JP3138407U - 板結合用螺子 - Google Patents
板結合用螺子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3138407U JP3138407U JP2007008072U JP2007008072U JP3138407U JP 3138407 U JP3138407 U JP 3138407U JP 2007008072 U JP2007008072 U JP 2007008072U JP 2007008072 U JP2007008072 U JP 2007008072U JP 3138407 U JP3138407 U JP 3138407U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- plate
- screw thread
- plates
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
【課題】重ねられた2枚の板を結合させるために用いる螺子であって、板が湾曲している場合に2枚の板の境界面に生じる空隙をなくして、境界面において、2枚の板の全面で接触させ、強固に結合することを可能とする板結合用螺子を提供する。
【解決手段】複数の板を積層して、密着させ、結合させるために用いる螺子100を、螺子の頭部側106と先端側109に分離された状態で螺子山部を形成し、頭部側に形成された螺子山部122の螺子山112の直径は、先端部側に形成されたねじ山部121の螺子山111の直径より大きく、頭部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチは、先端部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチより小さくなるように螺子を構成する
【選択図】図1
【解決手段】複数の板を積層して、密着させ、結合させるために用いる螺子100を、螺子の頭部側106と先端側109に分離された状態で螺子山部を形成し、頭部側に形成された螺子山部122の螺子山112の直径は、先端部側に形成されたねじ山部121の螺子山111の直径より大きく、頭部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチは、先端部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチより小さくなるように螺子を構成する
【選択図】図1
Description
本考案は、複数の板を積層して、結合させるために用いる螺子に関する。
近年、家屋の建築現場において、複数の板を積層して、結合させるときに、従来のように釘を金鎚で打つかわりに、螺子を使用する場合が多い。釘を金鎚で打つ騒音を防止するためである。
特開平9−32826
しかしながら、板が少しでも湾曲している場合は、螺子を使用して、複数の板を積層して結合させると、板と板との間に空隙が生じてしまう。この空隙は、螺子で板を強く締め付けても埋められない。図に基づいて説明する。
図2は従来の螺子の側面図である。
図2において、200は従来の螺子であり、206は螺子200の頭部であり、208は螺子200の先端部であり、207は螺子200の螺子山である。Cは螺子山207の直径であり、Tは螺子山207のピッチである。
図2において、200は従来の螺子であり、206は螺子200の頭部であり、208は螺子200の先端部であり、207は螺子200の螺子山である。Cは螺子山207の直径であり、Tは螺子山207のピッチである。
図3は従来の螺子を用いて2枚の板を接合する様子を示すための簡略説明用側面図である。図3は、まだ螺子が完全には締め付けられていない状態を示している。
図3において、101と102は板であり、103は板101と板102を積層させたときに生じる空隙である。105は板101が湾曲していることを示す説明用の線である。200は従来の螺子であり、206は螺子の頭部である。
図3において、101と102は板であり、103は板101と板102を積層させたときに生じる空隙である。105は板101が湾曲していることを示す説明用の線である。200は従来の螺子であり、206は螺子の頭部である。
図4は従来の螺子を用いて2枚の板を接合する様子を示すための簡略説明用側面図である。図4は、螺子を完全に締め付けた状態を示している。
図4においても、101と102は板であり、103は板101と板102を積層させたときに生じる空隙である。200は従来の螺子である。
図4においても、101と102は板であり、103は板101と板102を積層させたときに生じる空隙である。200は従来の螺子である。
板101と板102を重ねて従来の螺子200で締め付ける場合において、板101が湾曲していることに起因する空隙103が存在すると、従来の螺子200を、螺子の頭部206が板102に埋め込まれてしまう程度にまで締め付けても、空隙103はなくならない。その理由は、螺子の頭部206が板102にめり込むほどに螺子200を締め付けても、螺子200の螺子山207のピッチは均一なので、螺子200は、すでに板101と板102のなかに螺子山によって形成された、螺子山207のピッチTと同じピッチのらせん状の溝に沿って、板102と板101の中に深くめり込むだけであって、板101と板102の間隔は変わらないからである。
