JP3136429B2 - 電磁石で操作可能な両座弁 - Google Patents
電磁石で操作可能な両座弁Info
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- JP3136429B2 JP3136429B2 JP04345061A JP34506192A JP3136429B2 JP 3136429 B2 JP3136429 B2 JP 3136429B2 JP 04345061 A JP04345061 A JP 04345061A JP 34506192 A JP34506192 A JP 34506192A JP 3136429 B2 JP3136429 B2 JP 3136429B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
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- F16K31/0613—Sliding valves with cylindrical slides
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- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/02—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
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- Y10T137/8667—Reciprocating valve
- Y10T137/86686—Plural disk or plug
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，両座弁のハウジングの
ハウジング穴内に摺動可能に案内される弁体が円筒状中
空体として構成されて，電磁石の接極子に固定的に結合
される押し棒を介して操作可能であり，この押し棒がハ
ウジング穴に対して同軸的に両座弁のハウジングを貫通
する穴内に摺動可能に案内され，電磁石から遠い方にあ
るハウジングの部分に，負荷接続口，タンク接続口及び
ポンプ接続口が形成され，押し棒とは逆に圧縮ばねの荷
重を受ける弁体を通つて，通路が負荷接続口からタンク
接続口へ通じている，電磁石で操作可能な両座弁に関す
る。
ハウジング穴内に摺動可能に案内される弁体が円筒状中
空体として構成されて，電磁石の接極子に固定的に結合
される押し棒を介して操作可能であり，この押し棒がハ
ウジング穴に対して同軸的に両座弁のハウジングを貫通
する穴内に摺動可能に案内され，電磁石から遠い方にあ
るハウジングの部分に，負荷接続口，タンク接続口及び
ポンプ接続口が形成され，押し棒とは逆に圧縮ばねの荷
重を受ける弁体を通つて，通路が負荷接続口からタンク
接続口へ通じている，電磁石で操作可能な両座弁に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】急速に切換えを行うこのような両座弁
は，対向する２つの弁座と共同作用する玉を弁体として
使用している（ドイツ連邦共和国実用新案第８９０４７
８５号）。特に自動車の自動変速機の制御に使用される
このような弁は，非常に速く切換えを行わねばならない
が，これは弁体の小さい行程を意味する。従つて大きい
流通断面が得られず，即ちこの公知の弁の流量は比較的
小さい。
は，対向する２つの弁座と共同作用する玉を弁体として
使用している（ドイツ連邦共和国実用新案第８９０４７
８５号）。特に自動車の自動変速機の制御に使用される
このような弁は，非常に速く切換えを行わねばならない
が，これは弁体の小さい行程を意味する。従つて大きい
流通断面が得られず，即ちこの公知の弁の流量は比較的
小さい。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は，弁体
の高い切換え速度及び小さい行程にもかかわらず比較的
大きい流量を可能にする両座弁を提供することである。
の高い切換え速度及び小さい行程にもかかわらず比較的
大きい流量を可能にする両座弁を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば，接極子から遠い方にある弁体の端面に
半径方向外方へ向くフランジが形成され，このフランジ
の一方の側が，ハウジングに形成される第１の平面弁座
と共同作用し，フランジの他方の側が，ハウジング穴を
閉鎖しかつ圧縮ばねを支持する板に形成されて対向する
第２の平面弁座と共同作用する。
本発明によれば，接極子から遠い方にある弁体の端面に
半径方向外方へ向くフランジが形成され，このフランジ
の一方の側が，ハウジングに形成される第１の平面弁座
と共同作用し，フランジの他方の側が，ハウジング穴を
閉鎖しかつ圧縮ばねを支持する板に形成されて対向する
第２の平面弁座と共同作用する。
【０００５】
【発明の効果】こうして本発明によれば，本来の弁座が
フランジとして構成され，その両側が弁座としての平面
弁座と共同作用するので，玉に比較して大きい直径従つ
て大きい流通断面が得られ，弁体の小さい行程でも大き
い流量を制御することができる。また接極子のある空間
は圧力を受けず，即ち流入通路に接続されてないので，
