JP3134489U - 香料入り替芯容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】シャープペンシル用替芯に含浸させた香りを極力持続させることができる容器を提供する。
【解決手段】箱体1は、少なくとも箱本体部分1aと蓋部材1bとから構成されており、箱本体部分1aに香り成分が含浸されたシャープペンシル用替芯が収納されている。箱体1の外形は75mm×5mm×20mm程度の直方体形状であり、構成される合成樹脂製板状部品の厚みは1mm〜2mm程度である。直方体の角に該当する部分には、袋体2の内面を傷つけないようにするために曲面状(所謂面取りのR加工)に形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】箱体1は、少なくとも箱本体部分1aと蓋部材1bとから構成されており、箱本体部分1aに香り成分が含浸されたシャープペンシル用替芯が収納されている。箱体1の外形は75mm×5mm×20mm程度の直方体形状であり、構成される合成樹脂製板状部品の厚みは1mm〜2mm程度である。直方体の角に該当する部分には、袋体2の内面を傷つけないようにするために曲面状(所謂面取りのR加工)に形成されている。
【選択図】図1
Description
本願発明は、香料を含浸させたシャープペンシル用芯を収容する香料入り替芯容器に関する。
従来、シャープペンシル様の替芯は、特許文献1に開示されているような合成樹脂製のケースに容れられて売られていた。
特開平11−091287号公報
シャープペンシル用の替芯に、揮発成分である香料を含浸させた場合、徐々に香料が揮発して、購入者が使用するときに香りを感じることができない。
即ち、本考案は、少なくとも揮発成分を含む香料組成物を含浸したシャープペンシル用芯を、合成樹脂製箱体内に配置し、この合成樹脂製箱体をポリプロピレン製袋体内に空気と共に密閉収容した香料入り替芯容器を要旨とする。
香料を含浸させたシャープペンシル用の替芯を、合成樹脂製の箱体に入れて、この箱体を更にポリプロピレン製の袋体で密閉するので、香料の無限揮散を抑制し、使用時に所望の香りを使用者に提供することができる。そして、合成樹脂製の箱体とポリプロピレン袋とでは水分透過率が異なるので、箱体の中で、揮散した香料が飽和し箱から揮散した香料がポリプロピレン袋内に洩れる。ポリプロピレン袋の水蒸気透過率は極めて低いので香料が揮散し続ければ袋内が飽和となるが、ポリプロピレン袋は多少なりとも伸縮性を備えていることもあって、香料が揮散した袋内の圧力は大気圧よりも少し高い状態となる。袋を開封すると香気が噴出して効果的である。また、香料成分がシクロデキストリンと共存すると、シクロデキストリンが水分と接触したときに香料が揮散しやすくなるような状態とすることができる。また、板状アルミニウム顔料を使用したり、アルミニウム蒸着フィルムを使用した、金属光沢様面は、光を反射して箱体内や袋内の温度上昇を抑制するので、香料の過度な揮散が抑制される。アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンやアクリロニトリル−スチレンなどの、アクリル系、スチロール系の合成樹脂は、香料などの揮発成分に犯されることがあり、特に箱体を構成するような板状の部材は、射出成型の樹脂の流れの関係で板の中心部分あたりにクラックが入ることがあるのを、ポリプロピレン製シートを貼着することで、香料成分に犯されにくくなると共に、樹脂の伸縮を抑制できる。また、ポリプロピレン袋を切り込みからの切断にて開封するようになすことによって、使用者に開封による初期性や新鮮さをアピールすることができる。
シャープペンシル用の替芯としては、粘土やポリ塩化ビニル、ポリ塩素化ポリエチレン、フラン樹脂、ポリビニルアルコール、スチロール樹脂、アクリル樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂などの合成樹脂を結合材として使用し、黒鉛、窒化硼素、タルク、雲母などの体質材、必要に応じて使用される有機顔料や無機顔料などの着色材、ポリアミド、ポリエチレン、ポリメチルメタクリレート(PMMA)などの気孔形成材、フタル酸ジオクチル(DOP)、フタル酸ジブチル(DBP)などの可塑剤、水、アルコール、ケトン、エステル、芳香族炭化水素などの溶剤と共にニーダー、ヘンシェルミキサー、3本ロールなどで均一分散させた後に成形し、800℃以上1200℃以下で高温焼成して得られた焼成芯体を基本骨格とするものや、着色剤を結合材、体質材などと混練、成形して得られる焼成しない芯体を使用することができる。
