2と、パソコン受電プラグ7と、乾電池受電端子4と、商用電源用コンセント3のほかに手動による発電を可能とし、如何なる場合においても充電することができる携帯電話機の内蔵電池の充電器の提供を可能とするものである。
尚、右側面図(B)に明示の携帯電話連設用端子5は、背面図(D)、正面図(A)及び左側面図(C)では省略してあるものである。
更に図示しないが、車載電源受電端子1と、パソコン受電プラグ7と、乾電池受電端子4と、商用電源用コンセント3と共に手動による発電6に基づく給電を可能とするものであり、これらは夫々各種電圧・電流が異なるものであり、これを定規格の携帯電話の内蔵電池に充電することから不測の過大電圧や過大電流の発生による破損などが生じかねないものである。
従って、不測の過大電圧や過大電流の発生による不測の電圧負荷等を制御する回路を有すると共に各種の給電器から安全に充電するための回路を有するものである。
これ等の回路に関しては図示しない。
尚、携帯電話用の内蔵電池は少なくとも携帯電話を稼動状態にできる電池であればよく、少なくとも携帯電話の内蔵電源であればよい。
次に、図2が手動発電機6の回転動作子61を本体1より引き出して摘み部62をつまめる状態に配置した一例を示す図である。
本図に示すように、本体1側に折りたたんだ回転動作子61を開いて摘み部62を表出し、更にこの摘み部62をもって回転動作子61を回転することによって、内蔵する発電機で発電し、携帯電話連設用端子5を介して携帯電話Tに給電でき、携帯電話の内蔵電池を充電できるものである。
又、本図に示す矢印は回転動作子61を本体から開く方向の一例を示す矢印80と、回転動作子61の回転方向の一例を示す矢印81と、手動発電機6の回転方向の一例の矢印82を示すものである。
尚、該給電によって携帯電話の稼動を確保できるものであってももちろんよい。
本図に示す手動式の発電機6は一例であってこの図に示す構成に限定するものではなく一般的な各種手動式の発電機のうちのいずれかを有していればよい。
尚、内蔵する発電機や回路は図示していないが一般的に多用される発電機等を用いるものであってももちろんよい。
この様に、車載電源受電端子2と、パソコン受電プラグ7と、乾電池受電端子4と、商用電源用コンセント3の4種類の各種給電方法を有するほか、例えば外出時や非常時等において特段の電源がない場合であっても手動式の発電機6を内蔵しており、如何なる場合にあっても最も的確な該給電が可能となるものであり、これが一つあれば如何なる場合にも対処できうる携帯電話機内蔵電池の充電器を提供できるものである。
更に、本考案に係る充電器は、携帯電話機内蔵電池の充電を前提とするが、車載電源と、コンピュータと、乾電池と、商用電源と、手動式発電機とからの発電によって携帯電話の内蔵電池に充電可能であると共に/又はこれに代えて携帯電話を稼動状態に給電する携帯電話機内蔵電池の充電器であってもよい。
従って、内蔵電池に充電しながら携帯電話の稼動を確保できるものでも、或いは内蔵電池への充電にとらわれずに携帯電話の稼動を第一義として稼動のための給電を行えるものであってもよい。
これにより少なくとも携帯電話を各種電源や発電機から稼動させることができるものであり、必要に応じて内蔵電池への充電ができるものであってもよい。
本考案に係る携帯電話機内蔵電池の充電器の一例を示す図であり、(A)は正面図、(B)は右側面図、(C)は左側面図、(D)は背面図である。 図1に示す充電器の手動式発電機の回転動作子を使用状態とし、更に携帯電話連設用端子を用いて携帯電話に接続した状態の一例を示す図
符号の説明
1 本体
2 車載電源受電端子
3 商用電源用コンセント
4 乾電池受電端子
5 携帯電話連設用端子
6 手動発電機
61 回転動作子
62 摘み部
7 パソコン受電プラグ

Claims (6)

  1. 携帯電話の内蔵電池の充電器であって、
    少なくとも該充電器には、車載電源から給電可能な車載電源受電端子2と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグ7と、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子4と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセント3と、手動式発電機6とを有すると共に、
    これらからの給電を携帯電話に接続して給電可能な携帯電話連設用端子5を有し、
    少なくとも車載電源受電端子2と、パソコン受電プラグ7と、乾電池受電端子4と、商用電源用コンセント3と、手動式発電機6とのうちのいずれか一による発電によって携帯電話の内蔵電池に充電可能であることを特徴とする携帯電話機内蔵電池の充電器。
  2. 車載電源から給電可能な車載電源受電端子2と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグ7と、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子4と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセント3とのうちのいずれか3種類を有すると共に手動式発電機6を有することを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機内蔵電池の充電器。
  3. 手動式発電機6が、手動により回転する回転動作子61と、この回転動作子の回転を発電機に伝達して発電を行う発電機とで構成されていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の携帯電話機内蔵電池の充電器。
  4. 車載電源から給電可能な車載電源受電端子2と、コンピュータに接続して給電可能なパソコン受電プラグ7と、乾電池を接続して給電可能な乾電池受電端子4と、商用電源に接続して給電可能な商用電源用コンセント3のいずれか一以上がコードを介して本体から長尺範囲での接続を可能とするものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の携帯電話機内蔵電池の充電器。
  5. 車載電源と、コンピュータと、乾電池と、商用電源と、手動式発電機とからの発電によって携帯電話の内蔵電池に充電可能であると共に/又はこれに代えて携帯電話を稼動状態に給電するものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯電話機内蔵電池の充電器。
  6. 各種電源及び手動式発電機からの携帯電話への充電に際して、過大電圧又は過大電流を防止するための回路を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の携帯電話機内蔵電池の充電器。
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CN103580147A (zh) * 2013-08-16 2014-02-12 昆山市圣光新能源科技有限公司 一种带电源插头液晶显示车载充电器

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