JP3142324U - 多機能ストーブ - Google Patents

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Abstract

【課題】
燃焼させることが困難な杉や松などの針葉樹の生木を薪として燃焼可能とし、その燃焼熱を炊飯や調理等に利用可能な薪ストーブの技術を提供する。
【解決手段】
多機能ストーブの本体18の一面は傾斜した前面を形成し、これに後述する左扉23及び右扉24を配置する。該前面に燃焼室19に燃料20としての杉や松等の針葉樹の間伐材やその他の薪を左・右扉23、24を開放して供給するための矩形状の開口部21を有している。前記開口部21の外側には開放・閉止自在に支持された左扉23及び右扉24を配設している。前記左扉23及び右扉24の略中央部には燃焼室19に空気を導入する多数の円孔を輪設してなる空気導入口25aを有した回転可能な円盤25と、該回転可能な円盤25の裏面に配設しかつ空気導入口25aを覆うに十分な円孔を輪設した円盤状固定空気調節板25b、25bを備えている。
【選択図】図1

Description

本考案は、燃焼させることが困難な杉や松などの針葉樹の生木を薪として燃焼可能とし、その燃焼熱を炊飯や調理等に利用可能な薪ストーブに関するものである。
この種の従来の技術に於けるストーブの例としては図3及び図4に示す特開2002−317934号に係る公開特許公報に開示された技術がある。これについて説明すれば、ストーブ1を構成する本体ケース2は、例えば厚さ5mmの鉄板を溶接して前後方向に長い四角筒状に形成されている。本体ケース2の前面には、燃焼室3へ燃料を供給するための開口部4が設けられている。該開口部4には空気導入口5aを形成した蓋5がヒンジにより開閉可能に、かつロック機構により閉鎖状態を保持可能に装着されている。前記本体ケース2の左右両側方には、所定の間隔をおいて左右一対の煙道6、7を形成する煙道ケース8、9が装着されている。該両煙道ケース8、9の前端部は、前記本体ケース2の燃焼室3と連通部10、11によりそれぞれ連通されている。両煙道ケース8、9の後端部は連通部12により互いに連通され、該連通部12に煙突(図示せず)を接続するフランジ13が設けられている。前記各連通部10、11、12も例えば厚さ5mmの鉄板を溶接して形成されている。前記両煙道ケース8、9は、四つの脚部14、14、15、15により床面に支持されている。前記本体ケース2の左右両外側壁と左右の両煙道ケース8、9の内側壁との間には空気を上方に流動して室内の空気を対流させるための気流上昇用通路16、17が形成されている。
特開2002−317934号公開特許公報
従来の技術は叙上した構成であるので次の課題が存在した。
すなわち、従来の技術では薪を燃焼室3で燃焼させる際、燃焼に伴う排煙は燃焼室3から左・右の連通部10、11に分散して流過し、左・右の煙道6、7経由した後に連通部12において再び合流してから煙突に流過して大気に放出される。薪の燃焼に必要な酸素は蓋5に形成した空気導入口5aから流入するが、酸素の流入方向と薪から生じた排煙及び排熱が前記左・右の連通部10、11の流過する方向が互いに逆方向となるので、酸素が十分に供給できずに不完全燃焼を生じやすいという問題点があった。さらに杉や松等の針葉樹の生木を薪として完全燃焼させるためには多量の酸素を必要とするので、該薪を燃料に使用できないという問題点があった。また、空気導入口5aからの流入空気を調整できず、使用を中止するとき燃焼止めの場合外部から水等を内部に放水することで行う等操作が煩わしいという問題点があった。本考案が解決しようとする課題は、上記背景技術に存在する問題点を解決することにある。
本考案に係る多機能ストーブは、森林又は人工林から伐採した杉や松等の針葉樹の間伐材を生木のままで薪として燃焼させることができ、処分が困難な前記間伐材等の木材資源を有効活用することを特徴として叙上の問題点を解決すべく考案したものであって、次の構成手段から成立する。
すなわち請求項1記載の考案によれば、前面を傾斜させ該前面に配置しかつ燃料を供給する左・右扉を有する略矩形体でなる燃焼室を備えた箱状の本体と、該本体を移動自在に構成したキャスタを備えた脚とでなるストーブに於いて、前記本体の上面に載置・固定した羽釜と、前記左・右扉の所定位置に多数の円孔を輪設して構成される空気導入口を有した回転可能な円盤と、該回転可能な円盤の空気導入口と連通しかつ燃焼室に空気を制御・供給する前記左・右扉に一体形成した円孔を有する空気調整板とでなることを特徴とする。
請求項2記載の考案によれば、前面を傾斜させ該前面に配置しかつ燃料を供給する左・右扉を有する略矩形体でなる燃焼室を備えた箱状の本体と、該本体を移動自在に構成したキャスタを備えた脚とでなるストーブに於いて、前記本体の上面に載置・固定したテーブル付き食材燃焼装置と、前記左・右扉の所定位置に多数の円孔を輪設して構成される空気導入口を有した回転可能な円盤と、該回転可能な円盤の空気導入口と連通しかつ燃焼室に空気を制御・供給する前記左・右扉に一体形成した円孔を有する空気調整板とでなることを特徴とする。
本考案に係る多機能ストーブは叙上の構成を有するので次の効果がある。
