JP3141248U - サイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板 - Google Patents

サイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板 Download PDF

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Abstract

【課題】この考案はサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板に関するものである。
【解決手段】導光板の反射面に,複数の光導体が形成される.それら光導体のワン サイドに,補助の光導体も形成される.補助光導体は光導体に沿って成型するように設置される.そうすると,光導体の導きでも,導光板の中に入らなかったという光源のリーク ライト(leak light)はマッチした補助の光導体を経由して受光される.つまり,リーク ライドは再び導光板の内部へ導く.結局,リーク ライトが反射薄片に投射するチャンスを減らし,光が反射薄片に投射しているうちに,招いた光のエネルギー損耗を低降する.
【選択図】図3

Description

本考案はサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板に関するものである.
バックライトモジュールは面状の光源を産出するために,主に,導光板を依頼する.
導光板は自身,光の優れた透過性を持つ.一般的に,ほぼ光学級のアクリル(acrylic)(PMMA)の材質で作られ,一つの出光面,一つの反射面,少なくとも一つの入射面がある.早期から,反射面の表面に,導光点(Pattern)の設計は形成され,光源の光反射で,光を導くが,近年以来,光を導くほかの設計も発展されてある.
導光板1は出光面11,出光面11に向き合う反射面12,出光面11及び反射面12に接続する少なくとも一つの側面から形成される入射面13などを具有する.反射面12には,複数V形断面の光導体121が形成される.図1に示すように,光導体121は反射面12の外へ突出してある.又は図2に示すように,光導体121は反射面12の中へ凹んである.ランプ2の光は入射面13から,導光板1の内部に入ったあとで,部分の光が反射面12を透過射出しているうちに,それら光導体12により,光の行進の方向を変更する.つまり,光を再び導光板1の中に導いて戻させる..それで,光が反射薄片3に投射しているチャンスを減らし,光が反射薄片3の反射で,招いた光のエネルギー損耗を低降する.
でも,前掲の図1,図2に示すように,導光板1の反射面12に,光導体121が形成されるという設計は伝統の導光板の反射面に形成した導光図様(Pattern)に比べると,製作プロセス,光の反射,導き効果が良いが,やはり理想ほど至らない.その主な原因は次のとおりである.図3,図4に示すように,光源の光が光導体121に投射しているうちに,ただ,部分の光だけが光導体121を経由して,屈折,反射される.実際的に,光源が光導体121に投射しているプロセスにおいて,その光が光導体121の第一斜面1211から,第二斜面まで屈折されるときに,部分の光が第二斜面1212から,導光板1まで反射して戻るが,ほかの部分の光も,第二斜面1212を透過して,反射薄片3まで照射する.反射薄片3がそれら光を反射しないと,もう一度導光板へ入射することができない.その結果,光が反射薄片に照射して反射されるときに,いつもエネルギーを損耗する.そんな現象は最初に,相関的な設計が不十分のせいで招かれた問題である.
したがって,本考案の主な目的はサイドライトタイプのバックライドモジュール用の導光板を提供することにある.そんな導光板は光の優れた透過性を持つ材質,例えば,光学級のアクリル(acrylic)(PMMA)で作られる.
主に,光源の光が導光板の中で伝送しているうちに,導光板の反射面を経て,透過,射出された光が反射薄片に照射するチャンスを減らす.すなわち,光源の光が反射薄片の頻繁的な反射動作から招いたエネルギー損耗を低降させることにより,導光板の発光輝度を向上させる.
導光板は出光面,出光面の対応位置における反射面,出光面及び反射面と接続する少なくとも一つの入射面などがある.そんな反射面には,入射面と平行する複数の光導体が形成される.光導体のワンサイドに,補助の光導体も形成される.補助の光導体は光導体に沿って,マッチするように成型される.
そうすると,光源の光が導光板の反射面を透過,射出しているうちに,反射面の光導体の作用で,光を導光板へ導いて戻させる.部分の光が光導体の導きでも,スムースに導光板に戻さなかったが,マッチした補助の光導体により受光される.補助の光導体の導きで,光をもう一度導光板まで案内して戻す.結局,光導体の外に漏る光が反射薄片に照射しないようにさせる.光源の光が反射薄片の頻繁的な反射動作から招いたエネルギー損耗の恐れが生じない.
本考案により,補助の光導体の第二受光斜面が凹曲面を採用してもよい.それで,光源の光が反射して,導光板の内部まで導いて戻すときに,集光の効果がある.光源の光を集中させ,発光輝度を向上させる.
また,本考案により,反射面に形成される光導体が反射面の外表面から突出してある場合に,マッチした補助の光導体が反射面から突出してある長さは光導体が反射面から突出してある長さより小さくないようにさせる.光導体から漏る光の受光効果がベストとなるので,光源の光は補助の光導体に確実に導かれる.
本考案の目的,特徴および効果などをご了解
なさるために,以下,さらに具体的な実施例に図面をあわせて詳しく説明してみよう。
以上の内容をまとめると,本考案は導光板の反射面に,複数の補助の光導体を形成する.また,補助の光導体は反射面における光導体のワン サイドに沿って形成される.そうすると,光源の光が光導体の導きで,スムーズに導光板に戻らなくても,補助の光導体を経由し,光導体の外に漏る光をもう一度,導光板の内部まで戻るように導く.そいう訳だから,光導体の外に漏る光が反射薄片に照射しないようにさせる.光源の光が反射薄片の頻繁的な反射動作から招いたエネルギー損耗を減らして,導光板の発光輝度を向上させる.
まずは図5を御覧下さい.本考案はサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板に関するものである。そんな導光板4は光の優れた透過性を持つ材質で作られ,出光面41,出光面41の対応位置における反射面42,出光面41及び反射面42と接続する少なくとも一つの入射面43などがある.そんな反射面42には,反射面42から突出してある複数の光導体421が形成される.それら光導体421は入射面41の平行方向に沿って形成される.光導体421のワンサイド(入射面43から遠く離れる片側)に,補助の光導体422も形成される.補助の光導体422は第一受光斜面4221,第二受光斜面4222を具有し,光導体421に沿って,マッチするように形成される.
図6を御覧下さい.入射面43がランプ5の光を受けて,光源の光を導光板4の内部へ伝送しているうちに,反射面42を透過,射出して,光導体421に入る光は部分的に,光導体421により,屈折,反射されたあとで,出光面41の方向に沿って行進してある.光導体421から,導光板4の内部までスムースに反射できないほかの部分光は光導体421の外へ透過,射出している.そして,光導体421を透過,射出した光は光導体421のワン サイドにおける補助の光導体422に受光される.しかも,補助の光導体422の第一受光斜面に屈折される.屈折された光は第二受光斜面4222まで導かれる.その次,第二受光斜面4222は光をもう一度,導光板4へ反射させる.つまり,光を導光板4の出光面41の方向へ行進するように案内させる.
本考案により,反射面42の光導体421のワンサイドに,補助の光導体422が形成されるので,光導体421から漏る光がすぐに,補助の光導体422の導きで,導光板4に戻る.結局,光導体421の外に漏る光が反射薄片6に照射しないようにさせる.光源の光が反射薄片6の頻繁的な反射動作から招いたエネルギー損耗を減らして,導光板4の発光輝度を向上させる.
図7を御覧下さい.本考案の実施において,補助の光導体423が導光板4の反射面42の外へ突出してある長さはマッチした光導体421の長さより小さくないように設計すれば最高だと分かる.それで,光導体421から漏る光を有効的に受光することができ,補助の光導体422は光を確実に導く.
図8を御覧下さい.本考案により,補助の光導体423の第二受光斜面4222が凹曲面4223の形状を採用してもよい.それで,光源の光が第一受光斜面4221に屈折されて,ここで反射されるときに,凹曲面4223が集光の反射効果が兼備するので,光が導光板4へ反射されて戻るときに,集中の効果は発揮され,発光輝度の表現を向上させる.
本考案により,補助の光導体422の形成で,光源の光の案内効果がある.導光板4の反射面42における光導体421は反射面42に凹むように,凹入状の光導体421‘という設計を採用してもよい.さらに,凹入状の光導体421’のワン サイドに,補助の光導体422を形成する.図9を御覧下さい.その補助の光導体は凹入状の光導体421‘のワン サイドに沿って成型される.そうすると,凹入状の光導体421’の案内により,導光板4へスムーズに戻らない部分の光はマッチした補助の光導体422の作用に受けられる.凹入状の光導体421’の外に漏る光をもう一度導光板4の中へ導いて戻させる.つまり,光が反射薄片6に投射するチャンスを減らし,光が反射薄片6の反射動作で招いた光のエネルギー損耗を低降する.
図10を御覧下さい.導光板4は凹入状の光導体421‘を採用する場合に,勿論,補助の光導体422も凹曲面4223を用いて応用できる.それで,光が凹曲面4223を経て,集光,反射の効果を兼備する反射動作がある.光源の光を集中,案内する効果を遂げる.
また,本考案により,導光板4の形体は平板の形体に限られない.楔形板体を選択,使用しても,本考案の応用に,悪い影響を及ばない.図11−14に示すように,光源の光の導き作用及びその効果も前掲のとおりと同じである.
従来から,既知バックライトモジュールの導光板の説明図である. 従来から,既知バックライトモジュールのもう一つの導光板の説明図である. 図1において,光源の光の作動説明図である. 図2において,光源の光の作動説明図である. 本考案の断面説明図である. 図5において,光源の光の作動説明図である. 本考案により,補助の光導体の実施例説明図である. 本考案により,補助の光導体のもう一つの実施例説明図である. 本考案により,凹入状の光導体を採用する断面説明図である. 本考案により,もう一つの凹入状の光導体を採用する断面説明図である. 本考案により,楔形板状の導光板に応用する各断面説明図である. 本考案により,楔形板状の導光板に応用する各断面説明図である. 本考案により,楔形板状の導光板に応用する各断面説明図である. 本考案により,楔形板状の導光板に応用する各断面説明図である.
符号の説明
1 導光板
11 出光面
12 反射面
13 入射面
121 光導体
2 ランプ
3 反射薄片
1211 第一斜面
1212 第二斜面
4 導光板
41 出光面
42 反射面
43 入射面
421 光導体
421‘ 光導体
422 補助の光導体
423 補助の光導体
4221 第一受光斜面
4222 第二受光斜面
4223 凹曲面
6 反射薄片

Claims (7)

  1. サイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板において,導光板は出光面,出光面の対応位置における反射面,出光面及び反射面と接続する少なくとも一つの入射面などがある.そんな反射面には,入射面の平行方向に沿って光導体が形成される.光導体のワンサイドに,反射面の外へ突出してある補助の光導体も形成される.補助の光導体は第一受光斜面,第二受光斜面を具有し,光導体に沿って,マッチするように成型,設置されるということを特徴とするサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板。
  2. 請求項1記載のサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板において,補助の光導体が反射面から突出してある長さはマッチした光導体が反射面から突出してある長さより小さくないことを特徴とするサイドライト タイプのバックライドモジュール用導光板。
  3. 請求項1記載のサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板において,補助光導体の第二受光斜面は凹曲面としたことを特徴とするサイドライトタイプのバックライドモジュール用の導光板。
  4. 請求項1記載のサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板において,補助の光導体が反射面から突出してある長さはマッチした光導体が反射面から突出してある長さより,小さくない.また,補助光導体の第二受光斜面は凹曲面としたことを特徴とするサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板。
  5. 請求項1又は請求項3記載のサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板において,補助の光導体にマッチした光導体は反射面に凹んである凹入状光導体であることを特徴とするサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板。
  6. 請求項1乃至請求項5記載のサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板において,導光板は平板形体を採用したことを特徴とするサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板。
  7. 請求項1乃至請求項5記載のサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板において,導光板は楔形板体を採用したことを特徴とするサイドライトタイプのバックライドモジュール用導光板。
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