JP3133836U - 携帯用バッグ - Google Patents

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正彦 金子
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株式会社ディプロマット
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Abstract

【課題】 通常の状態においてはバッグ本体内に収納され、必要に応じてスピーカと、当該スピーカを駆動するための音声出力装置を自在に取出して使用することのできる携帯用バッグを提供する。
【解決手段】 バッグ本体2の外周部の側面に、ファスナーで開閉可能な収納部3が形成され、この収納部3内に、バッテリ機器6が着脱自在に保持されるとともに、前面部に左右一対のスピーカS1,S2が配置されたスピーカ装置4が着脱自在に収納され、かつ前記バッテリ機器6に接続される、小型音響機器5が保持される保持部7が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この考案は、携帯用バッグに関するものであって、より詳しくは、所望の場所で音楽などを聴取して楽しむことができる携帯用バッグに関するものである。
収容した携帯用音響機器から音楽などを聴くことのできる携帯用バッグは、登山やハイキング、さらには釣りなどの野外活動に好適であるので、すでに複数のタイプのものが使用されている。
たとえば、実開昭61−82425号公報(特許文献1)においては、バッグ本体内部にブースタ装着部と、カセットプレヤ装着部とを備え、かつバッグ本体外部にス露出させてスピーカを取り付けるとともに、ブースタ操作部をバッグ本体外部より操作可能に取り付けたスピーカ付きバッグが開示されている。
また、実用新案登録第3055558号公報(特許文献2)においては、スピーカを内蔵したスピーカ付き手提げカバンであって、上記のスピーカが方形状に形成された収納部の左右位置に、この収納部の開口面に正面を向けて夫々設けられ、このスピーカから出る音波を特定の方向に反射させる障壁板を起立自在に備え、又上記収納部の開口面を覆う蓋の内側に、収納物を固定するための伸縮バンドが複数張設されたことを特徴とするスピーカ付き手提げカバンが提案されている。
また、実用新案登録第3115325号公報(特許文献3)においては、バッグ本体に収納した携帯用音響機器に繋いだイヤホンコードを、バッグ本体の外部へ取り出して使用しうるコード貫通部をバッグ本体に設け、上記コード貫通部は、複数本の切込線を交差する状態に形成することにより、又は孔部を形成することにより構成され、上記コード貫通部は外皮構成片に形成され、上記外皮構成片はバッグ本体の外皮部材に接合されるか、又はバッグ本体の外被部材に直に形成されたバッグが開示されている。
また、特開2003−000343号公報(特許文献4)では、リュックサック本体を肩掛けベルトにより背負う構造のリュックサックであって、前記肩掛けベルトに設けられ、出力した音をリュックサック装着者の耳に到達させるスピーカと、リュックサック本体、及びリュックサック本体に連結されたリュックサック構成部材の少なくとも一方に設けられ、前記スピーカに接続される音響信号発生装置を収納する収納部と、を備えていることを特徴とするリュックサックが提案されている。
さらに、特開2003−339514号公報(特許文献5)においては、身装品又は携行品の本体とディスプレイによって構成され、ディスプレイは、その表示面が外側向きとなる様に身装品又は携行品の本体に取り付けられ、ディスプレイの身装品又は携行品の本体への取付けは、縫着を主とする接合によることを特徴とする身装品又は携行品が開示されている。
実開昭61−82425号公報(実用新案登録請求の範囲,第1図) 実用新案登録第3055558号公報(実用新案登録請求の範囲,図1) 実用新案登録第3115325号公報(実用新案登録請求の範囲,図1) 特開2003−000343号公報(特許請求の範囲,図10) 特開2003−339514号公報(特許請求の範囲,図1)
前記した公知の携帯用バッグは、いずれもバッグ本体にスピーカや音声出力装置などを組込んだものであるので、バッグ本体と分離させて使用することができず、使用方法がきわめて限定されたものであった。
この考案はかかる現状に鑑み、通常の状態においてはバッグ本体内に収納され、必要に応じてスピーカと、当該スピーカを駆動するための小型音響機器を自在に取出して使用することのできる携帯用バッグを提供せんとするものである。
前記目的を達成するため、この考案の携帯用バッグは、
バッグ本体の外周部の側面に、ファスナーで開閉可能な収納部が形成され、
この収納部内に、バッテリ機器が着脱自在に保持されるとともに、前面部に左右一対のスピーカが配置されたスピーカ装置が着脱自在に収納され、
かつ前記バッテリ機器に接続される、小型音響機器が保持される保持部が設けられていること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項2に記載の考案は、
請求項1に記載の携帯用バッグにおいて、
前記スピーカ装置は、
矩形状の基板の表面に、前面の左右にそれぞれスピーカを配置した凸状のスピーカ取付け部材が一体的に付設されるとともに、前記スピーカ取付け部材の上面中央部に開口部が設けられ、この開口部の下方の基板表面に、前記バッテリ機器を収納保持するための保持部が形成されていること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項3に記載の考案は、
請求項1に記載の携帯用バッグにおいて、
前記バッグ本体とスピーカ装置との着脱は、
前記バッグの収納部に設けられた面ファスナーと、スピーカ装置の背面に設けられた面ファスナーの係脱によって行なわれること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項4に記載の考案は、
請求項1に記載の携帯用バッグにおいて、
前記バッテリ機器は、
電池を収納する収納部と、オン・オフ用のスイッチと、前記小型音響機器と接続させるためのプラグを有する接続コード、および左右一対のスピーカと接続する接続コードとからなること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項5に記載の考案は、
請求項2に記載の携帯用バッグにおいて、
前記バッテリ機器の保持部は、
前記スピーカ取付け部に形成された開口部下方の基板の一部を、正面視ほぼU字状に表面側に膨出させて形成されていること
を特徴とするものである。
また、この考案の請求項6に記載の考案は、
請求項1に記載の携帯用バッグにおいて、
前記小型音響機器は、
携帯型デジタル音楽プレイヤーであること
を特徴とするものである。
さらに、この考案の請求項7に記載の考案は、
バッグ本体の外周部の側面に、ファスナーで開閉可能な収納部が形成され、
前記収納部内に、バッテリ機器を着脱自在に保持するとともに、前面部に左右一対のスピーカが配置されたスピーカ装置と、小型音響機器が保持される保持部が形成されたものであって、
前記スピーカ装置は、
前記収納部に付設された面ファスナーと係脱する面ファスナーが裏面に設けられた基板の表面に、左右一対のスピーカが所要間隔で配置された全体が凸状のスピーカ取付け部が一体的に付設され、前記スピーカ取付け部の上面中央部に形成された開口部の下方の基板表面には、当該基板の裏面から表面側に正面視ほぼU字状の膨出部を形成してバッテリ機器の収納部としたもので、
前記バッテリ機器は、
電池を収納する収納部と、オン・オフ用のスイッチと、前記小型音響機器と接続させるためのプラグを有する接続コード、および左右一対のスピーカと接続する接続コードとからなること
を特徴とするものである。
以下、この考案にかかる携帯用バッグの実施例を、添付の図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、この考案にかかる携帯用バッグの一例を、比較的大型のトラベルバッグとして説明するもので、1は携帯用バッグ、2はバッグ本体を示し、このバッグ本体2の前面部には、ジッパーで開閉可能な収納部3が形成されている。
前記収納部3は、左右一対のスピーカ装置4と小型音響機器5とを収納保持するためのものであって、少なくとも前記スピーカ装置4と小型音響機器5とを収納保持するのに必要な大きさを有するもので、かつ開閉自在なものであれば、その形状や大きさには特段の制限はないものである。
前記スピーカ装置4は、矩形状の基板41の表面に、図1で明らかなように、使用するスピーカの高さよりも少し深い凸状のスピーカ取付け部42が一体的に付設されたものであって、このスピーカ取付け部42の上面部の中央には、開口部43が形成されたものである。
また、前記スピーカ取付け部42には、左右一対のスピーカS1とS2とが所要の間隔を存して配置されたもので、このスピーカS1とS2との間で、かつ前記開口部43の下方の基板41表面には、乾電池などからなるバッテリ機器6を収納するための保持部44が一体的に形成されている。
この保持部44は、バッテリ機器6を収納保持できる形状と大きさとを有するものであれば特段の制限はないが、電池の取替えや、付設されているスイッチのオン・オフに際して、前記開口部43を介して保持部44内から取出す必要上、上方に取出し口があることが好ましく、その形態も正面視ほぼU字状が好ましい。
この保持部44の形成は特段の手段にのみ限定されないが、基板41の裏面を表面側に正面視ほぼU字状の形態に膨出させて形成することが好ましい。
前記バッテリ機器6は、スピーカS1とS2とは、接続コードC1,C2と介して接続しているとともに、小型音響機器5と接続する、先端にプラグPを有する接続コードC3を有したものである。
また、前記基板41の背面部には、図示しないが面ファスナーが貼着され、この面ファスナとバッグ本体2の収納部3に付設された面ファスナー21とを係脱させることによって、収納部3への着脱を行なうこうとができるとともに、たとえば、基板41の上縁部に把手8を着脱可能に設けておくことによって、スピーカ取付け部42を収納部3から取り外し、把手8を木の枝などに引っ掛けることによって、バッグ本体2から取り外して使用することが可能となる。
また、前記の小型音響機器5は、たとえば、携帯型デジタル音楽プレーヤなどからなるもので、収納部3に付設された保持部7内に常時保持されるものである。
なお、この保持部6の取付け位置は、収納部3内であれば、その構造を含め特段の制限はないものである。
かかる構成を有する携帯用バッグ1は、ファスナーで閉められた収納部3内に、バッテリ機器6を内蔵するスピーカ装置4と、CDプレーヤや携帯型デジタル音楽プレーヤなどの小型音響機器5が収納されているので、通常はこの状態で持ち運びする。
使用に際しては、バッグ本体2を床面上に置き、ファスナーを開き、収納部3を構成するカバー31を図1に示すように全開したのち、スピーカ取付け部42の上面部の開口部43からバッテリ機器6を引き出し、スイッチをオンにするとともに、保持部7から小型音響機器5を取出し、バッテリ機器6の接続コードC3のプラグPを小型音響機器5に接続させたのち、小型音響機器5を作動させると、スピーカS1とS2から所望の音楽などが流れ出すものである。
その際、前記カバー3を布帛などの透音性素材で構成しておけば、カバー3を閉じた状態でも聴取可能とすることができる。
さらに、スピーカ装置4を木の枝などに吊るして使用した場合には、スピーカ装置4を構成する基板41の裏面の面ファスナー(図示せず)と、収納部3に設けた面ファスナー21との係合を解けば、スピーカ装置4を収納部3から簡単かつ容易に取り外し、把手7を利用して木の枝にスピーカ装置4を吊るして使用することができる。
また、このスピーカ装置4は、バッグ本体2から取り外すことによって、接続コードC3のプラグPをラジオやステレオのイヤホンジャックなどに差し込むことによって、第2のスピーカ装置として利用することが可能となる。
この考案の携帯用バッグの使用状態を示す正面斜視図である。 この考案の携帯用バッグ内に収納されるスピーカ装置の正面図である。
符号の説明
1 携帯用バッグ
2 バッグ本体
21 面ファスナー
3 収納部
31 カバー
4 スピーカ装置
41 基板
42 スピーカ取付け部
43 開口部
44 バッテリ機器の保持部
5 小型音響機器
6 バッテリ機器
7 小型音響機器の保持部
8 把手
S1,S2 スピーカ
P プラグ

Claims (7)

  1. バッグ本体の外周部の側面に、ファスナーで開閉可能な収納部が形成され、
    この収納部内に、バッテリ機器が着脱自在に保持されるとともに、前面部に左右一対のスピーカが配置されたスピーカ装置が着脱自在に収納され、
    かつ前記バッテリ機器に接続される、小型音響機器が保持される保持部が設けられていること
    を特徴とする携帯用バッグ。
  2. 前記スピーカ装置は、
    矩形状の基板の表面に、前面の左右にそれぞれスピーカを配置した凸状のスピーカ取付け部材が一体的に付設されるとともに、前記スピーカ取付け部材の上面中央部に開口部が設けられ、この開口部の下方の基板表面に、前記バッテリ機器を収納保持するための保持部が形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の携帯用バッグ。
  3. 前記バッグ本体とスピーカ装置との着脱は、
    前記バッグの収納部に設けられた面ファスナーと、スピーカ装置の背面に設けられた面ファスナーの係脱によって行なわれること
    を特徴とする請求項1に記載の携帯用バッグ。
  4. 前記バッテリ機器は、
    電池を収納する収納部と、オン・オフ用のスイッチと、前記小型音響機器と接続させるためのプラグを有する接続コード、および左右一対のスピーカと接続する接続コードとからなること
    を特徴とする請求項1に記載の携帯用バッグ。
  5. 前記バッテリ機器の保持部は、
    前記スピーカ取付け部に形成された開口部下方の基板の一部を、正面視ほぼU字状に表面側に膨出させて形成されていること
    を特徴とする請求項2に記載の携帯用バッグ。
  6. 前記小型音響機器は、
    携帯型デジタル音楽プレイヤーであること
    を特徴とする請求項1に記載の携帯用バッグ。
  7. バッグ本体の外周部の側面に、ファスナーで開閉可能な収納部が形成され、
    前記収納部内に、バッテリ機器を着脱自在に保持するとともに、前面部に左右一対のスピーカが配置されたスピーカ装置と、小型音響機器が保持される保持部が形成されたものであって、
    前記スピーカ装置は、
    前記収納部に付設された面ファスナーと係脱する面ファスナーが裏面に設けられた基板の表面に、左右一対のスピーカが所要間隔で配置された全体が凸状のスピーカ取付け部が一体的に付設され、前記スピーカ取付け部の上面中央部に形成された開口部の下方の基板表面には、当該基板の裏面から表面側に正面視ほぼU字状の膨出部を形成してバッテリ機器の収納部としたもので、
    前記バッテリ機器は、
    電池を収納する収納部と、オン・オフ用のスイッチと、前記小型音響機器と接続させるためのプラグを有する接続コード、および左右一対のスピーカと接続する接続コードとからなること
    を特徴とする携帯用バッグ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020012935A (ja) * 2018-07-17 2020-01-23 克義 小野寺 移動式カラオケボックス装置

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