JP3133025U - 岩盤椅子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一般家庭で日常的に健康維持が図れる岩盤椅子装置を提供する。
【解決手段】椅子1の座部3を、上部の表面に発泡樹脂材4を介してレザー5を張設した箱型の外周枠6で囲い、下部に底板7を張設し、上部に石板を載置可能とする石板支持台9を設ける。そして石板支持台9上に石板を落とし込む。そして、底板7の上面を覆うととともに石板下に砂収納空間を形成可能とし且つ上面にパイプガイド溝10を廻らせたパイプ支持保温材11を載置し、大径のパイプ13内に通水パイプ14を挿通させるとともに液体15を封入した通水パイプ14をパイプガイド溝10上に這うように嵌合させる。さらに、パイプ支持保温材11上に保温砂を収納し、通水パイプ14の両端部を、脚部2上の外周枠6の内側壁に設けた貫通孔から脚部2内を通して底板7の下方へ導き出してその先端を温水制御装置に接続する。
【選択図】図4

Description

本考案は健康促進機能を備えた椅子に関する。
近年、温泉などの温水に入る温泉浴に替わって、岩盤浴なる暖めた石の上に寝そべって健康を増進させようとする岩盤浴場が多く提供されるようになってきた。
岩盤浴場の暖めた石の上に寝ると、効率良く遠赤外線で身体の芯から温まり、またその発汗作用によって余分な体脂肪を減少させることができる。
こうして、身体のスタイルの改善と健康増進を図ろうとするものである。
この岩盤浴に使用するためのベッドは、通常板敷部分に中に、周囲の板に床上面と同じ高さに上面を合わせて身体の胴回りに合わせた横幅と身長に合わせた縦幅で敷石をベッド中央部にだけ並べた構造となっている。
したがって、このような床構造の設備では、専用の施設などで使用される以外には使用できず、一般家庭に使用されることはない。
そこで、普及を図るために床構造にまではせずに、おのおのの独立したベッドの中央部に縦に石板を並べて、その石板を加熱できるようにしたベッドが提案されている。
しかし、そのようなベッドでは中央に寝そべっての使用には適しているものの、起き上がった人が腰掛けて使用すると臀部が中央の石板までには届かず、腰掛けて日常的に使用とうとするには全く適するものではなかった。
そこで、本考案は上記従来の岩盤浴的に使用する石板付のベッドの問題点を解消し、一般家庭で腰掛けて日常的に岩盤浴的な使用が可能な健康増進機能に優れた岩盤椅子装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の岩盤椅子装置は、脚部2上に座部3を備えた椅子1において、該座部3を、少なくとも上部の表面の全域に発泡樹脂材4を介してレザー5を張設した箱型の外周枠6で周囲を囲うとともに、該外周枠6内の下部に底板7を張設して該外周枠6内に内部空間を形成する。
そして、前記内部空間の上部周囲には、上面8aが外周枠6の上面6aより僅か低くなるように石板8を載置可能とする石板支持台9を設け、該石板支持台9上に前記内部空間を密閉するよう、前記石板8を発泡樹脂材4を圧迫させて落とし込む。
さらに、該内部空間内には、前記底板7の上面を覆い、且つパイプガイド溝10を廻らせ、少なくとも中央に前記石板8下に砂収納空間を形成可能とした発泡樹脂材製のパイプ支持保温材11を載置し、大径のパイプ13内に液体15を封入するとともに該パイプ13よりも小径の通水パイプ14を挿通した保温パイプ12を、前記パイプガイド溝10に沿って前記石板8の下面8bに当接状態に嵌合させる。
また、前記パイプ支持保温材11上の前記砂収納空間に前記石板8下に僅かな隙間が得られる程度の保温砂18を収納する。
さらに、前記大径のパイプ13の端部から突出させた通水パイプ14の両端部を、前記脚部2上の外周枠6の内側壁に設けた貫通孔16から外周枠6の箱内空間内及び前記脚部2内を通して上前記底板7の下方へ導き出すと共に、前記通水パイプ14に制御した温度の温水を循環させる温水制御装置19に接続させる。
そして、前記温水制御装置19で前記通水パイプ14に温水を通水させて間接的に石板8を加温することによって前記石板8から遠赤外線及びマイナスイオンが発生されるようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の考案は、上記考案において、前記保温砂18が珊瑚砂であることを特徴とする。
