JP3139452U - 医療用チューブ - Google Patents

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Abstract

【課題】チューブ本体を形成する材質の生体適合性、柔軟性を損なうことなく、引張り強度を強化した医療用チューブを提供する。
【解決手段】チューブ本体1の管壁3内に柔軟性のある繊維状補強材4を埋設している。繊維状補強材4は、必要に応じて1又は複数本をチューブ本体1の管壁3の長さ方向に主腔2に対して平行又は略平行状態に埋設することもできる。繊維状補強材4は、1又は複数本をチューブ本体1の管壁3の長さ方向に螺旋状に又は複数本を網目状にして埋設することもできる。さらに、繊維状補強材4は、見かけ上1本の繊維とすることもできる。そして、シリコーンゴムなどにて成形したチューブ本体1の原材料が有している柔軟性はそのままに保持して、引張り強度を増強できる。
【選択図】図1

Description

この考案は、医療用チューブに係り、ドレーンチューブ又はカテーテルのチューブ本体として用いられるものに関する。
従来の医療用チューブ、例えば、ドレーンチューブとしては、シリコーンゴムにて成形したチューブ本体を用い、シリコーンゴムの生体適合性を利用して、創傷部位と癒着が生じ難いものとして、胸・腹部をはじめとして手術後の滲出液などのドレナージに広く使用されている。
そして、医療用チューブのチューブ本体には主腔の内周面に突出する突起によって、外からの力でチューブ本体が潰された場合でも、突起と突起の間の隙間は完全には閉塞されずに、継続して滲出液のドレナージができるようにした構成が知られている(特許文献1)。
しかしながら、シリコーンゴムにて成形した医療用チューブ、例えば、一般にペンローズドレーンと呼ばれているドレーンチューブでは、チューブ本体は、管壁が非常に薄く、且つ、人体に留置中は縫合糸などで皮膚に縫いつけるような固定方法が一般的であるため、癒着が強い場合、縫合糸の貫通部分が、チューブ本体の抜去の際に、破壊の開始部位となり、このチューブ本体を抜去する際にその部分から円周方向に切断することが生じていた。
また、チューブ本体の管壁内に螺旋状のピアノ線又はステンレス鋼腺を埋設して、外力が加わった場合でもチューブの潰れによるチューブ本体に形成された主腔の閉塞が生じないようにした強化型の医療用チューブが開示されている(特許文献2)。
しかしながら、チューブ本体にて形成される主腔の閉塞が生じないことは、気管内チューブのような、腔の潰れが患者の生死に直接関連する医療用チューブには非常に有用であるが、反面、腹腔手術後のドレナージなどに用いた場合、挿入開創部の開口面積が大きく、チューブを抜去した後の傷の回復が遅くなり、または、体内に留置される部分にも強化部材が埋設されているために、チューブに接触する臓器への刺激が大きく、炎症の原因となる場合があった。
実開昭51−91991号公報 特開昭58−38565号公報
考案は、上記従来の医療用チューブの問題点を解決し、チューブ本体を形成する材質の生体適合性、柔軟性を損なうことなく、引張り強度を強化した医療用チューブを提供するものである。
請求項1に係る考案の医療用チューブは、チューブ本体の管壁内に柔軟性のある繊維状補強材を埋設しているものである。
請求項2に係る考案の医療用チューブは、請求項1に記載の医療用チューブにおいて、繊維状補強材が、1又は複数本をチューブ本体の管壁の長さ方向に主腔に対して平行又は略平行状態に埋設されているものである。
請求項3に係る考案の医療用チューブは、請求項1に記載の医療用チューブにおいて、繊維状補強材が、1又は複数本をチューブ本体の管壁の長さ方向に螺旋状に埋設されているものである。
請求項4に係る考案の医療用チューブは、請求項1に記載の医療用チューブにおいて、繊維状補強材が、複数本を網目状に埋設しているものである。
請求項5に係る考案の医療用チューブは、請求項1ないし4のいずれかに記載の医療用チューブにおいて、繊維状補強材が、1本の繊維(モノフィラメント)である。
請求項6に係る考案の医療用チューブは、請求項1ないし4のいずれかに記載の医療用チューブにおいて、繊維状補強材が、複数本の繊維が纏められ、又は編みもまれて見かけ上1本の繊維状補強材となっているものである。