香料とは香気を放つ成分そのものであり、また香料成分とは香料と及びそれを含有し、溶剤などの機能性配合成分や不純物などを各種含む組成物を包含するものである。例えば、植物性原料から圧搾、水蒸気蒸留などの手段により得られるラベンダー、ジャスミン、ローズ、ベルガモットなどの精油や、麝香鹿の香のうや抹香鯨の結石などの動物性原料を、各種溶媒により抽出し濃縮して得られるムスクやアンバーグリースなどの精油や、食品素材を圧搾抽出したり加熱処理を施すなどして得られる調理フレーバー、また、乳原料、脂質、タンパク質及び糖質等と微生物・酵素との化学反応により生成する微生物・酵素フレーバーや、エチルアセテート、プロピルアセテート、エチルブチレート、ベンジルアセテート、酢酸アミル、イソボルニルアセテート、フェニルエチルアルコール、ヘキシルアルコール、ターピネオール、ベンジルアルコールなどの合成香料が挙げられ、さらには、香気の立ち上がり強度や、香りのバランス、更には香りの持続性などを調整する際に使用される各種溶剤類が配合されている場合も含む。
溶剤類は無臭有臭の区別なく使用できるもで、例えば、ピネン、セイリネン、サンタレンなどの炭化水素類、プロピレングリコール、ジプロピレングリコールなどの脂肪族アルコール類、テルピネオール、イソボルネオなどのテルペンアルコール類、サンタロール、セドロール、ランブテロールなどのセスキテルベンアルコール類、フェニルエチルアルコール、桂皮アルコールなどの芳香族アルコール類、パラクレゾール、チモールなどのフェノール類、ベンジルベンゾエート、イソオイゲノールなどのフェニルエーテル類、アグルメなどのC8〜C13の炭化水素鎖をもつ脂肪族アルデヒド類、シトラール、シトロネラなどのテルペンアルデヒド類、ベンズアルデヒド、フェニルプロピルアルデヒドなどの芳香族アルデヒド類、シスジャスモン、メントンなどの環状ケトン類、ナノラクトンなどのラクトン類、ベンジルアセテート、ゲラニルアセテートなどのエステル類、インドール、メチルアンスラアニレートなどのニトロ化化合物類、蒸留水などを例示でき、これら溶剤を単独または複数種組み合わせて使用される。
これら香料成分を芯体の気孔中に含浸させる割合は任意でよいが、強く香りを感じたければ芯体重量に対して5重量%以上含浸させれば良い。
これら香料成分を芯体の気孔中に含浸させる割合は任意でよいが、強く香りを感じたければ芯体重量に対して5重量%以上含浸させれば良い。
シクロデキストリンは、環状オリゴ糖である。
本発明においては、α−シクロデキストリン、β−シクロデキストリン、γ−シクロデキストリンのいずれか1種若しくは2種以上を用いることができ、また、置換基を有してもよい。置換基を有するシクロデキストリンとしては、特に限定されず用いることが出来る。例えば、ヒドロキシルアルキル化シクロデキストリン、アルキル化シクロデキストリン、グルコキシル化シクロデキストリン、アミノ化シクロデキストリン、カルボキシメチル化シクロデキストリン、グルコース残基の少なくともその一部をヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、2,3−ジヒドロキシプロピル、2−ヒドロキシブチル、2−ヒドロキシイソブチル、ジエチルアミノエチル、トリメチルアンモニウムプロピルなどの親水性官能基にしたシクロデキストリン、エピクロルヒドリンや多価グリシジルエーテルなどの架橋剤にて高分子化したシクロデキストリンポリマー、グルコース、マルノースなどの分岐側鎖を有する分岐シクロデキストリン、高度分岐環状デキストリン等のいずれか1種若しくは2種以上を用いることができる。
これらシクロデキストリンの含浸量は、芯体の重量に対して0.01重量%以上含浸させることで十分である。
本発明においては、α−シクロデキストリン、β−シクロデキストリン、γ−シクロデキストリンのいずれか1種若しくは2種以上を用いることができ、また、置換基を有してもよい。置換基を有するシクロデキストリンとしては、特に限定されず用いることが出来る。例えば、ヒドロキシルアルキル化シクロデキストリン、アルキル化シクロデキストリン、グルコキシル化シクロデキストリン、アミノ化シクロデキストリン、カルボキシメチル化シクロデキストリン、グルコース残基の少なくともその一部をヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、2,3−ジヒドロキシプロピル、2−ヒドロキシブチル、2−ヒドロキシイソブチル、ジエチルアミノエチル、トリメチルアンモニウムプロピルなどの親水性官能基にしたシクロデキストリン、エピクロルヒドリンや多価グリシジルエーテルなどの架橋剤にて高分子化したシクロデキストリンポリマー、グルコース、マルノースなどの分岐側鎖を有する分岐シクロデキストリン、高度分岐環状デキストリン等のいずれか1種若しくは2種以上を用いることができる。
これらシクロデキストリンの含浸量は、芯体の重量に対して0.01重量%以上含浸させることで十分である。
シャープペンシル用芯を、合成樹脂製箱体は、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンやアクリロニトリル−スチレンなどの、アクリル系、スチロール系、ポリアセタール系の合成樹脂の射出成型品、射出成型品の組み立て物が好適に使用される。表面部分には、板状アルミニウム顔料や、パール顔料などの金属光沢様の転写印刷などの着色を施したり、アルミニウム等金属蒸着シートを貼着するなどして光を反射するようにすることが好ましい。また、部材の隙間の密閉性を高めるために軟質のゴムなどを介在させることもできる。
箱体を収容する袋体は、ガス透過性、水蒸気透過性の低いポリプロピレンフィルムを使用する。一枚のシートを折りたたんで必要部分を熱溶着、接着剤で貼着したものや、複数のシートを熱溶着、接着剤などで貼り合わせたものが好適に使用できる。
袋体の一部である、箱体の収容される部分の背面に該当する部分を板状アルミニウム顔料や、パール顔料などの金属光沢様の転写印刷などの着色を施したり、アルミニウム等金属蒸着シートを貼着するなどして光を反射するようにすることが好ましい。箱体の収容される部分の背面に該当する部分に、折れ曲がり防止の板材を配置することもできる。
袋体の一部である、箱体の収容される部分の背面に該当する部分を板状アルミニウム顔料や、パール顔料などの金属光沢様の転写印刷などの着色を施したり、アルミニウム等金属蒸着シートを貼着するなどして光を反射するようにすることが好ましい。箱体の収容される部分の背面に該当する部分に、折れ曲がり防止の板材を配置することもできる。
図面に基づき一例について説明する。
図1に示したものは、合成樹脂製の箱体1をポリプロピレン製の袋体2に密封収容した状態を示す斜視図である。箱体1は、少なくとも箱本体部分1aと蓋部材1bとから構成されており、箱本体部分1aに香り成分が含浸されたシャープペンシル用替芯(図示せず)が収納されている。箱体1の外形は75mm×5mm×20mm程度の直方体形状であり、構成される合成樹脂製板状部品の厚みは1mm〜2mm程度である。直方体の角に該当する部分には、袋体2の内面を傷つけないようにするために曲面状(所謂面取りのR加工)に形成されている。内部に長さ60mm程度のシャープペンシル用替芯が20本程度収納している。20本の芯として一つの箱体内に収容される香料は0.067g〜0.068g程度である。
箱体の一面は、袋体2に収容されたときに当面面より外観される部分となる外視面1cであり、金属光沢様の転写印刷が施されている。
図1に示したものは、合成樹脂製の箱体1をポリプロピレン製の袋体2に密封収容した状態を示す斜視図である。箱体1は、少なくとも箱本体部分1aと蓋部材1bとから構成されており、箱本体部分1aに香り成分が含浸されたシャープペンシル用替芯(図示せず)が収納されている。箱体1の外形は75mm×5mm×20mm程度の直方体形状であり、構成される合成樹脂製板状部品の厚みは1mm〜2mm程度である。直方体の角に該当する部分には、袋体2の内面を傷つけないようにするために曲面状(所謂面取りのR加工)に形成されている。内部に長さ60mm程度のシャープペンシル用替芯が20本程度収納している。20本の芯として一つの箱体内に収容される香料は0.067g〜0.068g程度である。
箱体の一面は、袋体2に収容されたときに当面面より外観される部分となる外視面1cであり、金属光沢様の転写印刷が施されている。
袋体2はポリプロピレン製であり、表面となる透明表シート部2aと裏面となる着色シート2bとを有している。透明表シート部2aから、箱体1の外視面1cが視認できる。箱体1の印刷面が外視できることになるので、箱体の表示を袋体の外から視認できることになる。また、着色シート2bの内面には、アルミ蒸着したポリプロピレンシートが配置されており、内面に金蔵光沢様の面が位置する。
参照符号2c1〜2c4は、透明表シート部2aと着色シート2bとを熱溶着している溶着部であり、シートの端3辺(2c1〜2c3)と、途中部の熱溶着辺2c4部分にて袋内を密封している。横側にあたる熱溶着辺2c1、2c3部分には、切り欠き部3が形成されており、該部を開始点として袋を破ることによって容易に袋を開放することができる。切り欠き部3より外側部分は、吊り下げ孔4aを有する吊り下げ部4であり、店頭などでハンガーに吊り下げて表示可能とするための部分である。
袋体2を展開した図を図2に示すように、一枚のシートを折り曲げて袋状に形成しているものであるが、折り曲げ部分2dを袋の底に該当する部分としても良い。しかしながら、本例のもののように、袋の底に該当する部分を溶着部として幅を持たせることによって、収容される箱体の位置を上方にすることができる。このような溶着部分の幅は2mm程度から5mm程度必要であり、2mm未満では部分的な溶着不良が発生する危険が高まる。
図3に示したものは、図1のI−I’断面図である。
参照符号2c1〜2c4は、透明表シート部2aと着色シート2bとを熱溶着している溶着部であり、シートの端3辺(2c1〜2c3)と、途中部の熱溶着辺2c4部分にて袋内を密封している。横側にあたる熱溶着辺2c1、2c3部分には、切り欠き部3が形成されており、該部を開始点として袋を破ることによって容易に袋を開放することができる。切り欠き部3より外側部分は、吊り下げ孔4aを有する吊り下げ部4であり、店頭などでハンガーに吊り下げて表示可能とするための部分である。
袋体2を展開した図を図2に示すように、一枚のシートを折り曲げて袋状に形成しているものであるが、折り曲げ部分2dを袋の底に該当する部分としても良い。しかしながら、本例のもののように、袋の底に該当する部分を溶着部として幅を持たせることによって、収容される箱体の位置を上方にすることができる。このような溶着部分の幅は2mm程度から5mm程度必要であり、2mm未満では部分的な溶着不良が発生する危険が高まる。
図3に示したものは、図1のI−I’断面図である。
1 箱体
1a 箱本体部分
1b 蓋部材
1c 外視面
2 袋体
2a 透明表シート部
2b 着色シート
2c1 溶着部
2c2 溶着部
2c3 溶着部
2c4 溶着部
2d 折り曲げ部分
3 切り欠き部
4 吊り下げ部
4a 吊り下げ孔
1a 箱本体部分
1b 蓋部材
1c 外視面
2 袋体
2a 透明表シート部
2b 着色シート
2c1 溶着部
2c2 溶着部
2c3 溶着部
2c4 溶着部
2d 折り曲げ部分
3 切り欠き部
4 吊り下げ部
4a 吊り下げ孔
Claims (8)
- 少なくとも揮発成分を含む香料組成物を含浸したシャープペンシル用芯を、合成樹脂製箱体内に配置し、この合成樹脂製箱体をポリプロピレン製袋体内に空気と共に密閉収容した香料入り替芯容器。
- 前記合成樹脂製箱体の壁面を形成する合成樹脂材質が、水蒸気透過率が20[g/m2/24時間]以上160[g/m2/24時間]以下(38℃、湿度90%、JIS Z 0208)である請求項1に記載の香料入り替芯容器。
- 前記シャープペンシル用芯が、前記香料組成物と共にシクロデキストリンを含浸させたものである請求項1又は請求項2に記載の香料入り替芯容器。
- 前記ポリプロピレン製袋体が透明面と不透明面とを有し、透明面を通じて視認される不透明面及び前記合成樹脂製箱体の視認される面とを金属様光沢性着色面とした請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の香料入り替芯容器。
- 前記金属様光沢性着色面がアルミニウム材質により着色されている請求項4に記載の香料入り替芯容器。
- 前記合成樹脂製箱体が、少なくともアクリロニトリル−ブタジエン−スチレン部材及び/又はアクリロニトリル−スチレン部材を含む請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の香料入り替芯容器。
- 前記合成樹脂製箱体の壁面の内面中心部にポリプロピレンシートを貼着した請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の香料入り替芯容器。
- 前記ポリプロピレン製袋体が端部に切り開け用の切り欠き部を有する請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の香料入り替芯容器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007004182U JP3134489U (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 香料入り替芯容器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007004182U JP3134489U (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 香料入り替芯容器 |
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JP3134489U true JP3134489U (ja) | 2007-08-16 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2007004182U Expired - Fee Related JP3134489U (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 香料入り替芯容器 |
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