請求項3記載の考案は、上記考案において、前記石板8が麦飯石の石板及び/又はゲルマニュウム含有花崗岩の石板であることことを特徴とする。
本考案の岩盤椅子装置は、座席の上面が外周枠の際まで石板で覆っているので、これに腰掛けると柔らかい外周枠を介して、硬い石板部分に臀部が自然に接触した状態となる。
そして、温水制御装置で適度に調節した温水を前記通水パイプに通水させると、保温パイプにより保温砂と石板が加温され、前記石板から遠赤外線及びマイナスイオンが発生し、椅子に座った人の身体が芯から暖められて健康が促進できる。
椅子は一般家庭にも簡単に置けるので、これに腰掛けて使用することで、わざわざ出かけることなく、日常的に気軽に健康増進を実施することができるようになる。
そして、石板の加温は、前記通水パイプでその石板と内部の保温砂を直接加熱するのではなく、前記保温パイプを介して加熱する構造となっており、大径のパイプ13内に封入した液体に蓄熱されてしばらく温度が維持され、前記通水パイプへの温水の循環を停止しても冷えた水の影響が殆どなく、また保温砂の蓄熱とパイプ支持保温材の断熱効果で急な温度低下を来たさず長時間にわたって一定温度が維持できる。
このため、その一定温度は一時加熱を停止する断続的な加熱方法でも温度を下げずに稼動することが可能となり、電気が大幅に節約できる。
また外周枠の上部の表面は発泡樹脂材にレザーが張られており、そのクッション性で前記石板が前記外周枠の対面する側面間に、石板の両側が押圧状態となって着脱容易に嵌めまれ、載置された石板が座部に安定的に載置可能となる。
請求項2記載の考案では、前記保温砂に珊瑚砂を使用したので、加熱されることにより珊瑚砂が多量のマイナスイオンを放出させ、これにより滅菌効果が得られる。
このため、座席が清潔に保たれ、且つマイナスイオンによる使用者の健康増進が可能となる。
また、用いる麦飯石の石板とゲルマニュウム含有花崗岩の石板は、加熱されると遠赤外線を放射する性質が有り、このため請求項3記載の考案では、石板に麦飯石の石板やゲルマニュウム含有花崗岩の石板を使用することによって、前記温水制御装置により調節された温度の温水で石板が加熱されて遠赤外線を効果的に発生できる。
このため、これに座った人の身体を芯から暖めることができ、健康が増進される。
特に、麦飯石の石板を使用した場合には、多くの通気孔を有するポーラスな材質であるため、その下に敷かれた珊瑚砂から発生するマイナスイオンをその通気孔から表面に放出させることが可能となり、麦飯石の石板の上面を含めて全体に対する滅菌が可能となるので衛生面でより好ましい。
本考案の実施の形態を以下図によって説明する。
本考案の岩盤椅子装置は、図1に示すように、両側に脚部2を備えた椅子1の、4人掛けの長さとした座部3の四方の全周囲を、図2及び図3に示すように、中空な箱状の枠板で囲い、この枠板の下面の一部を除く表面(上面の全部と上部側面)の全周域をウレタン製の発泡樹脂材4で包み、さらにその上からレザー5を被せて外周枠6を形成する。
そして、図3及び図4に示すように、前記外周枠6の下部には底板7を張設して外周枠6内に内部空間を形成する。
さらに、図5に示すように、前記内部空間の上部には石板8を、その上面8aが前記外周枠6の上面6aより僅か低くなるように載置可能とする石板支持台9を周囲に設けて、その石板支持台9上に前記石板8を載せる。
このとき、前記石板8は前記内部空間を密閉できるように前記外周枠6の発泡樹脂材4を圧迫させた状態で、前記石板8を落とし込んで内部空間の上を全て塞ぐ。
前記石板8は、細長いと割れやすくなるので、一人用の面積が狭い場合には一枚板でもよいが、長い場合には図1に示すように、上部空間の面積を均等割りした正方形状にした板材を使用すると良い。
そしてこの場合には石板8の種類は同一のものを使用しても、また異種の石素材を使用しても良い。
また、前記石板8の大きさは、座部3への装着前の前記外周枠6の対向する両側のレザー5表面間の長さに対して、それより多少幅の大きいものを用いる。
そうすれば、前記発泡樹脂材4を圧迫させた状態で前記石板支持台9上に嵌め込むことができ、両側から押さえつけられた石板8は、がたつきがなくなり安定さした状態にできる。
また、前記石板8の下方の密閉された座部3の内部空間内においては、前記底板7の上面を覆い、且つパイプガイド溝10を廻らせ、前記石板8の下に砂収納空間を形成可能とした硬質発泡樹脂材製のパイプ支持保温材11を載置する。