これに対して、螺子の代わりに、板101と板102を釘を打って接合させると、釘によって板101と板102の中に生じる釘穴には、均一のピッチを有するらせん状の溝のようなものはないので、釘を強く打ち込むことによって、板101と板102を強く接合させる効果が生じ、図3のような場合であっても、空隙103は消滅して、板101と板102は全面で接することとなる。
従来の螺子200を使用した場合のように、空隙103が残存し、板101と板102とが境界面において全面で接していないと、釘を打った場合のように、全面で接している場合と比較して、接合強度が劣る等の種々の問題が生じる。したがって、螺子を用いた場合であっても、空隙103が残らず、2枚の板を締め付ける効果が生じることが望ましい。
そこで、本考案は、螺子で複数の板を接合させる場合に、板が湾曲して、空隙を生じやすい場合であっても、螺子を深く締め付けることにより、空隙をなくし、複数の板が接触面において、全面で接触し、強く接合することを可能とする板結合用螺子を提供することを目的とする。
請求項1に記載された考案は、複数の板を積層して、密着させ、結合させるために用い
る板結合用螺子であって、
前記螺子の頭部側と先端側に分離された状態で螺子山部が形成され、
前記頭部側に形成された螺子山部(以下「頭部側螺子山部」ともいう)の螺子山の直径は、前記先端部側に形成された螺子山部(以下「先端部側螺子山部」ともいう)の螺子山の直径より大きく、
前記頭部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチは、前記先端部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチより小さいことを特徴とする。
る板結合用螺子であって、
前記螺子の頭部側と先端側に分離された状態で螺子山部が形成され、
前記頭部側に形成された螺子山部(以下「頭部側螺子山部」ともいう)の螺子山の直径は、前記先端部側に形成された螺子山部(以下「先端部側螺子山部」ともいう)の螺子山の直径より大きく、
前記頭部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチは、前記先端部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチより小さいことを特徴とする。
請求項2に記載された考案は、請求項1に記載の板結合用螺子に係り、
前記板は軟質部材からなる板であることを特徴とする。
前記板は軟質部材からなる板であることを特徴とする。
本考案に係る板結合用螺子は、プラスチック製の板であっても、軟質部材であれば、効果を発揮するからである。
請求項3に記載された考案は、請求項1または2に記載の板結合用螺子に係り、
前記板は木質部材からなる板であることを特徴とする。
前記板は木質部材からなる板であることを特徴とする。
騒音の発生を防止する必要がある建築現場では、木の板、木質合板等が用いられる場合が多いからである。
本考案に係る板結合用螺子によれば、複数の板が重ねられたものを螺子で結合させる場合においても、板が湾曲していることに起因して板と板の間に発生する空隙をなくし、板と板との境界面を全面で接触させることが可能となり、釘を打って結合させる場合と同様な強固な結合を得られるとともに、釘を打つ場合に発生する騒音を低減できる。特に、近年は、板を重ねる場合に板と板との間に接着剤を入れて、螺子を締めて結合させる場合が多いが、この場合に、本考案に係る板結合用螺子によれば接着面に空隙が生じないことにより、接着剤の効果を十分に発揮させることができる。
以下、図を参照しつつ、本考案を実施するための最良の形態につき説明する。
図1は本考案に係る板結合用螺子の構成を示す側面図である。
図1において、100は本考案に係る板結合用螺子であり、109は螺子100の先端部であり、106は螺子100の頭部であり、121は前記先端部側螺子山部であり、122は前記頭部側螺子山部である。111は前記先端部側螺子山部121の螺子山であり、112は前記頭部側螺子山部122の螺子山である。C1は前記先端部側螺子山部121の螺子山111の直径であり、T1は前記先端部側螺子山部121の螺子山111のピッチである。C2は前記頭部側螺子山部122の螺子山112の直径であり、T2は前記頭部側螺子山部122の螺子山112のピッチである。
図1において、100は本考案に係る板結合用螺子であり、109は螺子100の先端部であり、106は螺子100の頭部であり、121は前記先端部側螺子山部であり、122は前記頭部側螺子山部である。111は前記先端部側螺子山部121の螺子山であり、112は前記頭部側螺子山部122の螺子山である。C1は前記先端部側螺子山部121の螺子山111の直径であり、T1は前記先端部側螺子山部121の螺子山111のピッチである。C2は前記頭部側螺子山部122の螺子山112の直径であり、T2は前記頭部側螺子山部122の螺子山112のピッチである。
