JP3136719U - 個別デザイン表記を具えたアパレル用品 - Google Patents

個別デザイン表記を具えたアパレル用品 Download PDF

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Abstract

【課題】特に非漢字文化圏の言語を利用する個々の購買者と商品提供者との関係で名前を漢字に置き換えるにあたって、購買者独自のものを提案しながら選択できるようにする。
【解決手段】個別デザイン表記Pを具えたアパレル用品等の商品Gは、商品本体の一部に、漢字が記された加飾部を具え、且つこの漢字は、ユーザー毎にその名称を含む漢字文化圏外における個人表示の表音当て字が選別されている。
【選択図】図2

Description

本考案は、購買者の個々の要望に応じた漢字入りのデザインを施した衣服等に関するものである。
近年、日本のアニメーションやビデオゲームなどのコンテンツ商品が世界規模で流通されるようになり、一定の評価がされて浸透している。このような状況の中、特に欧米をはじめ非漢字文化圏の若者を中心に、我が国のコンテンツ商品を連想させるとして漢字表記のデザインを施したTシャツ等が流行しつつある。
目下のところ、これらは既存の漢字熟語等をプリントしたものにとどまっているが、一歩興味を進めて、自己(購買者自身)の姓名の発音が漢字表記し得ることに着眼した購買者にとっては、自らの個人名を漢字に置き換えたデザインを求めており、このような商品も種々企画されている。
しかしながら、多くは商業的採算もあって、一定の購買者数が予測される比較的ポピュラーな名前を選択し、その発音漢字を当てはめたプリントを施したものにとどまっている。
また、この種の漢字デザインを施した商品を求める購買者の嗜好としては、当然個性の発現を求めており、そうなると個々の独自性を兼ね備えた表記デザインを求める傾向となっている。
このようなものは、従来から商業的なものは存在せず、単に個人的な行為でTシャツ等に日本人等がサインするいわば一品製作の感覚で表記する程度にとどまっていた。
本考案は、このような状況を考慮してなされたものであって、特に非漢字文化圏の言語を利用する個々の購買者と商品提供者との関係で名前を漢字に置き換えるにあたって、購買者独自のものを提案しながら選択できるようにしたものである。
請求項1記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品は、商品本体の一部に、漢字が記された加飾部を具え、且つこの漢字は、ユーザー個人の要望に応じた漢字文化圏外における当該ユーザーの個人表示の表音当て字が選択されていることを特徴として成るものである。
請求項記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品は、前記要件に加え、前記商品本体については、ユーザー毎の発注に応じて、供給者が製作し提供するものであることを特徴として成るものである。
請求項記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品は、前記要件に加え、前記ユーザーと供給者との間では、通信回線網を利用したコミュニケーションが図られ、ユーザーの登録に応じた漢字表記を供給者が提示し、表音当て字として使用する漢字が決定されることを特徴として成るものである。
請求項記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品は、前記要件に加え、前記表音当て字として使用する漢字が決定される際に、更にその字体も決定されるものであることを特徴として成るものである。
請求項記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品は、前記請求項1記載の要件に加え、前記商品本体またはその包装体または同封品には、決定された漢字の意味が英語またはユーザーの希望する言語により表示されたキャプション表示がされていることを特徴として成るものである。
請求項記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品は、前記請求項5記載の要件に加えて、前記キャプション表示は、商品本体の漢字における適宜の横行部位に沿って設けられていることを特徴として成るものである。
まず請求項1記載の考案によれば、個人の名称の表音に因んだ漢字という異文化を適切に取り込んだファッションが得られ自己表現の一手法として用いることができる。
また日常的に用いられるものであることから、自己表現が容易に行うことができる。