圧力媒体中の汚物粒子が接極子の動作空隙へ侵入するこ
とがない。更に液圧部分が非磁性の押し棒を介して電磁
石の部分から完全に分離され，即ち液圧部分を通る漏れ
磁束がないので，磁性汚物粒子が磁界により汚れるおそ
れのある範囲へ吸引されることがない。
フランジとして構成され，その両側が弁座としての平面
弁座と共同作用するので，玉に比較して大きい直径従つ
て大きい流通断面が得られ，弁体の小さい行程でも大き
い流量を制御することができる。また接極子のある空間
は圧力を受けず，即ち流入通路に接続されてないので，
圧力媒体中の汚物粒子が接極子の動作空隙へ侵入するこ
とがない。更に液圧部分が非磁性の押し棒を介して電磁
石の部分から完全に分離され，即ち液圧部分を通る漏れ
磁束がないので，磁性汚物粒子が磁界により汚れるおそ
れのある範囲へ吸引されることがない。
【０００６】
【実施態様】円筒状に形成される接極子に，軸線方向に
延びる側方空隙を設けることによつて，比較的小さい横
方向磁力しか接極子に作用しないので，接極子支持部が
大きい荷重を受けず，従つて押し棒及び押し棒案内部に
僅かな摺動摩耗しか生じない。
延びる側方空隙を設けることによつて，比較的小さい横
方向磁力しか接極子に作用しないので，接極子支持部が
大きい荷重を受けず，従つて押し棒及び押し棒案内部に
僅かな摺動摩耗しか生じない。
【０００７】
【実施例】両座弁はハウジング１０を持ち，このハウジ
ング１０の下部に形成されるハウジング穴としての縦穴
１１には，円筒状中空体として構成される弁体１２が摺
動可能に案内されている。ハウジング１０の上部には，
ボビン１４Ａ内のコイル１４と円筒状接極子１５とを持
つ電磁石１３があり，接極子１５を貫通する中心縦穴１
６には，押し棒１７が例えばかしめ１８により取付けら
れている。押し棒１７は，ハウジング１０の上部にあつ
て縦穴１１に対して同軸的に延びる穴２０を貫通してい
る。この押し棒１７は非磁性材料から成つている。電磁
石１３は，これを包囲する薄板ハウジング２１によつ
て，フランジ状縁２２の所でかしめ２３によりハウジン
グ１０に結合されている。薄板ハウジングは，その上部
に引込み壁２４を持ち，この引込み壁内に接極子１５が
充分な遊隙をおいて存在するので，ここに側方空隙２５
が生ずる。接極子１５の下端面１５Ａとハウジング１０
の上端面１０Ａとの間には動作空隙２７がある。コイル
１４を収容するボビン１４Ａの長さの約３分の２は，ハ
ウジング１０の上部即ちそこに形成される突起１０Ｂ内
に延びている。ハウジング１０の下部は上部より小さい
直径を持ち，細長く形成されて，上述した縦穴１１を持
ち，この縦穴１１に弁体１２が摺動可能に案内されてい
る。弁体１２に作用する圧縮ばね３０は，縦穴１１の開
放端部に設けられる板３１に支持されて，弁体１２を押
し棒１７の方へ押している。弁体１２は，押し棒１７か
ら遠い方にある端面に，半径方向外方へ突出するフラン
ジ３２を持ち，このフランジ３２は，内方へ突出する隆
起３４として形成される平面弁座３３と，板３１の端面
に形成される同様な平面弁座３５とに接することができ
る。板３１の外周には複数の縦溝３６が形成されて，負
荷接続口３７に接続されている。隆起３４より上で外側
から縦穴１１へ，少なくとも２つの対向する横穴３８，
３９がハウジング１０を貫通して，ポンプ接続口４０に
接続されている。横穴３８，３９は，縦穴１１に形成さ
れる環状溝４１へ開口している。ハウジング１０のほぼ
中間部分で，外側から縦穴１１へ横穴４２が貫通して，
タンク４３への接続口を形成している。横穴４２は縦穴
１１に形成される環状溝４４へ開口している。この範囲
で弁体１２の上部を貫通する横穴４５は，弁体１２の通
路を形成する円筒状空所４６へ通じている。
ング１０の下部に形成されるハウジング穴としての縦穴
１１には，円筒状中空体として構成される弁体１２が摺
動可能に案内されている。ハウジング１０の上部には，
ボビン１４Ａ内のコイル１４と円筒状接極子１５とを持
つ電磁石１３があり，接極子１５を貫通する中心縦穴１
６には，押し棒１７が例えばかしめ１８により取付けら
れている。押し棒１７は，ハウジング１０の上部にあつ
て縦穴１１に対して同軸的に延びる穴２０を貫通してい
る。この押し棒１７は非磁性材料から成つている。電磁
石１３は，これを包囲する薄板ハウジング２１によつ
て，フランジ状縁２２の所でかしめ２３によりハウジン
グ１０に結合されている。薄板ハウジングは，その上部
に引込み壁２４を持ち，この引込み壁内に接極子１５が
充分な遊隙をおいて存在するので，ここに側方空隙２５
が生ずる。接極子１５の下端面１５Ａとハウジング１０
の上端面１０Ａとの間には動作空隙２７がある。コイル
１４を収容するボビン１４Ａの長さの約３分の２は，ハ
ウジング１０の上部即ちそこに形成される突起１０Ｂ内
に延びている。ハウジング１０の下部は上部より小さい
直径を持ち，細長く形成されて，上述した縦穴１１を持
ち，この縦穴１１に弁体１２が摺動可能に案内されてい
る。弁体１２に作用する圧縮ばね３０は，縦穴１１の開
放端部に設けられる板３１に支持されて，弁体１２を押
し棒１７の方へ押している。弁体１２は，押し棒１７か
ら遠い方にある端面に，半径方向外方へ突出するフラン
ジ３２を持ち，このフランジ３２は，内方へ突出する隆
起３４として形成される平面弁座３３と，板３１の端面
に形成される同様な平面弁座３５とに接することができ
