JP3139620B2 - 抜枠鋳型の鋳物砂分離装置。 - Google Patents

抜枠鋳型の鋳物砂分離装置。

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JP3139620B2 JP10150846A JP15084698A JP3139620B2 JP 3139620 B2 JP3139620 B2 JP 3139620B2 JP 10150846 A JP10150846 A JP 10150846A JP 15084698 A JP15084698 A JP 15084698A JP 3139620 B2 JP3139620 B2 JP 3139620B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、注湯済みの枠付鋳
型から鋳型部分を抜き出して鋳物砂と鋳造品とに分離す
る抜枠鋳型の鋳物砂分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、注湯済みの抜枠鋳型を解砕して鋳
造品と鋳物砂に分離する方法としては、底面を格子に構
成した振動ふるい機上に、抜枠鋳型を投入し、抜枠鋳型
に振動を与えながら移動させて解砕し、解砕された鋳物
砂を格子から落下させ、鋳造品は、振動ふるい機の先端
部から排出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のような振
動ふるい機による抜枠鋳型の解砕分離は、短期的には鋳
物砂と鋳造品の比率(サンドメタル比)が異なる場合、
振動ふるい機からの砂抜け不足あるいは砂抜けすぎによ
り鋳造品と共に鋳物砂の持ち出し量が多くなったり、あ
るいは鋳造品が格子に直接衝突して打痕をつけたり、鋳
造品に割れを発生させる問題があった。また長期的には
鋳物砂の砂性状が変わり、鋳型強度の変化等により振動
ふるい機からの砂抜け状態が変わり、上記と同様の問題
を引き起こしていた。これらの問題に対しては、振動ふ
るい機の振動モータの加振力、振幅等を調整して対応す
るようにしているが調整幅が小さく調整に限界があり、
根本的な対策にはなっていなかった。本発明は、上記の
問題に鑑みて成されたもので、抜枠鋳型のサンドメタル
比や鋳物砂の砂性状が変わる場合においても適正な鋳物
砂の分離を成す抜枠鋳型の鋳物砂分離装置を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における抜枠鋳型の鋳物砂分離装置は、注湯
済みの枠付鋳型の搬送ラインの下部に、鋳型抜き上げ機
を配置すると共に該搬送ラインにおける鋳型抜き上げ機
に対応する上部に、抜枠鋳型の水平送出し機を配設し、
該水平送出し機の先端下部に、開き目の大きな第1格子
を上流側に設けると共に下流側に開き目の小さな第2格
子を設けた振動ふるい機を配設し、該振動ふるい機の上
方における前記水平送出し機の先端外側に、抜枠鋳型を
先端位置で受け入れ保持して前記開き目の小さな第2格
子の任意の位置まで後退移動して該抜枠鋳型を前記振動
ふるい機上に投入可能にした抜枠鋳型投入機を配設した
ことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1において注湯済みの枠付
鋳型の搬送ライン1の終端下部には、鋳型抜き上げ機2
が配置されており、該鋳型抜き上げ機2は、リフトシリ
ンダ3のピストンロッドに連結されたパンチアウトヘッ
ド4で構成されている。さらに該搬送ライン1における
鋳型抜き上げ機2に対応する上部には、先端に押出板5
を取付けたプッシャーシリンダ6を内部に納めた案内ト
ラフ7で構成される抜枠鋳型Mの水平送出し機8が配設
されている。
【0006】前記水平送出し機8の先端下部には、開き
目の大きな第1格子9を上流側に設けると共に下流側に
開き目の小さな第2格子10を該第1格子9の高さレベル
よりも低い高さレベルにして設けた振動ふるい機11が
配置されている。該振動ふるい機11の第1、2格子9、
10下部は、砂シュート12に構成されて振動コンベヤ
13の上部に位置されると共に該振動コンベヤ13の先
端は、砂回収コンベヤ14の上部に臨んで配置されてい
る。また前記振動ふるい機11の先端下部には、鋳造品
を回収するエプロンコンベヤ15が配置されている。
【0007】さらに前記振動ふるい機11の上方におけ
る前記水平送出し機8の先端外側には、電動シリンダ1
6の先端に、架台17上のレール18に係合する台車19
を取付け、該台車19の下部に昇降シリンダ20Aの作動
により垂直回転傾動をするバケット20を取付けた抜枠
鋳型投入機21が設けられている。すなわちバケット2
0は、電動シリンダ16の伸長作動により水平送出し機
8の先端に対応する位置に移動され、水平送出し機8に
より送り出されてくる抜枠鋳型Mを受け入れ保持し、電
動シリンダ16の作動により振動ふるい機11の任意の
位置上方に後退移動し、昇降シリンダ20Aの作動によ
りバケット20が垂直回転傾動されて、保持している抜
枠鋳型Mを放出投入するようにされている。
【0008】なお抜枠鋳型投入機21は、回転傾動する
バケット20に代えて、開閉可能にされた保持部材を閉
じた状態にして抜枠鋳型Mを受け入れ保持し、電動シリ
ンダ16により任意の位置に移動された後保持部材を開
いて抜枠鋳型Mを投下させるように構成してもよい。な
お第1格子9上面とバケット20下面間には、抜枠鋳型M
が通過できる高さスペースがある配置とする。また前記
第2格子10を第1格子9の高さレベルよりも低いレベル
にしたのは抜枠鋳型Mが第1格子9の上に投入されて図1
で右方向に移動される際に開き目の小さな第2格子10に
鋳造品が引っかかるのを防止するためのものである。
【0009】このように構成されたものは、搬送ライン
1に送られてくる注湯済みの枠付鋳型において鋳物砂の
量に対し鋳込み素材が小さい場合においては、砂鋳型の
崩壊性が悪いため図1に示すように電動シリンダ16が
縮引されてバケット20を振動ふるい機11の中央部に
位置させた状態にされる。この状態で鋳型抜き上げ機2
の上方に注湯済みの枠付鋳型が移動されてくると鋳型抜
き上げ機2が作動して鋳枠から砂鋳型を抜きあげて、抜
枠鋳型Mを水平送出し機8の押出板5の前方に位置させ
た後プッシャーシリンダ6が作動して押出板5を介して
抜枠鋳型Mを振動ふるい機11の第1格子9の上部に落
下させる。
【0010】ここで落下した抜枠鋳型Mは、開き目の大
きな第1格子9の部分で砂鋳型が解砕されると共に多く
の鋳物砂を第1格子9の下方に落下させながら開き目の
小さな第2格子10の部分に移動され、鋳物砂が徐々に
落下除去されて振動ふるい機11の先端から鋳造品が排
出される。以下第1、2格子9、10で分離落下された
鋳物砂はシュート12を介して振動コンベヤ13及び砂
回収コンベヤ14に送られて回収される。また振動ふる
い機11の先端から排出された鋳造品はエプロンコンベ
ヤ15により回収される。
【0011】次に注湯済みの枠付鋳型において鋳物砂の
量に対し鋳込み素材が大きい場合、あるいは砂性状が変
化して砂鋳型の崩壊性がよくなった等の情報が出される
と図2に示すように電動シリンダ16が伸長作動されて
バケット20が水平送出し機8の先端部に位置される。
この状態で前記と同様にして鋳型抜き上げ機2により抜
枠鋳型Mを抜き出し、水平送出し機8により抜枠鋳型M
を押し出してバケット20の中に受け入れ保持させた後
電動シリンダ16が前記情報に応じた縮引作動をして抜
枠鋳型Mをバケット20と共に振動ふるい機11の所定
の位置上部まで移動させる。次に昇降シリンダ20Aが
伸長作動してバケット20を回転傾動させて、受け入れ
保持している抜枠鋳型Mを放出落下させて図3の状態に
される。
【0012】なお前記バケット20の移動位置は前記情
報の内容に応じて変えられるものであり、鋳物砂の抜け
落ち具合に応じて(抜け落ちの遅いもの、あるいは砂量
の多いものほど第1格子9に近い位置に、反対に抜け落
