JP3161632U - リベット工具 - Google Patents
リベット工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3161632U JP3161632U JP2010003440U JP2010003440U JP3161632U JP 3161632 U JP3161632 U JP 3161632U JP 2010003440 U JP2010003440 U JP 2010003440U JP 2010003440 U JP2010003440 U JP 2010003440U JP 3161632 U JP3161632 U JP 3161632U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rivet
- arm
- receiver
- tool
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/38—Accessories for use in connection with riveting, e.g. pliers for upsetting; Hand tools for riveting
- B21J15/50—Removing or cutting devices for rivets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
【課題】アタッチメント治具を交換するだけでリベット除去作業とリベット締め作業の切り換えが可能であり、ハンディタイプのリベット工具の提供を目的とする。【解決手段】リベット固定部を内側に配置可能な凹部を有するアームと、アームの両側に対向し、且つ当該アームの一方にシリンダー取付部を設けるとともに内側に向けて突出するピストンを有し、当該アームの他方に受具取付部を有し、前記ピストンの頭部はリベット除去押圧部材又はリベット締め押圧部材の取り付けが可能であり、前記受具取付部はリベット除去受具又はリベット締め受具の取り付けが可能であり、前記アームは両側に手で把持するためのグリップを有し、アームを両手で持ちながらリベット除去作業又はリベット締め作業を可能にしたことを特徴とする。【選択図】 図1
Description
本考案は、リベット除去及びリベット締め作業が容易なハンディタイプのリベット工具に関する。
特に、ブレーキシューのリベット除去及びリベット締め作業に適している。
特に、ブレーキシューのリベット除去及びリベット締め作業に適している。
例えば、車両の分野では円弧状のブレーキシューを採用し、対向する一対のブレーキシューをブレーキドラムに押し付けるブレーキ装置を用いている。
特に大型車両においては車両重量が重く、ブレーキシューが大型になる。
また、ブレーキシューは金属製のブレーキシュー本体の外側に摩擦材からなるブレーキライニングをリベット締めにて取り付けてあり、摩擦材が摩耗すると定期的にこのブレーキライニングの取り換えが必要になる。
そこで、特許文献1,2にブレーキシューのリベット除去作業及びリベット締め作業のための装置を開示する。
しかし、同公報に開示する装置はいずれも大型で、手で持ち歩くことができないものである。
また、円弧状のブレーキシューをその円弧面を上側にして治具等を用いて固定しなければならないものであるために、ブレーキシューの安定性が悪く、リベットの位置の芯出し作業も大変であった。
特に大型車両においては車両重量が重く、ブレーキシューが大型になる。
また、ブレーキシューは金属製のブレーキシュー本体の外側に摩擦材からなるブレーキライニングをリベット締めにて取り付けてあり、摩擦材が摩耗すると定期的にこのブレーキライニングの取り換えが必要になる。
そこで、特許文献1,2にブレーキシューのリベット除去作業及びリベット締め作業のための装置を開示する。
しかし、同公報に開示する装置はいずれも大型で、手で持ち歩くことができないものである。
また、円弧状のブレーキシューをその円弧面を上側にして治具等を用いて固定しなければならないものであるために、ブレーキシューの安定性が悪く、リベットの位置の芯出し作業も大変であった。
本考案は、アタッチメント治具を交換するだけでリベット除去作業とリベット締め作業の切り換えが可能であり、ハンディタイプのリベット工具の提供を目的とする。
従来、ブレーキシューを持ち上げてリベット加工機に取り付ける必要があったのに対して、本考案は、ブレーキシューの円弧部軸方向が上下になるように立てて載置した状態で、一人で能率良く作業できるようにした。
従来、ブレーキシューを持ち上げてリベット加工機に取り付ける必要があったのに対して、本考案は、ブレーキシューの円弧部軸方向が上下になるように立てて載置した状態で、一人で能率良く作業できるようにした。
本考案に係るリベット工具は、リベット固定部を内側に配置可能な凹部を有するアームと、アームの両側に対向し、且つ当該アームの一方にシリンダー取付部を設けるとともに内側に向けて突出するピストンを有し、当該アームの他方に受具取付部を有し、前記ピストンの頭部はリベット除去押圧部材又はリベット締め押圧部材の取り付けが可能であり、前記受具取付部はリベット除去受具又はリベット締め受具の取り付けが可能であり、前記アームは両側に手で把持するためのグリップを有し、アームを両手で持ちながらリベット除去作業又はリベット締め作業を可能にしたことを特徴とする。
ここでアームと表現したのは、内側に向けて突出するピストンを備えたシリンダーと、リベットの頭部側を受ける受具を対向して配置できるものであれば、特に形態を問わない趣旨である。
例えば剛性の有する側面視U字形状、コ字形状あるいは、C字形状のアーム形状であってよく、その内側にブレーキシュー等のリベット固定製品のリベット部を配置可能にする。
例えば剛性の有する側面視U字形状、コ字形状あるいは、C字形状のアーム形状であってよく、その内側にブレーキシュー等のリベット固定製品のリベット部を配置可能にする。
本考案における、リベットは一方に円形状のカサ部を備えた頭部を有し、他方の端部を外形が広がるようにつぶすことでリベット締め固定するタイプのリベットを対象にする。
従って、本考案においてリベット締め受具はリベット締めする際にリベットの頭部側を受ける治具であり、リベット締め押圧部材はリベット締めする際にリベットの端部を拡径しながら押圧するための治具である。
また、リベット除去受具は、リベットの頭部側のカサ部を受けながらリベットの芯部を打ち抜くための治具であり、リベット除去押圧部材はブレーキシュー等のワークをリベット除去受具側に押し付けるためのものである。
従って、本考案においてリベット締め受具はリベット締めする際にリベットの頭部側を受ける治具であり、リベット締め押圧部材はリベット締めする際にリベットの端部を拡径しながら押圧するための治具である。
また、リベット除去受具は、リベットの頭部側のカサ部を受けながらリベットの芯部を打ち抜くための治具であり、リベット除去押圧部材はブレーキシュー等のワークをリベット除去受具側に押し付けるためのものである。
よって本考案にあって、前記リベット除去受具は、リベットの頭部側カサ部を受ける円筒状のカサ部受けと当該カサ部受けの円筒内にリベットの芯部を押し出すパンチを有し、前記円筒状のカサ部受けは、突出方向に弾性付勢された構造を採用してもよい。
また、本考案にあっては、アームの両側に手で把持するためのグリップを設けたので、ブレーキシューの場合に、円弧部軸方向が上下になるように自立させ、アームの両側に設けたグリップを両手で掴み、リベット工具のアーム凹部内側に、このブレーキシューの円弧部の上部からリベット部に臨ませ、一人で作業できる。
また、本考案にあっては、アームの両側に手で把持するためのグリップを設けたので、ブレーキシューの場合に、円弧部軸方向が上下になるように自立させ、アームの両側に設けたグリップを両手で掴み、リベット工具のアーム凹部内側に、このブレーキシューの円弧部の上部からリベット部に臨ませ、一人で作業できる。
本考案に係るリベット工具は、構造が簡単で小型であることから両手で持つことが可能であり、リベットの除去あるいは加締め作業が一人で効率よくできる。
また、リベット受具と押圧部材をセットにして取り換えるだけで簡単にリベット除去作業とリベット締め作業の両方に使用できる。
本考案に係るリベット工具は、各種製品のリベット加工作業に使用できるが特にブレーキシュー等の大型で異形製品に効果的である。
また、リベット受具と押圧部材をセットにして取り換えるだけで簡単にリベット除去作業とリベット締め作業の両方に使用できる。
本考案に係るリベット工具は、各種製品のリベット加工作業に使用できるが特にブレーキシュー等の大型で異形製品に効果的である。
本考案に係るリベット工具の構成例及び使用方法例を図1,2に示し、図2はアタッチメント治具として取り付け交換可能な治具の構造例を示す。
リベット工具は、内側に凹部Aを有する側面視略U字形状のアーム10の両側にグリップ12とトリガーグリップ11とを設けてある。
アーム10のグリップ12側には、図2に例を示したリベット除去受具32とリベット締め受具42とを取り換え可能に装着できる受具取付部10bを有する。
本実施例では、アーム10の受具取付部10bにめねじ部10cを設け、リベット除去受具32及びリベット締め受具42にそれぞれおねじ部32b、42bを形成した例になっているが、この構造に限定されるものではなく、例えばチャック方式、クランプ方式等、適宣、選択採用できる。
リベット工具は、内側に凹部Aを有する側面視略U字形状のアーム10の両側にグリップ12とトリガーグリップ11とを設けてある。
アーム10のグリップ12側には、図2に例を示したリベット除去受具32とリベット締め受具42とを取り換え可能に装着できる受具取付部10bを有する。
本実施例では、アーム10の受具取付部10bにめねじ部10cを設け、リベット除去受具32及びリベット締め受具42にそれぞれおねじ部32b、42bを形成した例になっているが、この構造に限定されるものではなく、例えばチャック方式、クランプ方式等、適宣、選択採用できる。
アーム10のトリガーグリップ11側には、シリンダー21を取り付けるためのシリンダー取付部10aを有し、シリンダー21に備えるピストン22がアームの凹部(A)内側に向けて突出するようになっていて、このピストン22と受具取付部10bの軸中心が同軸状に対向している。
