JP3141577U - 試薬容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動分析装置の検体処理速度を低下させることなく、試薬分取量の正確さを向上させる。
【解決手段】試薬容器に貯蔵された液状の試薬を、試薬容器の移送時の揺れに対して安定させるための仕切り部材において、開栓される口を少なくとも1個もつ試薬容器の開栓口の1個を試薬分取口55eとして、その試薬分取口より試薬容器内部へ挿入され、試薬分取口を筒状の仕切り52に囲まれた試薬分取領口51fと試薬容器内部の通気口51gに分割することができる。
【選択図】図2

Description

本考案は検体の分析に用いる試薬を貯留する試薬容器に関する。
自動分析装置は血液等の検体と、検査項目に対応した試薬とを反応容器にそれぞれ分注し、被検液の反応を測定するものである。
上記自動分析装置では、試薬容器は、たとえば、回転テーブルなどの移送手段によって所定の位置まで移送され、分注プローブが適宜動作することにより、移送された試薬容器から試薬が吸引される。
上記試薬容器の移送により、内容物である試薬の液面に揺れが生じ、試薬分注の精度が悪化するなどして、正確な分析データを得ることができない。
この液面の揺れを低減するための手段として、文献1のように、試薬の慣性力による流動を妨げる仕切りを設けた試薬容器が提案されている。
特開2005−17176号公報
しかし、試薬容器を所定の位置に移送する場合、たとえば回転テーブルなどの手段による場合には、回転方向速度の加減速により試薬に生じる慣性力だけではなく、半径方向に生じる慣性力である遠心力によっても液面の揺れが発生する。また、これらの慣性力と試薬容器形状,移送手段の相互影響により、試薬の液面の揺れは複数の方向から発生する。
本考案は上述の事実に鑑みて、移送時に生じる内容物の揺れを抑えることにより、信頼性の高い分析データを測定することができる自動分析装置用の試薬容器を提供することを目的とする。
試薬容器に貯蔵された液状の試薬を、試薬容器の移送時の揺れに対して安定させるための仕切り部材において、開栓される口を少なくとも1個もつ試薬容器の開栓口の1個を試薬分取口として、その試薬分取口より試薬容器内部へ挿入する筒状形状を特徴とする。
また、本考案の請求項2に係る仕切り部材は、上述した請求項1において、試薬容器への前記仕切り部材の挿入口内側への接触部と非接触部とを、筒状の側壁外周部に併せ持つことを特徴とする。
また、本考案の請求項3に係る仕切り部材は、上述した請求項2において、試薬容器が試薬吸引対象位置に停止した場合に、試薬を吸引する目的で移動する試薬プローブ先端の進入口と、試薬容器に貯留された試薬の前記仕切り部材内部への流通口を備えることを特徴とする。
液状の試薬を貯蔵する、開栓可能な口を少なくとも1個もつ試薬容器において、開栓口の1個を試薬分取口とし、試薬容器の移送時の揺れに対して貯留物たる試薬を安定させる請求項3の仕切り部材を試薬分取口から挿入した形状に一体化されたことを特徴とする。
移送時に生じる内容物の揺れを抑えることにより、信頼性の高い分析データを測定することができる自動分析装置用の試薬容器を提供できる。
以下に添付図面を参照して、本考案に係る試薬容器の好適な実施の形態を詳細に説明する。図1は、本考案の実施の形態である試薬容器を適用した分析装置を示したものである。ここで例示する分析装置10は、血液等の検体と試薬Eとを反応させ、その反応結果に基づいて検体の分析を行うためのもので、装置本体11の上面に、反応ディスク20,試薬収容庫30および分注プローブ40を備えている。
反応ディスク20は、たとえば試薬収容庫30を取り囲む回転軸O1を中心とした円周上に配置されている。反応ディスク上には検体および試薬Eが吐出される反応セル21が連続して配置されている。装置本体11に対して反応ディスク20を回転させることにより複数の反応容器21を予め設定した吐出対象位置P1に配置させることができる。
試薬収容庫30は、上方に開口した円筒状をなすもので、装置本体に対して上下方向に沿った回転軸O1周りに回転する。試薬収容庫30の内部には、複数の試薬容器50が回転軸O1を中心とした周方向に沿って配置してある。装置本体11に対して試薬収容庫30を回転させることにより、複数の試薬容器50を予め設定した吸引対象位置P2に配置させることが出来る。
試薬プローブ40は、先端の吸引口から流体の吸引と吐出を行うためのもので、先端を下方に向け、上下方向に延在する態様で分注アームの先端部に取り付けてある。分注アーム40aは、装置本体11の上面から突出する態様で上下方向に沿って延設したもので、その上端部が分注アーム40aの基端部に取り付けてある。この支持軸40bは、装置本体11との間に設けた駆動手段の駆動により、上下方向に沿った回転軸O2回りに回転可能、かつこの回転軸O2に沿って上下方向に移動することが可能である。支持軸40bが回転軸O2回りに回転した場合には、分注プローブ40が、吐出対象位置P1に配置された反応容器21の上方域と、吸引対象位置P2に配置された試薬容器50の上方域との間を移動することが出来る。また、支持軸40bが上下動した場合には、分注プローブ40が、任意の位置で上下動することができる。装置本体11には、静電容量の変化に基づいて分注プローブ40の先端が試薬容器50内の試薬液面に到達したか否かを検知する検知手段が設けてある。
一方、試薬収容庫30に配置される試薬容器50は、内部に液状の試薬Eを貯留するための容器本体51を備えている。容器本体51は、図2に示すように、底壁部51a,上壁部51b,一対の内外周壁部51dおよび一対の側壁部51eを有したもので、例えば合成樹脂によって一体に成形してある。試薬プローブが試薬を吸引する目的で下動し進入する領域である進入口51fは、容器本体51の上壁部51eに設けてある。進入口51fは上壁部51bの上面から突出する筒状部51hに開口しており、容器本体51の内部と外部とを連通している。この分注口51fは、試薬容器50を吸引対象位置P2に配置した状態において分注プローブ40を支持軸40bの軸心回りに回転させた場合にその移動軌跡上に位置し、かつ分注プローブ40の外形よりも大きな口径を有して形成してある。
上記試薬容器本体51の上壁部51bの上面から突出する筒状部51hには通気口51gが開口しており、容器本体51の内部と外部とを連通している。
上記試薬容器本体51の内部には、試薬プローブの進入口51fから底壁部51aに向かって伸張する仕切り部材52が設けられている。仕切り部材52の底部では貫通穴53が設けられている。
以下、上記分析装置10において試薬容器50に貯留した試薬Eを反応容器21に分注する際の動作について説明する。分析装置10では、試薬容器50ごとに種類の異なる液状の試薬Eが貯留してあり、例えばユーザーにより分析項目が選択されると、試薬収容庫30が適宜回転し、分析に必要となる試薬Eを貯留した試薬容器50が吸引対象位置P2に配置される。
しかる後、支持軸40bが回転軸O2回りに適宜回転することにより、分注プローブ40が吸引対象位置P2に配置された試薬容器50に対して進入口51fの上方域に位置するように移動し、さらに支持軸40bが下動することにより、分注プローブ40が試薬容器50の内部に進入する。このとき、液面の位置を把握する機構を設けることで、液面から決められた一定深さまで試薬プローブ40が下動し、進入後試薬Eの吸引を行う。試薬Eを吸引した分注プローブ40は、上動した後に吐出対象位置P1の上方域に位置するように移動し、吐出対象位置P1に配置されている反応容器21に試薬Eを吐出する。
この間、試薬収容庫30の回転軸O1回りの回転によって吸引対象位置P2に配置された試薬容器50にあっては、当該回転軸O2の周方向に沿って試薬Eが流動するように慣性力が作用することになる。また、同時に試薬収容庫30の回転により半径方向に遠心力が作用することになり、これらの力の複合により発生した液面の揺れは様々な方向から試薬吸引領域へと及ぶ。そこで、試薬容器51内に仕切り部材51hを備えることで試薬吸引領域での液面の変動を緩和し、正確な液面の位置を把握することができるため、コンタミネーションを増大させることなく規定量の試薬Eを正確に吸引し、反応容器21に分注することが可能となり、正確な分析処理を効率よく実施することが出来るようになる。
このとき、仕切り部材51hにより区切られた試薬吸引領域が残部領域の容積より小さいことで、試薬収容庫30の回転による液面の揺れは、試薬吸引領域では残部領域に比べ小さなものとなる。
しかも、上記試薬容器51によれば、試薬吸引領域を仕切り部材51hにより、貫通穴53を通じて該領域への試薬の流れ込みを誘起しつつ、全周方向に対する隔壁が成立するため、残部領域からの液面の揺れの伝播を防ぐことができる。
このとき、仕切り部材51hにより区切られた試薬吸引領域では分析に使用されるべく吸引された試薬量に対して、残部領域との液面の高さが一致するような試薬吸引領域への試薬の流入が誘起されなければならない。そこで貫通穴53を通じた試薬流入を誘起するため、残部領域の通気を確保する目的で通気口51gが設けられている。この通気口51gは、設置高さを試薬分注口に設けることで、試薬収容庫30の回転により発生した液面の揺れが通気口51gを通じて試薬吸引領域へ流れ込むことを防止するため、試薬容器51への試薬Eの初期充填量を試薬容器51の高さ方向に対する制限を設けることなく増量することができる。
また、分注口に通気口51gを設けることにより、試薬分注口51fおよび通気口51gの開栓作業を一箇所の開栓にて実現することができる。
また、この仕切り部材52と試薬容器51は別部品に分割したものであってもよい。すなわち、図3に示す試薬容器55および、試薬分注口より挿入する仕切り部材54とに分割することができる。このとき仕切り部材54の分注口54aの形状を、例えば円の一部を切り取ったものとすれば、通気口55aを設けることができる。
このとき、仕切り部材54の試薬容器52への固定方法は、例えば図4に示すように高さ方向は分注口接触面55bでの押し当て、周方向は分注口内壁55dとの勘合を提案するがこれに限定されない。高さ方向の固定方法には容器底55cでの押し当ても考えられる。図5に示すように、試薬容器55に挿入する仕切り部材54の底部に54gの突起を設けることで試薬容器55の容器内底55cと接触させて固定し、貫通穴54fからの試薬の流出入を実現することができる。
また仕切り部材54の分注口54aの形状は上述のような周方向固定が出来るものであれば限定されない。例えば図6に示すように仕切り部材を薄肉円柱形状55aで形成し、分注口との勘合のため固定用突起55bを3箇所もうけることで、分注口55cおよび通気口55dを同時に実現することができる。
また、試薬容器55と仕切り部材54とを別部品とした場合、固定用突起を3箇所とするなど接触面55bでの接触面積を小さくすることで、試薬が接触部の隙間を毛細管現象で分注口へ上昇し結晶化,結晶の試薬容器内への落下による濃度変化の危険性を低下させることができる。
仕切り部材51f内部への液面の揺れの伝播を緩衝するために、試薬プローブの進入口51f,通気口51gおよび貫通穴53の面積を適宜調整し、流路抵抗を最適化することができる。
そこで、固定のための方法として述べた仕切り部材54の分注口形状を適宜設計することで流路抵抗の調整が可能である。
また、貫通穴53の面積および位置を、調整することで流路抵抗の調整が可能である。位置について例えば図2では分注口と対面させる位置に貫通穴53を設けているが、図7に示すように、例えば55aの側面に側面貫通穴55eを設けるなどし、試薬容器の移送手段の違いによる液面の揺れの発生動態を鑑みた上で位置を調整することができる。
またさらに、空気口面積を増加させる必要がある場合には、例えば図8に示すように仕切り部材54の側壁54bに追加の空気口54cを設けることができる。該空気口54cは試薬容器55の突起部55eの高さに設けることで、試薬Eおよび発生した泡Fの誤流入を妨げることができる。
本考案の実施の形態である試薬容器を適用した分析装置を示したもの。 本考案の試薬容器本体の斜視図。 本考案の試薬容器本体の斜視図。 本考案の試薬容器本体の断面図。 本考案の試薬容器本体の断面図。 本考案の試薬容器に挿入する筒状部の斜視図。 本考案の試薬容器に挿入する筒状部の斜視図。 本考案の試薬容器に挿入する筒状部の斜視図。
符号の説明
10 分析装置
11 装置本体
20 反応ディスク
30 試薬収容庫
40 分注プローブ

Claims (4)

  1. 試薬容器に貯蔵された液状の試薬を、試薬容器の移送時の揺れに対して安定させるための仕切り部材において、開栓される口を少なくとも1個もつ試薬容器の開栓口の1個を試薬分取口として、その試薬分取口より試薬容器内部へ挿入する筒状の仕切り部材。
  2. 試薬容器への前記仕切り部材の挿入口内側への接触部と非接触部とを、筒状の側壁外周部に併せ持つことを特徴とする請求項1に記載の仕切り部材。
  3. 試薬容器が試薬吸引対象位置に停止した場合に、試薬を吸引する目的で移動する試薬プローブ先端の進入口と、試薬容器に貯留された試薬の前記仕切り部材内部への流通口を備えることを特徴とする請求項2に記載の仕切り部材。
  4. 液状の試薬を貯蔵する、開栓可能な口を少なくとも1個もつ試薬容器において、開栓口の1個を試薬分取口とし、試薬容器の移送時の揺れに対して貯留物たる試薬を安定させる請求項3の仕切り部材を試薬分取口から挿入した形状に一体化された試薬容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013242221A (ja) * 2012-05-21 2013-12-05 Jeol Ltd 試薬容器及び試料容器のアダプタ

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