JP3136684U - ケースカレンダー - Google Patents

Abstract

【課題】市販されているカードケースをカレンダーとして機能させる事により、単なる入れ物でしかなかったカードケースの付加価値を高め、また、収納物の絵葉書等をカレンダーの絵柄として楽しむ事も出来る。
【解決手段】市販されているカードケースの印刷可能な部分に、日曜日から始まり月曜日で終わる様に配列した３７曜日を一列に印刷し、これに合わせて通年カレンダー用粘着シールの西暦、月、日付、祝祭日、記念日を任意に貼付ける事により、市販されているカードケースをカレンダーとして機能させる。
【選択図】図３

Description

本考案はカレンダーとして使用する市販のあらゆるケースに関する。

現在市販されている卓上スタンド型や壁掛け型のケースはいずれも、絵葉書やカレンダーなどを入れる入れ物としての役割しか果たしていない物が多い。

市販されているカードケースをカレンダーとして機能させる事により、単なる入れ物でしかなかったカードケースの付加価値を高め、また、収納物の絵葉書等をカレンダーの絵柄として楽しむ事も出来る。

市販されているカードケースの印刷可能な部分に、日曜日から始まり月曜日で終わる様に配列した３７曜日を一列に印刷し、これに合わせて意匠登録第１１８０４４２の通年カレンダー用粘着シールの西暦、月、日付、祝祭日、記念日を任意に貼付ける事により、市販されているカードケースをカレンダーとして機能させるものである。

単なる入れ物でしかなかった市販されているカードケースに、カレンダーにもなるという付加価値が付く事により、広告物としての可能性が見出される。会社案内や観光案内等のリーフレットを収納すれば、一年中宣伝し続ける広告媒体になる。収納物をカレンダーとして作成する必要はなく、既存の物をそのまま使用出来るためコスト削減に役立つ。

また、使用者が任意で選んだ絵葉書や写真等も、手軽にカレンダーの絵柄として楽しめる様になる。

［図１］の様に、市販されているカードケースの印刷可能な部分に、日曜日から始まり月曜日で終わる様に配列した３７曜日を一列に印刷する。

［０００７］に合わせて、［図２］の様に、意匠登録第１１８０４４２の通年カレンダー用粘着シールの西暦、月、日付、祝祭日、記念日を任意に貼付ける。

は、市販されているカードケースの印刷可能な部分に、日曜日から始まり月曜日で終わる様に配列した３７曜日を一列に印刷した平面図である。 は、［図１］に合わせて、意匠登録第１１８０４４２の通年カレンダー用粘着シールの西暦、月、日付、祝祭日、記念日を任意に貼付けた平面図である。 は、市販の卓上スタンド型カードケースを用いた場合の、本考案の実施例である。

Claims (1)

1. 市販されているカードケース（例えば卓上スタンド型や壁掛け型等）自体をカレンダーとして使用可能にする事を目的としている。
   市販されているカードケースの印刷可能な部分に、日曜日から始まり月曜日で終わる様に配列した３７曜日を一列に印刷し、これに合わせて意匠登録第１１８０４４２の通年カレンダー用粘着シールの西暦、月、日付、祝祭日、記念日を任意に貼付ける事により、市販されているカードケースをカレンダーとして機能させるものである。

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