JP3136378U - 野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム - Google Patents

野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム Download PDF

Info

Publication number
JP3136378U
JP3136378U JP2007006112U JP2007006112U JP3136378U JP 3136378 U JP3136378 U JP 3136378U JP 2007006112 U JP2007006112 U JP 2007006112U JP 2007006112 U JP2007006112 U JP 2007006112U JP 3136378 U JP3136378 U JP 3136378U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cut
residue
cut residue
recycling system
vegetable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007006112U
Other languages
English (en)
Inventor
紀久子 松村
廣一 斉藤
Original Assignee
株式会社有機醗酵
株式会社広フーズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社有機醗酵, 株式会社広フーズ filed Critical 株式会社有機醗酵
Priority to JP2007006112U priority Critical patent/JP3136378U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3136378U publication Critical patent/JP3136378U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

【課題】野菜及び果物のカット残渣をより付加価値が高いものにリサイクルすることができるカット残渣のリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】野菜及び果物を製造する際に発生するカット残渣のリサイクルシステムであって、前記カット残渣から取り出された種を収容するための容器と、容器に収容された種を攪拌することにより、これを薬膳スープの原料としての粉末に分解する攪拌羽とを有する分解装置と、種が取り出されたカット残渣が投入される処理槽62と、処理槽62内に投入されたカット残渣を攪拌する攪拌羽65と、処理層62内を所定の温度に加熱する電気ヒータ67と、吸気口69を介して処理層62内に空気を流入させる排気ファンとを有し、カット残渣を前記野菜及び果物の生産農場に供給するための醗酵菌体肥料とする醗酵機6とを備えることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、カット野菜及びカット果物を製造する際に発生するカット残渣のリサイクルシステムに関する。
カット野菜及びカット果物の製造工程においては、皮、蔕、種及び端部等、商品とならない部分が多く、1つの野菜につき約60%の部分が廃棄されている。通常、このようなカット残渣等の食品残渣は、生ゴミとして排出され処理されているが、廃棄に要する費用の削減及び環境負荷低減等の理由から廃棄物の減量が求められている。
そこで、近年、食品廃棄物を飼料又は肥料にリサイクルする取り組みが始められている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1に記載のリサイクル方法では、排出された食品廃棄物を、計量工程、分別工程、粉砕工程、脱水工程、殺菌醗酵工程、配合工程、粒状化工程、乾燥工程及び計量袋詰工程を経て、有機肥料又は飼料に加工している。
しかしながら、食品廃棄物を肥料化及び飼料化しても、それを使用する野菜農家及び畜産農家が少ないため、製造された肥料及び飼料がリサイクルされていないのが現状であり、更に、山積みにされたコンポストが硝酸体窒素の問題を引き起こす虞がある。食品廃棄物をリサイクルする際には、エンドユーザーがどのように利用するか、及び処理物の安全性が確保されているかが重要である。このため、従来のように、一方的に肥料化及び飼料化したものを農家に押し付けていたのでは、食品廃棄物から製造された肥料又は飼料を生産者に供給し、この肥料又は飼料を使用して農作物及び畜産物を生産する循環型リサイクルを実現することはできない。
そこで、従来、食品廃棄物の排出量、並びに農家での肥料及び飼料の使用量に基づき、肥料及び飼料の生産量を管理するシステムが提案されている(特許文献1及び2参照)。例えば、特許文献2には、循環型リサイクルの効率化を図るために、生ゴミ排出者、堆肥生産センター及び農家をネットワークで結んで、排出量及び供給量を管理する有機資源活用支援システムが開示されている。更に、食品廃棄物を粉砕してスラリー化処理した後、バイオリアクターに導入してバイオガスを生成し、このバイオガスを燃料として熱併給発電を行うコージェネシステムも提案されている(特許文献3参照)。
特開2003−34588号公報 特開2002−24320号公報 特開2004−148217号公報