また請求項記載の考案によれば、特に自己の名称の表音に対応し、発音の近似する漢字を選択したものを用いて漢字表示を施すことができるので、極めて珍しい名称であったとしても漢字表記を生成することができるので、口頭で伝えることができる名称であれば漢字表示を施すことができる。
また請求項記載の考案によれば、インターネット等を用いることによって、漢字文化圏でない外国の利用者であっても容易に本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品を購入することができる。
また請求項記載の考案によれば、漢字の書体を自由に選択することができるので、好みの個別デザイン表記を作成することができる。
また請求項5または6記載の考案によれば、漢字の意味内容が希望の言語で追記されていることから、漢字のデザインのみならず意味内容をも理解することができ、更なる自己表現が可能となる。
本考案を実施するための最良の形態は、以下述べる実施例をその一つとするものであると共に、この技術思想に基づく種々の改良した実施例も含むものである。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて具体的に説明する。
まず符号Sで示すものが、本考案である個別デザイン表記を具えたアパレル用品である商品Gを提供するためのシステムである。
このものは、本アパレル用品等の商品Gを製作し発送する受注生産者側である受注生産システム1と、このアパレル用品の仕様内容を決定して申し込みを行う発注者であるユーザー(購入者)側の発注システム2とを主な構成としてなる。
まずこの受注生産システム1には、図1に示すように後述する発注システム2からの要求に応じながら商品の受注内容を管理するオーダーシステム11と、商品の受注仕様に関するデータを管理提供する仕様情報データベース12と、確定した受注内容を希望の商品に対して表示加工するための出力加工装置15と、加工済み商品を発送するための発送手段16とにより構成されるものである。
このオーダーシステム11は、離れた海外からの利用者を想定していることから一例としてインターネットなどの通信回線に接続されているものであって、通常のパソコン20などの情報端末に具えられているネットブラウザ21から閲覧操作が可能なWeb形式の注文用インターフェイスを提供する機能を有するものである。
このオーダーシステム11のWeb形式の注文用インターフェイスである注文画面11aには、発注者であるユーザーUに対し、仕様情報データベース12より提供された加工態様を指定する設定情報13と、この内容に応じて表示加工された場合の商品G予想図とを併せて表示できるようにしたものである。
一例として図3に示した注文画面11aによれば、ユーザーUは、画面上に選択的に表示された設定情報13と、これに応じた表示加工態様とを確認しながら表示加工内容の決定することができる。
この仕様情報データベース12に管理されている設定情報13には、例えば他の言語における発音とこれに近似する日本語の漢字とを関連付けた表音漢字変換情報13aや、変換した漢字の意味を他の言語に記した漢字辞書情報13bや、漢字の表記の書体、大きさ、色を記した書体情報13cや、配置位置や加工対象などを示す出力情報13dが該当する。
また既存の技術であることから詳細な説明は省くが、受注生産システム1のオーダーシステム11には電子メールの送受信機能を有しており、受注の確定内容等を発注者であるユーザーに対して通知するなどの連絡を行うことが可能である。
次に商品に個別デザイン表記Pを施すための出力加工装置15について説明する。
このものは、オーダーシステム11に記録されているユーザーUが選択決定した設定情報13の内容にしたがって未加工状態の商品Gに個別デザイン表記Pを施すものであり、この出力加工装置15の一例としては、商品Gの形態に応じてシルクスクリーン印刷装置15aや、図示を省略するが刺繍加工装置、シート用プリント装置、彫刻装置、レーザ刻印装置、ショットブラスト加工装置などが該当する。なお、この出力加工装置15が担う一部の出力加工(例えば漢字表記部分)を、より一品生産的な意味合いを強くさせるために人間による手作業で行っても差し支えない。ここで言う人間による手作業とは、一例として書道家などに直接商品に対して漢字表記を筆等により描くことや、後述する落款等を追加することなどである。
なおこれらの出力加工装置15は、受け取った設定情報13を符号化された信号としてそのまま受信入力し、出力加工を行うタイプのもののほかに、オペレーターが設定情報13の内容に応じて出力加工装置15の調整を行う手法を用いることも差し支えない。
次にユーザーU側の発注システム2について、主要なタイプのものについて説明する。
この発注システム2とは、前述した製作システムSの受注生産システム1のオーダーシステム11に対して双方向の通信が行えることを特徴とするものであって、その機能を有している機器であれば、その形態、規模などの差異があったとしても差し支えない。
なお本実施においては、現在のパソコン20の普及状況を考慮し、このパソコン20を利用した発注システム2について簡単に説明する。
まずこのタイプの発注システム2は、具体的にはパソコン20がその機能を担うものである。そしてこのパソコン20は、各種の通信回線N、接続事業者を用いてインターネットサービスの提供を受けられる環境におかれ、インターネット上で用いられる各種通信プロトコルに対応したいわゆるインターネットブラウザ(以下ネットブラウザ21という)と呼ばれるアプリケーション、更には電子メール機能とを具えているものである。なおこれらの構成は、既存の技術であることから説明は省略する。
次にユーザーUが求める商品Gについて説明する。
このものは、背景技術で触れたように自己のオリジナリティを発現させる意義を有することから、図9に示すようにTシャツg1のほかにも、ブルゾンg2、コートg3、スウェットg4、パーカー、チノやデニムなどのパンツg5、アンダーウェアg6などの衣料品や、またスニーカーg7などの装飾品などが好ましい。
なお請求項の中に示される加飾部とは、これら商品Gの種類に応じて表示加工を行うことができる範囲を指し示すものである。
以上述べたものは、本考案のアパレル用品等の商品Gを製作するための製作システムSであって、以下この製作システムSの稼動態様を順次説明しながら、併せて個別デザイン表記Pを具えたアパレル用品等の商品Gについて説明する。
〔A.受注生産システム1の準備ステップ〕
はじめに本考案の個別デザイン表記Pを具えたアパレル用品に関する表示加工に具えて各装置の設定を行う。
まず受注生産システム1の設定としては、注文の内容等を送信提供するためのアプリケーションの設定、通信環境の設定を適宜行い、インターネットを用いる場合であれば、Webサイトを立ち上げて、ユーザーUが接続し、閲覧が行える状態にする。
更に仕様情報データベース12については、ユーザーUに提供のできる商品の表示加工に関する種々の設定情報13を予め登録する。具体的には、利用できる漢字の書体や、利用できる表示手法(例えばシルクスクリーン印刷、刺繍、アイロン式パッチ、レーザ加工、ショットブラスト加工)や、文字の色、大きさ、レイアウトなどの情報などである。
なお製作システムSを構成する各装置は、必ずしも一箇所に集約して設置する必要はなく、受注生産システム1から出力加工装置15までが通信回線N等を用いて相互に通信可能な状態にあればそれぞれ異なる場所に設置していても差し支えない。
〔B.製作注文の受注ステップ〕
この製作注文の受注の方法に関しては、インターネット環境を用いる場合、ユーザーUが自らパソコン20を操作し、製作システムSの受注生産システム1の提供するWebサイトに接続することから始まる。そして接続したユーザーUは、順次希望の表示加工の詳細を選択決定する。一方、製作システムSの受注生産システム1は、ユーザーUから指定された種々の設定情報13の結果を記録し、出力加工装置15に対して、その内容を送信する。
以下、その一例として本実施例における具体的な手順を説明する。
まず図3に示すネットブラウザ21に表示された受注生産システム1のオーダーシステム11の注文画面11aによって、ユーザーU自らが表示加工商品、その個別デザイン表記Pの素材となる個別情報iを順次入力してゆく。この個別情報iとは、自国語における自己表示i1、その表音を示す発音記号i2、漢字に置き換える際の漢字選択傾向i3(具体例は、女性らしい、優美、力強い、複雑な文字、簡素な文字など)などが含まれる。
受注生産システム1は、この入力された個別情報iに対して予め登録しておいた設定情報13(表音漢字変換情報13a、漢字辞書情報13b、書体情報13c、出力情報13d)から、それらの希望に適合した漢字を抽出し、注文画面に表示する。
この際、図3のように発音記号i2に対応する漢字を表示するとともに、その漢字の意味内容を、仕様情報データベース12の漢字辞書情報13bから抽出し、ユーザーUの用いる言語で表示する。
そしてユーザーUは、これらの抽出され表示されている候補の漢字群から、その漢字の形態・イメージや、その意味内容を考慮しながら選択決定し、その表示加工の形態を指定する。表示加工の形態とは、請求項1でいう加飾部の形態であり、漢字表示P1、源言語表示P2についての文字の書体、配置、漢字の意味内容を示したキャプションP3の表示の有無、落款をモチーフにしたマークP4などにより構成され、この設定の内容が書体情報13c、出力情報13dとして取り扱われる。なお源言語表示P2とは、主に変換元となる日本語以外の言語を示すものであるが、後述するように漢字表示P1の補助的な表示として用いる場合もある。
以下具体的な表示加工の種々の形態を図示しながら説明する。
まず図4に示すものは、出力情報13dの要素の表示位置を異ならせたものであり、(a)は横書きタイプであり、(b)は斜め書きタイプである。また図4(c)は、一例としてTシャツg1の表裏にわたって表示した両面タイプのものである。
また図5に示すものは、表示の一部である源言語表示P2の変換元の言語による個別表示を削除して、更に漢字を用いた補助的な表示とした源言語表示P2や、あるいは源言語における表音に即した平仮名を付記した源言語表示P2(図5(a))や、片仮名を付記した源言語表示P2(図5(b))としても差し支えない。
なお受注生産システム1のオーダーシステム11は、ユーザーUが操作している際に、随時その選択決定された設定情報13に対応した表示加工の完成予想状態を図3に示すように表示させることも好ましい。また商品と代金の受け渡しについては、通常はいわゆる通信販売と呼ばれる取引形態で行うことから、この受注ステップにおいて、商品の発送先、発送手段、支払い方法などの情報を併せて入力することが好ましく、この受注ステップで確定した内容についても、受注生産システム1の電子メール機能を用いて、ユーザーUに対して通知するようにしても差し支えない。
〔C.表示加工ステップ〕
次に表示加工ステップは、前段の製作注文の受注ステップで決定された設定情報13に基づいて、商品Gに対して個別デザイン表記Pを施すための作業を行う。
本実施例においては、受注生産システム1に記録された設定情報13は、電気的信号の状態で出力加工装置15に送られて、未加工状態の商品Gに対して表示加工がなされる。
〔D.発送精算ステップ〕
次に発送精算ステップは、加工表示された商品を発注したユーザーUに対して発送作業を行うと共にその精算を行うものである。
なお発送手法は、上述した受注ステップで指定した方法で指定した住所に発送する。またユーザーUは、予め指定した支払い方法でその商品代金を支払うこととなる。
〔他の実施例〕
本考案は以上述べた実施の形態を一つの基本的な技術思想とするものであるが、更に次のような改変が考えられる。
〔個別デザイン表記Pのバリエーション〕
上述の図1、2に示した基本的な実施例での個別デザイン表記Pのレイアウトのほか、図6に示すような種々のバリエーションも可能である。
例えば図6(a)(b)に示すものは、表意文字である漢字を用いずに、日本文化特有の平仮名、片仮名を用いたものであり、図6(c)(d)に示すものは、漢字、平仮名、片仮名、多言語表記とを組合わせたものである。
更にまた図7に示す個別デザイン表記Pは、メッセージ性を高めるなどの補足表示P5を追加したものである。このほかの補足表示P5としては、表音記号、製品の製造番号などの生産管理表示などを用いることも差し支えない。
〔個別デザイン表記Pに用いられる漢字書体のバリエーション〕
また上述した実施例においては、その書体に関するデータは、予め仕様情報データベース12内に登録されたものであり、図8に示すように種々の書体を用いた表示加工を施すことができる。
一方で予め登録されているデータを用いて個別デザイン表記Pを行っているために、その表現手法にも一定の限界がある。
そのため、更に独自性や創作性を高めるべく、個別デザイン表記Pの漢字を書道家によって漢字の構成部分を書き出されたものを組み合わせるように用いて、表示加工を施す手法も可能である。
また言うまでもないが、漢字平仮名、片仮名のほかに日本文化の特有でもあるいわゆる顔文字、アスキーアートなどを適用することも差し支えない。
また用いる漢字の書体の一例として、現在の漢字に関連し、その書体に象形的な要素を強く持つ亀甲獣骨文字やトンバ文字(東巴文字)を用いることも差し支えない。
〔個別デザイン表記Pを施す商品のバリエーション〕
更に上述した商品Gは、図9に示すように基本的に衣料や身装品を中心に述べてきたが、更に日常の身回り品などに個別デザイン表記Pを施すことも可能であることは言うまでもない。
具体的には、図10(a)に示すベースボールキャップg8、(b)に示すバックg9、(c)に示すキャディバックg10、(d)に示すリングg11、(e)に示すスタンプg12、(f)に示すキーホルダーまたはストラップg13、(g)ワッペンg14に示すなどの商品にも適用できる。更に図示は省略するが、ステッカー、バンダナ、扇子などの商品に個別デザイン表記Pを施すことが可能である。
本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品を製作するシステムを概念的に示す説明図である。 本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品のTシャツを示す説明図、並びに漢字表示の意味を表しているキャプション表示を示した一部拡大図である。 本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品の形態を示した説明図と、その製作の詳細内容について入力状態を説明する図である。 本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品の表記に関する種々のバリエーションを示す平面図である。 本考案の個別デザイン表記に関する種々のバリエーションを示す平面図である。 本考案の個別デザイン表記に関する種々のバリエーションを示す平面図である。 本考案の個別デザイン表記にメッセージ性を含めた種々のバリエーションを示す平面図である。 本考案の個別デザイン表記の文字の書体に関する種々のバリエーションを示す平面図である。 本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品に関する種々のバリエーションを示す説明図である。 本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品に関する種々のバリエーションを示す説明図である。 本考案の個別デザイン表記を具えたアパレル用品であるTシャツを示した写真である。
符号の説明
S 製作システム
1 受注生産システム
11 オーダーシステム
11a 注文画面
12 仕様情報データベース
13 設定情報
13a 表音漢字変換情報
13b 漢字辞書情報
13c 書体情報
13d 出力情報
15 出力加工装置
15a シルクスクリーン印刷装置
2 発注システム
20 パソコン
21 ネットブラウザ
i 個別情報
i1 自己表示
i2 発音記号
i3 漢字選択傾向
P 個別デザイン表記
P1 漢字表示
P2 源言語表示
P3 キャプション
P4 マーク
P5 補足表示
G 商品
g1 Tシャツ
g2 ブルゾン
g3 コート
g4 スウェット
g5 パンツ
g6 アンダーウェア
g7 スニーカー
g8 ベースボールキャップ
g9 バック
g10 キャディバック
g11 リング
g12 スタンプ
g13 ストラップ
g14 ワッペン
N 通信回線
U ユーザー

Claims (7)

  1. 商品本体の一部に、漢字が記された加飾部を具え、且つこの漢字は、ユーザー個人の要望に応じた漢字文化圏外における当該ユーザーの個人表示の表音当て字が選択されていることを特徴とする個別デザイン表記を具えたアパレル用品。
  2. 前記商品本体は、Tシャツ、ブルゾン、コート、スウェット、アンダーウェア、パーカー、パンツ、アンダーウェア、スポーツトランクス、靴、キャップ、バッグ、ストラップ、ワッペン、ステッカー、バンダナであることを特徴とする請求項1記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品。
  3. 前記商品本体は、ユーザー毎の発注に応じて、供給者が製作し提供するものであることを特徴とする請求項1または2記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品。
  4. 前記ユーザーと供給者との間では、通信回線網を利用したコミュニケーションが図られ、ユーザーの登録に応じた漢字表記を供給者が提示し、表音当て字として使用する漢字が決定されることを特徴とする請求項1、2または3記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品。
  5. 前記表音当て字として使用する漢字が決定される際に、更にその字体も決定されるものであることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品。
  6. 前記商品本体またはその包装体または同封品には、決定された漢字の意味が英語またはユーザーの希望する言語により表示されたキャプション表示がされていることを特徴とする請求項1記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品。
  7. 前記キャプション表示は、商品本体の漢字における適宜の横行部位に沿って設けられていることを特徴とする請求項6記載の個別デザイン表記を具えたアパレル用品。
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