JP3141544U - 粉体の圧縮成形装置 - Google Patents

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学 森岡
吉成 佐藤
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Abstract

【課題】 圧縮成形の前工程でダイの成形空間に充填される粉体の量を均一にするとともに、成形空間に充填された粉体の粒子間にある空気を充分に逃がすことにより、均一で高密度なタブレットを成形することができる粉体の圧縮成形装置を提供する。
【解決手段】 ダイ2の成形空間2aに出入り可能な上下のパンチ3,4の駆動源5,6を、制御手段7から出力される制御信号により駆動制御されるサーボモータによって構成するとともに、下のパンチ4を、圧縮成形の前工程で制御したストロークとサイクルによって成形空間2a内で繰り返し昇降させて粉体の粒子を強制的に揺動させ、粉体の粒子間にある空気を充分に逃がすことで、成形空間2aに充填される粉体の密度を高めて、粉体の圧縮特性を改善する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、粉体を圧縮してタブレットを成形するのに好適な粉体の圧縮成形装置に関するものである。
従来、ダイの成形空間に供給した粉体をACサーボモータによって駆動される上下のパンチによって圧縮してタブレットを成形する粉体の圧縮成形装置が提案されている(特許文献1)。
前記特許文献1に記載されている粉体の圧縮成形装置は、ACサーボモータをコンピュータ制御することで、ダイの成形空間に充填した粉体を上下のパンチにより圧縮して所定の形状および成形密度を備えたタブレットを成形することができる。
特開平5−57496号公報
しかし、前記特許文献1に記載されている粉体の圧縮成形装置は、圧縮成形の前工程でダイの成形空間に充填される粉体の量を均一にする機能と、成形空間に充填された粉体の粒子間にある空気を充分に逃がして、粉体の圧縮特性を改善する機能を備えていない。すなわち、圧縮成形の前工程でダイの成形空間に充填される粉体の量が不均一であると、タブレットの成形密度にバラツキが生じてタブレットの品質を低下させる。また、成形空間に充填された粉体の粒子間にある空気の逃げが充分でないと、粉体を高密度で圧縮成形できないばかりか、圧縮力が取り除かれたとき、残留空気の膨張力によりクラックが発生して、タブレットの品質を低下させる欠点がある。
本考案は、このような問題を解決するものであって、その目的とするところは、圧縮成形の前工程でダイの成形空間に充填される粉体の量を均一にするとともに、成形空間に充填された粉体の粒子間にある空気を充分に逃がすことにより、均一で高密度なタブレットを成形することができる粉体の圧縮成形装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の考案に係る粉体の圧縮成形装置は、上下方向に貫通した成形空間を有するダイと、上のパンチと圧縮成形の前工程で前記成形空間内で昇降する下のパンチとを有する前記成形空間に出入り可能な上下のパンチと、サーボモータによって構成され、前記上下のパンチを昇降させて前記成形空間に出し入れさせる駆動源と、この駆動源の駆動を制御する制御手段と、粉体配給兼成形品移動ボックスを備え、粉体を自重による滑落で前記ダイの成形空間に供給する粉体供給手段と、前記上下のパンチと駆動源との間に介設され、該駆動源によって回転するボールねじ軸と、ボールねじ軸に螺合して昇降する昇降コマとからなる昇降手段とを備えたことを特徴としている。
これによれば、サーボモータを駆動源としていることで、制御手段からサーボモータに出力される制御信号により、上下のパンチを制御したストロークとサイクルによって成形空間内で容易かつ正確に昇降させることができる。また、ダイの成形空間内に充填されている粉体には、下のパンチの上昇による突き上げ力と、下のパンチの下降により発生する降下力とを交互に繰り返して作用させることができる。このため、成形空間に充填された粉体の粒子を強制的に揺動して、成形空間に充填される粉体の量を均一化するように作用するとともに、粉体の粒子間にある空気を充分に逃がすことによって、成形空間に充填される粉体の密度が高められて、粉体の圧縮特性が改善されるので、高密度の圧縮成形が可能になり、かつ、圧縮力が取り除かれても、残留空気の膨張力によるクラックの発生を避けることができる。