すなわち請求項1記載の考案によれば、前面を傾斜させ該前面に配置しかつ燃料を供給する左・右扉を有する略矩形体でなる燃焼室を備えた箱状の本体と、該本体を移動自在に構成したキャスタを備えた脚とでなるストーブに於いて、前記本体の上面に載置・固定した羽釜と、前記左・右扉の所定位置に多数の円孔を輪設して構成される空気導入口を有した回転可能な円盤と、該回転可能な円盤の空気導入口と連通しかつ燃焼室に空気を制御・供給する前記左・右扉に一体形成した円孔を有する円盤状固定空気調整板とでなることを特徴とする多機能ストーブを提供する。
而して、多数の空気導入口を有するので杉や松等の針葉樹の生木を薪として利用する際に、完全燃焼させるための十分な酸素を供給することができるので、安価で入手が容易な薪を燃料として使用でき、木材資源を有効利用できるので環境負荷を低減できるという効果がある。また、燃焼用空気が流過する回転可能な円盤を操作することで多機能ストーブの発熱量を容易に制御できるので炊飯に際して炊飯作業の経過とともに要求される最適な温度の管理ができるという効果がある。また、燃料を供給する左・右扉が該多機能ストーブの前面に傾斜して取り付けられているので、該左・右扉を閉止したときは、該左・右扉の自重によって閉止状態が保持されるため燃焼室内部の炎や煙が左・右扉から漏れ出すことがないので該左・右扉のロック機構が不要となる効果がある。さらに該多機能ストーブを消火するときは回転可能な円盤を操作して空気導入口を閉鎖することにより効果的に燃焼用空気を遮断して消火作業が迅速かつ安全に行えるという効果がある。
請求項2記載の考案によれば、前面を傾斜させ該前面に配置しかつ燃料を供給する左・右扉を有する略矩形体でなる燃焼室を備えた箱状の本体と、該本体を移動自在に構成したキャスタを備えた脚とでなるストーブに於いて、前記本体の上面に載置・固定したテーブル付き食材燃焼装置と、前記左・右扉の所定位置に多数の円孔を輪設して構成される空気導入口を有した回転可能な円盤と、該回転可能な円盤の空気導入口と連通しかつ燃焼室に空気を制御・供給する前記左・右扉に一体形成した円孔を有する円盤状固定空気調整板とでなることを特徴とする多機能ストーブを提供する。
而して、請求項1記載の考案の効果に加えて、屋外や野外などで種々の食材を調理して、該多機能ストーブの周囲で会食ができるという効果がある。
以下、本考案に係る多機能ストーブ於ける実施の形態について添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本考案の多機能ストーブの一例を示すものであって、上部に羽釜を設けた構成例である。そしてこの多機能ストーブの一部を破断して内部構造を示す斜視図である。これについて説明すれば、多機能ストーブAを構成する本体18は例えば板厚5mm程度の熱間圧延鋼板や熱間圧延縞鋼板を隅肉溶接して略矩形体でなる箱状を形成している。本体18の一面は傾斜した前面を形成し、これに後述する左扉23及び右扉24を配置する。そしてこの前面に燃焼室19に燃料20としての杉や松等の針葉樹の間伐材やその他の薪を左・右扉23、24を開放して供給するための矩形状の開口部21を有している。該開口部21は所定の大きさの熱間圧延鋼板や熱間圧延縞鋼板を額縁形状に内側を切断除去して本体18の前面に隅肉溶接している。前記開口部21の外側には左・右縦端をそれぞれ2個のヒンジ22で前記開口部21に対して開放・閉止自在に支持された左扉23及び右扉24を配設している。該左扉23及び右扉24を閉止したとき該左扉23と右扉24の突合せ部及び該左扉23と右扉24と前記開口部21の重なる部分はほぼ隙間なく閉止される。また、鋼棒をL型に熱間又は冷間曲げ加工したハンドル23a、24aを前記左扉23、前記右扉24に有しハンドル23a、24aの基端面をそれぞれ左扉23及び右扉24の下方の表面に溶接している。
前記左扉23及び右扉24の略中央部には燃焼室19に空気を導入する多数の円孔を輪設してなる空気導入口25aを有した回転可能な円盤25と、そしてこの回転可能な円盤25の裏面に配設しかつ空気導入口25aを覆うに十分な円孔を輪設した円盤状固定空気調節板25b、25bを備えている。該円盤状固定空気調節板25b、25bは前記左扉23及び右扉24に円孔を輪設することで代替することができる。回転可能な円盤25は中心軸部材25c、25cにより回転自在に装着されている。また、該円盤状固定空気調節板25b、25bは前記回転可能な円盤25に穿孔された複数の空気導入口25aと同一形状で同一配列の円孔でなる複数の空気導入口(図示せず)を配置している。また、ハンドル25d、25dの基端を前記回転可能な円盤25、25の外縁部に溶接している。該ハンドル25d、25d及び前記ハンドル23a、24aはその外周面を凹凸に形成した鉄筋コンクリート用鋼棒又は鉄筋コンクリート用再生鋼棒で構成すると表面が滑らないためハンドルとして好適である。
本体18の上面18aは鋼板で構成し上面18aの中央部を円形に切断除去し、本体18の上面18aに羽釜29を載置・固定して炊飯することが可能である。羽釜29は本体18に着脱自在にビス等の固定部品により固定し、又は該本体18と一体に成形してもよい。29aは羽釜の蓋である。本体18の燃焼室19には図1に示すように、燃料20を置くための棚板26が破線で示す受け金具27、27によって本体18の底面18bから一定の高さに保持されている。受け金具27、27は例えばL型形鋼で成形し本体の左側面18cと本体の右側面18dの内壁に溶接固定する。棚板26は全面に複数の貫通孔26a、26a・・・・を穿孔した有孔部材であり、該貫通孔26a、26a・・・・は該燃焼室19内に於いて燃料20に必要な空気を供給すると共に、燃焼後に灰を本体の底面18bに落とすための機能を果たす。棚板26は既製品のパンチングメタル等の有孔部材を代用してもよい。
前記棚板26の前記貫通孔26a、26a・・・・の孔径より大きな燃料20は、燃焼後も棚板26の上に残存するので、後から供給する燃料の種火として利用でき燃焼維持を容易にする効果を有する。
図中28は煙突であり28aは本体18と煙突28を連通し煙突28と固定する煙突箱である。また、30は本体18を支持する脚であり例えば4本配置しており、その下端はキャスタ30aを備え、当該多機能ストーブを所定の場所に移動可能な構成としている。
以下、本考案に係る多機能ストーブ於いて、実施例を説明する。
図2は、本考案の多機能ストーブを利用した実施例を示すものであって、上部にテーブル付き食材燃焼装置31を設けた構成例である。
これについて説明すれば、多機能ストーブBを構成する本体18は例えば板厚5mm程度の熱間圧延鋼板や熱間圧延縞鋼板を隅肉溶接して略矩形体でなる箱状を形成している。本体18の一面は傾斜した前面を形成し、これに後述する左扉23及び右扉24を配置する。そしてこの前面に燃焼室19に燃料(図示せず)としての杉や松等の針葉樹の間伐材やその他の薪を左・右扉23、24を開放して供給するための矩形状の開口部21を有している。該開口部21は所定の大きさの熱間圧延鋼板や熱間圧延縞鋼板を額縁形状に内側を切断除去して本体18の前面に隅肉溶接している。前記開口部21の外側には左・右縦端をそれぞれ2個のヒンジ22で前記開口部21に対して開放・閉止自在に支持された左扉23及び右扉24を配設している。該左扉23及び右扉24を閉止したとき該左扉23と右扉24の突合せ部及び該左扉23と右扉24と前記開口部21の重なる部分はほぼ隙間なく閉止される。また、鋼棒をL型に熱間又は冷間曲げ加工したハンドル23a、24aを前記左扉23、前記右扉24に有しハンドル23a、24aの基端面をそれぞれ左扉23及び右扉24の下方の表面に溶接している。
前記左扉23及び右扉24の略中央部には燃焼室19に空気を導入する多数の円孔を輪設してなる空気導入口25aを有した回転可能な円盤25と、そしてこの回転可能な円盤25の裏面に配設しかつ空気導入口25aを覆うに十分な円孔を輪設した円盤状固定空気調節板(図示せず)を備えている。該円盤状固定空気調節板は前記左扉23及び右扉24に円孔を輪設することで代替することができる。回転可能な円盤25は中心軸部材(図示せず)により回転自在に装着されている。また、該円盤状固定空気調節板は前記左扉23及び右扉24に円弧状に穿孔された複数の空気導入口25aと同一形状で同一配列の円孔でなる複数の空気導入口(図示せず)を配置している。また、ハンドル25d、25dを前記回転可能な円盤25、25の外縁部に溶接している。該ハンドル25d、25d及び前記ハンドル23a、24aは棒の外周面に凹凸を有する鉄筋コンクリート用鋼棒又は鉄筋コンクリート用再生鋼棒で成形すると表面が滑らないためハンドルとして好適である。
本体18の上面18aは鋼板で構成し上面の中央部を深さの浅い床に成形し、食材燃焼装置31aとする。食材燃焼装置31aは上部を開放しており、上部から加熱・燃焼するための食材を並べいれる。食材燃焼装置31aの底面部は食材を保持する金属製網又はすのこ状の部材を脱着可能に設置している。食材燃焼装置31aは上部を蓋31b、31bで開放・閉止することができ、該蓋31b、31bは食材燃焼装置31aの前後両端に於いてヒンジ31dで開放・閉止自在に支持されている。また、本体18の上部の外周部の前面、左側面及び右側面はテーブル31c、31c、31cを固定している。
図中28は煙突であり28aは本体18と煙突28を連通し煙突28と固定する煙突箱である。また、30は本体18を支持する脚であり例えば4本配置しており、その下端はキャスタ30aを備え、当該多機能ストーブを所定の場所に移動可能な構成としている。
尚、前記本体18の上面に載置・固定した食材燃焼装置31aを脱着して、前記羽釜や鍋を載置・固定可能可能な部材に交換可能な構造としてもよい。
本考案に係る多機能ストーブの実施の形態を示す図面であって、上部に載置・固定した羽釜を設けた多機能ストーブに於いてその一部を破断して内部構造を示す斜視図である。 本考案に係る多機能ストーブの実施例を示す図面であって、上部に載置・固定したテーブル付き食材燃焼装置を設けた多機能ストーブの斜視図である。 従来の技術に於けるストーブの斜視図である。 従来の技術に於けるストーブの水平断面図である。
符号の説明
18 本体
18a 本体の上面
18b 本体の底面
18c 本体の左側面
18d 本体の左側面
19 燃焼室
20 燃料
21 開口部
22 ヒンジ
23 左扉
23a ハンドル
24 右扉
24a ハンドル
25 回転可能な円盤
25a 空気導入口
25b 円盤状固定空気調節板
25c 中心軸部材
25d ハンドル
26 棚板
27 受け金具
28 煙突
28a 煙突箱
29 羽釜
29a 羽釜の蓋
30 脚
30a キャスタ
31 テーブル付き食材燃焼装置
31a 食材燃焼装置
31b 蓋
31c テーブル
31d ヒンジ

