JP3137178U - 営巣防止及び防鳥器具 - Google Patents

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ケイ子 菅波
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Abstract

【課題】 鳥類の習性に注目し、簡易的な構造でありながら、保護対象エリアに近寄らないようにすると共に、騒音公害にもならない防鳥器具を提供する。
【解決手段】 本考案に係る防鳥器具10は、鳥類の営巣または接近を防止するものであり、地面に対して固定され地面から一定の高さを有する棒20と、棒20に取り付けられる帯状または紐状の素材からなる擬態部材30とを有する。擬態部材30の表面には、蛇に似せた模様又は図柄が描かれている。擬態部材30は、自然の風力等を利用することで、予測不能な動きをし、鳥類の学習効果を妨げ、鳥類の接近を防止する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、昆虫飼育エリアや営巣場所に鳥類が近寄らないようにする防鳥器具に関する。
ツバメやムクドリ等の鳥類は、建物等に営巣をしたり、飼育昆虫である蜂などの有翅類を餌にしており、これらの鳥類の行為が迷惑になることがある。鳥類を保護対象物に近寄らせない方法として、防鳥網や爆音機がある。特許文献1は、防鳥ネットの取付け作業をきわめて円滑かつ迅速に行うことができる取付装置をを開示している。また、特許文献2は、爆発音によって有害鳥獣を防除する爆音機に関する技術を開示している。
特開2005−116号 特開2004−254584号
ツバメやムクドリは、翅のある昆虫等を餌にし、飛び回るエリアが広範囲であるため、このような鳥類に対し防鳥網を使用することは適さない。また、爆音機は、近隣住民に対して騒音公害を与えるため、この使用も望ましくない。
ツバメやムクドリ等の鳥類に関しては、視覚や聴覚は人と同程度であり、遺伝的若しくは本能的に蛇を嫌がる習性があることが知られている。また餌として、蜂等の飼育昆虫を捕食する際、養蜂箱ではなくその付近の捕虫エリアにて昆虫を捕食している。
本考案は、このようなツバメやムクドリ等の鳥類の習性に注目し、簡易的な構造でありながら、保護対象エリアに近寄らないようにすると共に、騒音公害にもならない防鳥器具を提供することを目的とする。
本考案に係る防鳥器具は、鳥類の営巣または接近を防止するものであって、可撓性のある帯状または紐状の擬態部材を有し、擬態部材の表面には、少なくとも蛇に似せた模様又は図柄が施されている。好ましくは、擬態部材は、地面から一定の高さを有する固定部材(例えば、棒や枝)に取り付けられている。好ましくは、擬態部材は、蛇に似せた形態を有する。例えば、蛇に似せた頭部や尻尾を有する。さらに、擬態部材の一方の端部には、蛇の目に似せた発光体を取り付けることができる。また、擬態部材の中間部は、固定部材に巻き付けられ、擬態部材の一方の端部および他方の端部は、風によって振動または揺動が可能である。
防鳥器具はさらに、発光体を点滅させる駆動回路と、駆動回路に電力を供給する電池とを含むことができる。防鳥器具はさらに、スピーカと、蛇の威嚇音に近い周波数帯の音声信号をスピーカに供給する音声発生回路とを含むことができる。
本考案の防鳥器具によれば、ツバメやムクドリ等の鳥類が本能的に嫌がる蛇の形態を参考に、可撓性のある帯状又は紐状の素材の側面に蛇に似せた模様や図柄を施すことで、防鳥効果を得ることができる。さらに、そのような素材を風に揺らめかせ不規則な運動をさせることで、鳥類の慣れを抑制し、長期間にわたって防鳥効果を得ることができる。
さらに、擬態部材の端部の発光体を不同期に点滅させ、あるいは微小なノイズを発生させることで、蛇の習性に似せた光および音を出力することで、鳥の脅威がより高まり、鳥類を追い払う効果を持続することができる。
以下、本考案の最良の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案の第1の実施例に係る防鳥器具の構成を示す図である。本実施例に係る防鳥器具10は、木製の円柱状の細長い棒20と、棒20に取り付けられる蛇の形態に似せた可撓性のある帯状の擬態部材30とを含んで構成される。棒20は、その一端を地中に差し込みあるいは他の部材に接続し、そのような設置位置22において直立するように固定される。棒20は、垂直に立てられることが望ましいが、傾斜されていてもよい。