また、本考案は、上下のパンチと駆動源との間に介設され、該駆動源によって回転するボールねじ軸と、ボールねじ軸に螺合して昇降する昇降コマとからなる昇降手段を備えている。これによると、構造が簡単であるにもかかわらず、クリアランスの小さい高精度の昇降手段を構成できるので、制御手段によって制御されたサーボモータの駆動に基づいて、上下のパンチを正確なストロークで昇降させて、ダイの成形空間内で粉体を常時均一に圧縮することが可能になって、タブレットの均一な成形に寄与することができる。
さらに、本考案は、粉体を自重による滑落でダイの成形空間に供給する粉体供給手段を備えている。これによると、粉体供給用の動力を別途必要としない簡単な構造によって、粉体を過不足なく常時均一に自動的に供給することができる。
本考案によれば、圧縮成形の前工程でダイの成形空間に充填される粉体の量が均一化されることで、タブレットの成形密度を均一化して品質を高めることができる。また、粉体の粒子間にある空気を充分に逃がすことによって、高密度の圧縮成形を可能にし、かつ、圧縮力が取り除かれても残留空気の膨張力によるクラックの発生を避けることによっても、タブレットの品質を高めることができる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の一実施形態を示す全体正面図、図2は、図1の側面図である。
図1および図2において、粉体の圧縮成形装置1は、上下方向に貫通した成形空間2aを有するダイ2と、上のパンチ3と圧縮成形の前工程で前記成形空間2a内で昇降する下のパンチ4とを有する前記成形空間に出入り可能な上下のパンチ3,4と、これら上下のパンチ3,4を昇降させて成形空間2aに出し入れさせる上の駆動源5および下の駆動源6と、これら駆動源5,6の駆動を制御する制御手段7と、上のパンチ3と上の駆動源5との間に介設される上の昇降手段8と、下のパンチ4と下の駆動源6との間に介設される下の昇降手段9と、粉体供給手段10とを備えている。
ダイ2は、鉛直方向の軸線Cを有して架台11に着脱可能に固定されており、前記軸線C上でダイ2を挟んで上のパンチ3と下のパンチ4が対向して配置されている。
上の駆動源5は上のパンチ3を駆動し、下の駆動源6は下のパンチ4駆動するためのもので、それぞれはACサーボモータによって構成されており、上の駆動源5は、駆動プーリ12a,従動プーリ12bおよび駆動プーリ12aと従動プーリ12bに掛け渡されたタイミングベルト12cからなる動力伝達機構12を介して上の昇降手段8に連結され、下の駆動源6は、前記と同様の動力伝達機構12を介して下の昇降手段9に連結されている。
制御手段7は、オペレータによって供給された作動プログラムに基づいて、ACサーボモータからなる上下の駆動源5,6の駆動を制御し、上下の駆動源5,6の駆動が制御されることで、上下のパンチ3,4の作動が制御されるように構成されている。
上の昇降手段8は、前記軸線C上に位置して従動プーリ12bとともに回転する鉛直方向のボールねじ軸8aと、このボールねじ軸8aに螺合して昇降する昇降コマ8bとを備え、昇降コマ8bに取付けた上のラム13の下端部に上のパンチ3が着脱可能、かつ下向きの姿勢で取付けられている。また、下の昇降手段9は、前記軸線C上に位置して従動プーリ12bとともに回転する鉛直方向のボールねじ軸9aと、このボールねじ軸9aに螺合して昇降する昇降コマ9bとを備え、昇降コマ9bに取付けた下のラム14の上端部に下のパンチ4が着脱可能、かつ上向きの姿勢で取付けられている。
粉体供給手段10は、漏斗型ホッパーからなる粉体貯留タンク10aと、フレキシブルチューブ10bとを備え、フレキシブルチューブ10bは、粉体貯留タンク10aの下端部に形成されている粉体滑落口10cと粉体配給兼成形品移動ボックス15の内部とを連通させている。なお、粉体配給兼成形品移動ボックス15は、架台11の上面に幅方向(矢印W1,W2方向)の移動を自在に架台11に載置されており、その内部は、図3に示すように、第1の下向き空間15aと、この第1の下向き空間15aの幅W1方向に隣接して設けた第2の下向き空間15bとを備え、フレキシブルチューブ10bの先端開口部は第1の下向き空間15aに臨んでいる。
粉体配給兼成形品移動ボックス15は、ACサーボモータからなる駆動源16によって幅方向(矢印W1,W2方向)に移動するようになっている。たとえば、駆動源16の出力軸(図示省略)に取付けたピニオン(図示省略)を幅方向(矢印W1,W2方向)にのびて同方向に移動可能なラック(図示省略)と噛み合わせ、このラックと粉体配給兼成形品移動ボックス15とを連結部材17によって互いに連結することで、駆動源16の正逆方向の回転に追従して、粉体配給兼成形品移動ボックス15を幅方向(矢印W1,W2方向)に進退させることができる。前記ACサーボモータからなる駆動源16は、オペレータによって制御手段7に供給された作動プログラムに基づいて制御された回転角で正逆方向に回転駆動する。
つぎに前記構成の作動について説明する。制御手段7は、オペレータによって供給された作動プログラムに基づいてACサーボモータからなる上の駆動源5に制御信号を出力して、上の駆動源5を制御された回転角で正逆方向に回転駆動する。これにより、上の駆動源5の駆動力は、動力伝達機構12を介して上の昇降手段8に伝達され、その昇降コマ8bと上のラム13および上のパンチ3を昇降させる。また、制御手段7は、オペレータによって供給された作動プログラムに基づいてACサーボモータからなる下の駆動源6に制御信号を出力して、下の駆動源6を制御された回転角で正逆方向に回転駆動する。これにより、下の駆動源6の駆動力は、動力伝達機構12を介して下の昇降手段9に伝達され、その昇降コマ9bと下のラム14および下のパンチ4を昇降させる。
今、粉体配給兼成形品移動ボックス15と上下のパンチ3,3が図4(a)の位置にあるとする。このとき、粉体供給手段10(図1、図2参照)の粉体貯留タンク10aに貯留されている粉体は、その自重によりフレキシブルチューブ10b内を滑落して、粉体配給兼成形品移動ボックス15の第1の下向き空間15a内に自動的に供給されている。つまり、粉体供給用の動力を別途必要としない簡単な構造によって、粉体を過不足なく常時均一に自動的に第1の下向き空間15a内に供給することができる。
一方、後述する理由によって、ダイ2の成形空間2aにおける下のパンチ4よりも上側の領域には、すでに粉体が充填されている。ここで、下のパンチ4を制御したストロークとサイクルによって成形空間2a内で昇降させる(経時矢印x参照)。このように下のパンチ4が昇降することで、成形空間2a内に充填されている粉体には、下のパンチ4の上昇による突き上げ力と、下のパンチ4の下降により発生する降下力とを交互に繰り返して作用させることができる。このため、成形空間2aに充填された粉体の粒子を強制的に揺動して、図4(b)では成形空間2aに充填される粉体の量を均一化することができる。また、粉体の粒子を強制的に揺動させることで、粉体の粒子間にある空気を充分に逃がすことができる。したがって、粉体は成形空間2aに高密度で充填されて、粉体の圧縮特性が改善されることになる。
成形空間2a内での下のパンチ4の昇降が終了すると、下のパンチ4は図4(b)のようにダイ内の上死点で停止する。このとき、余剰粉aはダイ2の上部で盛り上がって堆積している。ここで粉体配給兼成形品移動ボックス15を図4(c)の位置に移動させると、この移動に伴って、余剰粉aは粉体配給兼成形品移動ボックス15の下端に設けた摺り切り片15cに押されてダイ2の上部から側方に退避するとともに、成形空間2aに充填された粉体の上面はダイ2の上面と面一な状態に摺り切られる。
つぎに上のパンチ3を図4(d)のように下降させて、上下のパンチ3,4で成形空間2a内の粉体を圧縮してタブレット18を成形する。タブレット18の成形が終了すると、上下のパンチ3,4をそれぞれ上昇させて、図4(e)のように、下のパンチ4でタブレット18をダイ2の成形空間2aから突き出す。