Claims (2)

  1. 前面を傾斜させ該前面に配置しかつ燃料を供給する左・右扉を有する略矩形体でなる燃焼室を備えた箱状の本体と、該本体を移動自在に構成したキャスタを備えた脚とでなるストーブに於いて、前記本体の上面に載置・固定した羽釜と、前記左・右扉の所定位置に多数の円孔を輪設して構成される空気導入口を有した回転可能な円盤と、該回転可能な円盤の空気導入口と連通しかつ燃焼室に空気を制御・供給する前記左・右扉に一体形成した円孔を有する円盤状固定空気調整板とでなることを特徴とする多機能ストーブ。
  2. 前面を傾斜させ該前面に配置しかつ燃料を供給する左・右扉を有する略矩形体でなる燃焼室を備えた箱状の本体と、該本体を移動自在に構成したキャスタを備えた脚とでなるストーブに於いて、前記本体の上面に載置・固定したテーブル付き食材燃焼装置と、前記左・右扉の所定位置に多数の円孔を輪設して構成される空気導入口を有した回転可能な円盤と、該回転可能な円盤の空気導入口と連通しかつ燃焼室に空気を制御・供給する前記左・右扉に一体形成した円孔を有する円盤状固定空気調整板とでなることを特徴とする多機能ストーブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010091245A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Kaoru Shimizu 高燃焼高効率薪ストーブ
JP2012223150A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Toa:Kk 薪ストーブを利用した植物栽培装置及びハウス内植物栽培方法

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