る。板３１の外周には複数の縦溝３６が形成されて，負
荷接続口３７に接続されている。隆起３４より上で外側
から縦穴１１へ，少なくとも２つの対向する横穴３８，
３９がハウジング１０を貫通して，ポンプ接続口４０に
接続されている。横穴３８，３９は，縦穴１１に形成さ
れる環状溝４１へ開口している。ハウジング１０のほぼ
中間部分で，外側から縦穴１１へ横穴４２が貫通して，
タンク４３への接続口を形成している。横穴４２は縦穴
１１に形成される環状溝４４へ開口している。この範囲
で弁体１２の上部を貫通する横穴４５は，弁体１２の通
路を形成する円筒状空所４６へ通じている。
【０００９】両座弁が無電流であると，圧縮ばね３０に
より弁体１２がフランジ３２を弁座３３へ押付けられ
る。それによりポンプ接続口４０が負荷接続口３７から
遮断され，圧力媒体は弁座３３を経て流れることができ
ない。弁体１２のこの位置で，負荷接続口３７は縦溝３
６，弁座３５から離れている弁体１２，弁体１２の空所
４６及び横穴４５を経て，タンク接続口４２に接続され
ている。従つて圧力媒体が負荷からタンク４３へ流出す
る。
より弁体１２がフランジ３２を弁座３３へ押付けられ
る。それによりポンプ接続口４０が負荷接続口３７から
遮断され，圧力媒体は弁座３３を経て流れることができ
ない。弁体１２のこの位置で，負荷接続口３７は縦溝３
６，弁座３５から離れている弁体１２，弁体１２の空所
４６及び横穴４５を経て，タンク接続口４２に接続され
ている。従つて圧力媒体が負荷からタンク４３へ流出す
る。
【００１０】電磁石１３が励磁されると，電磁力により
接極子１５が磁極１０Ｂの方へ吸引され，押し棒１７を
介して弁体１２を押す。今や弁体１２のフランジ３２が
弁座３３から離れて，弁座３５に接する。それによりタ
ンク接続口４２から負荷接続口３７への接続が断たれる
と共に，ポンプ接続口から開かれる弁座３３を経て負荷
接続口３７への接続が行われる。
接極子１５が磁極１０Ｂの方へ吸引され，押し棒１７を
介して弁体１２を押す。今や弁体１２のフランジ３２が
弁座３３から離れて，弁座３５に接する。それによりタ
ンク接続口４２から負荷接続口３７への接続が断たれる
と共に，ポンプ接続口から開かれる弁座３３を経て負荷
接続口３７への接続が行われる。
【００１１】コイル１４の通電の際磁極１０Ｂ，薄板ハ
ウジング２１，側方空隙２５及び接極子１５を経て動作
空隙２７に終る磁束が生ずる。
ウジング２１，側方空隙２５及び接極子１５を経て動作
空隙２７に終る磁束が生ずる。
【図１】電磁石で操作可能な両座弁の縦断面である。
１０ ハウジング １１ ハウジング穴（縦穴） １２ 弁体 １３ 電磁石 １５ 接極子 １７ 押し棒 ２０ 穴 ３０ 圧縮ばね ３１ 板 ３２ フランジ ３４，３５ 平面弁座 ３７ 負荷接続口 ４０ ポンプ接続口 ４２ タンク接続口 ４６ 通路（空所）
フロントページの続き (72)発明者 クラウス・シユツト ドイツ連邦共和国ノルトハイム・クロー ステルシユトラーセ23 (56)参考文献 実開 平２−59380（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−117474（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭61−15313（ＪＰ，Ｂ２) 実公 平１−24459（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16K 31/06 - 31/11
Claims (4)
- 【請求項１】 両座弁のハウジング（１０）のハウジン
グ穴（１１）内に摺動可能に案内される弁体（１２）が
円筒状中空体として構成されて，電磁石（１３）の接極
子（１５）に固定的に結合される押し棒（１７）を介し
て操作可能であり，この押し棒（１７）がハウジング穴
（１１）に対して同軸的に両座弁のハウジング（１０）
を貫通する穴（２０）内に摺動可能に案内され，電磁石
（１３）から遠い方にあるハウジング（１０）の部分
に，負荷接続口（３７），タンク接続口（４２）及びポ
ンプ接続口（４０）が形成され，押し棒（１７）とは逆
に圧縮ばね（３０）の荷重を受ける弁体（１２）を通つ
て，通路（４６）が負荷接続口（３７）からタンク接続
口（４２）へ通じているものにおいて，接極子（１５）
から遠い方にある弁体（１２）の端面に半径方向外方へ
向くフランジ（３２）が形成され，このフランジの一方
の側が，ハウジング（１０）に形成される第１の平面弁
座（３４）と共同作用し，フランジの他方の側が，ハウ
ジング穴（１１）を閉鎖しかつ圧縮ばね（３０）を支持
する板（３１）に形成されて対向する第２の平面弁座
（３５）と共同作用することを特徴とする，電磁石で操
作可能な両座弁。 - 【請求項２】 板（３１）に圧力媒体流通用凹所（３
６）が形成されていることを特徴とする，請求項１に記
載の両座弁。 - 【請求項３】 凹所（３６）が板（３１）の外周にある
縦溝として形成されていることを特徴とする，請求項２
に記載の両座弁。 - 【請求項４】 円筒状に形成される接極子（１５）に，
軸線方向に延びる側方空隙（２５）と，接極子（１５）
とハウジング（１０）との間に半径方向に延びる動作空
隙（２７）とかあることを特徴とする，請求項１ないし
３の１つに記載の両座弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4137555.6 | 1991-11-15 | ||
| DE4137555 | 1991-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240366A JPH05240366A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3136429B2 true JP3136429B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=6444850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04345061A Expired - Fee Related JP3136429B2 (ja) | 1991-11-15 | 1992-11-12 | 電磁石で操作可能な両座弁 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5246033A (ja) |
| JP (1) | JP3136429B2 (ja) |
| DE (1) | DE4237681C2 (ja) |
| GB (1) | GB2261494B (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4427905A1 (de) * | 1994-08-06 | 1996-02-08 | Teves Gmbh Alfred | Ventilvorrichtung, insbesondere für hydraulische Bremsanlagen mit Blockier- und/oder Antriebsschlupfregelung |
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| DE19810241C2 (de) * | 1998-03-10 | 2001-07-05 | Bosch Gmbh Robert | Elektromagnetisches Wegeventil |
| US6086042A (en) * | 1998-04-08 | 2000-07-11 | Wabash Magnetics, Inc. | Fluid resistant solenoid actuated valve |
| US6546408B2 (en) | 1998-09-16 | 2003-04-08 | Cirrus Logic, Inc. | Sinc filter using twisting symmetry |
| US6317765B1 (en) | 1998-09-16 | 2001-11-13 | Cirrus Logic, Inc. | Sinc filter with selective decimation ratios |
| US6594284B1 (en) * | 1998-09-16 | 2003-07-15 | Cirrus Logic, Inc. | Network synchronization |
| US6321246B1 (en) | 1998-09-16 | 2001-11-20 | Cirrus Logic, Inc. | Linear phase FIR sinc filter with multiplexing |
| US6980037B1 (en) | 1998-09-16 | 2005-12-27 | Cirrus Logic, Inc. | Power on reset techniques for an integrated circuit chip |
| US6243733B1 (en) | 1998-09-16 | 2001-06-05 | Cirrus Logic, Inc. | Correct carry bit generation |
| US6337636B1 (en) | 1998-09-16 | 2002-01-08 | Cirrus Logic, Inc. | System and techniques for seismic data acquisition |
| US6281718B1 (en) | 1998-09-16 | 2001-08-28 | Cirrus Logic, Inc. | Noise management using a switched converter |
| US6061584A (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-09 | Lovejoy; David A. | Pulse oximetry sensor |
| JP2001208234A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-08-03 | Denso Corp | 電磁弁 |
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| WO2002061314A1 (fr) * | 2001-01-31 | 2002-08-08 | Nok Corporation | Vanne electromagnetique |
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