JP3137915U - 小動物用スリング - Google Patents

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Abstract

【課題】 犬等の愛玩小動物が容易に外部へ脱落することがなく、しかも、小動物にとって居心地のよい小動物用スリングを提供する。
【解決手段】 その内側に人が肩を通して袈裟懸けすることができるように全体に環状に形成されたシート環状体10を備えており、このシート環状体10が内側環状シート12とこの内側環状シート12の外周を取り囲むように配置され且つ内側環状シートと底部同士で連続した外側環状シート11とから構成されており、この内側環状シート12と外側環状シート11との間のスペースが小動物収容スペース20として構成されており、この小動物収容スペース20内に、小動物を小動物収容スペース20に連結するためのリング部材22を備えている。
【選択図】 図2

Description

本考案は犬等の小動物を収容抱持するために用いる小動物用スリングに関する。
従来、このような小動物用スリングとしては本願出願人の出願にかかる特許文献1に開示されたものが知られている。このスリングは、小動物の収容ポケットが内側と外側の両シートから形成されている。また、この収容ポケットの開口部を覆うように巾着口付きのメッシュカバーが取り付けられている。このように構成することにより、人がこのスリングを肩に掛けたときでも、メッシュカバーの巾着口を閉じることによって小動物が収容ポケットから外へ飛び出てしまうことが防止される。巾着口が閉じられても、小動物はメッシュを通じて内部から外を見ることは可能であるし、空気の流通もあるので、不安な状態となるのを回避できる。
しかし、ペットの飼い主は、愛玩するペットが収容スペースから飛び出ないようにしつつも、収容スペース内でより一層居心地良くさせてやることを望むものである。
登録実用新案第3129906号公報
本考案は、かかる課題を解決するためになされたものであり、犬等の愛玩小動物と一緒に外出する際に、その小動物を確実に収容抱持することはもとより、たとえ小動物の収容スペースが開口していても小動物が容易にスペース外へ脱落することのない小動物用スリングを提供することを目的としている。
前記課題を達成するため、本考案の小動物用スリングは、
その内側に人が肩を通して袈裟懸けすることができるように全体に環状に形成されたシート環状体を備えており、
このシート環状体の少なくとも一部が、底部同士の連続した内側シートおよび外側シートから形成されており、この内側シートと外側シートとの間のスペースが小動物収容スペースとして構成されており、
この小動物収容スペース内に配設された、小動物収容スペースに小動物を連結するための連結部材とを備えている。
かかる構成によれば、人がこのスリングに小動物を収容して肩に掛けたときでも、前記連結部材を小動物のたとえば首輪に連結すれば、当該小動物が収容スペースから外へ飛び出てしまうことが防止される。もちろん、収容スペースの開口を閉じなくてもかかる機能が発揮されるので、小動物は開口部から首を出して外を見ることは可能であるし、空気の流通も良好である。したがって、当該小動物は収容スペース内で居心地良くすごすことができる。
前記シート環状体の全体が、その内側に人が肩を通して袈裟懸け可能に形成された内側環状シートと、この内側環状シートの外周を取り囲むように配置され且つ内側環状シートと底部同士で連続した外側環状シートとから構成されており、前記内側環状シートと外側環状シートとの間のスペースが小動物収容スペースとして構成されてなる小動物用スリングが好ましい。
このように簡易な構造にすることにより、前述した機能を有する小動物用スリングを容易且つ安価に製造することができ、取扱いも容易且つ便利なものとなる。
前記連結部材を、小動物収容スペースの底部または底部近傍に着脱可能に配設された長尺部材とすることができる。この長尺部材としては、たとえば小動物用のリードや簡易なベルトがある。
前記連結部材を、小動物収容スペースの底部または底部近傍に形成された、長尺部材を連結するためのリング状係合片とすることもできる。
前記シート環状体に、このシート環状体をまとめて収納するための収納ポケットを取り付けておけば、このスリングを使用しないときにコンパクトに折り畳んだまま不用意に拡がることなく収納しておくことができる。このようなポケットとしては、たとえば、前記内側シートおよび外側シートのうちの少なくとも一方に、その上端縁にその開口がほぼ一致するように配置されて取り付けられ、取り付けられた状態で全体に袋状を呈しているものが好ましい。このポケットは、スリングの外観意匠に影響を及ぼさないように前記いずれかのシートの内側面(小動物収容スペース側の面)に取り付けてもよい。