ちの速いもの、あるいは砂量が少ないものほど第2格子
10の左寄り位置に移動される)決められる。したがっ
て抜枠鋳型Mは、情報の内容に応じて適正に振動ふるい
機11の適性位置に投入されて鋳物砂と鋳造品に分離さ
れ、それぞれ前記と同様にして砂回収コンベヤ14ある
いはエプロンコンベヤ15により回収される。このため
鋳造品に打痕や割れを発生させることなく、かつ鋳物砂
の持ち出し量を最小限にすることが可能になる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に、注湯済みの枠付鋳型から砂鋳型を抜き上げる鋳型抜
き上げ機と、抜き上げられた抜枠鋳型を送り出す水平送
出し機と、該水平送出し機の先端下方に設けられて、開
き目の大きな第1格子と開き目の小さな第2格子とで構成
した振動ふるい機と、該振動ふるい機の上方において前
記水平送出し機の先端外側に配置され、前記抜枠鋳型を
先端位置で受け入れ保持して前記第1格子の所定の位置
まで後退移動して抜枠鋳型を前記振動ふるい機の上に投
入可能にした抜枠鋳型投入機と、で成るものであるから
抜枠鋳型は、サンドメタル比あるいは砂性状等種々の情
報内容に応じて振動ふるい機の適性な位置に投入されて
砂分離を適正にされるようになり、鋳造品の打痕や割れ
の発生を防止すると共に鋳物砂の持ち出し量も最小限に
止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す縦断正面図である。
【図2】本発明の実施対応(抜枠鋳型の受け入れ保持)
状況を示す縦断正面図である。
【図3】本発明の実施対応(抜枠鋳型の投入)状況を示
す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 搬送ライン 2 鋳型抜き上げ機 8 水平送出し機 9 第1格子 10 第2格子 11 振動ふるい機 20 バケット 21 抜枠鋳型投入機 M 抜枠鋳型
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 29/02 B22D 29/00 B22D 29/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注湯済みの枠付鋳型の搬送ライン1の下
    部に、鋳型抜き上げ機2を配置すると共に該搬送ライン
    1における鋳型抜き上げ機2に対応する上部に、抜枠鋳
    型Mの水平送出し機8を配設し、該水平送出し機8の先
    端下部に、開き目の大きな第1格子9を上流側に設ける
    と共に下流側に開き目の小さな第2格子10を設けた振
    動ふるい機11を配設し、該振動ふるい機11の上方に
    おける前記水平送出し機8の先端外側に、抜枠鋳型Mを
    先端位置で受け入れ保持して前記開き目の小さな第2格
    子10の任意の位置まで後退移動して該抜枠鋳型Mを前
    記振動ふるい機11上に投入可能にした抜枠鋳型投入機
    21を配設したことを特徴とする抜枠鋳型の鋳物砂抜き
    出し装置。
  2. 【請求項2】 前記抜枠鋳型投入機21が垂直回転傾動
    可能にされたバケット20により前記抜枠鋳型Mを受け
    入れ保持するようにされたことを特徴とする請求項1記
    載の抜枠鋳型の鋳物砂分離装置。
  3. 【請求項3】前記抜枠鋳型投入機21が開閉可能にされ
    た保持部材により抜枠鋳型Mを受け入れ保持するように
    されたことを特徴とする請求項1記載の抜枠鋳型の鋳物
    砂分離装置。
  4. 【請求項4】前記第2格子10の高さレベルが前記第1格
    子9の高さレベルよりも低くされている振動ふるい機1
    1であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の抜
    枠鋳型の鋳物砂分離装置。
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