そして、そのパイプ支持保温材11の上に、大径のパイプ13内に液体15を封入するとともに該パイプ13よりも小径の通水パイプ14を挿通した保温パイプ12を、前記パイプガイド溝10に這うように配設し、前記石板8の下面8bには当接が可能な状態となるように前記パイプガイド溝10に嵌合させる。
このパイプ支持保温材11は、樹脂製の硬質発泡材を用いるが、その全部を一つに一体整形したものであっても、またその硬質発泡材をパーツに分割し組み合わせしたものでも良い。その場合、各パーツは、分割した一部のパイプ支持保温材11を外周側6の内周面に沿わせて設けた前記石板支持台部9のさらに内周面に沿った部分を別に分割すれば、後からその内周面のパーツ部分を中央部のパーツと前記石板支持台部9との間にできる隙間に差し込むよう入れれば製造時の組み立てが容易となる。
なお、図2に示すように、中央部などに周辺の前記石板支持台部9と同じ高さの円柱形の石板支持部を飛び飛びに形成すれば、その上の前記石板8の重みを支えられる。
また、前記パイプガイド溝10は前記保温パイプ12を下から支えるためのもので、あまり深くしなくても、前記保温パイプ12が水平方向に移動できないように受け止められれば良い。
そして、図5及び図6に示すように、前記パイプ支持保温材11の上の前記砂収納空間に前記石板8の下に僅かな隙間が得られる程度の量の保温砂18を充填する。
この隙間を確保するのは、前記石板8の裏面に対して、前記保温パイプ12の石板当接部12aが確実に当接されるようにするためであるが、仮にこの空間がない場合には、前記石板8が保温砂18に押し上げられて、前記保温パイプ12の石板当接部12aが前記石板8の裏面8bから離れてしまうので、前記保温パイプ12の温度が前記石板8に充分に伝わらなくなる虞が生じる。
即ち、前記保温パイプ12の石板当接部12aは前記石板支持台部9と高さ位置と同じにする。
用いる保温砂18は、各種保温性の優れたものや機能性の高い砂を使用することができる。
例えば、海から得られた珊瑚砂を使用すると、加熱されてマイナスイオンが多量に発生するので、健康増進に有益となる。
なお、この珊瑚砂は、珊瑚が魚により細かく砕かれてできた白い海砂であり、加熱でマイナスイオンを多量に発生させ滅菌効果もあるので、汚れる易い椅子を衛生面で管理に有益である。
また、前記石板8は、図1に示すように、略正方形の麦飯石の石板21とゲルマニュウム含有花崗岩の石板22とを一つ置きに使用するなど、各種の石材を組み合わせて用いることができる。
例えば、麦飯石は、石英班岩の一種であって磨くと美しい表面が得られ、その表面に多くの孔がある鉱石で、濾材としても使用されているように通気性に優れている。このためその下に敷かれた珊瑚砂から発生するマイナスイオンがその通気孔から表面に放出させ機能を有し、このことにより麦飯石の石板21の全体に対する滅菌が可能となるので衛生面で好ましい。
また、麦飯石の石板21とゲルマニュウム含有花崗岩の石板22は、いずれも加熱されると遠赤外線を放射するので、前記温水制御装置15により調節された温度の温水で石板17が加熱されて遠赤外線を放射し、これに座った人の身体を芯から暖めて健康増進に役立つ。
なお、ゲルマニュウム含有花崗岩は、加熱されると遠赤外線を放射するだけではなく、人の体温近くの温度32°Cになると、マイナスイオンを多量に発生させる性質もあるので人が使用するのに大変適している。
また、前記保温パイプ12は、図6に示すように、前記座部3の下などに添設した温水制御装置19と接続され、内部の通水パイプ14に温水を通水させて間接的に石板8を加温させる構造となっている。
このため、前記保温パイプ12は、水などの高温で気化する蒸発性の揮発性液体15を封入した大径のパイプ13の内部に通水パイプ14が挿通され、その大径のパイプ13の端部から突出させた通水パイプ14の両端部が、前記脚部2上の外周枠6の内側壁に設けた貫通孔16を貫通して、外周枠6の箱内空間内から前記脚部2内を通り上前記底板7の下方へ導き出される。
そして、この通水パイプ14に制御した温度の温水を循環させる温水制御装置19に通水パイプ14の両端部が接続される。
なお、図中の符号23は温水制御装置19の温度を調節するための温度調節ツマミで、符号24は通水パイプ14内の水の量などを調節するための水調節口である。