本考案によれば、小動物が収容スペースから外へ飛び出てしまうことを効果的に防止することができ、しかも、収容スペースの開口を閉じなくてもかかる機能が発揮されるので、当該小動物は収容スペース内で居心地良くすごすことができる。
以下、添付の図面を参照しながら本考案の実施形態を説明する。しかし、以下の説明は本考案の実施の一形態であって、実用新案登録請求の範囲に記載の内容を減縮するものではない。
図1は本考案の実施形態にかかる小動物用スリングの使用例を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態の小動物用スリング(以下、単にスリングという)1の本体はその全体が環状を呈しているので、ここではこの本体をシート環状体10と呼ぶ。シート環状体10は、人がその内側に肩を通して袈裟懸けにすることができる。小動物が収容された部分は、その人の腹部や腰部に沿って吊り下げられる。小動物とは、犬、猫、ウサギなど、様々であり、人がこのスリング1に収容して歩くことができる程度の大きさの動物という意味である。
図2に示すように、このシート環状体10は、内側環状シート12と、この内側環状シート12の外周を取り囲むように配置され且つ内側環状シート12とその底部同士で連続した外側環状シート11とから構成されている。図2は、外側環状シート11と内側環状シート12との間のスペースを見せるために、外側環状シート11の一部分を切り欠いて示したものである。人がシート環状体10の内側に肩を通して袈裟懸けにしたとき、内側環状シート12が人の身体に接する側、すなわち内側となり、外側環状シート11は外側になる。そして、外側環状シート11と内側環状シート12との間の底部を有するスペース20が小動物収容スペース(以下、単に収容スペース20と呼ぶ)になる。外側環状シート11の上端縁11aと内側環状シート12の上端縁12aとで囲まれた範囲が収容スペース20の上端開口部を構成する。外側環状シート11および内側環状シート12はともに、布生地やその他の材料からなるシートで構成することができる。
本実施形態のシート環状体10は1枚の布から二重に形成されている。この構造は、シート環状体10の製造手順を示す図3および図4から容易に理解できる。まず、図3(a)に示すように、1枚の概ね矩形のシートAを用意する。このシートAは、互いに直交する横中央線Xおよび縦中央線Yについて線対称の形状を呈している。シートAの横方向の端縁近傍であってほぼ横中央線X上に後述するリング部材22が形成されている。
図3(b)に示すように、このシートAをその縦中央線Yに沿って折り畳む。折り畳まれたときの縦中央線Y部分がシート環状体10の一方側10aとなる。折り畳まれて重なり合った先端縁同士を縫合(S1)する。これによって前記一枚のシートAは一重の環状体15となる(図4も併せて参照)。縫合(S1)した側がシート環状体10の他方側10bとなる。つぎに縫合部S1の中央付近の適宜部位にマチ部14(図3(c)参照)を縫製する。さらに、縫合部S1の上端付近の適宜部位に後述するスリング収納ポケット40を縫い付ける。
つぎに、前記一重の環状体15の下半部16を上半部17の内側に折り曲げて挿入する(下半部16を横中央線Xで内側に折り曲げる)ことにより、図2および図3(c)に示すように外側環状シート11と内側環状シート12とからなる有底の二重のシート環状体10となる。つぎに、外側環状シート11と内側環状シート12とを、それらの上端縁11a、12aの一方側10aで1箇所、相互に縫製して縫着部13を形成する。以上のごとくしてシート環状体10が完成する。前記縫着部13は、二重のシート環状体10が取扱いの最中に前記一重のシートAに戻らないようにしている。したがって、縫着部13は一カ所に限らず、二カ所以上に設けてもよい。そうすることにより、たとえば収容スペースを二重のシート環状体10の一部分に限定することも可能である。
このようにして製造されたシート環状体10は、図3(c)に示すように側面視で概ね長方形状を呈している。そして、その上端縁11a、12aのほぼ中央から他方側10bにかけて上向きにほぼ円弧状に傾斜している。すなわち、収容スペース20の開口縁21が他方側10bへかけて上向きに傾斜している。こうすることにより、シート環状体10を肩に掛けたときに収容スペース20の開口縁21がその人の身体側に内向き方向に傾いた状態とすることができる。加えて、収容スペース20のうちの他方側10bの部分が比較的大きくなる。さらに、他方側10bの側縁10cは底部10dから内向きに傾斜しつつ立ち上がっている。その結果、小動物を安定して収容しやすくなる。また、シート環状体10の一方側10aは、他方側10bに較べてシートの帯幅は狭く構成されることになるので、人の肩に掛けるための肩掛部として好適なものとなる。
このシート環状体10の他方側10bの収容スペース20の底部には前記リング部材22が形成されている。このリング部材22は、収容スペース20から小動物が飛び出ることができないように後述するベルト30等を介して小動物を連結するためのものである。このリング部材22は両環状シート11、12と同様の布製でもよく、金属製でも、木製でも、合成樹脂製でもよい。いずれの材料を用いるにしても、図3(a)に示すように、シート環状体10となる前の1枚のシートAの段階で、横中央線Xの他方側端部の近傍に取り付けておくのが製造にとって便利である。
もちろん、リング部材22の形成部位は横中央線Xの他方側10bの端部近傍には限定されない。収容スペース20の内部であって、開口縁21より比較的低い位置であれば小動物の飛び出し防止という機能を提供することができる。しかし、小動物の飛び出しを防止しつつ当該小動物にとっての快適性を考慮した場合、リング部材22は収容スペース20の底部に設けるのが最も効果的である。なぜなら、小動物の飛び出しを防止するためには、リング部材22の配設位置が高い(上方にある)ほど小動物につなぐベルト等を短くしなければならない。そうすると、小動物の動きの自由度が小さくなって居心地の良さを損なうおそれがあるからである。
図5に示すのは、小動物に装着された首輪等と前記リング部材22とを連結するための長尺部材としてのベルト(小動物用リード等でもよい)30である。このベルト30はその長さを調節することができる。すなわち、ベルト本体31と、長さ調節用の日の字状部材32と、前記首輪等に接続する公知の係合金具33とからなる。ベルト本体31の一端31aは日の字状部材32に取り付けられている。そして、ベルト本体31が輪を描くように、他端31bが前記「日」の字状部材32に挿通されている。他端31bはリング状34にされている。
ベルト30を前記リング部材22に連結する方法の一例を述べる、まず、ベルト30を前記リング部材22(図5中に二点鎖線で示す)に挿通する。ついで、ベルト30をその係合金具33からベルト本体の他端31bのリング状部分34に挿通する。これでベルト30はリング部材22に連結されるので、あとは係合金具33を小動物の首輪等に接続すればよい。このベルト30またはベルトおよびリング部材22が連結部材を構成する。なお、ベルトはかかる構成に限定はされない。リング部材22と首輪等とを簡単に連結できるものであれば公知の如何なる好適なものをも採用することができる。
なお、前述のリング部材22を採用せずに、ベルト30のたとえば他端31bを収容スペース20の所望の部位に縫い付け等によって直接取り付けてもよい。または、このベルト30および収容スペース20の所望部位に面ファスナーを縫い付けておくことにより、このベルト30を着脱可能としてもよい。または、面ファスナーに代えて入手容易な市販の着脱部材(たとえば、スナップ、ホックと呼ばれているもの)を用いてもよい。
以上説明した連結部材を用いた場合、ベルト30の長さを調節することにより、小動物の首輪の位置が収容スペース上端の開口縁21よりあまり上にならないようにすることができる。そうすると、小動物が収容スペース20内で飛び跳ねたりしても外方へ飛び出てしまうことが防止できる。
図6および図7を参照しつつ、前述したスリング収納ポケット40を説明する。このスリング収納ポケット40はスリング1のどの部分に取り付けてもよいが、外観デザインに影響を与えないためには小動物収容スペース20内に設けるのが好ましい。また、スリング1の収納および取り出しを容易にするために、本実施形態では、外側環状シート11の内側の縫合部S1の上端付近に取り付けている。内側環状シート12の内側の上端付近に取り付けても同等の機能を得ることができる。ポケット40の材料は環状シート11、12と同じものでもよく、他の材質および他の意匠を施したものを選択してもよい
このポケット40は巾着口41を有している。すなわち、開口41の周囲に閉じ縛るための紐42が挿通されたトンネル43が形成されている。この巾着口41が外側環状シート11の上端縁11aとほぼ一致するように配置されている。ポケット40の左右両側辺および底辺並びに巾着口41の一辺、すなわち四辺が外側環状シート11に縫い付けられている。もちろんこのような構成に限定はされず、四辺のどの部分を選択して縫い付けてもよい。たとえば、巾着口41の一辺のみを縫い付け、左右両側辺および底辺をフリーにしてぶら下がった状態にしてもよい。しかし、前記のように四辺を縫い付けておけば、スリング1を収納するときに、このポケット40をその底44から裏返すようにしてスリング1の全体をポケット40の中に容易に押し込むことができる(図7参照)。
また、左右両側辺および底辺を縫い付けずにフリーにしたポケットであれば、底から裏返してスリング1を収納することなく、裏返さず普通に巾着口41からスリング1を押し込んで収納すればよい。
このようにして、スリング1はコンパクトに収納され、持ち運びに便利な形態となる。なお、前述のようにポケット40の左右両側辺および底辺を縫い付ける場合には、このポケット40は、独立した袋状にする必要はなく、紐42用のトンネル43を確保した上で、図示の形状の一枚のシートを縫い付けたものでもよい。また、ポケット40の形状は図示のような矩形には限定されない。
図3および図4には、便宜のために前記リング部材22とともにこのポケット40を配設したスリング1を示しているが、リング部材22を設けずにこのポケット40のみを設けたスリングであってもよい。すなわち、リング部材22およびポケット40のいずれか一方のみを設けたスリングであってもよい。
なお、以上説明したスリング1には、前述の従来技術におけるメッシュカバーを取り付けてもよい。
また、この実施形態にかかるシート環状体10は、その全周が外側環状シート11および内側環状シート12からなる二重構造にしている。しかし、かかる構成には限定されない。たとえば、全周のうちの一部分のみを小動物を収容するために外側シートおよび内側シートから有底の二重構造とし、その他の環状部分は単なる帯状にしてもよい。
このスリングは小動物が脱落しにくく、しかも小動物にとって居心地のよいものである。したがって、小動物を収容抱持して外出等するのに有用である。
本考案の実施形態にかかる小動物用スリングの使用例を示す斜視図である。 図1の小動物用スリングの一部切り欠き斜視図である。 図1の小動物用スリングを製造する手順を示す図であり、図3(a)は小動物用スリングの加工前のシートの状態を示す平面図であり、図3(b)は図3(a)のシートを半分に折って縫い合わせて得た一重のシート環状体を示す図であり、図3(c)は図3(b)の一重のシート環状体を二重に折り込んだ小動物用スリングの最終状態を示す図である。 図3(b)の一重のシート環状体を示す斜視図である。 本考案の実施形態にかかる小動物用スリングにおける連結部材の一例を示す斜視図である。 小動物用スリングの内側に取り付けられたスリング収納ポケットを示す正面図である。 小動物用スリングが収納された状態の図6のスリング収納ポケットを示す斜視図である。
符号の説明
1・・・ 小動物用スリング
10・・・ シート環状体
10a・・・ 一方側
10b・・・ 他方側
10c・・・ 側縁
10d・・・ 底部
11・・・ 外側環状シート
12・・・ 内側環状シート
13・・・ 縫着部
14・・・ マチ部
15・・・ 一重の環状体
16・・・ (一重の環状体)の下半部
17・・・ (一重の環状体)の上半部
20・・・ 収容スペース
21・・・ 開口縁
22・・・ リング部材
30・・・ ベルト
31・・・ ベルト本体
32・・・ 日の字状部材
33・・・ 係合金具
34・・・ リング状部分
40・・・ スリング収納ポケット
41・・・ 巾着口
42・・・ 紐
43・・・ トンネル
44・・・ (ポケットの)底
A・・・ シート
S1・・・ 縫合部

Claims (5)

  1. その内側に人が肩を通して袈裟懸けすることができるように全体に環状に形成されたシート環状体を備えており、
    このシート環状体の少なくとも一部が、底部同士の連続した内側シートおよび外側シートから形成されており、この内側シートと外側シートとの間のスペースが小動物収容スペースとして構成されており、
    この小動物収容スペース内に配設された、小動物収容スペースに小動物を連結するための連結部材とを備えてなる小動物用スリング。
  2. 前記シート環状体の全体が、その内側に人が肩を通して袈裟懸け可能に形成された内側環状シートと、この内側環状シートの外周を取り囲むように配置され且つ内側環状シートと底部同士で連続した外側環状シートとから構成されており、
    前記内側環状シートと外側環状シートとの間のスペースが小動物収容スペースとして構成されてなる請求項1に記載の小動物用スリング。
  3. 前記連結部材が、小動物収容スペースの底部または底部近傍に着脱可能に配設された長尺部材である請求項1または2に記載の小動物用スリング。
  4. 前記連結部材が、小動物収容スペースの底部または底部近傍に形成された、長尺部材を連結するためのリング状係合片である請求項1または2に記載の小動物用スリング。
  5. 前記シート環状体に、このシート環状体をコンパクトにまとめて収納するための収納ポケットが取り付けられてなる請求項1から4のうちのいずれか一の項に記載の小動物用スリング。
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