JP3139000U - 模型ヘリコプター - Google Patents

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Abstract

【課題】 新規なテールローターレスの模型ヘリコプター及びその操縦機構について提供するものである。
【解決手段】 駆動部Dを備えた胴体2と、上記胴体の駆動部で回転されて浮揚力Fを発生させる主ローター10と、上記主ローターの下側に備え主ローターの回転反力F1を打ち消す反力F2とともに胴体の方向制御をすべく傾斜面11Aを可変とした固定翼11と、上記胴体の下部に備え胴体を任意な方向に傾けて推進力F3を発生させる尾翼13と、を具備した模型ヘリコプター100である。
【選択図】図1

Description

本考案は、テールローターレスの模型ヘリコプターに関し、特に、主ローターと固定翼と尾翼からなり、安全・安定した操縦飛行と大きな浮揚力が得られるように改良された新規な模型ヘリコプターに係るものである。
近年、小型エンジンや電動モータを搭載したラジコン式のヘリコプターやゴム紐を動力源にした竹とんぼ式の模型ヘリコプターに人気があり、各種形式のものが提供されている。
注目すべきは、テールローターレスのヘリコプターが提案されていることである。これは、テールローター動力無しで反動トルクと方向転換のコントロール及び従来テールローターで使っていた動力分の効率向上を図ったものである。その構成は、可変整流翼(1)をシングルローター・ヘリコプターのメインローター(2)の中心を軸にしてメインローター(2)の下に付けたもので、従来のシングルローター・ヘリコプターとメインローター(2)や胴体(3)は同じだが、テールローターが無く、反動トルクのコントロールと方向転換にはメインローター(2)下の可変整流翼(1)で行うものである。これにより、従来のシングルローター・ヘリコプターのテールローターに使われていた動力分の高効率化が達成できる他、テールローターへの動力伝達や可変ピッチなどの機構が無くなり簡素化できるヘリコプターである(例えば、特許文献1参照。)。
また、別のヘリコプターは、運転席以下に複数のモータをおき、その複数のモータの軸の内側と外側に、複数のプロペラを取り付けた輪状回転軸を取り付けたものである。またハンドルバーの先端にバッテリを取り付けたものである。上記の複数のモータは、同重量、同馬力のものが好ましく、また、上部と下部のプロペラの数も同数個で、大きさも重量も同じものが好ましい。そして、2本のハンドルバーの先端にバッテリを取り付けたものは、動力部カバーボディーの直径の端から前後にスライド式となっている。プロペラ部を囲む動力部カバーボディーはどの様なかたちでも良いが、軽くて丈夫な材質が良いとしたものである(例えば、特許文献2参照。)。
特開平11−70898号 特開2007−91187号
上記従来の特開平11−70898号のヘリコプターは、可変整流翼をシングルローター・ヘリコプターのメインローターの中心を軸にしてメインローターの下に付けたもので、従来のシングルローター・ヘリコプターとメインローターや胴体は同じだが、テールローターが無く、反動トルクのコントロールと方向転換にはメインローター下の可変整流翼で行うものであり、テールローターを省略することが可能である。しかしながら、その操縦方法とその機構は、従来のシングルローター・ヘリコプターと同じだとして可変整流翼の構成が開示されていない。従って、どのような操縦機構と操縦方法に依存しているのかのヘリコプターとして完成していないと言う問題点が指摘できる。
また、別の特開2007−91187号の円盤状飛行機は、運転席以下に複数のモータをおき、その複数のモータの軸の内側と外側に、複数のプロペラを取り付けた輪状回転軸を取り付けたものであり、特開平11−70898号と同じく、テールローターを省略することが可能である。しかしながら、その操縦方法とその機構は、全く開示されていないから、どの様な操縦機構と操縦方法に依存しているのかが新規な円盤状飛行機として完成していないと言う問題点が指摘される。
本考案は、上記ヘリコプターや円盤状飛行機において、開示されていない可変整流翼や操縦機構とこの操縦方法に注目してなされたもので、その目的は、新規なテールローターレスの模型ヘリコプターを提供するものである。
上記目的を達成するべく本考案の請求項1による模型ヘリコプターは、駆動部を備えた胴体と、上記駆動部で回転されて浮揚力を発生させる主ローターと、上記主ローターの下側に備え主ローターの回転反力を打ち消す反力とともに胴体の方向制御をすべく傾斜面を可変とした固定翼と、上記胴体の下部に備え胴体を任意な方向に傾けて推進力を発生させる尾翼と、を具備したことを特徴とする。
本考案の請求項2の模型ヘリコプターは、請求項1記載の模型ヘリコプターにおいて、上記主ローターの駆動部は、ゴム紐の捻じりにより貯められた捻じり反力に求めたものであることを特徴とする。
本考案の請求項3の模型ヘリコプターは、請求項1記載の模型ヘリコプターにおいて、上記主ローター及び固定翼及び尾翼の各駆動部をバッテリと各小型モータとし、上記各小型モータを駆動制御部を介してラジコンにより無線操縦することを特徴とする。
すなわち、本考案の請求項1及び2記載の模型ヘリコプターによると、まず、主ローターの回転により空気流を下方へ吹き降ろす気流で浮揚力が発生するとともに、主ローター回転の反対側へ回転反力が発生する。他方、主ローターから吹き降ろす気流が下側に備えた固定翼の傾斜面に当たって流れ方向を変え胴体に対して上記主ローターの回転反力を打ち消す方向に回転力を発生させる。上記固定翼の回転力は、上記主ローターの回転反力に均等するように、固定翼の傾斜面を可変させることで行われる。また、その僅かな不均等(プラス側又はマイナス側)を作り出すことにより、胴体をゆっくり右旋回又は左旋回させられる。
更に、上記胴体の下部に備えた尾翼は、その方向を垂直真下とすれば、胴体を垂直姿勢として上昇又は下降又はホバリング状態に制御される。上記各状態は、主ローターの回転数による浮揚力の制御により行われる。また、胴体を任意な方向に傾けて水平方向に進める推進力を発生させるには、水平方向に進めたい方向側へ尾翼を根元部で折り曲げれば、この折り曲げた面に上記主ローターからの気流が当たり、ここで作り出された尾翼を押し込む力が胴体の下端側を折り曲げた側とは反対側へ傾かせる。その結果として、主ローターが作り出す浮揚力の一部が胴体を傾かせた側への推進力となり、模型ヘリコプターを水平方向へ進めることが出来る。従って、上記尾翼の方向制御により、水平方向への推力が調節出来るし、模型ヘリコプターの方向を変えるには、尾翼を左右に捻じることで行われる。
また、本考案の請求項3の模型ペリコプターによると、上記主ローター及び固定翼及び尾翼の各駆動部をバッテリと各小型モータとし、上記各小型モータをラジコンにより無線操縦されるから、長時間にわたり自由自在に飛行させられるとともに、複数の模型ヘリコプター同士で飛行技術を競い合える。
しかして、本考案の模型ヘリコプターによると、テールローターを無くし、固定翼と尾翼を設けたから、自由自在な姿勢でホバリングをはじめ上昇・下降及び水平飛行が自在に出来る効果が簡単に得られる。また、テールローターを持たないので、模型ヘリコプターの破損や操作者の怪我も無くせる。
更に、主ローター及び固定翼及び尾翼の駆動部を、バッテリと小型モータに求めるとともに、ラジコンにより無線操縦させることで、長時間にわたり自由自在に飛行できるし、複数の模型ヘリコプター同士で飛行技術を競い合うこともでき、極めて有能な模型ヘリコプターが提供できる。
以下、図1乃至図4を参照して考案明の第1の実施の形態を説明する。図1は模型ヘリコプターの斜視図、図2は正面図、図3は作用図、図4は水平飛行の作用図である。
本考案の模型ヘリコプター100は、下記のように構成されている。まず、図1と図4に示すように、全体構成は、ゴム紐1を備えこれを駆動部Dとする胴体(ヘリコプターの本体となる)2と、上記胴体2の駆動部で回転されて浮揚力Fを発生させる主ローター10と、上記主ローター10の下側に備え主ローターの回転反力F1を打ち消すとともに胴体の方向制御をすべく傾斜面11Aを可変とした固定翼11と、上記胴体2の下部に備え胴体を任意な方向に傾けて推進力F3を発生させる尾翼13と、を備えたものからなる。
上記主ローター10は、胴体2の頂端2Aに取付けた軸受体4の孔部4Aに挿通した回転軸5の頂端に取付けられている。図示では、上記主ローター10は、2枚羽根構成であるが、3枚羽根構成や4枚羽根構成とすることができる。上記主ローター10の駆動部Dは、ゴム紐1の捻じりにより貯められた捻じり力(トルクTa)に求めたものである。その構成は、胴体2の下端部に取付けたフック7と上記回転軸5の下部に設けたフック5Aの間にゴム紐1を掛け渡されたものである。しかして、上記主ローター10は、この浮揚力Fを発生させる回転方向(矢印の左回転)と逆方向(図示では、右回転)に手回しで回転させ、ゴム紐1の捻じりにより貯められた捻じり力(トルクTa)によって(矢印の左回転)に回転駆動される。この時に、胴体2に回転反力F1が発生する。
上記主ローター10の下側となる胴体2には、十字状に水平姿勢に取付けたフレーム(棒状体)9を備えている。この各フレーム9には、固定翼11の上辺部が各々取付けられ、手の力で容易に旋回してその傾斜面11Aを可変させられる構成になっている。図示では、固定翼の下端側が主ローター10の傾斜角と同方向側に傾けられている。その傾斜角は、実際に模型ヘリコプター100を飛行させた時に、胴体2が旋回しない静止姿勢を維持するように微調節されて使用される。その原理は、主ローターの回転により発生する回転反力F1を、固定翼11に当たる気流Eで発生するトルクTbの反力F2を逆向きとして打ち消すようにするものである。上記胴体2の下部に備える尾翼13は、胴体2の下端部2BにボールジョイントBJで適度の固さ(飛行時に向きが変わらない固さ)に吊り下げられている。そして、尾翼13を図4に示すように、手操作により首振りして任意な方向へ傾け、主ローター10から吹き下げられる気流Eにより傾けられた尾翼13の側面13Aを押して胴体2を傾け、これにより浮揚力Fの一部で作られる推進力F3を発生させ水平方向へ移動する飛行力を作り出す。尚、上記尾翼13により、胴体を垂直姿勢として上昇又は下降又はホバリング状態に制御される。
本考案の模型ヘリコプター100は、上記のように構成され、以下のように作用する。まず、図1〜図3に示すように、ゴム紐1の捻じりにより貯められた捻じり力(トルクTa)により、主ローター10は左回転(反時計方向回転)して空気流Eを下方へ吹き降ろす気流で浮揚力Fが発生するとともに、主ローター10の左回転に対向する右回転の回転反力F1がゴム紐1即ち胴体2に発生する。他方、主ローター10から吹き降ろす気流Eが下側に備えた固定翼11の傾斜面11Aに当たって流れ方向を変え胴体2に対して上記主ローター10の回転反力F1を打ち消す方向(反時計方向)に胴体2に起きるトルクTbで回転力F2を発生させる。上記固定翼11の回転力F2は、上記主ローター10の回転反力F1に均等(F1=F2)するように、固定翼の傾斜面11Aの傾斜角度を可変させることで行われる。また、その僅かな不均等(プラス側又はマイナス側)を作り出すことにより、胴体をゆっくり右旋回(F1>F2)又は左旋回(F1<F2)させられる。
更に、図2に示すように、上記胴体2の下部に備えた尾翼13は、その方向を垂直真下とすれば、胴体2を垂直姿勢として上昇又は下降又はホバリング状態に制御される。上記各状態は、主ローター10の回転数による浮揚力Fの制御により行われる。また、図4に示すように、胴体2を任意な方向に傾けて水平方向に進める推進力F3を発生させるには水平方向に進めたい方向側へ尾翼13を根元部13Bで旋回させて折り曲げ(傾斜角θ)れば、この傾斜面13Aに上記主ローター10からの気流Eが当たりここで作り出された尾翼13を押し込む力F4が胴体2の下端側を傾けた側とは反対側へ傾かせる。その結果として、主ローター10が作り出す浮揚力Fの一部が胴体2を傾かせた側への推進力F3(F3=F/tanθ)となり、この推進力F3で模型ヘリコプター100を水平方向へ進めることが出来る。従って、上記尾翼13の方向制御により、水平方向への推進力F3が調節できる。また、模型ヘリコプター100の推進方向を変えるには、尾翼13を左右に捻じることで行われる。勿論、上記固定翼の傾斜角度の調節でも行われる。
本考案の模型ヘリコプター100の実施の形態によると、下記の効果が奏せられる。テールローターを無くし、固定翼11と尾翼13を設けたから、自由自在な姿勢でホバリングをはじめ上昇・下降及び水平飛行が自在に出来る効果が簡単に得られる。また、テールローターを持たないので、模型ヘリコプターの破損や操作者の怪我も無くせる。
尚、本考案の模型ヘリコプター100は、上記第1の実施の形態における構成に限定されず、その考案の要旨内での設計変更が自由にできる。例えば、図5に示す第2の実施の形態の模型ヘリコプター200としても良い。この実施例では、上記主ローター10及び固定翼11及び尾翼13の各駆動源をバッテリBと各小型モータM1,M2,M3とし、上記各小型モータをラジコンRCにより無線操縦するものである。その詳細構成を説明する。まず、主ローター10は、小型モータM1を駆動制御部DCにより回転駆動されるとともに、上記駆動制御部DCは操縦機能を持ったラジコンRCとアンテナAを介して遠隔操作される。次に、4枚の固定翼11は、連結機構(例えばリンク機構やラック&ピニオン機構)JJを介して一つの小型モータM2で一斉に傾斜姿勢を微調節すべく、駆動制御部DCにより正逆微動回転されるとともに、上記駆動制御部DCは操縦機能を持ったラジコンRCにより遠隔操作される。そして、尾翼13は、小型モータM3を例えばウオーム機構を介して駆動制御部DCにより正逆微動回転させ方向制御されるとともに、上記駆動制御部DCは操縦機能を持ったラジコンRCにより遠隔操作される。その他の構成は、上記第1の実施の形態と同一につき、同一符号を附して説明を省略する。
上記模型ヘリコプター200は、上記のように構成され、上記主ローター及び固定翼及び尾翼の各駆動源をバッテリと各小型モータとし、上記各小型モータをラジコンRCにより無線操縦されるから以下のように作用する。まず、図5に示すように、操縦者は、ラジコンRCにより、そのスイッチS1で小型モータM1の回転と回転数の制御、スイッチS2で小型モータM2を正逆回転させて固定翼11の傾斜角の制御、スイッチS3で小型モータM3を正逆回転させて尾翼13の垂直からの左右の傾斜姿勢制御を各々行う。これにより、模型ヘリコプター200は、飛行時の操作性が極めて良く、長時間にわたり自由自在に飛行される。また、複数の模型ヘリコプター同士で飛行技術を競い合うことも行える。更には、農薬散布や航空写真の撮影にも適用される。
しかして、本考案の模型ヘリコプター200によると、テールローターを無くし、固定翼と尾翼を設けたから、自由自在な姿勢でホバリングをはじめ上昇・下降及び水平飛行が自在に出来る効果が簡単に得られる。また、テールローターを持たないので、模型ヘリコプターの破損や操作者の怪我も無くせる。更に、主ローター及び固定翼及び尾翼の駆動源を、バッテリと小型モータに求めるとともに、ラジコンにより無線操縦させれば、長時間にわたり自由自在に飛行できるし、複数の模型ヘリコプター同士で飛行技術を競い合うこともでき、極めて有能な模型ヘリコプターが提供できる。
本考案は、その対象物を模型ヘリコプターで説明したが、模型に代わる無人飛行体としたもの、一人乗り有人飛行体への適用も可能である。
本考案の第1の実施の形態を示し、模型ヘリコプターの斜視図である。 本考案の第1の実施の形態を示し、模型ヘリコプターの正面図である。 本考案の第1の実施の形態を示し、模型ヘリコプターの平面図である。 本考案の第1の実施の形態を示し、模型ヘリコプターの作用図である。 本考案の第2の実施の形態を示し、模型ヘリコプターの正面図である。
符号の説明
1 ゴム紐
2 胴体
2A 頂端
2B 下端部
4 軸受体
4A 孔部
5 回転軸
5A フック
7 フック
9 フレーム(棒状体)
10 主ローター
11 固定翼
11A 傾斜面
13 尾翼
13A 側面
13B 根元部
A アンテナ
B バッテリ
BJ ボールジョイント
D 駆動部
DC 駆動制御部
E 気流
F 浮揚力
F1 回転反力
F2 反力
F3 推進力
JJ 連結機構(リンク機構やラック&ピニオン機構)
M1,M2,M3 小型モータ
Ta,Tb トルク
RC ラジコン
S1,S2,S3 スイッチ

Claims (3)

  1. 駆動部を備えた胴体と、上記駆動部で回転されて浮揚力を発生させる主ローターと、上記主ローターの下側に備え主ローターの回転反力を打ち消す反力とともに胴体の方向制御をすべく傾斜面を可変とした固定翼と、上記胴体の下部に備え胴体を任意な方向に傾けて推進力を発生させる尾翼と、を具備したことを特徴とする模型ヘリコプター。
  2. 請求項1記載の模型ヘリコプターにおいて、上記主ローターの駆動部は、ゴム紐の捻じりにより貯められた捻じり反力に求めたものであることを特徴とする模型ヘリコプター。
  3. 請求項1記載の模型ヘリコプターにおいて、上記主ローター及び固定翼及び尾翼の各駆動部をバッテリと各小型モータとし、上記各小型モータを駆動制御部を介してラジコンにより無線操縦することを特徴とする模型ヘリコプター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009137559A (ja) * 2007-12-03 2009-06-25 Hirobumi Seki 多機能飛行体及び多機能飛行体の自動操縦方法

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