請求項7に係る考案の医療用チューブは、請求項1ないし6のいずれかに記載の医療用チューブにおいて、繊維状補強材が、アラミド(ポリアラミド)繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリテトラフルオロエチレン繊維、ポリイミド繊維の何れかから選択されたものである。
請求項8に係る考案の医療用チューブは、請求項1ないし7のいずれかに記載の医療用チューブにおいて、チューブ本体が、例えば、身体から血液、滲出液或いは消化管内容物などを排出するために用いるドレーンチューブの本体である。
請求項9に係る考案の医療用チューブは、請求項8に記載の医療用チューブにおいて、チューブ本体は、一般にペンローズといわれる主腔の内周面に突起を形成しているドレンチューブである。
請求項10に係る考案の医療用チューブは、請求項1ないし7記載の医療用チューブにおいて、チューブ本体が、例えば泌尿器用カテーテル、血管用カテーテル等の種々カテーテルのチューブの本体を形成するために用いられるものである。
本考案によれば、例えば、シリコーンゴムなどにて成形したチューブ本体の原材料が有している柔軟性はそのままに保持して、引張り強度が増強される。
本項案の一実施の形態を図1ないし図3に基いて説明する。
医療用チューブのチューブ本体1は、シリコーンゴムなどにて例えば、外径5〜30mm、内周部にて形成される主腔2の内径が0.5〜25mm、長さが200〜4000mmに成形されている。
このチューブ本体1の管壁3には、1本の繊維状補強材4をチューブ本体1の長さ方向に軸心方向に沿って主腔2に平行又は略平行に埋設されている。この繊維状補強材4は、例えば、ケブラー(デュポン社登録商標)で代表されるアラミド繊維を用いる。
次に、この実施の形態の作用を説明する。
この医療用チューブの使用方法ついては、従来から使用されている医療用チューブと同様であり、例えば、開腹手術の腹腔内の滲出液等か溜まり易い部位(手術部位によつて、滲出液等が溜まり易い部位が、経験則的に判明している。)にチューブ本体1を挿入して、このチューブ本体1を人体の外部まで導出し、チューブ本体1が抜け外れないように、チューブ本体1と皮膚とに縫合糸を刺通して縫着し、このチューブ本体1にて体内の滲出液などを体外に導出する。
そして、繊維状補強材4にケブラー(デュポン社登録商標)のアラミド繊維を用いたチューブ本体1では、チューブ本体1の管壁3に埋設した場合、取扱いメーカーがホームページ等で公開しているデータを基に計算をすると、直径が僅か0.15mmの繊維状補強材4でも、5kgf以上の引張強度があり、1本の繊維状補強材4の埋設で十分な引張強度を得ることが期待でき、チューブ本体1の抜去の際に、チューブ本体1が例えば、円周方向に途中まで裂けても切断することがない。
次に、他の実施の形態を図4および図5に基いて説明する。
医療用チューブのチューブ本体1の材質及び大きさは、前記図1ないし図3に示す実施の形態と同一であり、この実施の形態では、1本ないし複数本の繊維状補強材4を、チューブ本体1の長さ方向に対して螺旋状に巻回した状態で管壁3に埋設したものである。そして、他の構成は図1ないし図3に示す実施の形態と同一である。
この実施の形態では、1本ないし複数本の繊維状補強材4をチューブ本体1の管壁3に埋設することにより、チューブ本体1を人体の患部より抜去の際に加わる力が、チューブ本体1の管壁3の全体に分散され、チューブ本体1が円周方向に裂けて切断することがなく切断することがない。そして、他の作用は図1ないし図3に示す実施の形態と同一である。
さらに、他の実施の形態を図6および図7に基いて説明する。
この実施の形態でも、医療用チューブのチューブ本体1の材質及び大きさは、前記図各実施の形態と同一であり、8本の繊維状補強材4をチューブ本体1の管壁3内に編み込んで網目状に埋設した構成で、他の構成は、前記各実施の形態と同一である。
この実施の形態では、8本の繊維状補強材4を編み込んでチューブ本体1の管壁3に埋設したことにより、各繊維状補強材の相乗効果により1本の繊維状補強材4を埋設した構成に比べて8倍を超える引張強度の発現が期待できる。そして、他の作用は前記各実施の形態と同一である。
次に、他の実施の形態を図8に基いて説明する。
図8において、図示しない医療用チューブのチューブ本体の材質及び大きさは、前記図1ないし図3に示す実施の形態と同一であり、この実施の形態では、このチューブ本体の管壁に長さ方向に埋設する繊維状補強材4は、複数本の繊維が纏められ、又は編みもまれて見かけ上1本の繊維状補強材となっているものである。すなわち、この実施の形態では、図1に示すチューブ本体1に1本の繊維状補強材4に代えて、図8に示すように、複数本の繊維が纏められ、又は編みもまれて見かけ上1本として繊維状補強材4を埋設した構成で、他の構成は、前記各実施の形態と同一である。
この繊維状補強材4は直径0.15mmのアラミド繊維で5kgf以上の引張強度が期待できるが、1本のみをチューブ本体1に埋設した場合、この繊維状補強材4の存在が非常に見分け難い問題があり、チューブ本体1の人体に留置されていない部分を鉗子などで把持してチューブ本体1を人体から抜去する際に、繊維状補強材4の存在を過信して繊維状補強材4が存在していない部分を引っ張ると、癒着が然程強くない場合でも、チューブ鉗子などで把持した部分のみがえぐり取られ、チューブ本体1が破損してしまうおそれがあるが、繊維状補強材4を数本を編み込むことにより、繊維状補強材4は見かけ上太い1本の補強材となるので、補強材が明確に判別でき、補強材部分を確実に把持することができる。そして、他の作用は前記各実施の形態と同一である。
また、他の実施の形態を図9ないし図11に基いて説明する。
この実施の形態でも、医療用チューブのチューブ本体1の材質及び大きさは、前記各実施の形態と同一であり、チューブ本体1は主腔2の内周面に突起5を設けたペンローズドレーン構成で、この突起5はチューブ本体1の円周方向の断面では略三角形状で主腔2の内周面に並列にかつチューブ本体1の長さ方向に延在している。
また、このチューブ本体1には4本の繊維状補強材4がチューブ本体1の円周方向に等間隔でチューブ本体1の長さ方向に平行状にかつ主腔2と平行又は略平行に管壁3に埋設されている。そして、他の構成は、前記各実施の形態と同一である。
この実施の形態では、この医療用チューブを患者に装着した状態で、チューブ本体1は主腔2の内周面に形成した突起5によって、チューブ本体1に外からの力でチューブが潰された場合でも、突起5と突起5の間の隙間は完全には閉塞されずに、継続して滲出液のドレナージができるため、例えば、胸・腹部をはじめとして手術後の滲出液などのドレナージが確実にできる。
また、チューブ本体1の管壁3には4本の繊維状補強材4が埋設されているので、チューブ本体1が円周方向に切断されることをより確実に防止する。そして、他の作用は前記各実施の形態と同一である。
さらに、他の実施の形態を図12及び図13に基いて説明する。
この実施の形態では、医療用チューブをカテーテル、例えばバルーンカテーテルとして用いるもので、医療用チューブのチューブ本体1の材質及び大きさは、前記図各実施の形態と同一であり、チューブ本体1の管壁3に複数本の繊維状補強材4をチューブ本体1に対して平行状に長さ方向に埋設するもので、この繊維状補強材4は管壁3の円周方向の任意の位置に埋設させることができるので、バルーン6のバルーン膨張ルーメン7の位置を避けて繊維状補強材4を管壁3に埋設する。
なお、チューブ本体1には先端の側孔8が形成され、チューブ本体1の基端部には回路へ接続するためのコネクタ9が接続され、このコネクタ9にはバルーン膨張ルーメン7に蓮通するバルーン管10が分岐形成され、このバルーン管10に一方弁11が設けられている。そして、チューブ本体1と繊維状補強材4との構成は、前記各実施の形態と同一である。
この実施の形態では、医療用チューブをバルーンカテーテルとして使用できるもので、作用は前記実施の形態と同一である。
また、前記繊維状補強材4はアラミド繊維に限られるものではなく、ポリエステルやポリアミド製の繊維、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)やポリイミド製の繊維、酸化アクリル繊維、フェノール繊維、炭化ケイ素繊維、ポリ-p-フェニレンベンゾビスオキサゾール(PBO)繊維、ポリフェニレンサルファイド(PPS)を用いることもでき、また、チューブ製造の際の製造手法が多種選択できる。
