JP3142140U - 迅速分解が可能なジョイント構造 - Google Patents

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【課題】迅速分解が可能なジョイント構造を提供する。
【解決手段】迅速分解が可能なジョイント構造は軸棒、スリーブ、ボール及びばねを含み、該軸棒は気動工具上に装置可能な第一端及び凹部を備える第二端を含む。該スリーブは端部を備え、駆動ヘッドを装置することができ、しかも該スリーブ上には径方向孔を備える。該ボールは該径方向孔中において径方向に沿って移動し、しかも軸方向に移動し該軸棒の凹部内に収納され、該軸棒と該スリーブは結合する。該ばねは該スリーブ中に装置され、しかも該スリーブは該軸棒の第二端に向って偏置する。該凹部は第一比較的浅い接触段を含み、該ボールを収納し、しかも該ボールは該スリーブに突出し、該駆動ヘッドと結合する。該凹部は第二比較的深い接触段を含み、該ボールを収納し、しかも該ボールは該スリーブに突出しない。こうして該駆動ヘッドと該迅速分解が可能なジョイントは分離する。
【選択図】図2

Description

本考案は迅速分解が可能なジョイント構造に関する。特に駆動ヘッドを気動工具に便利に接続することができる迅速分解が可能なジョイント構造に係る。
駆動ヘッド1が迅速分解が可能なジョイント2上に装置される様子を示す公知の迅速分解が可能なジョイントの局部断面平面図である図1に示すように、該公知の駆動ヘッド1はスリーブ部11とネジ或いは類似物を駆動可能な駆動部12を備える。該スリーブ部11は連接孔111を備え、該連接孔111の内壁には環状溝112を備える。該迅速分解が可能なジョイント2は第一端21と第二端22を備える。該第一端21は気動工具(図示なし)などの手持ち工具上に装置することができ、該第二端22上には収容室221を備える。該収容室221内にはばね23とボール24を収納する。該駆動ヘッド1の連接孔111と該迅速分解が可能なジョイント2の第二端22が嵌設後、該ばね23は該ボール24を偏置し、しかも該ボール24の外側部分241は該収容室221に突出し、しかも該溝112と結合する。これにより該駆動ヘッド1は該迅速分解が可能なジョイント2上に固定接続され、しかも気動工具上に結合された迅速分解が可能なジョイント2が回転すると、該駆動ヘッド1も駆動される。
該迅速分解が可能なジョイント2から該駆動ヘッド1を取外すには、使用者は通常は該駆動ヘッド1と該気動工具のグリップを握持し、力を入れ、該二者を引き離す。これにより該ボール24は該収容室221内へと戻り、該駆動ヘッド1は該迅速分解が可能なジョイント2から取外される。しかし、該駆動ヘッド1を該迅速分解が可能なジョイント2から取外す時に、特に該ボール24が引っ掛かり或いは使用者の手に油が付着している時などには、しばしば困難が起きる。さらに該ばね23の弾力が低下すると、気動工具の操作時に該駆動ヘッド1は脱落する恐れがある。特に、該駆動ヘッド1が駆動するネジ或いは類似物が深い孔内にある時には、該駆動ヘッド1は退出時に脱落し、深い孔内に引っ掛かってしまう。
本考案が解決しようとする課題は、駆動ヘッドは気動工具に堅固に装置され、しかも駆動ヘッドは簡単に気動工具より取外され、交換することができる迅速分解が可能なジョイント構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の迅速分解が可能なジョイント構造を提供する。迅速分解が可能なジョイント構造は軸棒、スリーブ、ボール、ばねを含み、
該軸棒は気動工具上に装置可能な第一端と第二端を備え、該第二端上には凹部を形成し、該凹部は該第二端の端面に接近し第一比較的浅い接触段と第二比較的深い接触段を含み、該スリーブは第一端、及び駆動ヘッドを装置可能な第二ヘッド、及び該第一端と該第二端を貫通し、しかも該軸棒を貫通させる軸孔を含み、該スリーブの第二端はさらに該軸孔と連通する径方向孔を含み、該径方向孔は該軸棒の凹部に対応し、該ボールは該スリーブの径方向孔中において径方向に沿って移動し、しかも該軸棒の軸方向に沿って移動し該軸棒の凹部内において収納され、該軸棒と該スリーブを結合し、該ばねは該スリーブの軸方向孔中に装置され、しかも該スリーブは該軸棒の第二端に向って偏置し、該スリーブは該軸棒の軸方向に沿って該軸棒に相対し、該ばねの偏圧を受ける第一位置及び該ばねを圧縮する第二位置の間において移動し、該スリーブが該第一位置まで移動すると、該ボールは該凹部の第一接触段に位置し、しかも該ボールの外側部分は該径方向孔に突出し、しかも該スリーブが該圧縮ばねの第二位置まで移動すると、該ボールは該凹部の第二接触段に位置し、しかも該径方向孔に突出せず、こうして該駆動ヘッドと該迅速分解が可能なジョイントを分離することができ、ある実施例においては、該スリーブ第一端の軸方向孔内には拡大部を形成し、しかも該拡大部は端面を備え、該軸棒はさらにその第一端と第二端の間に肩部を含み、該ばねは該拡大部内に位置し、しかも該軸棒の肩部に抵触する第一端と、該拡大部の端面上に抵触する第二端を備え、該駆動ヘッドは連接孔を備えるスリーブ部と駆動端を備え、該連接孔は該スリーブの第二端に結合し、しかも該連接孔の周囲には凹槽を備え、該スリーブが該第一位置まで移動すると、該ボールの突出し径方向孔の外側部分は該溝内に結合する。
請求項1の考案は、軸棒、スリーブ、ボール及びばねを含み、
該軸棒は気動工具上に装置可能な第一端と第二端を備え、該第二端上には凹部を形成し、該凹部は第一接触段と第二接触段を含み、該第二接触段は該第一接触段の底端から該第一端に向って延伸し、
該スリーブはスライド可能状態で該軸棒上に嵌合し、しかも第一端及び駆動ヘッドを装置可能な第二ヘッドを含み、該スリーブは該第一端と該第二端を貫通し、しかも該軸棒を貫通させる軸孔を含み、該スリーブの第二端はさらに該軸孔と連通する径方向孔を含み、該径方向孔は該軸棒の凹部に対応し、
該ボールは該スリーブの径方向孔中において径方向に沿って移動し、しかも該ボールは軸方向に移動し、該軸棒の凹部内に収納され、該軸棒と該スリーブは結合し、
該ばねは該スリーブの軸方向孔中に装置され、該スリーブは該軸棒の第二端を偏置し、
該スリーブは該軸棒の軸方向に沿って該軸棒に相対し、該ばねの偏圧を受ける第一位置及び該ばねを圧縮する第二位置の間において移動し、該スリーブが該第一位置まで移動すると、該ボールは該凹部の第一接触段に位置し、しかも該ボールの外側部分は該径方向孔に突出し、該スリーブが該第二位置まで移動すると、該ボールは該凹部の第二接触段に位置し、しかも該径方向孔に突出しないことを特徴とする迅速分解が可能なジョイント構造としている。
請求項2の考案は、前記スリーブの第一端の軸方向孔内には拡大部を形成し、しかも該拡大部は端面を備え、該軸棒はさらにその第一端と第二端の間に肩部を含み、該ばねは該拡大部内に位置し、しかも該軸棒の肩部上に抵触する第一端、及び該拡大部の端面上に抵触する第二端を備えることを特徴とする請求項1記載の迅速分解が可能なジョイント構造としている。
請求項3の考案は、前記駆動ヘッドは連接孔を備えるスリーブ部と駆動端を含み、該連接孔は該スリーブの第二端に結合し、しかも該連接孔の周囲には凹槽を備え、該スリーブが該第一位置まで移動すると、該ボールは該径方向の外側部分に突出し該凹槽内に結合することを特徴とする請求項1記載の迅速分解が可能なジョイント構造としている。
上記のように、本考案迅速分解が可能なジョイントから駆動ヘッドを取外す時には、使用者は駆動ヘッドを握り、力を入れスリーブを押し後退の第二位置まで移動させるだけで、ボールは駆動ヘッドの溝と結合しなくなる。この時、使用者がスリーブの第一端を握り、駆動ヘッドを握持していた圧力を釈放するだけで、駆動ヘッドを簡単に取外すことができる。
本考案の他の目的、長所、特徴について、以下に最適実施例をあげ、図を合わせて説明する。
以下に具体的実施例に図を合わせて、本考案の最適構造内容について説明する。具体的実施例は例として示すのみで、本考案に制限を加えるものではない。
図2、4に示すように、本考案最適実施例を構成する迅速分解が可能なジョイント4は軸棒41、該軸棒41上にスライド可能状態で嵌合するスリーブ42、ボール44、ばね43を含む。
該軸棒41は第一端411と第二端412を含む。該第一端411上には環状槽413を備え、これにより該軸棒41は気動工具5上に装置される(図5参照)。該第二端412上には凹部415を備え、該凹部415は該第二端412に近接する端面418、第一接触段416、第二接触段417を含む。該第一接触段416は概ね傾斜を呈し、しかもその深度は該第二接触段417より浅い。該第二接触段417は該第一接触段416底端から該第一端411へと延伸する。該第二端412周囲は該第一端411周囲より小さく、該第一端411と該第二端412間には肩部414を形成する。
該スリーブ42は該軸棒41上においてスライド可能状態で嵌合し、しかも第一端421と駆動ヘッド3を装置可能な第二端422を含む。該スリーブ42はさらに該第一端421と該第二端422を貫通し、しかも該軸棒41を貫通させることができる軸孔を含む。
該第一端421の外周囲には数本の溝428を備え、これにより使用者は便利に握持することができる。該第一端421の軸孔423内には拡大部424を形成し、しかも該拡大部424は端面427を備える。
該スリーブ42の第二端422はさらに該軸孔423と連通する径方向孔425を含み、該径方向孔425は該軸棒41の凹部415に対応する。本実施例中では、該スリーブ42第二端422の断面は概ね四角形を呈し、しかも該第一端421と該第二端422間には径方向フランジ426を形成する。
該駆動ヘッド3は連接孔311を備えるスリーブ部31及び駆動端32を含む。該連接孔311の断面は概ね四角形を呈し、しかも該スリーブ42の第二端422に結合する。該駆動ヘッド3は該連接孔311の周囲において凹槽312を備える。
該ボール44は該スリーブ42の径方向孔425中において径方向に沿って移動し、リング45は該径方向孔425の外端内に装置される。該リング45の直径は該ボール44の直径より小さく、これにより該ボール44の一部だけが該径方向孔425に突出する。該ボール44は該軸棒41の軸方向に沿って移動し、該軸棒41凹部415内に収納され、該軸棒41と該スリーブ42は結合する。
該ばね43は該スリーブ42の軸孔423中に装置され、しかも該スリーブ42を該軸棒41の第二端412へと偏置し、これにより該スリーブ42は該軸棒41の軸方向に沿って該軸棒41に相対し、該ばね43の偏置を受ける前伸第一位置(図4参照)及び該ばね43を圧縮し後退させる第二位置の間において移動する(図8参照)。
本実施例中では、該ばね43は該拡大部424内に位置し、しかも該軸棒41の肩部414上に抵触する第一端431と、該拡大部424の端面427上に抵触する第二端432を備える。
図4に示すように、該スリーブ42は該第一位置まで移動すると、該スリーブ42は該ボール44を押し該凹部415の第一接触段416まで移動させる。該第一接触段416の深度は、該ボール44が該凹部45の第一接触段416に至る時、該ボール44の外側部分441が該径方向孔425或いは該第二端422の表面に突出するように設定されている。図7に示すように、該スリーブ42は該後退の第二位置まで移動すると、該ボール44は該凹部415の第一接触段416から第二接触段417へと移動する。該第二接触段417の深度は、該ボール44が該凹部415の第二接触段417に至る時、該ボール44は該径方向孔425或いは該第二端422の表面に突出しないように設定されている。
該駆動ヘッド3と該迅速分解が可能なジョイント4の結合に関して、図7に示すように、該駆動ヘッド3が最初該迅速分解が可能なジョイント4に装置される時、該駆動ヘッド3連接孔311の側壁は該ボール44を圧縮し、しかも該スリーブ42を該軸棒41に相対し内側へと押し、該ばね43を圧縮する。さらに図8は、該スリーブ42が該後退の第二位置まで移動し、さらに該ばね43を圧縮する様子を示し、しかも該ボール44が該第一接触段416から該第二接触段417へと移動する様子を示す。この時、該ボール44は該スリーブ42の第二端422内に完全に縮入し、これにより該第二端422は該駆動ヘッド3の内部にさらに進入する。続いて図9は、該駆動ヘッド3がさらに移動し該スリーブ42の径方向フランジ426に接触する様子を示し、しかも該ボール44と該駆動ヘッド3の凹槽312が対応する様子を示す。次に、該駆動ヘッド3上の圧力が解除されると、該ばね43は該スリーブ42と該駆動ヘッド3を偏置し該前伸の第一位置まで一緒に移動させる。図2に示すように、この位置において、該ボール44は該凹部415の第一接触段416に定位され、しかも該駆動ヘッド3の凹槽312と結合する。このため、該駆動ヘッド3は該迅速分解が可能なジョイント4上において堅固に結合され(図6参照)、しかも気動工具5上に装置される迅速分解が可能なジョイント4が回転すると、該駆動ヘッド3も駆動される。
該駆動ヘッド3の連接孔311は、該軸棒41の第二端412を移動させることができるだけの、予め設定された深度を備える。これにより該駆動ヘッド3は該スリーブ42第二端422において結合し、しかも該スリーブ42が後退の第二位置まで移動すると、該駆動ヘッド3の凹槽312は該凹部415の第二接触段417に対応する。
該迅速分解が可能なジョイント3から該駆動ヘッド3を取外す時には、図2及び図9に示すように、使用者は該駆動ヘッド3を握り、力を入れ該スリーブ42を押し該後退の第二位置まで移動させるだけで、該ボール44は該駆動ヘッド3の溝312と結合しなくなる。この時、使用者が該スリーブ42の第一端421を握り、該駆動ヘッド3を握持していた圧力を釈放すれば、該駆動ヘッド3を簡単に取外すことができる。
前記は本考案構造の最適実施例についての説明で、本考案はその設計精神に基づき多種の変化或いは修正を行うことができる。さらに該項技術の習熟者は明確な入れ替えと修飾を行うことができるが、それらもすべて本考案が主張する実用新案請求の範囲に含むものとする。
駆動ヘッドが迅速分解が可能なジョイント上に装置される様子を示す公知の迅速分解が可能なジョイントの局部断面平面図である。 駆動ヘッドが迅速分解が可能なジョイント上に装置される様子を示す本考案の迅速分解が可能なジョイントの断面図である。 図2の迅速分解が可能なジョイントと駆動ヘッドの立体分解図である。 図2の迅速分解が可能なジョイントと駆動ヘッドの組合せ前の断面図である。 図2の迅速分解が可能なジョイントと駆動ヘッドを気動工具に装置する様子の指示図である。 図2の6−6線における断面図である。 迅速分解が可能なジョイントと駆動ヘッドの初期装置状態を示す図4と類似の断面図である。 迅速分解が可能なジョイントのスリーブが後退の位置まで移動し、しかもボールが駆動ヘッド内に位置する図7と類似の断面図である。 駆動ヘッドがさらに前へと移動しスリーブのフランジの位置に接触する図8と類似の断面図である。
符号の説明
1 駆動ヘッド
11 スリーブ部
111 連接孔
112 溝
12 駆動部
2 迅速分解が可能なジョイント
21 第一端
22 第二端
221 収容室
23 ばね
24 ボール
241 外側部分
3 駆動ヘッド
31 スリーブ部
311 連接孔
312 凹槽
32 駆動部
4 迅速分解が可能なジョイント
41 軸棒
411 第一端
412 第二端
413 環状槽
414 肩部
415 凹部
416 第一接触段
417 第二接触段
418 端面
42 スリーブ
421 第一端
422 第二端
423 軸孔
424 拡大部
425 径方向孔
426 フランジ
427 端面
428 溝
43 ばね
431 第一端
432 第二端
44 ボール
441 外側部分
45 リング
5 気動工具
51 ヘッド端

Claims (3)

  1. 軸棒、スリーブ、ボール及びばねを含み、
    該軸棒は気動工具上に装置可能な第一端と第二端を備え、該第二端上には凹部を形成し、該凹部は第一接触段と第二接触段を含み、該第二接触段は該第一接触段の底端から該第一端に向って延伸し、
    該スリーブはスライド可能状態で該軸棒上に嵌合し、しかも第一端及び駆動ヘッドを装置可能な第二ヘッドを含み、該スリーブは該第一端と該第二端を貫通し、しかも該軸棒を貫通させる軸孔を含み、該スリーブの第二端はさらに該軸孔と連通する径方向孔を含み、該径方向孔は該軸棒の凹部に対応し、
    該ボールは該スリーブの径方向孔中において径方向に沿って移動し、しかも該ボールは軸方向に移動し、該軸棒の凹部内に収納され、該軸棒と該スリーブは結合し、
    該ばねは該スリーブの軸方向孔中に装置され、該スリーブは該軸棒の第二端を偏置し、
    該スリーブは該軸棒の軸方向に沿って該軸棒に相対し、該ばねの偏圧を受ける第一位置及び該ばねを圧縮する第二位置の間において移動し、該スリーブが該第一位置まで移動すると、該ボールは該凹部の第一接触段に位置し、しかも該ボールの外側部分は該径方向孔に突出し、該スリーブが該第二位置まで移動すると、該ボールは該凹部の第二接触段に位置し、しかも該径方向孔に突出しないことを特徴とする迅速分解が可能なジョイント構造。
  2. 前記スリーブの第一端の軸方向孔内には拡大部を形成し、しかも該拡大部は端面を備え、該軸棒はさらにその第一端と第二端の間に肩部を含み、該ばねは該拡大部内に位置し、しかも該軸棒の肩部上に抵触する第一端、及び該拡大部の端面上に抵触する第二端を備えることを特徴とする請求項1記載の迅速分解が可能なジョイント構造。
  3. 前記駆動ヘッドは連接孔を備えるスリーブ部と駆動端を含み、該連接孔は該スリーブの第二端に結合し、しかも該連接孔の周囲には凹槽を備え、該スリーブが該第一位置まで移動すると、該ボールは該径方向の外側部分に突出し該凹槽内に結合することを特徴とする請求項1記載の迅速分解が可能なジョイント構造。
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JP2016505782A (ja) * 2012-12-11 2016-02-25 ラッセル,ロバート 改良型シャフト連結器
CN108533858A (zh) * 2018-06-14 2018-09-14 江苏宝地管业有限公司 一种便于拆卸安装的管道接头

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