ピストン22の先端側にはOリング22a等を設けることで、リベット除去押圧部材31とリベット締め押圧部材41とに設けた凹部形状の装着部31a,41aを用いてカプラ方式にて取り換え可能になっている。
また、トリガーグリップ11には、油圧あるいは空気圧等の流体作動ポンプ20を操作する操作スイッチ25を設けるとともに操作コード24にてつないである。
シリンダー21はホース23にてポンプ20とつないである。
本実施例では、工具が軽くなるようにピストンロッド22b側にスプリング21aを配した単動シリンダーを用いた例になっている。
なお、本実施例では、シリンダーとポンプをホースで分離した例になっているが、一体型であっても良い。
ピストン22の先端側にはOリング22a等を設けることで、リベット除去押圧部材31とリベット締め押圧部材41とに設けた凹部形状の装着部31a,41aを用いてカプラ方式にて取り換え可能になっている。
また、トリガーグリップ11には、油圧あるいは空気圧等の流体作動ポンプ20を操作する操作スイッチ25を設けるとともに操作コード24にてつないである。
シリンダー21はホース23にてポンプ20とつないである。
本実施例では、工具が軽くなるようにピストンロッド22b側にスプリング21aを配した単動シリンダーを用いた例になっている。
なお、本実施例では、シリンダーとポンプをホースで分離した例になっているが、一体型であっても良い。
次に、図1(b)に示したブレーキシュー本体1の外側に固定してあるブレーキライニング2の交換をする場合を例にして作業手順を説明するが、対象製品はブレーキシューに限定されない。
図3はリベット除去作業の説明図を示す。
(a)に示すように、アーム10の受具取付部10bにリベット除去受具32をピストン22のストロークを考慮して取り付ける。
一方、アーム10のピストン22の先端部に、リベット除去押圧部材31を装着する。
ブレーキシューは図3(b),(c)に拡大図を示すように、ブレーキシュー本体1の外側にブレーキライニング2が固定されていて、ブレーキライニング2にはリベット4の頭部4aのカサ部4dの外形よりもやや内径の大きいリベット孔3を有し、リベット4の芯部4cがリベット孔3よりも内径の小さいブレーキライニングの孔及びブレーキシュー本体1を貫通し、リベット4の頭部4aとは反対側の端部が外形が広がるようにつぶされたつぶし部4bとなっている。
リベット除去受具32は図3(c)に示すように、円筒状のリベット頭部受け32aと円筒内に配置した棒状のパンチ32cを有し、このリベット頭部受け32aがスプリング32dにより突出方向に付勢されているとともに規制部32e,32fの組み合せにより、通常はパンチ32cの先端面と頭部受け32aの受け面が概ね面一になっている。
リベット除去受具32の円筒状の頭部受け32aをリベット孔3に挿入すると、リベット孔3の内径に沿って進入するので、パンチ32cの中心がリベット4の芯部4cの中心と概ね合致する。
一方、リベット除去押圧部材31の先端側には除去されたリベット4を受け入れるリベット収容部31bを有し、図3(d)に示すようにポンプ20を作動させ、ピストン21を前進させる。
すると、ブレーキシューが受具側に押される。
相対的にリベット除去受具32の頭部受け32aが後退し、パンチ32cが突出するのでカサ部4dがリベット孔3内に残り、パンチ32cでカサ部を破断した芯部4cがリベット除去押圧部材31のリベット収容部31bに排出される。
なお、つぶし部4b側から押し出すことも考えられるが、つぶし部4bの凹部中心位置が、リベット穴のセンターからずれている場合が多く、そのような場合に、ブレーキシュー本体1を傷つけたり、パンチ等を破損してしまう恐れがある。
ただし、ブレーキシューの円弧、周方向端部はブレーキライニングが傾斜しており、異常摩耗等により、リベット頭部とブレーキライニング面に段差が無くなっている場合には、つぶし部4b側から押し出しても良い。
図3はリベット除去作業の説明図を示す。
(a)に示すように、アーム10の受具取付部10bにリベット除去受具32をピストン22のストロークを考慮して取り付ける。
一方、アーム10のピストン22の先端部に、リベット除去押圧部材31を装着する。
ブレーキシューは図3(b),(c)に拡大図を示すように、ブレーキシュー本体1の外側にブレーキライニング2が固定されていて、ブレーキライニング2にはリベット4の頭部4aのカサ部4dの外形よりもやや内径の大きいリベット孔3を有し、リベット4の芯部4cがリベット孔3よりも内径の小さいブレーキライニングの孔及びブレーキシュー本体1を貫通し、リベット4の頭部4aとは反対側の端部が外形が広がるようにつぶされたつぶし部4bとなっている。
リベット除去受具32は図3(c)に示すように、円筒状のリベット頭部受け32aと円筒内に配置した棒状のパンチ32cを有し、このリベット頭部受け32aがスプリング32dにより突出方向に付勢されているとともに規制部32e,32fの組み合せにより、通常はパンチ32cの先端面と頭部受け32aの受け面が概ね面一になっている。
リベット除去受具32の円筒状の頭部受け32aをリベット孔3に挿入すると、リベット孔3の内径に沿って進入するので、パンチ32cの中心がリベット4の芯部4cの中心と概ね合致する。