そして、前記繊維状補強材4にアラミド繊維を用いた場合には非常に細い繊維でも十分な強度が期待できる。また、繊維状補強材4としてポリエステルやポリアミド製の繊維を用いた場合には非常に安価に得られ、繊維状補強材4にポリテトラフルオロエチレン(PTFE)やポリイミド製の繊維を用いると、比較的高温に耐えることができ、繊維状補強材4に、酸化アクリル繊維、フェノール繊維、炭化ケイ素繊維、ポリ-p-フェニレンベンゾビスオキサゾール(PBO)繊維、ポリフェニレンサルファイド(PPS)を用いると耐熱性と強度を兼ね備えた繊維として使用できる。
また、繊維状補強材4は、太さやチューブ本体1の管壁3に埋設させる本数、螺旋状形態や編み目構造の角度等々も適宜に設定でき、さらに、繊維状補強材4を複数本間管壁埋設する際に壁内に均一(周方向に等間隔)に埋設するか或いは、不均一とするかについても適宜変更が可能である。更に、繊維状補強材は、予め網、布、或いは不織布に成形されていても使用可能である。
なお、医療用チューブのチューブ本体1の原材料はシリコーンゴム以外でも、医療用のチューブとして一般的に使用されているものであれば、適宜選択可能であり、且つ、この医療用チューブにて形成するカテーテルも、バルーンが1つのバルーンカテーテルに限らず、種々のカテーテル用のチューブとして使用することができる。
また、前記各実施の形態のチューブ本体1にはX線造影性材を埋設したり、挿入深度の目安となるマーキングを施す等も、従来の医療用チューブと同様に可能である。
本考案の一実施の形態を示す医療用チューブの正面図である。 同上側面図である。 同上縦断側面図である。 本考案の他の実施の形態を示す医療用チューブの正面図である。 同上側面図である。 さらに、本考案の他の実施の形態を示す医療用チューブの正面図である。 同上側面図である。 さらに、本考案の他の実施の形態を示す医療用チューブに埋設する繊維状補強材の正面図である。 本考案の他の実施の形態を示す医療用チューブの正面図である。 同上側面図である。 同上斜視図である。 さらに、本考案の他の実施の形態を示す医療用チューブの正面図である。 同上縦断側面図である。
符号の説明
1 チューブ本体
2 主腔
3 管壁
4 繊維状補強材

Claims (10)

  1. チューブ本体の管壁内に柔軟性のある繊維状補強材を埋設していることを特徴とする医療用チューブ。
  2. 繊維状補強材は、1又は複数本をチューブ本体の管壁の長さ方向に主腔に対して平行又は略平行状態に埋設していることを特徴とする請求項1記載の医療用チューブ。
  3. 繊維状補強材は、1又は複数本をチューブ本体の管壁の長さ方向に螺旋状に埋設していることを特徴とする請求項1記載の医療用チューブ。
  4. 繊維状補強材は、複数本を網目状にして埋設していることを特徴とする請求項1に記載の医療用チューブ。
  5. 繊維状補強材は、1本の繊維であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の医療用チューブ。
  6. 繊維状補強材は、複数本の繊維が見かけ上1本の繊維状補強材となっていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の医療用チューブ。
  7. 繊維状補強材は、アラミド繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリテトラフルオロエチレン繊維、ポリイミド繊維の何れかから選択されたものであることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の医療用チューブ。
  8. チューブ本体は、ドレーンチューブの本体であることを特徴とする請求項1ないし7に記載の医療用チューブ。
  9. チューブ本体は、主腔の内周面に突起を形成していることを特徴とする請求項8に記載の医療用チューブ。
  10. チューブ本体はカテーテルチューブの本体であることを特徴とする請求項1ないし7に記載の医療用チューブ。
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