JP3138905U - ジッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】ジッパー合わせ時に雄歯の偏移が起こらないジッパーを提供する。
【解決手段】二本のテープ1、複数の雄歯2、複数の雌歯3およびスライダーボディー4から構成される。二本のテープ1の相対する両側辺にそれぞれ隣り合う複数の雄歯2および雌歯3を設ける。複数の雄歯2には突き出したフック片21を備え、本体にはテープ1に挟み付ける中空状の挟み部22を備える。複数の雌歯3は、各雄歯2と互いに組み合わせられ、対応するフック孔31および収納室32を備え、本体にテープ1に挟み付ける中空状の挟み部33を備え、フック孔31はフック片21と互いに組み合わされる。スライダーボディー4は、雄歯2と雌歯3を移動してジッパーを閉じるまたは開くことに用いられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、ジッパーに関し、特に、フック片とフック孔を用いて、嵌め付けられ組み合わさる雄歯、雌歯を備えるジッパーに関する。
従来のジッパーの構成は、テープ、ジッパー歯(teeth chain)、スライダーボディー、両端のピン(pin)およびストッパー(top stopper, bottom stopper)等の部材を含み、スライダーボディーがスライド(slide)されると、両側の雄歯、雌歯は同時に別れ、または、噛み合い、開くまたは閉める機能が達成される。
従来のジッパーの雄歯、雌歯に多く使われる材質は金属、樹脂またはナイロン(商標、nylon)等があり、ジッパーの構成形態も種類が多く、例えば、クロースエンド(close end)ジッパー、オープンエンド(open end)ジッパー、X型(X-type)ジッパーまたはO型(O-type)ジッパー等の各種がある。
従来の雄歯、雌歯は材質が如何であるにも拘わらず、通常はテープの両辺にそれぞれ互いに対応する凹凸形のジッパー歯が設置され、スライダーボディーの移動と組み合わせて噛み合いまたは離脱の機能を達成し、例えば、US.PAT.第7,036,191号、US.PAT.第6,775,885号、US.PAT.第6,588,072号、US.PAT.第4,099,301号、US.PAT.第3,872,551号またはUS.PAT.第1,934,084号等の特許文献に開示された各種従来のジッパー歯の構成は、すべて凹凸形のジッパー歯を用いて締め付けの機能を達成しており、その他従来の金属、樹脂またはナイロン(商標)の隠し型ジッパー等のジッパー歯の構成もすべて同じ原理を採用している。
米国特許第7036191号明細書 米国特許第6775885号明細書 米国特許第6588072号明細書 米国特許第4099301号明細書 米国特許第3872551号明細書 米国特許第1934084号明細書
本考案の目的は、ジッパーテープの両側辺にそれぞれ隣り合う複数の雄歯および雌歯が設けられ、特に、各雄歯には突き出し形状フック片を備え、各雌歯には対応するフック孔および収納室を備え、並びにスライダーボディーの引導と組み合わせて、雄歯のフック片は順番に雌歯のフック孔に嵌め込まれることができ、かつ雌歯の収納室に嵌め止めされるので、雄歯、雌歯のジッパー合わせ効果が達成され、逆方向にスライダーボディーを引くと嵌め付け状態を解除することができる嵌め付け型の構成を有する、ジッパーを提供することである。
本考案のジッパーは、雄歯には突き出したフック片を備え、雌歯には対応するフック孔および収納室を備え、スライダーボディーの引導と組み合わせて、雄歯のフック片は順番に雌歯のフック孔に嵌め込まれることができ、並びに雌歯の収納室に嵌め止めされ、これによって、雄歯と雌歯のジッパー合わせの効果が達成され、逆方向にスライダーボディーを引くと、嵌め付け状態を解除することができる。
このような雄歯、雌歯の構成は特に金属を用いてプレス成形され、古代調の美感を備えた金属ジッパーを構成することに適し、前述スライダーボディーの基心内部の一側には引導溝が設けられ、各雄歯のフック片は引導されて前記引導溝で進行し、雄歯がジッパー合わせ時に偏移の状況が起こらないことを確保する。
(考案の効果)
本考案のジッパーによると、前記雄歯、前記雌歯のジッパー合わせの移動に用いられるスライダーボディーが、その基心内部の一側に引導溝が設けられ、各雄歯のフック片は引導されて前記引導溝を通過し、各雄歯のフック片は正確に雌歯のフック孔に嵌め込まれることができ、雄歯のフック片がジッパー合わせの時に偏移の状態が起こらないことを確保する。
本考案のジッパーによると、前記雄歯、前記雌歯は中断して接続されず、連続に接続され、それぞれ緊密にテープの側辺に結合することができる。
本考案のジッパーによると、前記雄歯、前記雌歯は特に金属を用いてプレス成形され、古代調の美感を備える。
本考案のジッパーによると、前述雄歯、雌歯を金属のジッパーとした場合、雄歯のフック片は一体にプレス成形され、かつ雄歯、雌歯の挟み部は直接テープ側辺の中心線に緊密に結合され、雌歯の収納室とテープの中心線は隙間がなく、または、隙間のない状態に近い閉鎖状態となる。
本考案のジッパーによると、前記雄歯、前記雌歯は辺壁に設けられている複数個の小突起刺を用い、テープと快速かつ非常に堅固な噛み合い固定を実現する。
以下、本考案について図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
本考案の第1実施例によるジッパーの構成を図1および図2に示す。本考案の第1実施例によるジッパーは、二本のテープ1と、複数の雄歯2と、複数の雌歯3と、スライダーボディー4等の主要部材を含む。
二本のテープ1は、それの相対する両側辺に突き出して延伸する中心線11が設けられる。
複数の雄歯2は、隣接してテープ1の側辺に設けられ、各雄歯2には突き出し形状のフック片21を備え、かつ本体には中空状の挟み部22を備え、挟み部22は延伸して相対する二つの押し付け片23を備え、挟み部22でテープ1の中心線11を挟み、二枚の押し付け片23もテープ1の本体を緊密に押し付けることによって、補助強化結合の効果が達成され、中空の挟み部22の一側または両側壁面には孔221が設けられて、テープ本体との挟み効果を強化し、突き出したフック片21は適当な湾曲フック状であり、図5に示すように、その一端は湾曲部211で、他端はフック部212である。
複数の雌歯2も隣接して別のテープ1の側辺に設けられ、各雌歯3は各雄歯2と互いに組み合わせられ、各雌歯3には対応するフック孔31および収納室32を備え、かつ本体にも中空状の挟み部33を備え、挟み部33は延伸して二つの相対する押し付け片34を備え、挟み部33でテープ1の中心線11を挟み、二枚の押し付け片34もテープ1のテープ本体を緊密に押し付けることによって、補助強化結合の効果が達成される。ただし、雌歯3または雄歯2の押し付け片34または押し付け片23は需要によって省略することができる。中空の挟み部33の一側または両側壁面には孔331が設けられて、それとテープ本体の挟み効果を増強し、フック孔31は雄歯2のフック片21と互いに組み合わされる。
スライダーボディー4は、雄歯2と雌歯3を貫き通って、雄歯2と雌歯3のジッパーの開閉に用いられ、図2に示すようにスライダーボディー4は基心内部の選定された一側に各雄歯のフック片21の通過を引導するための引導溝41が設けられ、スライダーボディー4は引き片42を嵌め付けることができる。
上記部材を用いて構成されるジッパーの各雄歯2、雌歯3は、スライダーボディー4の引導により、雄歯2のフック片21は順番に雌歯3のフック孔31に嵌め込まれることができ、図3、図4に示すように雌歯3の収納室32内に嵌め止めるので、雄歯2と雌歯3の互いのジッパー合わせの効果が達成され、スライダーボディー4を逆方向に引くと、ジッパーの嵌め合わせ状態を解除することができ、雄歯2と雌歯3は開き分かれる。
スライダーボディー4の内部に設けられる引導溝41は、図6および図7に示すように、主に雄歯2のフック片21の通過に用いられ、各雄歯2のフック片21を引導して特定の角度方向によって前進するようにし、更に進んで正確に順番に雌歯3のフック孔31に嵌め込ませ、フック片21を雌歯3の収納室32内に嵌め止め定位させるので、雄歯2のフック片21がジッパー合わせ時に偏移が発生しない。
本実施例がクロースエンドジッパー、オープンエンドジッパーそれぞれに使用される応用例を図8および図9に示す。
雄歯2と雌歯3が実施される場合、図1から図9の実施例に示すように、複数の雄歯2と雌歯3は接続が中断しない形態に現れる。必要時は複数の雄歯2と雌歯3を隣接して直列に構成し、連続に接続する形態に構成されるので、図10の実施例に示すように、各雄歯2、雌歯3の押し付け片23a、押し付け片34aは一体に連続接続され形成される。各雄歯2、雌歯3は各テープ1の側辺にそれぞれ緊密に結合すればよく、その接続が中断せず、または、接続が中断しない形態であるかに関わらず、実施時はそれを制限する必要がない。
本実施例において、雄歯2と雌歯3は特に金属を用いてプレス成形されることに適し、それを各テープ1の側辺に緊密に結合すれば、古代調の美感を備えた金属ジッパーに構成される。
本実施例の雄歯2と雌歯3が金属ジッパーとして実施される場合、各雄歯2と雌歯3は一体プレス成形法を採用することができる。雄歯2のフック片21はプレス加工を経た後、図5に示すように外へ突き出したフック片21に形成される。フック片21の他、雄歯2、雌歯3の中空挟み部22、中空挟み部33、押し付け片23、押し付け片34、孔221、孔331、雄歯2のフック片21の湾曲形状、雌歯3のフック孔31および収納室32等の形成はすべてプレス工程で加工し、効率よく成形するという目的を達成できる。また、各雄歯2、雌歯3と各テープ1の中心線11に行われる緊密結合も一貫作業で生産するため大量製造に適する。
雌歯3の収納室32とテープ1の中心線11は隙間がなく、または、図3に示すように隙間なしに近い閉鎖状態となるのがよく、これによって、テープ1の中心線11と雌歯3の収納室32は閉鎖隔絶されるので、雄歯2、雌歯3を互いにジッパー合わせした場合、たとえ両辺の雄歯2、雌歯3が横方向の大きな力で引きずらされても、中心線11は収納室32内に進入しないので、雌歯3が傾く、または、離脱することが起こらない。
(第2実施例)
本考案の第2実施例によるジッパーを図10および図11に示す。
上記実施例に開示されたのは本考案の主要技術の実例の説明のみであり、それは本考案の技術範囲を制限するものではなく、およそ同等効果の応用に波及し、または、前記技術手段に基づいて行った簡易な変更または入れ替えはすべて本考案の技術範囲に属するものと見なすべきである。
例えば、前記実施例に於いて、雄歯2の押し付け片23または雌歯3の押し付け片34はともに省くことができ、挟み部22、挟み部33をもってテープ1側辺の中心線11に緊密に挟むだけで、雄歯2、雌歯3とテープ本体は固定の結合に形成されるので、それも実施可能である。雄歯2、雌歯3の押し付け片23、押し付け片34を省略した他の実施例を図10と図11に示す。
(第3実施例)
本考案の第3実施例によるジッパーを図13から図18に示す。上記実施例に開示される各雄歯2、雌歯3は、挟み部22、挟み部33または押し付け片23、押し付け片34を用いてテープ1と堅固な挟み結合を形成するが、雄歯2、雌歯3とテープ1の結合方式は上記の形態に限らず、図13および図14に示すように、雄歯2、雌歯3の押し付け片23、押し付け片34の壁面にそれぞれ複数の小突起刺24、小突起刺35が設けられ、両側の小突起刺24、小突起刺35はずれて配置されるので、小突起刺24、小突起刺35を用いれば、図15から図18に示すように突起刺を備えた開口を構成することができ、テープ1はよく噛み合い固定される。
(第4実施例)
本考案の第4実施例によるジッパーを図19から図24に示す。本実施例が図11に示すような押し付け片を備えない別の形態に実施された場合、それは図19および図20に示すように、同じく挟み部22、挟み部33の挟み口側壁面にそれぞれ位置をずらして配置される多数の小突起刺24a、小突起刺35aが設けられ、それを相対してテープ1の中心線11に噛み合わせて固定し、それによって、図21から図24に示すように良好な噛み合わせ固定が形成される。
上記による雄歯2、雌歯3とテープ1または中心線11の固定結合形態は本考案の技術範囲に見なすべきである。
本考案の第1実施例によるジッパーを示す斜視図である。 本考案の第1実施例によるジッパーを示す斜視図である。 本考案の第1実施例によるジッパーのジッパー合わせの状態を示す断面図である。 本考案の第1実施例によるジッパーの雄歯と雌歯のジッパー合わせの状態を示す模式図である。 本考案の第1実施例によるジッパーの雄歯を示す斜視図である。 本考案の第1実施例によるジッパーのスライダーボディーを裁断した組み合わせを示す斜視図である。 本考案の第1実施例によるジッパーのスライダーボディーで雄歯を引導した組み合わせを示す模式図である。 本考案の第1実施例によるジッパーのクロースエンドジッパーに使用される状態を示す模式図である。 本考案の第1実施例によるジッパーのオープンエンドジッパーに使用される状態を示す模式図である。 本考案の第2実施例によるジッパーの雄歯と雌歯を連続に連結して構成した状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施例によるジッパーの押し付け片を省略した状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施例によるジッパーのジッパー合わせの状態を示す断面図である。 本考案の第3実施例によるジッパーの雄歯の押し付け片に小突起刺を設け加えた状態を示す斜視図である。 本考案の第3実施例によるジッパーの雌歯の押し付け片に小突起刺を設け加えた状態を示す斜視図である。 図13の噛み合わせ前の状態を示す模式図である。 図13の噛み合わせ後の状態を示す模式図である。 図14の噛み合わせ前の状態を示す模式図である。 図14の噛み合わせ後の状態を示す模式図である。 本考案の第4実施例によるジッパーの雄歯の挟み部に小突起刺を設け加えた状態を示す斜視図である。 本考案の第4実施例によるジッパーの雌歯の挟み部に小突起刺を設け加えた状態を示す斜視図である。 図19の噛み合わせ前の状態を示す模式図である。 図19の噛み合わせ後の状態を示す模式図である。 図20の噛み合わせ前の状態を示す模式図である。 図20の噛み合わせ後の状態を示す模式図である。
符号の説明
1:テープ、2:雄歯、3:雌歯、4:スライダーボディー、11:中心線、21:フック片、22:挟み部、23:押し付け片、23a:押し付け片、24:突起刺、24a:突起刺、31:フック孔、32:収納室、33:挟み部、34:押し付け片、34a:接続する押し付け片、35:突起刺、35a:突起刺、41:引導溝、42:引き片、211:湾曲部、212:フック部、221:孔、331:孔

Claims (15)

  1. 二本のテープ、複数の雄歯、複数の雌歯およびスライダーボディーを備え、
    二本のテープの相対する両側辺にそれぞれ隣り合う複数の雄歯および複数の雌歯を有し、
    複数の雄歯の各雄歯には突き出したフック片を設け、本体にはテープに挟み付ける中空状の挟み部を設け、
    複数の雌歯の各雌歯は各雄歯と互いに組み合わせられ、各雌歯には対応するフック孔および収納室を設け、本体にはテープに挟み付ける中空状の挟み部を設け、フック孔は雄歯のフック片と互いに組み合わせられ、
    スライダーボディーは雄歯と雌歯とを貫通し、雄歯と雌歯とを移動してジッパー合わせまたは離脱することに用いられ、
    各雄歯と各雌歯とはスライダーボディーの導引により、雄歯のフック片は順番に雌歯のフック孔に嵌め込まれ、雌歯の収納室内に嵌め付けられ、雄歯と雌歯が互いに合わさることを特徴とするジッパー。
  2. 前記各雄歯の挟み部は、相対する二つの押し付け片を備えることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  3. 前記各雄歯の挟み部の一側または両側壁面には、孔が設けられることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  4. 前記各雄歯の挟み部は、曲がったフック状であり、挟み部の一端は湾曲部で、他端はフック部であることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  5. 前記各雌歯には、延伸して二つの相対する押し付け片を備えることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  6. 前記各雌歯の挟み部の一側または両側壁面には、孔が設けられることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  7. 前記スライダーボディーの内部の一側には、雄歯のフック片を通すことに用いられる引導溝が設けられることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  8. 前記複数の各雄歯と前記複数の各雌歯とは、組み合わせの状態が連続して中断しない状態であることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  9. 前記複数の各雄歯と前記複数の各雌歯とは、連続に接続された組み合わせの状態であることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  10. 前記雄歯と前記雌歯とは、プレスシートをもって連続に接続されることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  11. 前記各雄歯および前記雌歯は、プレスで一体成形される金属からなることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  12. 前記各雄歯の挟み部および前記各雌歯の挟み部は、テープの側辺に設けられ突き出して延伸する中心線に挟み付けられることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  13. 前記各雌歯の収納室とテープの中心線とは、隙間のないまたは隙間なしに近い閉鎖状態であることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  14. 前記各雄歯の挟み部の側壁面および前記各雌歯の挟み部の側壁面には、それぞれずれて配置された複数個の小突起刺が設けられることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
  15. 前記各雄歯のプレスシートの辺壁および前記各雌歯のプレスシートの辺壁には、それぞれずれて配置された複数個の小突起刺が設けられることを特徴とする請求項1記載のジッパー。
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