JP3151549U - 組立卓上カレンダー - Google Patents

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節也 伊藤
節也 伊藤
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株式会社中国新聞サービスセンター
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Abstract

【課題】一枚の紙等のシート材から構成されたホルダー付の組立卓上カレンダーを提供する。【解決手段】一枚のシート材1を設け、該シート材1の片面に、一年の各月ごとのカレンダーを表示する月カレンダー部2の半分の月カレンダー部2を6ケ所に印刷し、この印刷された月カレンダー部2と同一箇所のシート材1の他の片面に、残り半分の月カレンダー部2′を印刷し、あるいは、片面にのみ12ケ月分の月カレンダー部2を印刷し、前記シート材1の残余の部分に、これらカレンダーを差し込み保持するためのホルダー3を一体に印刷し、これら、カレンダー部2,2′の周囲には、シート材1から抜き取るための切り取り線4をそれぞれに入れ、ホルダー3にも、必要な切り取り線4aを入れ、組立可能とした。【選択図】図2

Description

この考案は、組立卓上カレンダーに関するものである。
従来、カレンダーは、人々の社会生活にとって絶対に欠かせないものであり、各家庭に、最低でも1個は存在するものである。
そして、このカレンダーは、企業の広告媒体として重宝されており、毎年、美麗なカラー写真付きのものや、珍しい写真付きのカレンダー等がある。
このカレンダーには、壁に貼るものや、毎月、月ごとに差し替えて使用するものもあり、コンパクトな卓上カレンダーが人気である。
しかし、これらの卓上カレンダーは、ホルダー部を、各月のカレンダーとは別個に作成されていた。例えば、特許文献1のように。
特開2006−1062号公報
そこで、この考案の課題は、一枚の紙等のシート材から、12ケ月分の各月カレンダーと、カレンダーホルダーとを一体に構成する卓上カレンダーを開発・提供することにある。
上記の課題を解決するため、本件の考案者は、一年間の各月ごとのカレンダーを、一枚の紙等のシート材から構成し、しかも、ホルダーも設け、切り取り線に沿って切り取ることにより、子供たちの工作にもなる組立卓上カレンダーを開発・提供することにある。
1) この考案によると、一枚のシート材から毎月ごとのカレンダーが得られ、便利であり、残余の箇所に、コマーシャルを入れることにより販促品としても有効である。
2) また、切り取り線に沿って、シート材から抜き取り、組み立てることができ、子供たちの工作としても利用できる
等極めて有益なる効果を奏する。
この考案の一実施例を示す片面の平面図である。 この考案の一実施例を示す他の片面の裏面図である。 この考案の他の実施例を示す片面の平面図である。
以下、本考案について詳細に説明する。なお、本考案においては、以下の記述に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲においては適宜変更可能である。
本考案の一実施例を図面に基づいて詳述すると、一枚のシート材(1)を設け、該シート材(1)の片面、あるいは両面に、一年の各月ごとのカレンダーを表示する月カレンダー部(2)を印刷し、前記シート材(1)の残余の部分に、これらカレンダーを差し込み保持するためのホルダー(3)を一体に印刷し、これら、カレンダー部(2)、ホルダー(3)の周囲には、シート材(1)から抜き取るための切り取り線(4)(4a)をそれぞれ設け、組立可能としたことを特徴とする組立卓上カレンダーから構成される。
尚、一枚のシート材(1)を設け、該シート材(1)の片面に、一年の各月ごとのカレンダーを表示する月カレンダー部(2)の半分の月カレンダー部(2)を6ケ所に印刷し、この印刷された月カレンダー部(2)と同一箇所のシート材(1)の他の片面に、残り半分の月カレンダー部(2′)を印刷し、前記シート材(1)の残余の部分に、これらカレンダーを差し込み保持するためのホルダー(3)を一体に印刷し、これら、カレンダー部(2)(2′)の周囲には、シート材(1)から抜き取るための切り取り線(4)をそれぞれに入れ、ホルダー(3)にも、必要な切り取り線(4a)を入れ、組立可能とするものである。
さらに、月カレンダー部(2)は、シート材(1)の片面にのみに印刷してもよく、この場合には、12ケ月の各月カレンダー部を印刷するものである。
尚、シート材(1)は、例えば、多少厚手の紙製であり、一面のカレンダー月が1月であれば、他面のカレンダー月が7月であるとか、一面のカレンダー月が2月であれば、他面のカレンダー月が8月であるとか、一面のカレンダー月が3月であれば、他面のカレンダー月が9月であるとか、一面のカレンダー月が4月であれば、他面のカレンダー月が10月であるとか、一面のカレンダー月が5月であれば、他面のカレンダー月が11月であるとか、一面のカレンダー月が6月であれば、他面のカレンダー月が12月であるよう構成するが、一面のカレンダー月が1月であれば、他面のカレンダー月が2月であってもよく、特に限定はしない。
また、ホルダー(3)の形状についても、特に、限定されることはなく、その一例として図面に示した。
さらに、シート材(1)から月カレンダー等を抜き取るための切り取り線(4)は、点線であっても、一点鎖線であってもよく、特に、限定はしない。
この考案によると、組立卓上カレンダーの技術を確立し、それに基づいて製造・販売することにより、産業上の利用可能性があるものである。
1 シート材
2 月カレンダー部
2′月カレンダー部
3 ホルダー
4 切り取り線
4a ホルダー用の切り取り線

Claims (1)

  1. 一枚のシート材(1)を設け、該シート材(1)の片面、あるいは両面に、一年の各月ごとのカレンダーを表示する月カレンダー部(2)を印刷し、前記シート材(1)の残余の部分に、これらカレンダーを差し込み保持するためのホルダー(3)を一体に印刷し、これら、カレンダー部(2)、ホルダー(3)の周囲には、シート材(1)から抜き取るための切り取り線(4)をそれぞれ設け、組立可能としたことを特徴とする組立卓上カレンダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4913253B1 (ja) * 2011-06-09 2012-04-11 株式会社カレンダー広告 リーフ印刷物、リーフ印刷物の製造方法、綴じリーフ及びリーフ提供方法

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