先端部側螺子山部121の螺子山111のピッチT1は、前記頭部側螺子山部122の螺子山112のピッチT2より大きい。先端部側螺子山部121の螺子山111の直径C1は、前記頭部側螺子山部122の螺子山112の直径C2より小さい。螺子山の直径とピッチが、先端部側螺子山部121と頭部側螺子山部122において、このように相違することにより、本考案に係る板結合用螺子を木にねじ込んで、螺子を1回転させたときに、螺子が木の中で、進む距離と木にあけられる穴の直径が、先端部側螺子山部121と頭部側螺子山部122とにおいて異なる。螺子を1回転させることにより先端部側螺子山部121が進もうとする距離は、ピッチT1であり、頭部側螺子山部122が1回転することにより進もうとする距離のピッチT2より長い。また、螺子を回転させることにより、先端部側螺子山部121が木にあける穴の直径はC1となり、頭部側螺子山部122が回転することによりあける穴の直径となるC2より小さい。
この結果、板101と板102とを、本考案に係る板結合用螺子100を用いて結合すると、螺子100によって板101と板102とがお互いに引っ張り合う力が発生し、空隙103がなくなり、板101と板102とが境界面において、全面で接触し、強く結合する。図に基づいて説明する。
図5は本考案に係る板結合用螺子を用いて2枚の板を接合する様子を示すための簡略説明用側面図である。図5の状態においては、頭部側螺子山部122は板102に到達していない。
図5において、101と102は板であり、103は板101と板102を積層させたときに生じる空隙である。106は本考案に係る板結合用螺子の頭部である。121は本考案に係る板結合用螺子100の前記先端部側螺子部であり、122は前記頭部側螺子部である。
図5において、101と102は板であり、103は板101と板102を積層させたときに生じる空隙である。106は本考案に係る板結合用螺子の頭部である。121は本考案に係る板結合用螺子100の前記先端部側螺子部であり、122は前記頭部側螺子部である。
図6は本考案に係る板結合用螺子を用いて2枚の板を接合する様子を示すための簡略説明用側面図である。図6の状態においては、頭部側螺子山部122が板102に到達している。
図6において、601は板101と102の間に空隙が存在する部分に螺子100が設置されている領域である。
図6において、601は板101と102の間に空隙が存在する部分に螺子100が設置されている領域である。
図7は領域601を拡大した部分簡略側面図である。
図7において、701は本考案に係る板結合用螺子を図7の状態でねじ込もうとする場合に板101にかかる力であって、板102の方向を向いた力である。702は本考案に係る板結合用螺子を図7の状態でねじ込もうとする場合に板102にかかる力であって、板101の方向を向いた力である。
図7において、701は本考案に係る板結合用螺子を図7の状態でねじ込もうとする場合に板101にかかる力であって、板102の方向を向いた力である。702は本考案に係る板結合用螺子を図7の状態でねじ込もうとする場合に板102にかかる力であって、板101の方向を向いた力である。
図8は本考案に係る板結合用螺子を用いて2枚の板を接合する様子を示すための簡略説明用側面図である。図8の状態においては、本考案に係る螺子100の頭部106が板102に埋まる程度に螺子100が板101と板102に挿入されている。
螺子100を板101と板102が重ねられた状態で板102に螺子を回しながら挿入すると、前記先端部側螺子部121が、板101と102の境界面を通って、板101に到達する(図5参照)。図5のように、前記先端部側螺子部121が、板101に到達しても、前記頭部側螺子部122が板102に挿入されていない状態では、螺子100は単に板101と102の中に入っていくだけで、板101と102を接合させる力を生じさせることはない。
さらに、螺子100を回しながら、板101と102の中に深く挿入させると、前記頭部側螺子部122が、板102の中に入り始める(図6参照)。
螺子を回転させながら木に挿入させる場合、1回転させたときに、螺子が木に入り込む長さは、ねじ山の1ピッチである。
したがって、図6と図7の状態において、螺子を1回転させたときは、前記先端部側螺子部121は木101の中を先端部側螺子部121の螺子山のピッチであるT1の距離を進もうとする。他方、前記頭部側螺子部122は、木102の中を頭部側螺子部122の螺子山のピッチであるT2の距離を進もうとする。ここで、T1はT2より長い。前記先端部側螺子部121は木101の中をピッチT1の距離だけ進もうとするが、前記頭部側螺子部122は木102の中をピッチT2の距離しか進めない。そのため、板101が螺子100を通じて板102を引っ張る力702が発生し、その反作用として、板102が板101を引っ張る力701が発生する。その結果空隙103はなくなってしまい、板101と板102とは境界面において、全面で接触する。
次に、頭部側螺子部の螺子山の直径C2が、先端部側螺子山部の螺子山の直径C1より大きく形成されている要件について説明する。
螺子が回転して、木の中に挿入していくときには、木の中に、螺子山の直径と同じ直径を有するらせん状の溝を持った穴が形成される。したがって、前記先端部側螺子部121が板102に入っていくと、板102に直径C1のらせん状の溝を有する穴ができる。その後、その穴の中を前記頭部側螺子部122が入っていく。このとき、直径C1がC2より大きいと、頭部側螺子部122の螺子山は板102に形成された溝に引っかかることができない。溝に引っかかることができないと、板101が螺子100を通じて板102を引っ張る力が発生せず、その結果、板102が板101を引っ張る力も発生せず、空隙103をなくする効果は得られない。
以上の説明と図5乃至図7において、板102は湾曲しておらず、板101が湾曲していた。しかしながら、本考案に係る板結合用螺子を用いれば、板102が湾曲し、板101が湾曲していない場合も、板102および板101の両方がともに湾曲している場合にも効果がある。また、重ねられる板の枚数が2枚以上の場合にも効果がある。
さらに、近年は、木の乾燥が十分でない場合を考慮して、板と板とを重ねて螺子で結合させる場合に、より強固に結合させるために、板と板との間に接着剤を入れて、螺子を締めて結合させる。この場合、従来の螺子を用いると、空隙が存在する面では、接着剤がその効果を発揮しないという問題がある。一方、本考案に係る板結合用螺子を用いれば、螺子を締める前に空隙があっても、螺子を締めると空隙がなくなり、そこに充填された接着剤が効果を発揮し、強度な結合を得られる。図に基づいて説明する。
図9は、板と板との境界面に接着剤を塗布して、従来の螺子を用いて、2枚の板を結合させた様子を示す説明用簡略側面図である。図9の状態では、螺子の頭が板102に埋まるほどに螺子が締め付けられている。
図9において、901は接着剤である。103は空隙である。
図9において、901は接着剤である。103は空隙である。
図10は、板と板との境界面に接着剤を塗布して、本考案に係る板結合用螺子を用いて、結合させる様子を示す説明用簡略側面図である。図10の状態は、螺子を締めている途中であり、空隙が存在している。
図11も、板と板との境界面に接着剤を塗布して、本考案に係る板結合用螺子を用いて、結合させる様子を示す説明用簡略側面図である。図11の状態では、螺子の頭106が板102に埋まる程度に締め付けられている。
図9に示されているように、板101と板102の境界面に、接着剤901を塗布して、従来の螺子で締め付けた場合には、図4と図5に基づいて説明したように、従来の螺子を完全に締め付けても、空隙103をなくすことができない。そのために、2枚の板の境界面に接着剤を塗布して、従来の螺子で完全に締め付けた場合、空隙103では、接着剤は、一方の板の表面に接着するだけで、2枚の板を結合させるという接着剤としての役割を果たすことができない。
これに対して、本考案に係る板結合用螺子を用いて、結合させると、図11に示されているように、螺子を締めつけることによって、空隙が埋まり、接着剤901は、板101と板102の境界面の全面において板101と板102とを接着させる。この結果、本考案に係る板結合用螺子は接着剤を用いて2枚の板を重ねて結合させる場合には、さらに有効な効果を発揮させる。
以上の説明においては、板102と板101の材料は木質であるとして記載した。
しかし、本発明に係る板結合用螺子を使用する板の材質は木質以外であっても、軟質部材であればよい。例えばプラスチック板であっても軟質部材であれば本考案に係る板結合用螺子を用いて、結合させることができる。
しかし、本発明に係る板結合用螺子を使用する板の材質は木質以外であっても、軟質部材であればよい。例えばプラスチック板であっても軟質部材であれば本考案に係る板結合用螺子を用いて、結合させることができる。
なお、本考案に係る螺子は、その製造方法には特徴はなく、公知の製造方法により製造できるので、製造方法についての説明は省略する。
100 本考案に係る板結合用螺子
106 螺子の頭部
109 螺子の先端部
111 先端部側螺子山部121の螺子山
112 頭部側螺子山部122の螺子山
121 先端部側螺子山部
122 頭部側螺子山部
C1 先端部側螺子山部の螺子山の直径
C2 頭部側螺子山部の螺子山の直径
T1 先端部側螺子山部の螺子山のピッチ
T2 頭部側螺子山部の螺子山のピッチ
106 螺子の頭部
109 螺子の先端部
111 先端部側螺子山部121の螺子山
112 頭部側螺子山部122の螺子山
121 先端部側螺子山部
122 頭部側螺子山部
C1 先端部側螺子山部の螺子山の直径
C2 頭部側螺子山部の螺子山の直径
T1 先端部側螺子山部の螺子山のピッチ
T2 頭部側螺子山部の螺子山のピッチ
Claims (3)
- 複数の板を積層して、密着させ、結合させるために用いる螺子であって、
前記螺子の頭部側と先端側に分離された状態で螺子山部が形成され、
前記頭部側に形成された螺子山部(以下「頭部側螺子山部」ともいう)の螺子山の直径は、前記先端部側に形成された螺子山部(以下「先端部側螺子山部」ともいう)の螺子山の直径より大きく、
前記頭部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチは、前記先端部側螺子山部に形成されている螺子山のピッチより小さいことを特徴とする板結合用螺子。 - 請求項1に記載の板結合用螺子において、
前記板は軟質部材からなる板であることを特徴とする板結合用螺子。 - 請求項1または2に記載の板結合用螺子において、
前記板は木質部材からなる板であることを特徴とする板結合用螺子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008072U JP3138407U (ja) | 2007-10-19 | 2007-10-19 | 板結合用螺子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008072U JP3138407U (ja) | 2007-10-19 | 2007-10-19 | 板結合用螺子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3138407U true JP3138407U (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=43288706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007008072U Expired - Fee Related JP3138407U (ja) | 2007-10-19 | 2007-10-19 | 板結合用螺子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3138407U (ja) |
-
2007
- 2007-10-19 JP JP2007008072U patent/JP3138407U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8348573B2 (en) | Versatile fastener | |
US10745904B2 (en) | Method and connector set for connecting beams of wood material | |
JP3138407U (ja) | 板結合用螺子 | |
JP3205940U (ja) | 薄肉の屋根またはファサードパネルを、下部構造に結合するための取付手段、ならびに取付手段とシールワッシャとを有するキット、および取付手段とシールワッシャと格納ベルトとを有するキット | |
JP4546492B2 (ja) | 木質構造物における木材接合部の補強構造 | |
US8181329B2 (en) | Method for anchoring a fastening element to a steel member | |
JP2006307606A (ja) | 木質系の柱又は梁等の構造材 | |
JP2005030516A (ja) | 木ねじ | |
JP6986764B2 (ja) | ラグスクリューボルトの連結方法 | |
TWI746350B (zh) | 具退拔面之偏心防鬆螺絲及其施工方法 | |
JP3207331U (ja) | 薄肉の屋根またはファサードパネルを、金属製下部構造に結合するための取付手段、ならびに取付手段とシールワッシャとを有するキット、および取付手段とシールワッシャと格納ベルトとを有するキット | |
JP4894681B2 (ja) | 複合床材の実結合構造 | |
JP2008095424A (ja) | 木質床材の実結合構造 | |
JP2007002581A (ja) | 木質系の建築材 | |
CN102235410A (zh) | 木螺丝 | |
KR101480089B1 (ko) | 목재용 앵커 볼트 | |
KR20120002096U (ko) | 목재 변형 방지 장치 및 이를 이용한 목재 변형 방지 방법 | |
JPH066262Y2 (ja) | スクリュー釘 | |
US20070166126A1 (en) | Apparatus for securing siding | |
CN209892562U (zh) | 一种提高钉子紧固力的多层板 | |
JPS6132004Y2 (ja) | ||
KR200373974Y1 (ko) | 공업용 타카 스테플 | |
JP2023170319A (ja) | ラグスクリューボルト及びその木質材への埋設方法 | |
KR20120002097U (ko) | 목재 변형 방지 장치 및 이를 이용한 목재 변형 방지 방법 | |
JP2003278308A (ja) | 建築用複層面材と枠材等の接合方法及び建築用耐力壁構造物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |