JP3140331U - 携帯用光照射器 - Google Patents

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Abstract

【課題】複雑に入り組んだ経路の先に充分な光を照射することができる携帯用光照射器を提供する。
【解決手段】携帯用光照射器11は、複雑に入り組んだ経路の先を照らすことができる携帯用光照射器であって、手で握るための握り部12と、握り部12の一方の端部14aから線状に突出して延び、複雑経路内に差し込まれて屈曲しながら複雑経路の先にまで到達し得るフレキシブル線状体22と、フレキシブル線状体22の先端24に設けられた発光部25と、握り部12の内部に設けられる電源部と、フレキシブル線状体22に設けられ、電源部と発光部25とを接続する電線とを備える。上記の発光部25は、周囲に光を放つように配置された複数個の発光ダイオード26と、前記複数個の発光ダイオード26のうちの一部に対面するように配置され、対面した発光ダイオードから放たれた光を所定方向に向ける反射板28とを有する。
【選択図】図1

Description

この考案は、携帯用光照射器に関し、特に、複雑に入り組んだ経路の先を照らすことができる携帯用光照射器に関するものである。
比較的狭い範囲で細かな作業を行なうには、作業性の向上の観点から、ライトで作業場所を照らしながら作業を行なう。このような場合に使用される携帯用の小型のライトとして、本出願人は実用新案登録第3134477号公報(特許文献1)に開示される携帯用光照射器を既に出願した。
特許文献1に記載の携帯用光照射器は、手で握るための握り部と、握り部の一方の端部から線状に突出して延び、複雑経路内に差し込まれて屈曲しながら複雑経路の先にまで到達し得るフレキシブル線状体と、フレキシブル線状体の側面および先端に設けられた発光ダイオードと、握り部の内部に設けられる電源部と、フレキシブル線状体の内側に設けられ、電源部と発光ダイオードとを接続する電線とを備える。
実用新案登録第3134477号公報(図1)
特許文献1によると、フレキシブル線状体の側面および先端に発光ダイオードが設けられているため、複雑に入り組んだ経路を万遍なく照らすことが可能である。しかしながら、フレキシブル線状体の側面に発光ダイオードを設けても、複雑経路の先を効果的に明るくすることができない。また、フレキシブル線状体の先端に設けられた発光ダイオードが1個のみであるため、作業者が特に細かな作業を行なう場合に、作業の対象となる部位を充分な光で照射することができないことが懸念される。
この考案の目的は、複雑に入り組んだ経路のうち、作業の対象となる部位を充分に明るくすることができる携帯用光照射器を提供することである。
この考案に係る携帯用光照射器は、複雑に入り組んだ経路の先を照らすことができる携帯用光照射器である。ここで、携帯用光照射器は、手で握るための握り部と、握り部の一方の端部から線状に突出して延び、複雑経路内に差し込まれて屈曲しながら複雑経路の先にまで到達し得るフレキシブル線状体と、フレキシブル線状体の先端に設けられた発光部と、握り部の内部に設けられる電源部と、フレキシブル線状体に設けられ、電源部と発光部とを接続する電線とを備える。そして発光部は、周囲に光を放つように配置された複数個の発光ダイオードと、前記複数個の発光ダイオードのうちの一部に対面するように配置され、対面した発光ダイオードから放たれた光を所定方向に向ける反射板とを有する。
このような構成によれば、発光部に複数個の発光ダイオードを集中的に配設することから、発光部は充分な光を発する。作業者は先端に発光部が設けられたフレキシブル線状体を複雑経路に差し込み、握り部を押し進めて、フレキシブル線状体を屈曲させながら、複雑経路の先の作業対象部位に発光部を到達させることができる。発光部は、周囲に光を放つように配置された複数個の発光ダイオードを有する。これにより発光ダイオードから放たれた直接光が作業対象部位に直接到達し、作業対象部位を明るくすることができる。
また発光部は、発光ダイオードから放たれた光を所定方向に向ける反射板を有する。これにより発光ダイオードから放たれて反射板で反射された反射光も作業対象部位に到達し、作業対象部位を一層明るくすることができる。
したがってこの考案によれば、発光ダイオードから放たれた光が拡散しないよう照射することが可能となり、複雑に入り組んだ経路の先にある作業対象部位に向けて充分な光を照射することができ、作業対象部位を明るくせしめて作業することができる。
好ましくは、発光部はフレキシブル線状体との接続箇所からさらに直線状に延出した形状であり、発光ダイオードは発光部の長手方向に複数個配置されて縦列を形成するとともに、この縦列を周方向に間隔をあけて複数対作るように配置されており、反射板は発光部の長手方向に延在するよう発光部に取り付けられて、発光部の長手方向に対し直角方向に発光ダイオードの光を向ける。
このように構成することにより、作業者は、作業対象部位に充分な光を照射することが可能となり、作業対象部位を明るくせしめて作業することができる。
好ましくは、反射板は発光部から取り外し可能である。
このように構成することにより、作業者は、作業対象部位およびその周辺部位に充分な光を照射することが可能となる。
好ましくは、反射板は発光部の中心軸線回りに回動可能である。
このように構成することにより、作業者は、発光部25から照射する光を、所望の方向にすることができる。
この携帯用光照射器は一実施形態に限定されるものではないが、好ましくは、発光部を点灯させるスイッチを備え、該スイッチは前記握り部に設けられている。
このように構成することにより、握り部を握りながら、発光ダイオードを点灯させることができる。したがって、取り扱い性を向上させることができる。
この考案によると、複雑に入り組んだ経路の先にある作業対象部位に光を照射する場合に、作業者は先端に発光部が設けられたフレキシブル線状体を複雑経路に差し込み、握り部を押し進めて、フレキシブル線状体を屈曲させながら、複雑経路の先の作業対象部位に発光部を到達させることができる。発光部は発光ダイオードの光を所定方向に向ける反射板を有するから、発光ダイオードの光が拡散しないよう所定方向に照射することが可能になる。これにより、複雑に入り組んだ経路の先にある作業対象部位に直接光および反射光を照射することができ、充分に明るくせしめて作業することができる。
以下、この考案の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、この考案の一実施形態に係る携帯用光照射器を示す図である。図2は、図1に示す携帯用光照射器を図1中の矢印II−II断面で切断した場合の拡大断面図である。図3は、図1に示す携帯用光照射器を、図1中の矢印IIIの方向から見た図である。図4は、図1に示す携帯用光照射器を屈曲させた状態を示す図である。
図1〜図4を参照して、携帯用光照射器11は、複雑に入り組んだ経路の先を照らすことができる携帯用光照射器である。携帯用光照射器11は、手で握るための握り部12を備える。握り部12は、短棒状であって、剛性を有する部材から構成されている。握り部12の表面には、滑り止めとなる複数の突条になる凸部13が設けられている。この複数の凸部13により、握り部12の握り易さを向上している。また、握り部12の内部には、電源部(図示せず)が設けられており、リチウム電池が内蔵されている。
握り部12の一方の端部14aには、端部14aから線状に突出して延びるフレキシブル線状体22が設けられている。
握り部12の他方の端部14bの端面には、別途準備される充電用アダプター18の端子19を差し込むソケット17が設けられている。このソケット17に充電用アダプター18の端子19を差し込み、電源部を充電することができる。
フレキシブル線状体22は、短棒状の握り部12よりも長く、かつ、細く構成されている。フレキシブル線状体22は可撓性部材で形成され、図4に示すように屈曲可能である。
好ましくは、フレキシブル線状体22は塑性変形する部材である。これにより、フレキシブル線状体22に外力が作用して図4に例示するように一旦屈曲すると、その後に当該外力が解消しても当該屈曲した形態を保持する。そして、別な外力がフレキシブル線状体22に新たに作用すれば、フレキシブル線状体22は別な形態に屈曲するのである。
この結果、フレキシブル線状体22は、上記した複雑経路内に差し込まれた場合に、複雑経路の先までフレキシブル線状体22の先端24を到達させることができる。
フレキシブル線状体22の先端24には、発光部25が設けられている。発光部25は、周囲に光を放つように配置された複数個の発光ダイオード26を有し、これらの発光ダイオード26を包囲する透明カバー27で覆われている。各発光ダイオード26自体は公知のものであり、発光部25に植設されて、植設されていない側に向けて光を放つ。この光の向きは、植設されていない側にある仮想半球面に対して直角方向、すなわち無数方向に光を放つことから、周囲に光を放つものと理解されたい。
また発光部25は、反射板28を有する。図2に示すように、反射板28は透明カバー27の全周のうちの一部円弧を覆うよう取り付けられている。反射板28は前記複数個の発光ダイオードのうちの一部に対面するように配置され、対面した発光ダイオード26から放たれた光を図2に矢印で示す所定方向に向ける役割を果たす。
図1に示すように、発光部25は、フレキシブル線状体22の先端24からさらに直線状に延出した形状である。発光ダイオード26は、発光部25の長手方向に複数個配置されて縦列を形成する。縦列は、長手方向1列であってもよいが、一層の明るさを望むのであれば、複数列にするとよい。本実施形態では図2に示すように、周方向90度等間隔にあけて4列2対である。
透明カバー27は、発光部25の長手方向に延在する中空円筒形状であり、透明カバー27の一方端27bが、発光部25とフレキシブル線状体22とが接続する発光部25の根元部に取り付けられる。透明カバー27の他方端になる先端27aは、フレキシブル線状体22から遠い側にある発光部25の先端に至る。これにより透明カバー27は、発光部25の全周を包囲する。透明カバー27の先端27aは端面を備え、発光部25の先端を覆う。
反射板28は、発光部25の根元部から発光部25の先端まで長手方向に延在するよう発光部25の透明カバー27の一部表面に取り付けられ、複数個の発光ダイオード26のうちの一部に対面するように配置される。反射板28は、透明カバー27と略同じ径の凹曲面28gを備える。凹曲面28gは銀色あるいは白色等の光を透過しない反射材からなり、図2に矢印で示すように反射板28は、発光ダイオード26から放たれた光を発光部の長手方向に対し直角方向(図2中、下向き)に向ける。本実施形態の反射板28は、4列ある発光ダイオード26の縦列のうちの1列の外径側にあって、この1列と対面するように配置されるが、これに限定されるものではない。例えば、隣り合う2列の間にあって、これら2列と対面してもよいし、また、隣り合う3列以上の発光ダイオード26の縦列の外径側にあって、これらの列と対面してもよい。
あるいは、反射板28が、発光部25から取り外し可能であってもよい。これにより、作業者は、作業対象部位およびその周辺に光を照射することができる。
あるいは、反射板28が、長手方向に延びる発光部25の中心軸線を中心として回動可能に、発光部25に取り付けられていてもよい。この場合、反射板28を、ある程度の回転抵抗を伴って発光部25の根元部に係合させる。僅かな回転力が反射板28に加わると、反射板28は数度〜数十度回動する。これにより、作業者は、発光部25から照射する光を、所望の方向にすることができる。
発光ダイオード26は、フレキシブル線状体22に沿って、線状体22の内部に設けられる電線(図示せず)によって、握り部12の内部に設けられた電源部に接続されている。発光ダイオード26は、電線を介して電源部から電気を供給される。これにより、発光ダイオード26は点灯し、フレキシブル線状体22の先端24およびその周辺に光を照射することができる。
握り部12には、発光ダイオード26を点灯させるため、すなわち、電源部から発光部25に電気を供給するためのスイッチ16が設けられている。スイッチ16は、押しボタン式であり、握り部12の一方の端部14a側に設けられている。具体的には、スイッチ16は、作業者が握り部12を手で握った際に、親指で押すことができる位置に設けられている。なお、スイッチ16には、防水処理が施されている。
ここで、上記構成の携帯用光照射器11を使用して、自動車のエンジンルーム内等、複雑で入り組んだ経路の先を照らす方法について説明する。まず、作業者は、手で握り部12を握り、フレキシブル線状体22の先端にある発光部25を複雑に入り組んだ経路の入口に配置させる。次に、握り部12を押し進める。そうすると、フレキシブル線状体22は複雑経路内に差し込まれ、屈曲しながら複雑経路の形状に沿って押し進められる。この結果、容易に発光部25を複雑経路の先に到達させることができる。そして、発光部25が複雑経路の先にある作業対象部位に到達した状態で、握り部12に設けられたスイッチ16を押し、握り部12の内部に設けられた電源部から電線を通じて発光部25の発光ダイオード26に通電することにより、発光部25の周囲を照らすことが可能になり、発光ダイオード26から放たれた直接光を作業の対象となる部位に照射し得て明るくすることができる。
さらに発光部25は反射板28を有していることから、発光ダイオード26から放たれて反射板28で所定方向に向けられた反射光を作業対象部位に照射し得て明るくすることができる。これら直接光および反射光によって作業対象部位を効果的に明るくすることができる。その結果、このような携帯用光照射器11は、自動車のエンジンルーム内等、複雑に入り組んだ経路の先を適切に照らすことができる。
このような構成によると、例えば、小さい穴からフレキシブル線状体22を差し込んで、握り部12を押し進め、フレキシブル線状体22を屈曲させながら、複雑経路の先にフレキシブル線状体22の先端24を到達させることができる。さらに、このような携帯用光照射器11は、作業者の目線と異なる角度から照らすことができるため、作業者が眩しくない。したがって、作業性を向上することができる。この場合、リチウム電池が電源部に内蔵されており、コードレスで、かつ、軽量であるため、作業性は良好である。
また、発光部25を点灯させるスイッチ16は、握り部12に設けられているため、握り部12を握りながら、発光部25を点灯させることができる。したがって、取り扱い性を向上させることができる。
また、電線20を介して接続された充電用アダプター18の端子19をソケット17に挿入し、充電用アダプター18のプラグ21をコンセント(図示せず)に差し込んで電源部を充電することができる。
以上、図面を参照してこの考案の実施形態を説明したが、この考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この考案は、自動車のエンジンルーム等において、複雑に入り組んだ経路の先を適切に照らしたい場合に、有効に利用される。
この考案の一実施形態に係る携帯用光照射器を示す図である。 図1に示す携帯用光照射器を、図1中の矢印II−II断面で切断した場合の拡大断面図である。 図1に示す携帯用光照射器を図1中の矢印IIIの方向から見た拡大図である。 図1に示す携帯用光照射器を屈曲させた状態を示す図である。
符号の説明
11 携帯用光照射器、12 握り部、13 凸部、14a,14b 握り部の端部、16 スイッチ、17 ソケット、18 充電用アダプター、19 端子、20 電線、21 プラグ、22 フレキシブル線状体、24 先端、25 発光部、26 発光ダイオード、27 透明カバー、28 反射板

Claims (5)

  1. 複雑に入り組んだ経路の先を照らすことができる携帯用光照射器であって、
    手で握るための握り部と、
    前記握り部の一方の端部から線状に突出して延び、前記複雑経路内に差し込まれて屈曲しながら複雑経路の先にまで到達し得るフレキシブル線状体と、
    前記フレキシブル線状体の先端に設けられた発光部と、
    前記握り部の内部に設けられる電源部と、
    前記フレキシブル線状体に設けられ、前記電源部と前記発光部とを接続する電線とを備え、
    前記発光部は、周囲に光を放つように配置された複数個の発光ダイオードと、前記複数個の発光ダイオードのうちの一部に対面するように配置され、対面した発光ダイオードから放たれた光を所定方向に向ける反射板とを有する、携帯用光照射器。
  2. 前記発光部は、前記フレキシブル線状体の先端からさらに直線状に延出した形状であり、
    前記発光ダイオードは、発光部の長手方向に複数個配置されて縦列を形成するとともに、この縦列を周方向に間隔をあけて複数対作るように配置されており、
    前記反射板は、発光部の長手方向に延在するよう発光部に取り付けられて、発光部の長手方向に対し直角方向に発光ダイオードから放たれた光を向ける、請求項1に記載の携帯用光照射器。
  3. 前記反射板は、発光部から取り外し可能である、請求項1または2に記載の携帯用光照射器。
  4. 前記反射板は、発光部の中心軸線回りに回動可能である、請求項1または2に記載の携帯用光照射器。
  5. 前記発光部を点灯させるスイッチを備え、該スイッチは前記握り部に設けられている、請求項1〜4のいずれかに記載の携帯用光照射器。
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