JP3135769U - 地下室の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】自然エネルギーを利用し、かつ、低コストで住宅内の冷暖房を実現することが可能な地下室の構造を提供する。
【解決手段】地下室100は、地面に掘られた穴の四方の内壁を覆うコンクリート躯体と、コンクリート躯体から間隔を開けて配置された断熱材と、コンクリート躯体と断熱材との間に配置され、外部とは遮蔽された支持板構造と、からなる。支持板構造130は複数の支持板からなり、内部に空気流通路140を形成している。空気取り入れ口から支持板構造130の内部に流入した空気は地熱により加熱され、空気取り出し口から放出される。
【選択図】図1

Description

本考案は、地下室の構造、特に、地熱を有効利用することが可能な地下室の構造に関する。
一般的に、住宅では、夏などの暑い季節にはクーラーが使用され、冬などの寒い季節にはヒーターやストーブなどが使用される。すなわち、電気や石油などを消費することにより、住宅内の温度を適温に維持することが行われている。
電気や石油の消費による温度調節は、言うまでもなく、高コストであり、さらに、近年、問題になっている地球温暖化の観点からも好ましいものではない。
このため、自然エネルギーを利用した省エネルギー機器が数多く提案されている。
その一つとして、太陽光をエネルギーとして発電を行う太陽電池がある。太陽光をエネルギーとして発電を行うことにより、生成された電気を住宅内の暖房及び冷房に供するものである。
しかしながら、太陽電池はエネルギー変換効率が低く、実用化にはまだ時間がかかるとともに、太陽電池の設備は未だに高コストであり、場合によっては、電気や石油を用いる場合よりも割高になることがある。
本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、自然エネルギーを利用し、かつ、低コストで住宅内の冷暖房を実現することが可能な地下室の構造を提供することを目的とする。
以下に、「考案の実施の形態」において使用される参照符号を用いて、上述の課題を解決するための手段を説明する。これらの参照符号は、「実用新案登録請求の範囲」の記載と「考案の実施の形態」の記載との間の対応関係を明らかにするためにのみ付加されたものであり、「実用新案登録請求の範囲」に記載されている考案の技術的範囲の解釈に用いるべきものではない。
上記の目的を達成するため、本考案は、地面に掘られた穴(101)の四方の内壁を覆うコンクリート躯体(110)と、前記コンクリート躯体(110)から間隔を開けて配置された断熱材(120)と、前記コンクリート躯体(110)と前記断熱材(120)との間に配置され、外部とは遮蔽された支持板構造(130)と、からなる地下室(100)の構造であって、前記支持板構造(130)は複数の支持板からなり、前記支持板は前記コンクリート躯体(110)と前記断熱材(120)の間に挟まれており、前記支持板は、前記内壁の一面における前記内壁の一端側と前記一端側と対向する他端側との間において、前記一端側から前記他端側に向かって延び、前記他端側との間に開口通路(1133)を形成する第一の支持板(131)と、前記他端側から前記一端側に向かって延び、前記一端側との間に開口通路(134)を形成する第二の支持板(132)と、からなり、前記第一の支持板(131)と前記第二の支持板(132)は交互に配置されて空気流通路(140)を形成し、前記支持板構造(130)は、前記空気流通路(140)に空気を流入させる空気取り入れ口(141)と、前記空気流通路(140)から空気を取り出す空気取り出し口(142)とを有するものである地下室(100)の構造を提供する。
本考案に係る地下室の構造は、前記穴(101)の底面(103)を覆う底面用コンクリート躯体(210)と、前記底面用コンクリート躯体(210)から間隔を開けて配置された底面用断熱材(220)と、前記底面用コンクリート躯体(210)と前記底面用断熱材(220)との間に配置された底面用支持板構造(230)と、をさらに備えることができる。前記底面用支持板構造(230)は複数の支持板からなり、前記支持板は前記底面用コンクリート躯体(210)と前記底面用断熱材(220)との間に挟まれており、前記支持板は、前記底面における一端側と前記一端側と対向する他端側との間において、前記一端側から前記他端側に向かって延び、前記他端側との間に開口通路(133)を形成する第一の支持板(131)と、前記他端側から前記一端側に向かって延び、前記一端側との間に開口通路(134)を形成する第二の支持板(132)と、からなり、前記第一の支持板(131)と前記第二の支持板(132)は交互に配置されて空気流通路(140)を形成し、前記底面用支持板構造(230)は、前記空気流通路(140)に空気を流入させる空気取り入れ口(241)と、前記空気流通路(140)から空気を取り出す空気取り出し口(242)とを有する。
前記空気取り出し口(142A、142B、142C)は隣接する内壁に対応する支持板構造(130)または前記底面用支持板構造(230)の空気取り入れ口(141、141A、241)に接続することが可能である。
空気は、支持板構造の空気取り入れ口から支持板構造の内部に入り、空気流通路を通過した後、空気取り出し口から放出される。地中の温度は、夏などの暑い季節では、外気の温度よりも低く、また、冬などの暑い季節では、外気の温度よりも高い。このため、空気を空気流通路の内部を通過させることにより、夏などの暑い季節には空気を冷たくすることができ、冬などの暑い季節には空気を暖かくすることができる。このため、適当な空気供給手段を空気取り入れ口に接続し、さらに、空気取り出し口には加熱・冷却空気を利用する装置(例えば、空調機器)を接続させることにより、外気が熱ければ冷たい空気を、外気が冷たければ暖かい空気を室内に供給することができる。
本考案に係る地下室の構造は電気や石油などの高コストの冷暖房源は不要であり、自然エネルギーを利用することにより、低コストで住宅内の冷暖房を実現することが可能である。
(第一の実施形態)
図1は本考案の第一の実施形態に係る地下室100の構造を上方から見た場合(すなわち、地下室の上層階である一階の側から見た場合)の平面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る地下室100の構造は、地面に掘られた穴101の四方の内壁(側壁)を覆うコンクリート躯体110と、コンクリート躯体110から間隔を開けて配置された断熱材120と、コンクリート躯体110と断熱材120との間に配置された支持板構造130と、からなる。
なお、穴101の四隅には柱102が立てられており、支持板構造130はこれら4本の柱102の間に形成されている。
コンクリート躯体110としては、一枚のコンクリートパネルを用いてもよく、あるいは、複数枚のコンクリートパネルを並べて配置することも可能である。さらには、予め制作されたコンクリート躯体を穴101の内壁に沿って配置することの他に、穴101の内壁に沿って連続的にコンクリートを打つことにより、コンクリート躯体110を形成することも可能である。
支持板構造130は複数の支持板からなり、各支持板はコンクリート躯体110と断熱材120との間に挟まれている。すなわち、後述する開口通路を除いて、各支持板はコンクリート躯体110との間に隙間を生じることなく、コンクリート躯体110と密接しており、さらに、同様に、断熱材120との間に隙間を生じることなく、断熱材120と密接している。
図2は、図1のA方向から見た場合の支持板構造130の平面図である。
支持板構造130は複数の支持板からなり、これら複数の支持板は第一の支持板131と第二の支持板132とからなる。
第一の支持板131は、穴101の内壁の一面における内壁の上端側と上端側と対向する下端側との間において、上端側から下端側に向かって延び、下端側との間に開口通路133を形成している。
第二の支持板132は、穴101の内壁の上記一面における内壁の上端側と上端側と対向する下端側との間において、下端側から上端側に向かって延び、上端側との間に開口通路134を形成している。
第一の支持板131と第二の支持板132は交互に配置されており、これらの交互に配置された第一の支持板131及び第二の支持板132により、空気が流通する空気流通路140が形成されている。
さらに、支持板構造130の水平方向における一端側の上方には空気取り入れ口141が形成されており、支持板構造130の水平方向における他端側の上方には空気取り出し口142が形成されている。
支持板構造130の上端側と下端側は空気取り入れ口141及び空気取り出し口142を除いて外部とは遮蔽されている。
このため、空気は、空気取り入れ口141から支持板構造130の内部に入り、空気流通路140を通過した後、空気取り出し口142から出る。
上記のような構造を有する本実施形態に係る地下室100の構造は以下のような効果を奏する。
空気は、支持板構造130の空気取り入れ口141から支持板構造130の内部に入り、空気流通路140を通過した後、空気取り出し口142から放出される。
地中の温度は、夏などの暑い季節では、外気の温度よりも低く、また、冬などの暑い季節では、外気の温度よりも高い。このため、空気を空気流通路140の内部を通過させることにより、夏などの暑い季節には空気を冷たくすることができ、冬などの暑い季節には空気を暖かくすることができる。
このため、図2に示すように、空気を圧送するコンプレッサ151を空気取り入れ口141に接続し、さらに、空気取り出し口142には空調機器152を接続させることにより、外気が熱ければ冷たい空気を、外気が冷たければ暖かい空気を室内に供給することができる。
本実施形態に係る地下室100の構造は電気や石油などの高コストの冷暖房源は不要であり、自然エネルギーを利用することにより、低コストで住宅内の冷暖房を実現することが可能である。
本実施形態に係る地下室100の構造は上記の第一の実施形態の構造に限定されるものではなく、種々の改変が可能である。
例えば、支持板構造130における第一の支持板131及び第二の支持板132の配置は図2に示した配置には限定されない。
図3は、第一の支持板及び第二の支持板の配置例を示す平面図である。
図3に示すように、第一の支持板131Aは、穴101の内壁の一面内の水平方向における一端側(図3の左側)と当該一端側と対向する他端側(図3の右側)との間において、一端側から他端側に向かって延び、他端側との間に開口通路133Aを形成するように構成し、第二の支持板132Aは、穴101の内壁の一面内の水平方向における一端側(図3の左側)と当該一端側と対向する他端側(図3の右側)との間において、他端側から一端側に向かって延び、一端側との間に開口通路134Aを形成するように構成することができる。
空気取り入れ口141Aは上端に形成され、空気取り出し口142Aは下端に形成される。この場合、空気取り出し口142Aは、例えば、隣接する内壁に対応して形成されている支持板構造130の空気取り入れ口に接続することが可能である。
このように、穴101の4面に形成されている支持板構造130の2つまたは3つ以上を相互に接続することにより、各支持板構造130の空気流通路140を通過する空気をより冷たく、あるいは、より暖かくすることが可能である。
図4は、第一の支持板及び第二の支持板の他の配置例を示す平面図である。
図4に示す配置例は、図2に示した配置例と比較して、空気取り出し口142Bの位置のみが異なっている。図4に示すように、空気取り出し口142Bを横向き(水平方向の向き)に形成することにより、図3に示した配置例と同様に、隣接する内壁に対応して形成されている支持板構造130の空気取り入れ口に空気取り出し口142Bを接続することが可能である。
(第二の実施形態)
図5は本考案の第二の実施形態に係る地下室200の構造の部分的な縦断面図である。
図5に示すように、本実施形態に係る地下室200の構造は、第一の実施形態に係る地下室100の構造に加えて、穴101の底面103を覆う底面用コンクリート躯体210と、底面用コンクリート躯体210から間隔を開けて配置された底面用断熱材220と、底面用コンクリート躯体210と底面用断熱材220との間に配置された底面用支持板構造230と、底面用断熱材220上に形成された地下室用床板240と、をさらに備えている。
本実施形態における底面用コンクリート躯体210、底面用断熱材220及び底面用支持板構造230は第一の実施形態におけるコンクリート躯体110、断熱材120及び支持板構造130と同一の構造を有している。
すなわち、本実施形態に係る地下室200の構造においては、地下室形成用の穴101の四方の側壁及び底面の全てがコンクリート躯体110、断熱材120及び支持板構造130並びに底面用コンクリート躯体210、底面用断熱材220及び底面用支持板構造230によって覆われている。
図6は穴101の側壁の一面に配置された支持板構造130と穴101の底面103上に配置された底面用支持板構造230との結合状況の一例を示す概念図である。
例えば、支持板構造130としては、図3に示したような構造を有する支持板構造130を用い、空気取り出し口142Cを最下端において下向きに形成する(図3に示した支持板構造130では空気取り出し口142Aは右向きに形成されている)。この空気取り出し口142Cを底面用支持板構造230における空気取り入れ口241に接続する。底面用支持板構造230の空気流通路を通過した空気は空気取り出し口242から放出され、隣接する支持板構造130の空気取り入れ口または空調機器152(図2参照)に供給される。
このように、本実施形態に係る地下室200の構造によれば、第一の実施形態に係る地下室100の構造と比較して、より有効に地熱を利用することができる。
本考案の第一の実施形態に係る地下室の構造を上方から見た場合の平面図である。 図2は図1のA方向から見た場合の支持板構造の平面図である。 本考案の第一の実施形態における支持板構造内の第一の支持板及び第二の支持板の配置例を示す平面図である。 本考案の第一の実施形態における支持板構造内の第一の支持板及び第二の支持板の他の配置例を示す平面図である。 本考案の第二の実施形態に係る地下室の構造の部分的な縦断面図である。 支持板構造と底面用支持板構造との結合状況の一例を示す概念図である。
符号の説明
100 本考案の第一の実施形態に係る地下室の構造
101 地下室形成用穴
102 柱
110 コンクリート躯体
120 断熱材
130 支持板構造
131 第一の支持板
132 第二の支持板
133、134 開口通路
140 空気流通路
141、141A 空気取り入れ口
142、142A、142B、142C 空気取り出し口
151 コンプレッサ
152 空調機器
200 本考案の第二の実施形態に係る地下室の構造
210 底面用コンクリート躯体
220 底面用断熱材
230 底面用支持板構造
240 床板
241 空気取り入れ口
242 空気取り出し口

Claims (3)

  1. 地面に掘られた穴の四方の内壁を覆うコンクリート躯体と、
    前記コンクリート躯体から間隔を開けて配置された断熱材と、
    前記コンクリート躯体と前記断熱材との間に配置され、外部とは遮蔽された支持板構造と、
    からなる地下室の構造であって、
    前記支持板構造は複数の支持板からなり、
    前記支持板は前記コンクリート躯体と前記断熱材との間に挟まれており、
    前記支持板は、前記内壁の一面における前記内壁の一端側と前記一端側と対向する他端側との間において、前記一端側から前記他端側に向かって延び、前記他端側との間に開口通路を形成する第一の支持板と、前記他端側から前記一端側に向かって延び、前記一端側との間に開口通路を形成する第二の支持板と、からなり、
    前記第一の支持板と前記第二の支持板は交互に配置されて空気流通路を形成し、
    前記支持板構造は、前記空気流通路に空気を流入させる空気取り入れ口と、前記空気流通路から空気を取り出す空気取り出し口とを有するものである地下室の構造。
  2. 前記穴の底面を覆う底面用コンクリート躯体と、
    前記底面用コンクリート躯体から間隔を開けて配置された底面用断熱材と、
    前記底面用コンクリート躯体と前記底面用断熱材との間に配置された底面用支持板構造と、
    をさらに備え、
    前記底面用支持板構造は複数の支持板からなり、
    前記支持板は前記底面用コンクリート躯体と前記底面用断熱材との間に挟まれており、
    前記支持板は、前記底面における一端側と前記一端側と対向する他端側との間において、前記一端側から前記他端側に向かって延び、前記他端側との間に開口通路を形成する第一の支持板と、前記他端側から前記一端側に向かって延び、前記一端側との間に開口通路を形成する第二の支持板と、からなり、
    前記第一の支持板と前記第二の支持板は交互に配置されて空気流通路を形成し、
    前記底面用支持板構造は、前記空気流通路に空気を流入させる空気取り入れ口と、前記空気流通路から空気を取り出す空気取り出し口とを有するものである請求項1に記載の地下室の構造。
  3. 前記空気取り出し口は隣接する内壁に対応する支持板構造または前記底面用支持板構造の空気取り入れ口に接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載の地下室の構造。
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