JP3136235U - 遮断式電感器構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】電感値を微調整することで、製造コスト低減および外部環境の影響を受けないという長所を発揮する遮断式電感器構造を提供する。
【解決手段】一つのコイル、一つの第一圧粉体および一つの第二圧粉体を包括し、当該コイルは一つの巻き線コイルおよびそれぞれ巻き線コイルの両出線端の両端子に接続したものを包括する。そして第一圧粉体は一つの底端および一つのトップヘッドを備え、当該底端が内蔵するのはここで述べた巻き線コイルで、第二圧粉体は第一圧粉体に内蔵された巻き線コイルの底端に接続され、そのなかの第二圧粉体は全体の電感値を微調整するものである。
【選択図】図2

Description

本考案は、一種の遮断式電感器の構造に関するもので、特に第二圧粉体を利用して全体の電感値を微調整できるもので、さらに本創作は全体の電感値を微調整することで、製造コストを低下させ、外部環境の影響を受けないという長所がある。
電子製品市場は競争が激化しており、いかにして電子製品の価格を引き下げ、体積を縮小し、品質を向上させるかが今日の共通した努力目標になっている。また電感器は電子製品の中では相当に基本的な一種のパーツで、その需求量も情報、通信、および消費性電子製品の大量の応用のもと、急速な成長を見せている。一般的に言って、現在の電感器の応用は電子製品が小型化に向うに従い、小型(低いもの)で大電流の圧粉磁芯に対応することが求められる。
図1を参照されたし。図で示したものは、一般に知られている電感器の構造断面図で、当該電感器90は一つの磁性圧粉体91、一つの空芯コイル92および二つの端子93、94を包括しており、当該の空芯コイル92の両端部は、それぞれ両端子93、94に連結され、磁性圧粉体91は空芯コイル92に埋蔵される。製造時、まず空芯コイル92の両端部をそれぞれ端子93、94に連結する。続いて、空芯コイル92およびそれに連接した二つの端子93を金型内に設置し、また一定量の磁性圧粉体91を金型に配する;その後、空芯コイル92と磁性圧粉体91を同時に圧縮成形し、これによって電感器90を完成させる。
しかし、上述の電感器の製造を完成した時、その電感値はいずれも一定の固定値のなかにあり、言い換えれば、電感器の製造が完成した後、その電感値はより変動できなくなる。このため、電感器の製造が完成した後、そのテストで電感値が規格に符合しないことが明らかになった時、業者が電感器を調整することができず、これら電感器がいずれも使用できなくなることで不良品のコストが上昇する。
電感器の製造が完成した後、その電感値の良し悪しが磁性圧粉体の材質の良し悪しにかなり大きく影響し、このため業者は良好な電感値を備えた電感器を製造する時、必ず良好な特性の磁性圧粉体の材質を用いる。業者にとっては、相対的により多くの原料購入コストを支出し、業者のコスト負担も増加するが、市場での競爭力を効果的に向上させることができずにいる。
このほかに、上述の電感器の製造を完成した後、必ず別に電感器に表面に規格および業者の会社名称などをプリントするが、当然ここで述べるところの印字の製造過程は、電感器の外観上の変形を来たし、はなはだ理想的でない。
本考案の主な目的は、即ち一種の遮断式電感器の構造を提供することで、第一圧粉体に内蔵された巻き線コイルで、第二圧粉体に連接し、遮断式電感器を利用して第二圧粉体の全体の電感値を微調整し、まず遮断式電感器の電感値および商標を一次成型で第二圧粉体の表面に配することで、印字製造過程で生じるかもしれないコストおよび外観の問題を解決する。そして、第二圧粉体が遮断式電感器の各種電氣規格に影響しない状況のもと、コストの低い材料にとってかわり、製造コストを引き下げる。
本考案の次に重要な目的は、第一圧粉体および第二圧粉体内の磁性金属粒子を燐酸(H3PO4)で皮膜混合して形成された保護層を経て、本創作の遮断式電感器が湿気による破壊を受け手効果を失うことを防ぎ、第一圧粉体および第二圧粉体のなかに絶縁熱固型樹脂を添加し、乾燥固化した後にコイルに対する強靭さを持つようになり、第一圧粉体および第二圧粉体には相当に良好な保護性を持つようになる。保護層および絶縁熱固型樹脂を以って遮断式電感器具に安定した電感値および外部の環境(温度、湿度)による影響を受けない本体構造を持たせる。
上述の目的と達するため、本考案は一種の遮断式電感器の構造を提供し、これには一つのコイル、一つの巻き線コイルおよびそれぞれの巻き線コイルの二つの出線端に連続した二つの端子を包括する。また一つの第一圧粉体、一つの底端および一トップヘッドを有し、当該の底端には前述の巻き線コイルが内蔵され、また
一つの第二圧粉体が第一圧粉体に内蔵された巻き線コイルの底端につながっている。
上述の技術と手段により、本考案は周知の技術の欠点を補い、全体の電感値を微調整し、製造コストを低減させ、外部環境の影響を受けないという長所を発揮する。
本考案で採用した技術、手段およびそこで達成される効果は、以下に比較的良好な実施例を挙げ、図に従って詳細に説明しており、これを通じて具体的に深く理解することができるものと確信する。
図2および図3で示すところを参照されたし。本創作の遮断式電感器構造10、はコイル1、第一圧粉体2および第二圧粉体3を包括する。
図2および図3を参照されたし。上述のコイル1には、一つの巻き線コイル11およびそれぞれ巻き線コイル11の二つの出線端に接続された二つの端子12、13を包括し、当該巻き線コイル11は一つの底端111および一つのトップヘッド112を有し、このほかに巻き線コイル11は一つの導電線材(ペイントでカバーしたコードなど)は標準の中軸巻き線方式で形成したものとし、巻き線コイル11では円形巻き線法および正方形のまき線方を用いる。巻き線コイル11で円形巻き線法を用いる時、その巻き線コイル11は円形多層空芯コイル(図5の通り)を形成する。また巻き線コイル11で正方形の巻き線法を使用する時、その巻き線コイル11は四角形の多層空芯コイル(図4の通り)とし、中軸の27.39%の巻き線裁断面積で、同材質および同サイズの電感器について言えば、正方形の巻き線法で得られた巻き線コイル11(四角形の多層空芯コイル)で電感値および飽合電流を向上させる。また二つの端子12、13はそれぞれ巻き線コイル11の二つの出線端に接続し、当該端子12、13は一つの導体(銅素材など)で、その外層は二層導電金属(一層はニッケルおよびスズ)でメッキし、端子12、13は圧接あるいはハンダで方式巻き線コイル11に連接する。
引き続き図2および図3を参照されたし。上述の第一圧粉体2は、一端に内巻き線コイル11を内蔵しており、磁性金属粒子、保護層および絶縁熱固型の樹脂(図2の通り)を包括し、当該の磁性金属粒子の外層は保護層で覆われ、当該の覆いには保護層の磁性金属粒子で混合絶縁は樹脂を熱固形する。そのうち、当該磁性金属粒子は単一の金属粉末、あるいは合金粉末および異なる二種以上の金属粉末を組み合わせたもので、保護層は燐酸(H3PO4)皮膜で覆う。ほかに第一圧粉体2は一つの底端21および一つのトップヘッド22を有し、当該の底端21には巻き線コイル11が内蔵され、底端21は巻き線コイル11の底端111に配され、トップヘッド22とコイル11のトップヘッド112はD1の距離で隔てられる。
引き続き図2および図3を参照されたし。上述の第二圧粉体3は第一圧粉体2に内蔵された巻き線コイル11の底端21に連接され、磁性金属粒子、保護層および絶縁熱固型樹脂を包括し、当該磁性金属粒子の外層は保護層に覆われ、当該の覆いには保護層の磁性金属粒子の混合絶縁熱固型樹脂を有する。そのうち、当該磁性金属粒子は単一の金属粉末、あるいは合金粉末および異なる二種以上の金属粉末を組み合わせたもので、保護層は燐酸(H3PO4)皮膜で覆われている。このほかに、磁性金属粒子の成分を変えることで磁通率(Ui値)を変え、成品の電感値を微調整し、磁性金属粒子の成分を維持固定する時、改変第二圧粉体3の厚さのをD2に変え(図2の通り)、成品の電感値を調整する。
図2から図8で示す心を参照されたし。これは本創作の遮断式電感器の製造方法を説明したものだ。このうち、遮断式電感器構造10にはコイル1、一つの第一圧粉体2および一つの第二圧粉体3が包括される。また遮断式電感器構造10では第一金型4および第二金型5を応用して用いる。
図6および図7を参照されたし。当該第一金型4には一つの大本の金型41、一つの金型の下42、一つの定位ブロック43および一つの金型の上44が包括され、当該大本の金型41には一つの金型の穴411があり、当該金型の穴411の両側にはそれぞれ一つの承置穴412、413があり、金型の穴411は第一圧粉体2を配し、また承置穴412、413は両端子12、13に配し、また金型の穴411の下端は金型の下42に組み合わせ、当該の金型の下42の両側はそれぞれ一つの承置部421、422で承置穴412、413の下端内に組み合わされ、また金型の穴411上端は定位ブロック43と組合される、当該定位ブロック43は両定位部431、432から伸びており、当該定位部431、432は承置穴412、413の上端内で組み合わされ、定位部431、432および承置部421、422の両側の間には一つの容置空間を両端子12、13の承置に供し、金型の上44は金型の穴411一直線方向上(上下直立の方向)に移動させる。また第二金型5には一つの大本の金型51、一つの金型の下52、および一つの金型の上53が包括され、当該大本の金型51は一つの金型の穴511を有し、当該金型の穴511は容置第二圧粉体3で、金型の穴511の下端で金型の下52と組み合わさり、金型の上53は金型の穴511の一直線方向上(上下直立の方向)に移動する。
また上述する製造方法の主なステップには少なくともいかが包括される:初めての混合ステップ(a)では、一つの保護溶液と磁性金属粒子の混合を提供し、磁性金属粒子の外層で保護層を形成;二回目の混合ステップ(b)では、絶縁熱固型樹脂と外層含有保護層の磁性金属粒子を相互に混合させる;巻き線ステップ(c)では、導電線材を提供して中軸巻き線方式で巻き線を行い、巻き線コイルを形成する;連接ステップ(d)では、両端子をそれぞれ巻き線コイルの両出線端に連接させ、一つのコイルを形成する;初めての投入ステップ(e)では、第一金型を提供し、第一金型内にコイルを定着させ、さらに混合した後の絶縁熱固型樹脂と外層に保護層を含有した磁性金属粒子を投入する;第一次の搾り出しステップ(f)では、第一金型のコイル搾り出しおよび混合後の絶縁熱固型樹脂と外層に含有される保護層の磁性金属粒子で、一つの第一圧粉体が形成される;二回目の投入ステップ(g)では、第二金型を提供し、投入混合した後の絶縁熱固型樹脂と外層の保護層の磁性金属粒子が含有される;二回目の搾り出しステップ(h)では、第二金型の搾り出し混合の後の絶縁熱固型樹脂と外層で含有される保護層の磁性金属粒子で、第二圧粉体を形成する;および結合ステップ(i)では、第二圧粉体は第一圧粉体に内蔵された巻き線コイルの底端に接続され、遮断式電感器構造10を形成する。
周知の電感器内部の構造を説明している断面図である。 本考案の第二圧粉体係を第一圧粉体に内蔵した巻き線コイルの底端に接続していることを説明している断面図である。 本考案の第二圧粉体が第一圧粉体に内蔵された巻き線コイルの底端と分離していることを説明している断面図である。 本考案のコイル(四角形)について説明している平面図である。 本考案のコイル(円形)について説明している平面図である。 本考案の第一金型について説明している断面図である。 本考案の第二金型について説明している断面図である。 本考案の製造方法について説明しているフロー図である。
符号の説明
10 遮断式電感器構造
1 コイル
11 巻き線コイル
111 底端
112 トップヘッド
12 端子
13 端子
2 第一圧粉体
21 底端
22 トップヘッド
3 第二圧粉体
4 第一金型
41 大本の金型
411 金型の穴
412 承置穴
413 承置穴
42 金型の下
421 承置部
422 承置部
43 定位ブロック
431 定位部
432 定位部
44 金型の上
5 第二金型
51 大本の金型
511 金型の穴
52 金型の下
53 金型の上
90 電感器
91 磁性圧粉体
92 空芯コイル
93 端子
94 端子

Claims (4)

  1. 一つのコイル1で、一つの巻き線コイル11およびそれぞれ巻き線コイルの両出線端の両端子12、13に接続されているものを包括し、一つの第一圧粉体2で、一つの底端21および一トップヘッド22を備え、当該底端21には前述の巻き線コイル11を内蔵;また一つの第二圧粉体3で、第一圧粉体2に内蔵の巻き線コイル11の底端21が連接していることを特徴とする遮断式電感器構造。
  2. 前記巻き線コイル11は円形多層空芯コイルであることを特徴とする請求項1に記載の遮断式電感器構造。
  3. 巻き線コイル11は四角形多層空芯コイルであることを特徴とする請求項1に記載の遮断式電感器構造。
  4. 前記巻き線コイル11は一つの底端111および一トップヘッド112を有し、巻き線コイル11の底端111は第一圧粉体之底端21と接することを特徴とする請求項1に記載の遮断式電感器構造。
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