JP3142095U - 名刺および名刺製造用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】数多くの情報を差し替え可能に添付することができ、しかも名刺の整理や管理に適している名刺を提供する。
【解決手段】名刺部2に封筒部3が切り離し可能に連結されたことにより、封筒部3に所望の情報を掲載した情報カード7を収容した状態で名刺1を手渡すことができ、添付できる情報が飛躍的に増えるほか、その組み合わせや差し替えの自由度も大きくなる。そして、名刺部2が封筒部3から切り離し可能であるため、名刺1を受け取った側は、情報カード7が収容された封筒部3から名刺部2を切り離して、普通の名刺と同じように名刺ホルダ等に入れて整理したり、名刺スキャナで読み取って管理したりすることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、数多くの情報を差し替え可能に添付することができる名刺および名刺製造用シートに関するものである。
従来から、名刺に数多くの情報を掲載するため、あるいは二つ折りや三つ折の名刺が使用されたりしている。このような二つ折りや三つ折の名刺は、印刷面がそれだけ大きいことから、掲載できる情報も豊富となり、例えば営業マンや経営者のための営業ツールとして効果的である。
ところが、上記二つ折りや三つ折の名刺は、片面印刷というわけにはいかず、両面印刷がなされ、さらに折りたたみ加工が施されることから非常に高価なものになっている。しかも、一旦印刷すると、情報を差し替えるのには新たに版下をつくらなければならず、そのつどコストがかかる。また、担当者や部署ごとに異なる情報を掲載しようとすると、その数だけ版下をつくらなければならないため、これもコストがかかるという問題がある。
そこで、名刺自体を袋状に形成した名刺が考案されている(下記の特許文献1)。このような袋状名刺では、中に所望の情報を掲載したカードを収容した状態で手渡すことができ、添付できる情報が飛躍的に増えるほか、その組み合わせや差し替えの自由度も大きくなる。
実用新案登録第3136590号公報
しかしながら、上記特許文献1の名刺は、名刺自体が袋状であることから、名刺を受け取った側が名刺ケースや名刺ホルダに入れて整理する際にかさばってしまい、ちゃんと整理してもらえない場合も生じる。また、スキャナで読み取る際に袋状では読み取れない場合もある。このように、袋状名刺では、名刺を渡した相手にきちんと整理・管理してもらうことができない場合があり、名刺の機能として多大な不都合がある。また、情報を掲載したカードが収容されたままで名刺ホルダ等に整理されてしまうため、結局、あとあとその情報を参照してもらう機会がほとんどなく、営業ツールとしての効果は普通の名刺とさほど変わらない。また、上記袋状名刺では、袋の口が開いたままであるため、場合によっては中の情報が見えてしまうことが問題となったり、情報カードが欠落しやすいことが問題となったりすることもある。
本考案は、上記のような事情に鑑みなされたもので、数多くの情報を差し替え可能に添付することができ、しかも名刺の整理や管理に適している名刺および名刺製造用シートの提供をその目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の名刺は、名刺部に封筒部が切り離し可能に連結されたことを要旨とする。
また、上記目的を達成するため、本考案の名刺製造用シートは、名刺部に対し、折りたたみと接合により封筒部を形成する封筒形成シートが切り離し線を介して連結されたことを要旨とする。
すなわち、本考案の名刺は、名刺部に封筒部が連結されているため、封筒部に所望の情報を掲載した情報カードを収容した状態で名刺を手渡すことができ、添付できる情報が飛躍的に増えるほか、その組み合わせや差し替えの自由度も大きくなる。そして、名刺部が封筒部から切り離し可能であるため、名刺を受け取った側は、情報カードが収容された封筒部から名刺部を切り離して、普通の名刺と同じように名刺ホルダ等に入れて整理したり、名刺スキャナで読み取って管理したりすることができる。このように、多くの情報を差し替え可能に添付できるとともに、普通の名刺と同様の整理や管理が可能となる。しかも、情報カードが収容された封筒部は、名刺部とは別に保管することが可能で、あとあとその情報が参照されたり、さらにほかの人に渡されて拡散されたりする機会が増え、営業ツールとして絶大な威力を発揮する。
本考案の名刺において、上記封筒部は、収容袋部に対して折りたたみ可能に連結された蓋片を備えて構成され、上記蓋片と名刺部が切り離し可能に連結された場合には、名刺部を切り離した封筒部は、収容袋部に蓋片が連結されることから、中の情報が容易に見えてしまったり、情報カードが欠落したりといったことが問題になるおそれがなくなる。
本考案の名刺において、上記名刺部が蓋片の内側に折り畳み可能となっており、名刺部が蓋片の内側に折りたたまれ、さらにその蓋片が収容袋部に対して折りたたまれて収容袋部を蓋した状態で、名刺部が蓋片によって隠れるように構成されている場合には、折りたたんだ状態で名刺部が蓋片に隠れるため、名刺部が汚れにくく、誤って汚損された名刺部を渡してしまうような失礼が起きにくくなる。また、蓋片を開いた状態で名刺部と情報カードの両方を見せながら、名刺交換と情報カードの内容説明を行うことができ、営業ツールとして絶大な威力を発揮できる。
本考案の名刺において、上記収容袋部は、名刺大のカードが収容可能となるよう名刺部よりも大きく構成されている場合には、情報カードとして最も入手しやすい名刺大のカードを使用することができることから、情報カード作成のコストを抑え、多様な使い方に対応できる。
本考案の名刺において、上記名刺部が封筒部から切り離される前は、上記名刺部が封筒部の開口を蓋する蓋片を兼ねている場合には、展開したときの面積が小さくなってA4サイズ等の所定の用紙から名刺製造用シートを切り出す場合に、その切り出し数を多くとることができ、個人ユーザにとって使いやすいものになる。
本考案の名刺製造用シートは、名刺部に対し、折りたたみと接合により封筒部を形成する封筒形成シートが切り離し線を介して連結されているため、できた名刺は、名刺部に封筒部が連結されるため、封筒部に所望の情報を掲載したカードを収容した状態で名刺を手渡すことができ、添付できる情報が飛躍的に増えるほか、その組み合わせや差し替えの自由度も大きくなる。そして、名刺部が封筒部から切り離し可能であるため、名刺を受け取った側は、カードが収容された封筒部から名刺部を切り離して、普通の名刺と同じように名刺ホルダ等に入れて整理したり、名刺スキャナで読み取って管理したりすることができる。このように、多くの情報を差し替え可能に添付できるとともに、普通の名刺と同様の整理や管理が可能となり、営業ツールとして絶大な威力を発揮する。しかも、情報カードが収容された封筒部は、名刺部とは別に保管することが可能で、あとあとその情報が参照されたり、さらにほかの人に渡されて拡散されたりする機会が増え、営業ツールとして絶大な威力を発揮する。
本考案の名刺製造用シートにおいて、上記封筒部は、折りたたみと接合により収容袋部を形成する収容袋形成シート部と、上記収容袋形成シート部に対して折りたたみ可能に連結された蓋片とを備えて構成され、上記蓋片と名刺部が切り離し可能に連結された場合には、名刺部を切り離した封筒部は、収容袋部に蓋片が連結されることから、中の情報が容易に見えてしまったり、情報カードが欠落したりといったことが問題になるおそれがなくなる。
つぎに、本考案を実施するための最良の形態を説明する。
図1および図2は、本考案が適用された名刺の一実施形態を示す図である。
この名刺は、名刺部2に封筒部3がミシン目等の切り離し線6を介して切り離し可能に連結されている。
より詳しく説明すると、上記封筒部3は、名刺大の長方形に形成された情報カード7を収容する収容袋部4と、上記収容袋部4の一長辺側に設けられた開口部を蓋する蓋片5とから構成されている。上記封筒部3は、収容袋部4に対して蓋片5が折り線8を介して折りたたみ可能に連結されて構成されている。そして、上記蓋片5の折り線8と反対側の長辺に、名刺部2が切り離し線6を介して切り離し可能に連結されている。
さらに、上記名刺部2は、蓋片5の内側に折り畳み可能となっている。そして、図2(A)に示すように、上記名刺部2には、名刺部2を蓋片5の内側に折りたたんだ状態で、会社名や氏名が印刷された名刺の表面が見えるよう印刷が施されている。上記名刺部2が蓋片5の内側に折りたたまれ、さらにその蓋片5が収容袋部4に対して折り線8を境に折りたたまれて収容袋部4の開口部9を蓋した状態で、名刺部2が蓋片5によって隠れるように構成されている。すなわち、蓋片5の短辺長さよりも名刺部2の短辺長さが若干短くなるように設定されている。
上記収容袋部4は、名刺大の情報カード7が収容可能となるよう名刺部2よりも大きく構成されている。すなわち、収容袋部4と蓋片5の境界である折り線8の長さよりも、蓋片5と名刺部2との境界である切り離し線6の長さの方が若干短くなるよう、蓋片5の両短辺は傾斜状に形成されている。また、収容袋部4の短辺長さよりも名刺部2の短辺長さが若干短くなるように設定されている。
上記名刺1を使用する場合は、例えば、所望の情報カード7を収容袋部4に収容し、上記名刺部2を蓋片5の内側に折りたたんでさらに蓋片5を収容袋部4に対して折りたたんで開口部9を蓋した状態で携帯する。名刺1を差し出す際には、例えば、蓋片5を名刺部2とともに広げ(図2(A)に示す状態)、名刺部2の表を露出させるとともに、情報カード7の存在が見えるようにする。必要に応じて情報カード7を収容袋部4から取り出して内容の説明を行う。
名刺1を受け取った人は、図2(B)に示すように、蓋片5から名刺部2を切り離し、名刺部2は普通の名刺と同様に整理や管理を行い、情報カード7が収容された封筒部3は必要な情報として収容することが行われる。もちろん、名刺を差し出す際に、あらかじめ名刺部2を蓋片5から切り離した状態で差し出してもよい。
この例では、名刺部2を蓋片5に対して折りたたんだ状態で蓋片5を封筒部3から開いたときに見える側に、名刺の表面を印刷するようにしたが、その逆に、名刺部2を蓋片5に対して折りたたんだ状態で隠れる側に、名刺の表面を印刷することもできる。
図3は、本発明の名刺製造用シート10を示す展開図である。
この名刺製造用シート10は、名刺部2に対し、折りたたみと接合により上記封筒部3を形成する封筒形成シート11が切り離し線6を介して連結されている。上記封筒部3は、折りたたみと接合により収容袋部4を形成する収容袋形成シート部12と、上記収容袋形成シート部12に対して折り線8を介して折りたたみ可能に連結された蓋片5とを備えて構成されている。そして、上記蓋片5と名刺部2が切り離し可能に連結されている。
上記収容袋形成シート部12は、情報カード7よりも少し大きめの長方形に形成された基材部13と、上記基材部13の両短辺にそって帯状に形成され、折り線14を介して連結された折り返し片15と、上記基材部13の一長辺にそって形成され、折り線16を介して連結されたカバー片17とを備えて構成されている。
上記折り返し片15を折り線14に沿って折り返すとともに、カバー片17を折り線16に沿って折り返し、重なった部分を接着剤等で接合することにより、収容袋部4が形成される。
なお、この例では、本発明の名刺製造用シート10の一例として、上述した形状に切り抜いた展開図状のシートを例示したが、これに限定するものではなく、図4に示すように、A4サイズ等の所定サイズの用紙18に、上述した形状の切り抜き線19を設けた名刺製造用シート10とすることもできる。この例では、切り抜く前にプリンタで印刷したのち、上記切り抜き線19から切り抜いて、折りたたみと接合で収容袋部4等を形成することが行われる。
以上のように、上記名刺1によれば、名刺部2に封筒部3が連結されているため、封筒部3に所望の情報を掲載した情報カード7を収容した状態で名刺1を手渡すことができ、添付できる情報が飛躍的に増えるほか、その組み合わせや差し替えの自由度も大きくなる。そして、名刺部2が封筒部3から切り離し可能であるため、名刺1を受け取った側は、情報カード7が収容された封筒部3から名刺部2を切り離して、普通の名刺と同じように名刺ホルダ等に入れて整理したり、名刺スキャナで読み取って管理したりすることができる。このように、多くの情報を差し替え可能に添付できるとともに、普通の名刺と同様の整理や管理が可能となる。しかも、情報カード7が収容された封筒部3は、名刺部2とは別に保管することが可能で、あとあとその情報が参照されたり、さらにほかの人に渡されて拡散されたりする機会が増え、営業ツールとして絶大な威力を発揮する。
上記名刺1は、上記封筒部3は、収容袋部4に対して折りたたみ可能に連結された蓋片5とを備えて構成され、上記蓋片5と名刺部2が切り離し可能に連結されているため、名刺部2を切り離した封筒部3は、収容袋部4に蓋片5が連結されることから、中の情報が容易に見えてしまったり、情報カード7が欠落したりといったことが問題になるおそれがなくなる。
上記名刺1は、上記名刺部2が蓋片5の内側に折り畳み可能となっており、名刺部2が蓋片5の内側に折りたたまれ、さらにその蓋片5が収容袋部4に対して折りたたまれて収容袋部4を蓋した状態で、名刺部2が蓋片5によって隠れるように構成されているため、折りたたんだ状態で名刺部2が蓋片5に隠れるため、名刺部2が汚れにくく、誤って汚損された名刺部2を渡してしまうような失礼が起きにくくなる。また、蓋片5を開いた状態で名刺部2と情報カード7の両方を見せながら、名刺交換と情報カード7の内容説明を行うことができ、営業ツールとして絶大な威力を発揮できる。
上記名刺1は、上記収容袋部4は、名刺大の情報カード7が収容可能となるよう名刺部2よりも大きく構成されているため、情報カード7として最も入手しやすい名刺大のカードを使用することができることから、情報カード7作成のコストを抑え、多様な使い方に対応できる。
また、上記名刺製造用シート10は、名刺部2に対し、折りたたみと接合により封筒部3を形成する封筒形成シート11が切り離し線6を介して連結されているため、できた名刺1は、名刺部2に封筒部3が連結されるため、封筒部3に所望の情報を掲載した情報カード7を収容した状態で名刺1を手渡すことができ、添付できる情報が飛躍的に増えるほか、その組み合わせや差し替えの自由度も大きくなる。そして、名刺部2が封筒部3から切り離し可能であるため、名刺1を受け取った側は、情報カード7が収容された封筒部3から名刺部2を切り離して、普通の名刺と同じように名刺ホルダ等に入れて整理したり、名刺スキャナで読み取って管理したりすることができる。このように、多くの情報を差し替え可能に添付できるとともに、普通の名刺と同様の整理や管理が可能となる。しかも、情報カード7が収容された封筒部3は、名刺部2とは別に保管することが可能で、あとあとその情報が参照されたり、さらにほかの人に渡されて拡散されたりする機会が増え、営業ツールとして絶大な威力を発揮する。
上記名刺製造用シート10は、上記封筒部3は、折りたたみと接合により収容袋部4を形成する収容袋形成シート部12と、上記収容袋形成シート部12に対して折りたたみ可能に連結された蓋片5とを備えて構成され、上記蓋片5と名刺部2が切り離し可能に連結されているため、名刺部2を切り離した封筒部3は、収容袋部4に蓋片5が連結されることから、中の情報が容易に見えてしまったり、情報カード7が欠落したりといったことが問題になるおそれがなくなる。
図5は、本発明の第2実施形態を示す。
この例では、封筒部3には蓋片5が設けられておらず、収容袋部4だけで封筒部3が形成されている。そして、上記封筒部3の開口部9側の辺(この例では長辺)に沿って切り離し線6を介して名刺部2が切り離し可能に連結されている。この例では、封筒部3が名刺部2よりも若干大きくなるように、封筒部3と名刺部2の連結部の両端に段部が形成されている。それ以外は、上記実施形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付している。
この例では、切り離し線6が折り線を兼ね、名刺部2が封筒部3から切り離される前は、名刺部2が封筒部2の蓋片を兼ねるように機能する。このようにすることにより、展開したときの面積が小さくなって、図4のように、A4サイズ等の所定の用紙14から名刺製造用シートを切り出す場合に、その切り出し数を多くとることができ、個人ユーザにとって使いやすいものになる。それ以外は、上記実施形態と同様の作用効果を奏する。
この例では、名刺部2を封筒部3に対して折りたたんだときに隠れる側、すなわち封筒部3から名刺部2を開いたときに見える側に、名刺の表面を印刷するようにしたが、その逆に、名刺部2を封筒部3に対して折りたたんだとき見える側に、名刺の表面を印刷することもできる。
本考案の名刺の第1実施形態を示す図である。 上記名刺の使用状態を示す図である。 本考案の名刺製造用シートの第1実施形態を示す図である。 本考案の名刺製造用シートの第2実施形態を示す図である。 本考案の名刺の第2実施形態を示す図である。
符号の説明
1:名刺
2:名刺部
3:封筒部
4:収容袋部
5:蓋片
6:切り離し線
7:情報カード
8:折り線
9:開口部
10:名刺製造用シート
11:封筒形成シート
12:収容袋形成シート部
13:基材部
14:折り線
15:折り返し片
16:折り線
17:カバー片
18:用紙
19:切り抜き線

Claims (7)

  1. 名刺部に封筒部が切り離し可能に連結されたことを特徴とする名刺。
  2. 上記封筒部は、収容袋部に対して折りたたみ可能に連結された蓋片を備えて構成され、上記蓋片と名刺部が切り離し可能に連結された請求項1記載の名刺。
  3. 上記名刺部が蓋片の内側に折り畳み可能となっており、名刺部が蓋片の内側に折りたたまれ、さらにその蓋片が収容袋部に対して折りたたまれて収容袋部を蓋した状態で、名刺部が蓋片によって隠れるように構成されている請求項2記載の名刺。
  4. 上記収容袋部は、名刺大のカードが収容可能となるよう名刺部よりも大きく構成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の名刺。
  5. 上記名刺部が封筒部から切り離される前は、上記名刺部が封筒部の開口を蓋する蓋片を兼ねている請求項1または4記載の名刺。
  6. 名刺部に対し、折りたたみと接合により封筒部を形成する封筒形成シートが切り離し線を介して連結されたことを特徴とする名刺製造用シート。
  7. 上記封筒部は、折りたたみと接合により収容袋部を形成する収容袋形成シート部と、上記収容袋形成シート部に対して折りたたみ可能に連結された蓋片とを備えて構成され、上記蓋片と名刺部が切り離し可能に連結された請求項6記載の名刺製造用シート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015074476A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 株式会社熨斗秀興堂 多目的収納用品

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