一方、リベット除去押圧部材31の先端側には除去されたリベット4を受け入れるリベット収容部31bを有し、図3(d)に示すようにポンプ20を作動させ、ピストン21を前進させる。
すると、ブレーキシューが受具側に押される。
相対的にリベット除去受具32の頭部受け32aが後退し、パンチ32cが突出するのでカサ部4dがリベット孔3内に残り、パンチ32cでカサ部を破断した芯部4cがリベット除去押圧部材31のリベット収容部31bに排出される。
なお、つぶし部4b側から押し出すことも考えられるが、つぶし部4bの凹部中心位置が、リベット穴のセンターからずれている場合が多く、そのような場合に、ブレーキシュー本体1を傷つけたり、パンチ等を破損してしまう恐れがある。
ただし、ブレーキシューの円弧、周方向端部はブレーキライニングが傾斜しており、異常摩耗等により、リベット頭部とブレーキライニング面に段差が無くなっている場合には、つぶし部4b側から押し出しても良い。
図4にリベット締めする作業手順例を示す。
この場合には受具をリベット締め受具42に交換し、押圧部材をリベット締め押圧部材41にそれぞれ交換する。
リベット締め受具42に設けた円柱状の受部42aをリベット4を予め装着したリベット孔3に挿入し、先端面でリベット4の頭部4aを受け、反対側からリベット締め押圧部材41にて押圧すると、リベット4の先端部4bがつぶされ外径が広がりリベット締めされる。
本実施例では、リベット締め押圧部材41の先端側に半球状の突起41bを設け、リベットの先端4bの外形が広がりやすくなっている。
この場合には受具をリベット締め受具42に交換し、押圧部材をリベット締め押圧部材41にそれぞれ交換する。
リベット締め受具42に設けた円柱状の受部42aをリベット4を予め装着したリベット孔3に挿入し、先端面でリベット4の頭部4aを受け、反対側からリベット締め押圧部材41にて押圧すると、リベット4の先端部4bがつぶされ外径が広がりリベット締めされる。
本実施例では、リベット締め押圧部材41の先端側に半球状の突起41bを設け、リベットの先端4bの外形が広がりやすくなっている。
1 ブレーキシュー本体
2 ブレーキライニング
3 リベット孔
4 リベット
10 アーム
10a シリンダー取付部
10b 受具取付部
11 トリガーグリップ
12 グリップ
20 ポンプ
21 シリンダー
22 ピストン
23 ホース
24 操作コード
25 操作スイッチ
31 リベット除去押圧部材
31a 装着部
31b リベット収容部
32 リベット除去受具
32a 頭部受け
32c パンチ
41 リベット締め押圧部
41a 装着部
41b 押圧部
42 リベット締め受具
A 凹部
2 ブレーキライニング
3 リベット孔
4 リベット
10 アーム
10a シリンダー取付部
10b 受具取付部
11 トリガーグリップ
12 グリップ
20 ポンプ
21 シリンダー
22 ピストン
23 ホース
24 操作コード
25 操作スイッチ
31 リベット除去押圧部材
31a 装着部
31b リベット収容部
32 リベット除去受具
32a 頭部受け
32c パンチ
41 リベット締め押圧部
41a 装着部
41b 押圧部
42 リベット締め受具
A 凹部
Claims (2)
- リベット固定部を内側に配置可能な凹部を有するアームと、アームの両側に対向し、且つ当該アームの一方にシリンダー取付部を設けるとともに内側に向けて突出するピストンを有し、
当該アームの他方に受具取付部を有し、
前記ピストンの頭部はリベット除去押圧部材又はリベット締め押圧部材の取り付けが可能であり、
前記受具取付部はリベット除去受具又はリベット締め受具の取り付けが可能であり、
前記アームは両側に手で把持するためのグリップを有し、アームを両手で持ちながらリベット除去作業又はリベット締め作業を可能にしたことを特徴とするリベット工具。 - 前記リベット除去受具は、リベットの頭部側カサ部を受ける円筒状のカサ部受けと当該カサ部受けの円筒内にリベットの芯部を押し出すパンチを有し、前記円筒状のカサ部受けは、突出方向に弾性付勢されていることを特徴とする請求項1記載のリベット工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003440U JP3161632U (ja) | 2010-05-24 | 2010-05-24 | リベット工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003440U JP3161632U (ja) | 2010-05-24 | 2010-05-24 | リベット工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3161632U true JP3161632U (ja) | 2010-08-05 |
Family
ID=54864537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010003440U Expired - Lifetime JP3161632U (ja) | 2010-05-24 | 2010-05-24 | リベット工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3161632U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015524356A (ja) * | 2012-08-07 | 2015-08-24 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | リベット取り付け機 |
CN109127988A (zh) * | 2018-08-18 | 2019-01-04 | 晨龙飞机(荆门)有限公司 | 一种专业应用于飞机组合安装的自动压铆机 |
CN109514300A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-26 | 江西洪都航空工业集团有限责任公司 | 角片定位引孔夹紧器 |
-
2010
- 2010-05-24 JP JP2010003440U patent/JP3161632U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015524356A (ja) * | 2012-08-07 | 2015-08-24 | ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | リベット取り付け機 |
CN109127988A (zh) * | 2018-08-18 | 2019-01-04 | 晨龙飞机(荆门)有限公司 | 一种专业应用于飞机组合安装的自动压铆机 |
CN109127988B (zh) * | 2018-08-18 | 2020-02-04 | 晨龙飞机(荆门)有限公司 | 一种专业应用于飞机组合安装的自动压铆机 |
CN109514300A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-03-26 | 江西洪都航空工业集团有限责任公司 | 角片定位引孔夹紧器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8876120B2 (en) | Connecting rod assembly for connecting a work head | |
JP3161632U (ja) | リベット工具 | |
US9463558B2 (en) | Hand tool | |
RU2465492C2 (ru) | Глухая заклепка | |
US8708620B2 (en) | Anti-vibration tool holder | |
US20120125074A1 (en) | Tool head device for crimping rings and clamps | |
HK1122242A1 (en) | Improved swaging tool | |
TW201406483A (zh) | 雙把手式可快拆拉桿之拉帽(拉栓)工具 | |
WO2016106800A1 (zh) | 快脱杆及螺丝刀 | |
US20040123438A1 (en) | Tool for replacing brake pads of disc braking systems of automobiles | |
KR20160082325A (ko) | 유압 공구 | |
US20170348832A1 (en) | Tool connector assembly | |
US20150336255A1 (en) | Connecting rod for an impact member of an impact tool | |
CA2417498A1 (en) | Bushing driver | |
CN205218997U (zh) | 用于液力耦合器的内置端盖的拆卸工具 | |
US20150033817A1 (en) | Pressing tool and locking bolt | |
JP2013169573A5 (ja) | ||
TWM463173U (zh) | 可連接於氣動/電動鎚具之衝擊起子 | |
US7089831B2 (en) | Cross-type wrench | |
US9956606B1 (en) | Quick-disassemble snapping device of a rivet gun | |
JP2007198454A (ja) | ディスクブレーキのピストン引き抜き用工具 | |
KR20170071398A (ko) | 너트풀기공구 | |
KR101776099B1 (ko) | 오일부스에 대해 샤프트를 이동시키기 위한 지그 장치 | |
CN210025086U (zh) | 一种方便组装的内六角螺丝批 | |
RU2302941C2 (ru) | Ручка для инструмента |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3161632 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130714 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |