JP3138879U - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】背もたれと座面から遠赤外線を発生する椅子において、発熱部の交換を可能にして衛生的にする。
【解決手段】背もたれ1と座面2に発熱体を備えた椅子において、背もたれ1と座面2に、同一サイズの2枚の温熱パネル5,6をそれぞれ着脱自在にかつ互いに交換自在に装着する。ここで、背もたれ1への温熱パネル5の取り付け構造は背もたれ1の上下に対向して形成した凹溝内に温熱パネル5を倹飩式に嵌め込み、座面2への温熱パネル6の取り付け構造は座面2に形成した凹部へ温熱パネル6を嵌め込むことが好ましい。また、温熱パネル5,6の少なくとも一方は表面をブラックシリカ石板として電熱ヒータを内蔵する。さらに、他の温熱パネルとして、表面を畳表、レザー、布、檜板等の木板のいずれかにして電熱ヒータを内蔵することも可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、椅子に関し、詳しくは背もたれと座面に、遠赤外線を発生する着脱式の温熱パネルを取り付けた椅子に関する。
従来から、遠赤外線を人体に照射すると、その照射部が温められて血流が促進されることが知られており、冷え性や血行障害の治療や健康増進のために用いられている。
一般に、遠赤外線の人体への作用効果としては、皮膚組織に吸収されやすく加温効果が高い(身体を芯から温める)。遠赤外線の人体に及ぼす効果には、皮膚温度上昇、血管の拡張、血液循環と体液循環の促進、組織-血液間および組織-組織間の新陳代謝の強化、組織再生力の増加、成長促進、知覚神経の異常興奮の抑制、自律神経の機能調整などがある。陽だまりや日なたぼっこの心地よさは、日光の遠赤外線の効果といえる。遠赤外線はファインセラミックス(アルミナ系、ジルコニウム系など)などの輻射体を加温することにより得られる。
遠赤外線による熱の深い透過性を利用して"ツボ"に照射すると顕著な効果が得られる。
従来、医療用に用いられてきた赤外線ランプやストーブは、放射される赤外線の80%以上が近赤外線領域の光であり、人体に浸透しにくく局所的に低温やけどをおこしやすい。遠赤外線は体表面を均一に温める効果が高く、通常、表面からの汗ではあまり出てこない重金属類や難溶性のダイオキシン類などが汗とともに排泄されることも考えられる。
これは、汗が通常、汗腺から出てくるが、遠赤外線で温められた場合、皮脂腺からも汗が出てくるためと考えられる。ダイオキシン類は脂溶性であるため、皮脂腺から出てくる汗の中にダイオキシン類が溶解してくることは原理的には可能である。
そこで、汗腺と皮質線から老廃物、重金属、毒性物を排泄する新しい温熱治療器やサウナなどに応用されることが可能となる。
さらに、遠赤外線の他の効能として、ガンの治療、慢性心不全(温熱性血管拡張療法)、慢性腎不全の発汗療法、遠赤外線全身浴による発汗療法、小児性アトピー性皮膚炎に対する高温遠赤外線・紫外線照射治療、アトピー性皮膚患者の遠赤外線治療、抜歯後の下唇・頤部の知覚神経麻痺に対する遠赤外線照射療法、運動器疾患における遠赤外線療法、慢性腰痛疾患に対する遠赤外線照射、慢性関節リウマチ患者に対する遠赤外線療法、温熱療法による疼痛緩和、自律神経系の鎮静効果、鍼灸治療における遠赤外線照射、遠赤外線マットによる蓐瘡治療、デトックス(毒抜き健康法、遠赤外線ドーム型サウナ)、足温器、下着・遠赤外線腹巻、遠赤外線寝具・シーツ等、ハイパーサーミア(遠赤外線を使った全身温熱療法)が知られている。
遠赤外線の具体的な使用形態としては、岩盤浴場の浴室に、遠赤外線を発生するブラックシリカ等からなる石板を敷設することが行われている。
また、簡易な、遠赤外線の利用方法として、特許文献1の「椅子及びサウナ室」がある。これは、何ら大がかりな施設をともなわず、一般家庭においても遠赤外線による温熱効果を極めて手軽に且つ安全に享受することを目的としたものである。
すなわち、その椅子は、遠赤外線を放出する桐製の座面及び背もたれを形成する座体と、この座体の内部に設けられた断熱材と、座体の内部であって少なくとも座面及び背もたれを形成する領域にわたって設けられた遠赤外線を放出する発熱シートとを備える。
この椅子は、遠赤外線を放出する桐を主要素材とし、少なくとも座面及び背もたれが、遠赤外線を放出する発熱シートによって発熱することから、何ら大がかりな施設をともなわず、一般家庭においても遠赤外線による温熱効果を極めて手軽に且つ安全に享受することができる。
なお、特許文献1の椅子以外にも、背もたれ部と座面部に発熱体を備えた椅子として、特許文献2〜5の椅子がある。
特開2006−122423号公報 特開2001−070092号公報 特開平11−332949号公報 特開平08−205964号公報 特開平07−095915号公報
しかしながら、上述した特許文献1の椅子は、遠赤外線の発生源として、桐材を用いているが、桐材の場合は、汚れ、磨耗等のために耐用年数が長くないという問題がある。
また、背もたれ、座面における遠赤外線の効果を高めるため、使用者は裸身で使用する場合が多く、衛生面の上からは、発汗により、濡れ、汚れが生じる背もたれ、座面の部分が交換可能であることが好ましい。
そこで、本考案は、発熱して遠赤外線を発生する温熱パネルを、背もたれ、座面に着脱自在に取り付け可能にした椅子を提案することを目的とした。
上記課題を解決するために、本考案は、背もたれと座面に発熱体を備えた椅子において、背もたれと座面に、同一サイズの2枚の温熱パネルをそれぞれ着脱自在にかつ互いに交換自在に装着する。
ここで、背もたれへの温熱パネルの取り付け構造は背もたれ部の上下に対向して形成した凹溝内に温熱パネルを倹飩式に嵌め込み、座面への温熱パネルの取り付け構造は座面に形成した凹部へ温熱パネルを着脱自在に嵌め込むことが好ましい。
また、温熱パネルの少なくとも一方は表面をブラックシリカ石板として電熱ヒータを内蔵する。
さらに、残りの温熱パネルは表面を畳表、レザー、布、檜板等の木板のいずれかにして電熱ヒータを内蔵することも可能である。
以上述べた本考案によれば、背もたれと座面に、同一サイズの2枚の温熱パネルをそれぞれ着脱自在にかつ互いに交換自在に装着することにより、発汗により温熱パネルが汚れても、交換、洗浄、乾燥が可能となり衛生的となる。
また、背もたれへの温熱パネルの取り付け構造は背もたれ部の上下に対向して形成した凹溝内に温熱パネルを倹飩式に嵌め込み、座面への温熱パネルの取り付け構造は座面に形成した凹部へ温熱パネルを嵌め込むことにより、温熱パネルの交換作業に専用の工具を必要とせずワンタッチで行える。
さらに、温熱パネルの少なくとも一方は表面をブラックシリカ石板としたことで、遠赤外線を発生する以外に、マイナスイオンも発生し、周囲の空気が清浄となる。また、残りの温熱パネルは表面を畳表や、檜板等の木板にすると、アロマセラピーもしくはアロマテラピーの効果も得られる。
以下、図に基づいて本考案の実施形態を説明する。
図1〜図3は本考案に係る椅子の実施形態を示し、図1は正面図、図2は側面図、図3は平面図である。
これらの図において、1は背もたれであり、2は座面であり、3はひじ掛けであり、4は脚である。
背もたれ1には温熱パネル5が、座面2には温熱パネル6がそれぞれ着脱自在に取り付けられている。温熱パネル5,6は、正方形の形状をして互いに同一寸法であり、交換が自在である。
なお、椅子の各部の材質は檜材である。
背もたれ1への温熱パネル5の取り付け部は、図4の縦断面図に示されるように、背もたれ1の上下の横木7,8の対向する内側部分に形成された凹溝10,11内に、温熱パネル5の上端と下端が倹飩式により着脱自在に嵌め込まれる。
座面2への温熱パネル6の取り付け部は、図3に示されるように、座面2に温熱パネル6の厚みと略同一深さの凹部12が形成されており、その凹部12内に温熱パネル6が着脱自在に嵌め込まれる。
凹部12の枠部内周の4辺の中央には、それぞれ窪み13が形成され、その窪み13に手を挿入することにより温熱パネル6を把持して着脱を行うことを可能にしている。
また、その窪み13の右の部分からは、温熱パネル6の電源コード14が引き出されている。
なお、上述した電源コード14には、温度調節のために、温熱パネル6に内蔵される電熱ヒータへの電源をオン・オフする手元スイッチや、電熱ヒータへの供給電力を連続的に調節するコントローラを備えることも可能である。
次に、温熱パネル5の構造について説明する。
図5は温熱パネル5の平面図であり、図6は図5の縦断面図である。これらの図において、16は額縁状の木枠であり、上面内側の貫通部に遠赤外線を発生するブラックシリカ石板17が嵌合されている。
ブラックシリカ石板17の下側には、上部を有孔合板とし下部を銅板としてそれらを接着した積層構造の伝熱層18を介して、電熱ヒータであるパネルヒータ19が配設されている。
パネルヒータ19は、102℃で作動する温度ヒューズを内蔵するとともに、サーモスタットを備え50℃でオフとなり40℃でオンとなる。
なお、伝熱層18の上部銅板とブラックシリカ石板17とは、接着剤により固着され、木枠16からブラックシリカ石板17が脱落しないようにしている。
また、木枠16の側面部分には、パネルヒータ19の電源コード14を引き出すための孔が形成されている。
パネルヒータ19の下側には、ウレタンフォームや発泡スチロール等の断熱材からなる断熱層20を介して、底板21を配設している。
これら伝熱層18、パネルヒータ19、断熱層20および底板21の木枠16への固定は、底板21の下面の外周寄りの縁部から木ねじにより、木枠16に螺着している。
また、木ねじを用いないで各層を全て接着剤で固着することも可能である。
なお、上述した伝熱層18における銅板は厚さ1mm、有孔合板は厚さ2〜3mmとした。
また、有孔合板には、径5mmの透孔がピッチ25mmで形成されているものを用いた。
木枠16および底板21はアロマセラピーもしくはアロマテラピーの効果を得るために檜材であることが好ましい。
次に、他の温熱パネルについて説明する。
上述した温熱パネル5は、遠赤外線を発生するブラックシリカ石板17を発熱部に用いたが、発熱部の材質としては、芳香物質を発散して、アロマセラピーもしくはアロマテラピーの効果を発揮する藺草からなる畳表、檜板、杉板、欅板等を用いることができる。
また、単に発熱だけの機能として限定するなら、布張り、レザー張りの発熱体とすることも可能である。
図7は、発熱部に檜板を用い、その表面に藺草からなる畳表を覆った温熱パネル23の断面図である。
図において、24は額縁状の木枠であり、上面内側の貫通部に、檜板の上面に畳表を被覆した発熱体25が配設されている。発熱体25の下側には、有孔合板26を介して、パネルヒータ27が配設されている。
なお、発熱体25と有孔合板26とは、接着剤により固着され、木枠24から発熱体25が脱落しないようにしている。
パネルヒータ27の下側には、発泡樹脂等の断熱材からなる断熱層28を介して、底板29を配設している。
これら有孔合板26、パネルヒータ27、断熱層28および底板29の木枠24への固定は、底板29の下面の外周寄りの縁部から木ねじにより、木枠24に螺着している。また、木ねじを用いないで各層を全て接着剤で固着することも可能である。
なお、温熱パネル23の発熱体の他の材質として、杉、欅等の芳香物質を多く発散する木板を用いることができる。
これらの木板を用いる場合は、表面を被覆しないで直接露出させることも可能である。また、被覆材の他の例として、布やレザーを用いることが可能である。
布やレザーを用いた場合、芯材に木板を用いないで、代わりに弾力性がありかつ比較的伝熱性がある発泡樹脂材を用いることも可能である。
また、畳表を用いる場合も、芯材に木板を用いないで、畳表を複数枚重ねて構成することもできる。
この場合は弾力が増すとともに、藺草の芳香物質が多く発散される効果がある。椅子の利用者は、上述した温熱パネル5,6,23がいずれも同一寸法であるため、それらを適当に組み合わせて使用することができる。
また、温熱パネル5,6,23が発汗等でよごれた場合は、取り外して、洗浄し、乾燥させた後、再び取り付けることができる。
図8は温熱パネルのさらに他の実施形態の構造を示す断面図である。
図において、温熱パネル31は、額縁状の木枠32の上面内側の貫通部に、ブラックシリカ、木板、布、畳、レザー等からなる発熱体33が配設されている。
発熱体33の下側には、銅板34、熱源ヒータ35、断熱材36、アルミ板37、底板38が順に積層されている。
各部材の間は接着剤により互いに固着しても良いし、銅板34、熱源ヒータ35、断熱材36、アルミ板37、底板38については、底板38側から木ねじにより、木枠32に螺着して保持しても良い。
本考案は、上述した腰掛けタイプの通常の椅子以外にも、座椅子にも適用可能である。
また、ベンチにも適用可能であり、ベンチの場合は、複数の人が同時に利用することが可能となる。さらには、座面の下方に回転軸を設けて回転椅子とすることも可能である。
本考案の実施形態を示す正面図である。 本考案の実施形態を示す側面図である。 本考案の実施形態を示す平面図である。 本考案の実施形態の背もたれ部の構造を示す縦断面図である。 本考案の実施形態の温熱パネルを示す平面図である。 図5の断面図である。 温熱パネルの他の実施形態を示す断面図である。 温熱パネルの他の実施形態を示す断面図である。
符号の説明
1 背もたれ
2 座面
3 ひじ掛け
4 脚
5,6 温熱パネル
7,8 横木
10,11 凹溝
12 凹部
13 窪み
14 電源コード
16 木枠
17 ブラックシリカ石板
18 伝熱層
19 パネルヒータ
20 断熱層
21 底板
23 温熱パネル
24 木枠
25 発熱体
26 有孔合板
27 パネルヒータ
28 断熱層
29 底板
31 温熱パネル
32 木枠
33 発熱体
34 銅板
35 熱源ヒータ
36 断熱材
37 アルミ板
38 底板

Claims (4)

  1. 背もたれと座面に発熱体を備えた椅子において、
    背もたれと座面に、同一サイズの2枚の温熱パネルをそれぞれ着脱自在にかつ互いに交換自在に装着したことを特徴とする椅子。
  2. 請求項1に記載の椅子において、
    背もたれへの温熱パネルの取り付け構造は背もたれ部の上下に対向して形成した凹溝内に温熱パネルを倹飩式に嵌め込み、座面への温熱パネルの取り付け構造は座面に形成した凹部へ温熱パネルを着脱自在に嵌め込んだことを特徴とする椅子。
  3. 請求項1または2に記載の椅子において、
    温熱パネルの少なくとも一方は表面をブラックシリカ石板として電熱ヒータを内蔵したことを特徴とする椅子。
  4. 請求項3に記載の椅子において、
    残りの温熱パネルは表面を畳表、レザー、布、檜板等の木板のいずれかにして電熱ヒータを内蔵したことを特徴とする椅子。
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