棒20を設置位置22に固定したとき、棒20の高さは、例えば3〜5メートルである。棒20の太さは、例えば約10cm程度であり、好ましくは蛇が巻き付くことができるような太さが選択される。また、図1に示す棒20は、直線状であるが、必ずしもこれに限らず、湾曲部や屈曲部を含むものであってもよく、さらには、枝のような分岐を含むものであってもよい。さらに、棒20は、必ずしも円柱状に加工されたものに限らず、加工されてない木、枝、竹などを用いてもよい。さらに棒20は、木製以外にも、プラスチック製、金属製、セラミック製であってもよく、この場合、表面に木目または木の表面の模様を付すようにしてもよい。
擬態部材30は、例えば、布、絹、綿、麻、プラスチックまたはナイロン等の可撓性のある素材から構成される。素材の長さは、特に制限はないが、例えば、一般的な蛇の大きさを考慮して決定される。素材の幅は、特に制限はないが、素材の長さとの関係から蛇を連想させる大きさに決定される。1つの例として、素材は、織布から構成され、長さは、約120cm、幅は、約6cm、厚さは、1.5mmである。
擬態部材30は、好ましくは鳥類が蛇を連想するような形態を有する。例えば、擬態部材30の一方の端部32は、蛇の頭部を連想するように楕円状にすることができる。また、擬態部材30の他方の端部34は、蛇の尻尾を連想するように幅を徐々に小さくすることができる。
擬態部材30の表面には、蛇が連想されるような図柄または模様が施される。このような図柄や模様は、素材に直接描かれていてもよいし、図柄や模様が描かれたものを素材に貼り付けるようにしてもよい。蛇に似せた図柄や模様は、例えば、円、楕円、三角、四角、線などの図形やそれらの組み合わせであり、それに所望の色彩を加えることができる。これらの図柄や模様が素材の長手方向に沿って繰返されても良い。例えば、畳のヘリに付された生地を擬態部材30に用いることができる。
また、擬態部材30の一方の端部32、すなわち蛇の頭部に相当する部分には、好ましくは、蛇の目や口に似せた模様や図柄が施される。例えば、蛇の目に似せるために、球形または円形状の光を反射するガラスやプラスチック等の眼球36を取り付けることができる。眼球36は、後述するように、電球や発光ダイオードによって点灯または点滅させる発光体とすることもできる。
擬態部材30の胴体部分38は、図1に示すように、棒20の適当な位置に取り付けられる。好ましくは、擬態部材30の胴体部分38は、棒12に巻き付けられ、そこで固定されている。擬態部材30を棒20に強固に結びつけることで、擬態部材30を棒20に固定することができる。擬態部材30は、胴体部分38を固定されることで、それぞれの端部32、34は固定されていない自由端となり、擬態部材30が風にさらされたとき、端部32、34は、不規則な運動をする。これは、あたかも枝に巻き付いた蛇を連想させる。
擬態部材30の棒20への取り付け方法は、上記以外にも、何らかの固定部材を用いることも可能である。例えば、テープや接着剤を用いて擬態部材30を棒20に固定するようにしてもよいし、擬態部材30の結び目を針金によって縛って固定してもよい。さらに、擬態部材30は、棒20に巻き付ける以外に、棒20に穴を開けてそこを通したり、棒20に枝のような突起を形成し、そこに擬態部材30の胴体38を固定するようにしてもよい。さらに、擬態部材30の頭部32が垂れ下がらないようにするため、素材を針金によって支持し、頭部32が一定の角度に固定されてもよい。
図2は、擬態部材30の他の取り付け例を示す図である。同図に示すように、図2に示す例は、擬態部材30の頭部32を棒20に固定している。固定方法は、上記したように、針金、テープ、接着剤その他の部材を用いることができる。擬態部材30の頭部32を棒20に固定することで、風が吹いたとき擬態全体が風になびくような運動をし、あたかも蛇が移動しているかの如く連想される。また、風が吹いたときに、擬態部材30を一定の傾斜角でなびくようにするため、擬態部材30の頭部32から胴部38の途中まで、針金等によって強制的に擬態を支持するようにしてもよい。
図3は、擬態部材30を紐状の素材から構成した例を示している。擬態部材30には、直線状の模様が長手方向にそって繰返されている。また、頭部32は、胴部38とは異なる模様が施され、末尾も細くなっている。
次に、本考案の第2の実施例について説明する。第2の実施例は、擬態部材30を風になびかせるだけでなく、擬態部材30の眼球36を点灯または点滅させるものである。図1に示すように、太陽光を受けて発電をするソーラパネル40と、擬態部材30の発光体36を光らせる発光素子と、ソーラパネル40からの電力を発光素子へ供給する接続ラインと、発光素子を駆動する駆動回路(図示省略)とを含んでいる。
ソーラパネル40は、棒20に取り付けても良いし、棒20とは別体の棒20aに取り付けるようにしてもよい。駆動回路および発光素子は、眼球36の近傍に取り付けられる。駆動回路は、好ましくは、発光素子を断続的に点灯または点滅させる。より好ましくは、不規則な点灯または点滅とする。発光素子の色は、蛇の種類に応じて適宜選択することができる。例えば、赤い目であれば、赤色の発光ダイオードを用いたり、あるいは赤いフィルターを発光素子に取り付けても良い。
第2の実施例によれば、擬態部材30が風によって揺動するとともに、擬態部材30の眼球36を発光させることで、擬態部材30は、より本物の蛇に近くなり、鳥類を追い払うことができる。また、不規則な発光を加えることで、威嚇効果を向上させ、鳥類の特性である慣れを防止することができる。
次に、本考案の第3の実施例について説明する。第3の実施例は、擬態部材30を風になびかせるだけでなく、擬態部材30またはその近傍から威嚇音を発生させるものである。第3の実施例は、ソーラパネル40と、蛇の威嚇音(鱗を鳴らす音)に近い周波数帯の音声信号を発生させる音声発生回路と、スピーカ50とを含んでいる。好ましくは音声発生回路は、断続的あるいは不規則に音声信号を発生する。また、音声発生回路は、第2の実施例の眼球36の発光素子と同期したタイミングで威嚇音を発生するようにしてもよい。スピーカ50は、棒20の擬態部材30の近傍に取り付けても良いし、これとは別体の棒20aに取り付けるようにしてもよい。
第3の実施例によれば、擬態部材30が風によって揺動するとともに、擬態部材30近傍から威嚇音を発生させることで、擬態部材30は、より本物の蛇に近くなり、威嚇効果をさらに向上させ、鳥類の特性である慣れを防止することができる。
以上本考案の好ましい実施例について詳述したが、本考案は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例では、擬態部材として帯状または紐状の素材を用いたが、可撓性があり風が吹けばなびくような素材であれば擬態部材に適用することができる。さらに、擬態部材は、地中に設置された固定部材に取り付ける例を示したが、取り付ける部材は位置はこれに限らない。例えば、擬態部材を木の枝に取り付けたり、建造物やその他の固定物に取り付けてもよい。
上記第2および第3の実施例では、電力源としてソーラパネル(太陽電池)を用いたが、これに充電可能な二次電池を取り付けるようにしてもよい。さらに、ソーラパネルを用いることなく、電池等のバッテリーを電力源に用いても良い。
さらに上記実施例では、擬態部材30の尻尾側は、自然の風によって揺動するようにしたが、これ以外にも、ソーラパネルからの電力を利用して尻尾側を揺動または振動させるようにしてもよい。例えば、ソーラパネルからの電力により動作されるモータと、モータの回転軸に取り付けられたリンク機構により尻尾側を動かすようにしてもよい。同様に、擬態部材30の頭部側を動かすようにしてもよい。
本考案は、田畑などのムクドリ対策やホテル等のツバメの営巣対策に利用可能である。
本考案の実施例に係る防鳥器具を示す図であり、棒に帯状の擬態の一部を巻きつけた状態を示す斜視図である。 本考案の実施例に係る防鳥器具を示す図であり、擬態の先端を支えた場合の斜視図である。 本考案の実施例に係る防鳥器具を示す図であり、棒に紐状の擬態の一部を巻きつけた状態を示す斜視図である。
符号の説明
10:防鳥器具
20:棒
30:擬態部材
32:端部(頭部)
34:端部(尻尾)
36:眼球
38:胴体
40:ソーラパネル
50:スピーカ

Claims (7)

  1. 鳥類の営巣または接近を防止する防鳥器具であって、
    可撓性のある帯状または紐状の擬態部材を有し、前記擬態部材の表面には、少なくとも蛇に似せた模様又は図柄が施されている、防鳥器具。
  2. 前記擬態部材は、地面から一定の高さを有する固定部材に取り付けられている、請求項1に記載の防鳥器具。
  3. 前記擬態部材は、蛇に似せた形態を有する、請求項1に記載の防鳥器具。
  4. 前記擬態部材の一方の端部には、蛇の目に似せた発光体が取り付けられている、請求項1ないし3いずれか1つに記載の防鳥器具。
  5. 前記擬態部材の中間部が前記固定部材に巻き付けられ、前記擬態部材の一方の端部および他方の端部は、風によって振動または揺動が可能である、請求項1ないし4いずれか1つに記載の防鳥器具。
  6. 防鳥器具はさらに、発光体を点滅させる駆動回路と、駆動回路に電力を供給する電池とを含む、請求項1ないし5いずれか1つに記載の防鳥器具。
  7. 防鳥器具はさらに、スピーカと、蛇の威嚇音に近い周波数帯の音声信号をスピーカに供給する音声発生回路とを含む、請求項1ないし6いずれか1つに記載の防鳥器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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