つぎに、粉体配給兼成形品移動ボックス15を図4(f)の位置に移動させると、この移動に伴ってタブレット18は粉体配給兼成形品移動ボックス15の下端部に押されてダイ2の成形空間2aから退避し、さらに粉体配給兼成形品移動ボックス15が図4(g)の位置まで移動することで、タブレット18はダイ2の側方に移動して適宜回収される。
一方、粉体配給兼成形品移動ボックス15が図4(e)の位置から図4(f)の位置に移動して、タブレット18がダイ2の成形空間2aから退避した時点で下のパンチ4を下降させる。したがって、粉体配給兼成形品移動ボックス15が図4(f)の位置から図4(g)の位置に移動することで、余剰粉aは第1の下向き空間15aと第2の下向き空間15bとの境界部15dにより側方に押されて、ダイ2の成形空間2aにおける下のパンチ4よりも上側の領域に落とし込まれる。さらに粉体配給兼成形品移動ボックス15が図4(h)の位置に移動すると、第1の下向き空間15a内にある粉体は、図4(h)および図4(a)に示すように、ダイ2の成形空間2aにおける下のパンチ4よりも上側の領域、詳しくは、下のパンチ4よりも上側の領域に落とし込まれている余剰粉aよりも上側の領域に充填され、以後は前述の作動が連続して繰り返されることによって、タブレット18を連続して成形して回収することができる。
このように、ACサーボモータによって上下の駆動源5,6を構成し、制御手段7からサーボモータに出力される制御信号により、上下のパンチ4を制御したストロークとサイクルによってダイ2の成形空間2a内で容易かつ正確に昇降させることができる。また、ダイ2の成形空間2a内に充填されている粉体には、下のパンチ4の上昇による突き上げ力と、下のパンチ4の下降により発生する降下力とを交互に繰り返して作用させることができるので、成形空間2aに充填された粉体の粒子を強制的に揺動して、成形空間2aに充填される粉体の量を均一化するとともに、粉体の粒子間にある空気を充分に逃がすことによって、成形空間2aに充填される粉体の密度が高められて、粉体の圧縮特性が改善され、高密度の圧縮成形が可能になり、かつ、圧縮力が取り除かれても、残留空気の膨張力によるクラックの発生を避けることができる。したがって、高品質のタブレットの成形が可能になる。
また、上のパンチ3と上の駆動源5との間に、駆動源5によって回転するボールねじ軸8aと、ボールねじ軸8aに螺合して昇降する昇降コマ8bとからなる昇降手段8を介設し、下のパンチ4と下の駆動源6との間に、駆動源6によって回転するボールねじ軸9aと、ボールねじ軸9aに螺合して昇降する昇降コマ9bとからなる昇降手段9を介設しているので、構造が簡単であるにもかかわらず、クリアランスの小さい高精度の昇降手段8,9を構成できる。このため、制御手段7によって制御された上下の駆動源5,6の駆動に基づいて、上下のパンチ3,4を正確なストロークで昇降させて、ダイ2の成形空間2a内で粉体を常時均一に圧縮することが可能になって、タブレット18の均一な成形に寄与することができる。
本考案の一実施形態を示す全体正面図である。 図1の側面図である。 粉体配給兼成形品移動ボックスの一実施形態を拡大して示す縦断正面図である。 (a)〜(h)は作動の説明図である。
符号の説明
1 粉体の圧縮成形装置
2 ダイ
2a 成形空間
3 上のパンチ
4 下のパンチ
5 上のサーボモータ(上の駆動源)
6 下のサーボモータ(下の駆動源)
7 制御手段
8 上の昇降手段(昇降手段)
9 下の昇降手段(昇降手段)
10 粉体供給手段

Claims (1)

  1. 上下方向に貫通した成形空間を有するダイと、上のパンチと圧縮成形の前工程で前記成形空間内で昇降する下のパンチとを有する前記成形空間に出入り可能な上下のパンチと、サーボモータによって構成され、前記上下のパンチを昇降させて前記成形空間に出し入れさせる駆動源と、この駆動源の駆動を制御する制御手段と、粉体配給兼成形品移動ボックスを備え、粉体を自重による滑落で前記ダイの成形空間に供給する粉体供給手段と、前記上下のパンチと駆動源との間に介設され、該駆動源によって回転するボールねじ軸と、ボールねじ軸に螺合して昇降する昇降コマとからなる昇降手段とを備えたことを特徴とする粉体の圧縮成形装置。
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