このように、温水制御装置19で循環され、高い温度となる前記通水パイプ14と前記石板8とは、直接接触させず、前記保温パイプ12内の揮発性液体15を加熱して前記保温パイプ12の温度を高め、石板8は前記保温パイプ12の石板当接部12a及び周囲の保温砂18を介して温度が高められる。
このため、温水制御装置19からの前記通水パイプ14への温水の循環を停止しても、前記保温パイプ12内にある揮発性液体15の蓄熱と、保温砂16の蓄熱と、パイプ支持保温材7の断熱効果とによって、前記通水パイプ14内の温水がたとえ冷えたとしても、急な温度低下を来たすことなく長時間高い温度をそのまま維持することができる。
このため、一時加熱を停止する断続的な加熱方法でも温度を殆ど下げずに温水制御装置19を稼動することが可能となって大幅な電気の節約が可能となる。
本考案は椅子に使用するものであるが、椅子のように用いる台状のものであれば他のものでも使用することが可能である。
本考案の斜視図である。 本考案の石板及保温砂を入れる前の平面図である。 本考案の縦断正面図である。 本考案の石板及保温砂を入れる前の要部を示す縦断斜視図である。 本考案の要部を示す縦断斜視図である。 本考案の別の要部を示す縦断側面である。
符号の説明
1 椅子
2 脚部
3 座部
4 発泡樹脂材
5 レザー
6 外周枠
6a 外周枠の上面
7 底板
8 石板
8a 石板の上面
8b 石板の下面
9 石板支持台
10 パイプガイド溝
11 パイプ支持保温材
12 保温パイプ
13 大径のパイプ
14 通水パイプ
14a 通水パイプの端部
15 揮発性液体
16 貫通孔
17 電源コード
18 保温砂
19 温水制御装置
20 珊瑚砂
21 麦飯石の石板
22 ゲルマニュウム含有花崗岩の石板
23 温度調節ツマミ
24 水調節口

Claims (3)

  1. 脚部2上に座部3を備えた椅子1において、
    該座部3を、少なくとも上部の表面の全域に発泡樹脂材4を介してレザー5を張設した箱型の外周枠6で周囲を囲うとともに、該外周枠6内の下部に底板7を張設して該外周枠6内に内部空間を形成し、前記内部空間の上部周囲には、上面8aが外周枠6の上面6aより僅か低くなるように石板8を載置可能とする石板支持台9を設け、該石板支持台9上に前記内部空間を密閉するよう、前記石板8を発泡樹脂材4を圧迫させて落とし込み、
    前記内部空間内には、前記底板7の上面を覆い、且つパイプガイド溝10を廻らせ、少なくとも中央に前記石板8下に砂収納空間を形成可能とした発泡樹脂材製のパイプ支持保温材11を載置し、大径のパイプ13内に液体15を封入するとともに該パイプ13よりも小径の通水パイプ14を挿通した保温パイプ12を、前記パイプガイド溝10に沿って前記石板8の下面8bに当接状態に嵌合させ、
    前記パイプ支持保温材11上の前記砂収納空間に前記石板8下に僅かな隙間が得られる程度の保温砂18を収納し、
    前記大径のパイプ13の端部から突出させた通水パイプ14の両端部を、前記脚部2上の外周枠6の内側壁に設けた貫通孔16から外周枠6の箱内空間内及び前記脚部2内を通して上前記底板7の下方へ導き出すと共に、前記通水パイプ14に制御した温度の温水を循環させる温水制御装置19に接続させて成り、
    前記温水制御装置19で前記通水パイプ14に温水を通水させて間接的に石板8を加温することによって前記石板8から遠赤外線及びマイナスイオンが発生されるようにしたことを特徴とする岩盤椅子装置。
  2. 保温砂18が、珊瑚砂18aであることを特徴とする請求項1に記載の岩盤椅子装置。
  3. 石板8が、麦飯石の石板8a及び/又はゲルマニュウム含有花崗岩の石板8bであることを特徴とする請求項1又は2に記載の岩盤椅子装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012523940A (ja) * 2009-08-10 2012-10-11 ソー キム,ハク 骨盤矯正用座板
KR20220022652A (ko) * 2020-08-19 2022-02-28 임한복 온열 기능을 갖는 벤치
KR20220079775A (ko) * 2020-12-04 2022-06-14 안재우 온열 좌훈기

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