しかしながら、前述した従来の技術には以下に示す問題点がある。即ち、カット野菜及びカット果物の製造工程において発生するカット残渣には、種等のように肥料化・飼料化に不向きな部分が含まれているため、特許文献1及び2に記載されているような従来のリサイクル方法では、カット残渣の全てをリサイクルすることは困難であるという問題点がある。また、特許文献1に記載のリサイクル方法は、食品廃棄物を排出する側に立ったリサイクルシステムであり、肥料及び飼料を製造すれば農家等に受け入れられるという希望的観測に基づいて作られたシステムであるため、肥料及び飼料の品質等が考慮されておらず、農家等の受け手側の賛同が得られにくい。更に、特許文献2に記載のリサイクル方法は、排出される食品残渣の内容も管理しているが、排出者・生産者等が入力すべきデータ数が多く、実用的ではない。
一方、特許文献3に記載されているリサイクル方法は、特定の場所で処理を行うため、廃棄物をその場所に運搬する際に、石油を使用し、更に窒素酸化物(NO)及びCO等を排出するため環境負荷が増加するという問題点がある。また、発電後に残渣物の処理が必要となり、完全なリサイクルを実現することができないという問題点もある。
本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、野菜及び果物のカット残渣をより付加価値が高いものにリサイクルすることができるカット残渣のリサイクルシステムを提供することにある。
本発明に係る野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステムは、カット野菜及びカット果物を製造する際に発生するカット残渣のリサイクルシステムであって、前記カット残渣のうち少なくとも種を使用して薬膳スープを製造する手段と、前記カット残渣のうち前記薬膳スープの材料として使用できないものを醗酵機に投入して醗酵菌体肥料にする手段と、前記醗酵菌体肥料を野菜又は果物の生産農場に供給する手段と、を備えることを特徴とする。
本発明においては、野菜及び果物のカット残渣のうち少なくとも種を薬膳スープの材料として使用すると共に、薬膳スープの材料として使用できないものを醗酵機で醗酵菌体肥料にしているため、カット残渣の全てをリサイクルすることができる。また、肥料化に不向きな種を薬膳スープの材料として使用しているため、リサイクル効率が向上する。更に、本発明において製造される醗酵菌体肥料は、原料が全て食品であるため、優れた有機肥料となる。
また、本発明の野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステムでは、前記農場で生産された野菜又は果物を、カット野菜又はカット果物に加工することができる。これにより、循環連鎖型のリサイクルを実現することができる。
本発明によれば、野菜及び果物のカット残渣を薬膳スープと醗酵菌体肥料とに加工しているため、従来廃棄物として処理されていたカット残渣を、より付加価値が高いものにリサイクルすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付の図を参照して具体的に説明する。本発明者は、カット野菜及びカット果物の製造工程で発生するカット残渣をより付加価値が高いものにリサイクルするため、端部等の食品として再利用可能な部位及び種等の肥料化に不向きな部位に着目して鋭意実験検討を行った結果、これらの部位を使用して薬膳スープを作製可能であることを見出し、本発明に至った。
図1は本発明のカット残渣のリサイクルシステムを示すブロック図である。図1に示すように、カット野菜及びカット果物の製造工程においては、例えば、かぼちゃ、冬瓜、生椎茸、蓮根、西瓜及び胡瓜等の野菜、並びに梨及び林檎等の果物が加工されるが、その際、皮、蔕、種及び端部等がカット残渣として排出される。そこで、本発明のリサイクルシステムにおいては、野菜及び果物のカット残渣のうち、種、皮、棉、節及び石づき等を分別回収し、これらを材料として薬膳スープを作製する。
薬膳スープの材料としては、カット残渣として排出される野菜類の種に加えて、例えば、桃、柿、梅、カボス、レモン、柚子、アボガド等の果物の種、スイカの種及び表皮部分、冬瓜の種及び棉、レンコンの節、リンゴの芯、梨の芯、パイナップルの断ち落とし部分、桑の実及び葉、生椎茸の石づき、並びに茶殻等を使用することができ、更に、カット野菜及びカット果物の製造工程以外で排出された食品残渣を使用することもできる。これらの材料の中でも特に、かぼちゃの等の野菜類の種は、薬膳としての効能が高いため、本発明における薬膳スープにおいては、種を必須の材料としている。そして、これらの材料を、炒る、蒸す、湯がく、摺り下ろす、粉末化する、煮る等の方法で適宜調理し、薬膳スープとする。
一方、薬膳スープの材料として使用できないカット残渣は、醗酵機に投入して醗酵菌体肥料にする。ここで使用する醗酵機は、微生物によりカット残渣を醗酵・分解するものであり、この醗酵機内で所定時間処理することにより、カット残渣を醗酵菌体肥料にすることができる。そして、この醗酵菌体肥料は、原料が全て食物であるため、このままの状態で優れた有機肥料として利用することができる。一般に、食品廃棄物には、タンニン酸、リグニン酸、油脂及びテルペン等の土壌に悪影響を及ぼす物質、寄生虫、病原菌、雑種の種子等が含まれていることがあるが、本発明で使用する醗酵機では、好気性高温微生物群の働きにより二酸化炭素、アンモニア、メタン、トリメチルアミン等の育成阻害物質を醗酵分解して除去すると共に、醗酵熱により全ての雑菌類を死滅させることができる。このため、醗酵により製造された有機堆肥は、窒素、リン酸、カリウム以外に、ブドウ糖、アミノ酸、ミネラル凝集体が多量に含まれた水溶性のバイオ有機肥料となる。このバイオ有機肥料は、水溶性、遅効性、持続性があり、土壌を著しく活性化し、保水性、通気性、保肥力、保湿性が高く、pHが中性の土壌が得られる。これにより、土壌内小動物及び微生物が発生するため、連作が可能となり、病害虫に対する免疫性も強力となる。更に、アミノ酸等の働きにより、農作物の発育が向上するだけでなく、味、つや、色及び甘味が優れた農作物を収穫することができる。
そして、薬膳スープは、例えば、一般消費者、病院、旅館、ホテル及び老人ホーム等に販売されて、消費される。一方、醗酵菌体肥料は農家に供給されて、肥料として使用される。その際、カット野菜又はカット果物用の野菜又は果物を生産する農場に醗酵菌体肥料を供給し、この醗酵菌体肥料を使用して育てられた野菜又は果物をカット野菜又はカット果物工程で使用することにより、循環連鎖型リサイクルを実現することができる。
本発明のリサイクルシステムにおいては、野菜及び果物のカット残渣のうち少なくとも種を薬膳スープの材料として使用すると共に、薬膳スープの材料として使用できないものを醗酵機で醗酵菌体肥料にしているため、カット残渣の全てをリサイクルすることができ、カット野菜及びカット果物製造工程で発生する廃棄物量を大幅に低減することができる。また、本発明のリサイクルシステムにおいては、肥料化に不向きな種を薬膳スープの材料として使用しているため、リサイクル効率を向上させることができる。更に、本発明において製造される醗酵菌体肥料は、原料が全て食品であるため、優れた有機肥料となる。更にまた、この醗酵菌体肥料を使用してカット野菜又はカット果物用の野菜又は果物を生産することにより、循環連鎖型リサイクルを実現することができる。このように、本発明のリサイクルシステムを適用することにより、野菜及び果物のカット残渣を、薬膳スープ及び醗酵菌体肥料と、従来よりもより付加価値が高いものにリサイクルすることができる。
また、本発明のリサイクルシステムにおける全ての工程、即ち、カット野菜及びカット果物の製造、薬膳スープの製造、醗酵菌体肥料の製造、カット野菜・カット果物用の野菜又は果物の生産を近隣地域内で行うことにより、輸送に伴う環境負荷を低減することができるだけでなく、地場産業の育成にも貢献することができる。そして、本発明のリサイクルシステムによれば、新規事業の創出、日本人の食の見直し、日本古来の種苗の保全に貢献することができ、更には、農学者との連携、環境への意識向上、気づき文化の再生等をも実現することもできる。
なお、本発明のリサイクルシステムにおいては、野菜及び果物のカット残渣を薬膳スープと醗酵菌体肥料とに加工しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、これらに加えて、カット残渣を使用して菓子及びジャム等を作製してもよい。そして、その作製工程で発生する食品残渣は、カット残渣と同様に醗酵機に投入することにより、醗酵菌体肥料にすることができ、これにより、本発明のリサイクルシステムにより発生する全ての食品残渣を、完全にリサイクルすることができる。
カット残渣から取り出された種を薬膳スープの原料としての粉末に分解する分解装置の例について、以下説明をする。
図2は、種を分解するための分解装置5を示している。この分解装置5は、種50を収容するための容器51と、容器51に収容された種50を攪拌するための攪拌羽52とを備えている。容器51の底部には無数の小さな孔53を形成してもよく、攪拌羽52を回転させることにより、この孔53の表面と攪拌羽52との間で種を擦り潰すことが可能となる。またこのような孔53が存在しなくても、単に攪拌羽52を回転させることにより、種を分解して粉末化させることが可能となる。ちなみに、この攪拌羽52は自動的に回転させるものであってもよいし、レバー55を作業者が手動で回転させることにより、
図3は、カット残渣を前記野菜及び果物の生産農場に供給するための醗酵菌体肥料とする醗酵機6の例を示している。
この醗酵機6は、処理層62と、カット残渣を処理層62内に投入するための投入口63と、カット残渣を投入した後の投入口を閉蓋するための投入蓋64と、処理槽62内に投入されたカット残渣を攪拌するための攪拌羽65と、処理層62内を所定の温度に加熱する電気ヒータ67と、吸気口69を介して処理層62内に空気を流入させる排気ファン68とを有する。ちなみに攪拌羽65は、駆動軸66に取り付けられ、当該駆動軸66を回転させることにより処理層62内を攪拌可能に構成されている。
このような構成からなる醗酵機6内によりカット残渣を投入し、攪拌羽65により攪拌しつつ、電気ヒータ67により温度制御するとともに、排気ファン68により内部環境が最適化されるようにコントロールすることにより、カット残渣を好気性菌によって醗酵分解することができ、これを醗酵菌体肥料とすることが可能となり、これを野菜及び果物の生産農場に供給することが可能となる。
本発明のカット残渣のリサイクルシステムを示すブロック図である。 種を分解するための分解装置について説明するための図である。 カット残渣を醗酵菌体肥料とする醗酵機について説明するための図である。
符号の説明
5 分解装置
6 醗酵機
50 種
51 容器
52 攪拌羽
53 孔
55 レバー
62 処理層
63 投入口
64 投入蓋
65 攪拌羽
66 駆動軸
67 電気ヒータ
68 排気ファン
69 吸気口

Claims (1)

  1. 野菜及び果物を製造する際に発生するカット残渣のリサイクルシステムであって、
    前記カット残渣から取り出された種を収容するための容器と、前記容器に収容された種を攪拌することにより、これを薬膳スープの原料としての粉末に分解する攪拌羽とを有する分解装置と、
    前記種が取り出された前記カット残渣が投入される処理槽と、前記処理槽内に投入された前記カット残渣を攪拌する攪拌羽と、前記処理層内を所定の温度に加熱する電気ヒータと、吸気口を介して前記処理層内に空気を流入させる排気ファンとを有し、前記カット残渣を前記野菜及び果物の生産農場に供給するための醗酵菌体肥料とする醗酵機とを備えること
    を特徴とする野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム。
JP2007006112U 2007-08-08 2007-08-08 野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム Expired - Fee Related JP3136378U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006112U JP3136378U (ja) 2007-08-08 2007-08-08 野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007006112U JP3136378U (ja) 2007-08-08 2007-08-08 野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3136378U true JP3136378U (ja) 2007-10-25

Family

ID=43286816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007006112U Expired - Fee Related JP3136378U (ja) 2007-08-08 2007-08-08 野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3136378U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018538005A (ja) * 2015-09-11 2018-12-27 インダストリー・ロッリ・アリメンタリ・ソシエタ・ペル・アチオニIndustrie Rolli Alimentari S.P.A. 環境影響が最小限な農工業方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018538005A (ja) * 2015-09-11 2018-12-27 インダストリー・ロッリ・アリメンタリ・ソシエタ・ペル・アチオニIndustrie Rolli Alimentari S.P.A. 環境影響が最小限な農工業方法
US11039580B2 (en) 2015-09-11 2021-06-22 Industrie Rolli Aliment Ari S.P.A. Agroindustrial process with minimal environmental impact

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6563087B2 (ja) 栄養豊富な組成物
US20200199036A1 (en) Methods and Systems for Stabilizing Organic Material
CN103357644B (zh) 一种城市菜场废弃物精细化资源回收利用方法
CN108157072A (zh) 一种生态农业循环系统
KR20150069752A (ko) 가축분뇨를 이용한 버섯 퇴비배지 제조방법 및 가축분뇨에 의해 제조된 버섯 퇴비배지를 이용한 버섯재배 방법
JP2014506224A (ja) 野菜、果物及び園芸廃棄物を処理する方法
CN109170234A (zh) 一种利用餐厨废弃物制备蚯蚓专用饲料的方法
JP3136378U (ja) 野菜及び果物のカット残渣のリサイクルシステム
CN102303989A (zh) 一种利用玉米芯作为栽培柳松菇的培养基料及其制备方法
CN109305835A (zh) 一种移动式秸秆生物有机菌肥成套发酵装置
JP4515825B2 (ja) 有機物廃棄物の発酵処理方法とその処理設備
JP5152953B2 (ja) 鶏糞から飼料や肥料を生成する方法
CN107344881A (zh) 一种臭氧条件下处理农业废弃物制备肥料的方法
JP5005237B2 (ja) 栽培用培地の製造方法
CN110183279A (zh) 一种炭基生物有机肥生产方法及设备
TWI702201B (zh) 多站式快速發酵有機質的方法
JP2004035277A (ja) 肥料の製造方法
JP2007275760A (ja) 鶏糞の処理方法
Czekała Biological Treatment of Waste and By-Products from Food Industry
KR101815544B1 (ko) 음식물 쓰레기를 이용한 퇴비 제조 방법 및 시스템, 그리고 이에 의해 제조된 퇴비 조성물
TW202342407A (zh) 用於增加固態有機肥料之營養成分的方法及由此製得的富含活性左旋胺基酸的固態有機肥料
CN110922245A (zh) 快速发酵有机质的方法及产品
TW200410916A (en) System for recycling organic waste material
Kumar Animal Byproducts Utilization Through Semi-moist Rendering
JP2004196639A (ja) 有機質廃棄物の肥料化システム

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131003

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees