JP3133287U - 位置ずれ防止手段を備えた切断器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
連包状に連なった小袋を容易かつ正確に切断するための位置ずれ防止手段を備えた切断器具を提供する。
【解決手段】
支点を中心として回動することにより長尺の被切断物を切断する一対の切断刃と、各切断刃の一端に連結された把持部と、被切断物の位置ずれを防止するガイド部材とからなる切断器具であって、ガイド部材が、切断刃の側面に対して垂直方向に、被切断物の幅に略適合する幅を有して延在する載置部と、載置部の幅方向の少なくとも一方の縁に係止部を有してなることを特徴とする、前記切断器具を提供する。
【選択図】図1

Description

本考案は、切断時の位置ずれを防止する機能を備えた切断器具に関する。より具体的には、連包状に連なった小袋を容易かつ正確に切断するための位置ずれ防止手段を備えた切断器具に関する。
食料品や医薬品など種々の製品またはその付属品として、液体や固体の内容物を個々に密封した連包状の小袋が広く製造、販売されている。この連包状の小袋は、たとえば複数の袋が連なったままでそのまま販売されたり、使い切りの用途のために他の製品とともに所定の個数ずつ一緒に梱包されて販売されたりといった多岐にわたる目的で用いられている。
これら連包小袋の製造現場では、ラインに沿って移送されてくるプラスチックのフィルムに対し、その内容物となる物質を順次充填していく作業がなされるが、この充填作業は常に連続的に行われるわけではなく、たとえば、有限の長さのプラスチックフィルムを用いて連包を生産する場合や、機械の故障、不良品の混入など様々な理由から、生産ラインを止めなければならないことがある。そして、一旦ラインを停止した後に再開した場合には、その直後に処理されるいくつかのフィルムに対して、内容物が充填されていない空の小袋をそのままラインに流さないようにする必要がある。
充填工程を終えた連包は、さらに所定の個数毎に切り分けられたり、複数の連包を再びつなぎ合わせたりして所望の量に仕分けをした上で梱包、出荷されるが、この際上記のように、空の小袋を別途分離してこれらを混在させることなく連包をラインに戻す必要がある。しかしながら、種々の理由から空の小袋の分離作業を機械による自動化処理に組み込むことは容易ではない。そこで実際には、作業者が市販のハサミ等を利用して手作業で不要な袋を切り取るといったことがなされている。
連包状に連なった小袋と小袋の間には、通常切断箇所を示す切断ラインがそれぞれ設けてあり、作業者はその切断ラインを見ながら切断するが、直線状にラインに沿って切断できるかどうかは、作業者の熟練度やハサミの種類に左右される。ここでまっすぐ切断できなかったり、切断箇所を誤ると、後の工程で連包同士を接続する際に適切に接続できなくなるなどの問題が生じてしまう。
従来にも、ハサミを改良して正確な切断を補助するための機能を設けたものは存在する。たとえば特許文献1には、連包のシール部の中央部をまっすぐに切断するために、切刃の少なくとも1つの側方に切断対象の切断位置を示す位置決めガイドを備えた、連包切断用ハサミが開示されている。しかしながら、このハサミは、小袋間においてシール部の中央部を正確に切断するために、ガイド部の幅を小袋のシール部の横幅に併せて設けるものであって、ハサミの刃もと部分に対する位置決めはなされるものの、切断操作を進めると、刃もとが小袋を巻き込んで袋の位置ずれが生じることがあり、手作業でまっすぐに正確に切断するのは、なお作業者の技量に依るところが大きい。
特許文献2は、各種証明写真などの切断対象を直線・直角に切るためのハサミであって、刃面に対して直角に配設された直角ガイド部材をハサミの刃と一体的に備えたものが開示されている。しかし、このハサミも任意の辺に対して直角に切断対象を切るといった機能を有するものの、切断時に生じうる対象物の位置ずれといった問題を解決するものではない。
特許文献3は、半導体の中間構造体であるテープ部材を切断する切断工具であって、位置決めピンを具備する位置決め台と、テープ部材の切断位置の下方に設けられた切断溝と、切断溝の片端縁を片刃として鋏刃を形成する可動刃とを備えたものが開示されている。上記位置決めピンは、切断対象であるテープ部材の位置決め及び位置ずれ防止の作用を果たすものである。しかしながら、かかる構成によりテープ部材の位置ずれ防止を図るためには、予め送り孔を切断対象に穿設するといった作業が必要となり、そのまま出荷、販売される商品である連包状の小袋には適用することができないか、または追加の工程を要するものであった。
特開2001−310086号公報 特開2001−137570号公報 実開昭63−71875号公報
本考案が解決しようとする課題は、上記の問題点に鑑みて、被切断物である連包状の小袋などの切断時の位置ずれを簡易な方法で防止することによって、誰でも被切断物をまっすぐに切断することができる極めて使い勝手のよい切断器具を提供することである。
本考案者は、切断時に被切断物をまっすぐに切断することが必ずしも容易ではないという問題について、切断刃の刃もとによる巻き込みなど、切断操作に伴う被切断物の移動を防止しながら切断操作を行うことができれば、容易に所望の切断工程が遂行できることに着目し、被切断物の大きさに略適合した載置部と、載置部の縁に設けられた係止部とを有するガイド部材を切断刃の側方に設け、切断時における被切断物の切断方向への移動を防止する機能を有する切断器具を考案するに至った。
即ち、本考案は、支点を中心として回動することにより長尺の被切断物を切断する一対の切断刃と、各切断刃の一端に連結された把持部と、被切断物の位置ずれを防止するガイド部材とからなる切断器具であって、ガイド部材が、切断刃の側面に対して垂直方向に、被切断物の幅に略適合する幅を有して延在する載置部と、載置部の幅方向の少なくとも一方の縁に係止部を有してなることを特徴とする、前記切断器具に関する。
さらに本考案は、ガイド部材の係止部が、載置部から鉛直方向に延びる凸部からなることを特徴とする、前記切断器具に関する。
また本考案は、ガイド部材を切断刃の両側面に備えてなる、前記切断器具に関する。
また本考案は、ガイド部材が連結された切断刃とは異なる他方の切断刃の側面に、被切断物を切断する際に被切断物を押圧する押圧部を連結してなることを特徴とする、前記切断器具に関する。
上記構成を採用することにより、被切断物は位置ずれを起こすことなく、所望の切断ラインに沿って直線的に切断される。とくに、従来のハサミにおいて切断刃の刃もとが接触すると被切断物を巻き込んでしまうといった問題は、被切断物の大きさに略適合する載置部と、載置部の縁に設けられた係止部とを有する位置ずれ防止用のガイド部材を設けることによって解消される。本考案に係る切断器具を用いた切断操作は、被切断物をガイド部材の載置部上に載せ、かつ係止部によってその位置を保持しつつ、切断刃と被切断物との位置合わせをして、把持部を操作して切断するといった極めて簡単なものであり、その使い勝手は通常の市販のハサミのそれとほとんど遜色がない。それにもかかわらず、本考案に係る切断器具によれば、作業者の技量や熟練度に左右されることなく、誰が使用しても一様に所望のまっすぐな切断面が形成できる。
また、ガイド部材を切断刃の両側面に設けることによって、載置部上の連包がより安定的に保持され、本考案に係る切断器具による切断を容易にする。
さらに、ガイド部材が連結された切断刃とは異なる他方の切断刃に、押圧部を一体的に設けると、切断操作に伴ってこの押圧部とガイド部材とが連包袋を挟み込むことができ、連包の位置ずれ防止の機能をより高めることができる。さらに、切断した直後、すなわち2つの切断刃がその全長にわたって交差した状態では、押圧部とガイド部材とで連包小袋を完全に抑えるので、連包小袋がガイド部材から滑り落ちることを防止する機能を果たす。これにより、片手で切断器具の把持部を操作し、もう片方の手で連包袋を掴んで切断作業を行った際に、手で押さえていなかった側の連包袋も押圧部によって切断位置で固定されるので、引き続き切断作業を連続的に行ったり、すばやく別の作業に移行することができるので、結果として作業効率が高まる。
以下、本考案に係る切断器具について添付の図面を適宜参照して説明するが、これらは単に本考案の構成例を具体的に示しただけであって、本考案はこれらの特定の態様に限定されるものではないことに留意されたい。
(実施態様1)
図1および図2は、本考案に係る切断器具の一態様を示す。なお、図1は切断器具の平面図を、図2は側面図を示す。
図1および図2に示すように、本考案の一態様において、切断器具10は、一対の切断刃12(上刃12a,下刃12b)と、把持部11(11a,11b)を有する。把持部11bの近傍には、第1接続部14がボルトによって固定され、さらに第1接続部14は、断面L字形の第2接続部16とボルトによって一体化されている。第2接続部16には、切欠き部18が設けてあり、切断刃12aを回動させて上下運動させても第2接続部16と切断刃12aとが接触することはない。しかし、かかる切欠き部18は必須の構成ではなく、たとえば第2接続部16の固定位置をより上方に変更するなどして切断刃12による切断操作に支障をきたさない限り、適宜省略することができる。
断面L字形の第2接続部16の他方の側には、ガイド部材20がボルト止めされている。ガイド部材20は、図2の側面図に示すように、被切断物の大きさに適合する幅を有する載置部20aと、被切断物の幅方向への移動を妨げるように載置部20aの端部から上向き(たとえば鉛直方向)に延在する係止部20bとを備える。
以上のように構成することにより、把持部11b、切断刃の下刃12b、第1接続部14、第2接続部16およびガイド部材20は、互いに一体となって連動する関係にある。したがって、把持部11を操作して切断刃12を回動させると、ガイド部材20と上刃12aとが相対的に運動し、ガイド部材20に設置した被切断物を切断することができる。
次に、この切断器具10による切断操作の例として、連包状の小袋30をガイド部材20の載置部20aに載せて切断する際の様子を図3に示す。この態様に示すように、ガイド部材20の載置部20aの横方向の長さを少なくとも連包の小袋2つの長さに相当する程度に設計することが好ましい。ガイド部材20の長さを十分に大きくすることによって、連包30の切断面をより安定的に保持することができる。
上述した態様では、切断刃12とガイド部材20を連結する手段として、第1接続部14と第2接続部16の2つの部材を用いたが、この構成例に限定されることなく、たとえば第1接続部と第2接続部と同様の役割を果たす接続部材を一体成形することにより、1つの部材として切断器具に取り付けてもよい。また、ガイド部材および接続部材を一体成形して、その後市販のハサミと結合するなどすることによって、本考案に係る切断器具を構成することもできる。
(実施態様2)
次いで、本考案に係る切断器具の別の態様を図4に示す。
なお、以下説明する態様の切断器具の各構成に関し、上述した態様の切断器具と共通または類似のものについては、同じ符号を付与するものとし、その説明を適宜省略する。
切断器具40は、図1〜3に示した切断器具20と同様の形態のガイド部材50を有するが、切断刃12の側方の一方のみにガイド部材50を有する点が異なる。また、ガイド部材50は、第1接続部14および第2接続部16の代わりに、ガイド部材支持体42を介して切断刃12bに一体化されている。
さらに、切断刃の上刃12aの上端から下刃12bおよびガイド部材の方向に延びる押圧部46を溶接して一体的に設けてある。上刃12aと一体化された押圧部46は、把持部11を操作すると上刃12aと共に連動する。また、押圧部46は、上刃12aと下刃12bが閉じた状態でガイド部材50と接触するように形成される。押圧部46の形状、構成は図示した例に限定されず、たとえば押圧部46を弾性の高い材料で形成するとともに、上刃12aよりも下方に突出させることにより、上刃12aと下刃12bとが接触を始める前に、先に押圧部材46とガイド部材50とが接触して被切断物を押圧し始め、上刃12aの回動に伴って押圧部が撓むように形成してもよい。こうした場合、切断が行われる前から被切断物を押さえることができるので、より確実に被切断物を押さえ付けることができる。
次に、この態様の切断器具40を用いた切断操作について、図5および図6を参照して以下に説明する。
図5は、ガイド部材50の載置部50aに連包状に連なった小袋30を載せた切断前の状態を示す。図示したように、ガイド部材50の載置部50aの縦方向の幅は連包小袋30の幅に略等しいので、載置部50aとその端部から略鉛直方向に延びる係止部50bとによって、連包小袋30の幅方向の移動を妨げることができる。
図6は、図5に示した状態から、把持部11を操作して連包30の切断を終えた状態を示す。図示したように、この状態では、押圧部46とガイド部材50とが連包を挟み込むことによって、連包がガイド部材50上に保持される。こうすることによって、切断した連包がバラバラになることなく、続けて作業を行うことが容易になる。
上記の例では、押圧部を上刃12aに一箇所設けたものを図示して説明したが、押圧部46を上刃12aに沿って複数個設けてもよい。また、図1〜3に示した態様のように、ガイド部材を切断刃12の両側面に配置した切断器具に付加的に押圧部46を設けてもよい。さらに、押圧部46を上刃12aの両側面に設けることによって、切断されて分離される連包30の両側をそれぞれ押さえつけるように構成してもよい。
本考案は、連包状に連なった小袋を、所望の切断ラインに沿ってまっすぐに切断することを容易にするものであり、連包を製造する食料品や医薬品の製造工場において活用されることが期待できる。ただし、本考案の用途はそれに留まらず、長尺の被切断物をその幅方向に正確かつ容易に切断することが求められるいかなる用途、目的にも応用可能である。
本考案に係る切断器具の一態様を示す平面模式図である。 本考案に係る切断器具の図1の態様の側面模式図である。 図1および図2に示した切断器具による切断操作を示す模式図である。 本考案に係る切断器具の別態様を示す斜視図である。 図4に示した切断器具による切断操作を示す模式図である。 図4に示した切断器具による切断操作を示す模式図である。
符号の説明
10 切断器具
11(11a,11b) 把持部
12 切断刃
12a 上刃
12b 下刃
14 第1接続部
16 第2接続部
18 切欠き部
20 ガイド部材
20a 載置部
20b 係止部
30 連包
40 切断器具
42 ガイド部材支持体
46 押圧部
50 ガイド部材
50a 載置部
50b 係止部

Claims (4)

  1. 支点を中心として回動することにより長尺の被切断物を切断する一対の切断刃と、各切断刃の一端に連結された把持部と、被切断物の位置ずれを防止するガイド部材とからなる切断器具であって、
    ガイド部材が、切断刃の側面に対して垂直方向に、被切断物の幅に略適合する幅を有して延在する載置部と、載置部の幅方向の少なくとも一方の縁に係止部を有してなることを特徴とする、前記切断器具。
  2. ガイド部材の係止部が、載置部から鉛直方向に延びる凸部からなることを特徴とする、請求項1に記載の切断器具。
  3. ガイド部材を切断刃の両側面に備えてなる、請求項1または2に記載の切断器具。
  4. ガイド部材が連結された切断刃とは異なる他方の切断刃の側面に、被切断物を切断する際に被切断物を押圧する押圧部を連結してなることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の切断器具。
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