JP3132750U - 電子部品 - Google Patents

電子部品 Download PDF

Info

Publication number
JP3132750U
JP3132750U JP2007002107U JP2007002107U JP3132750U JP 3132750 U JP3132750 U JP 3132750U JP 2007002107 U JP2007002107 U JP 2007002107U JP 2007002107 U JP2007002107 U JP 2007002107U JP 3132750 U JP3132750 U JP 3132750U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic component
heat sink
semiconductor element
component according
thermistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007002107U
Other languages
English (en)
Inventor
俊幸 野尻
Original Assignee
石塚電子株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石塚電子株式会社 filed Critical 石塚電子株式会社
Priority to JP2007002107U priority Critical patent/JP3132750U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3132750U publication Critical patent/JP3132750U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

【課題】過電流、過電圧の影響を受ける電子機器や、電源の入り、切りが頻繁に行われる機器の過電流、過電圧の保護に用いる電子部品を提供する。
【解決手段】半導体エレメントと、該半導体エレメントと電気的に接続する引出線13と、前記半導体エレメントの周囲を囲むヒートシンク16と、前記半導体エレメントと前記ヒートシンクとの間を熱的に結合する充填材とから構成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、電子機器に使用する過電流、過電圧を制限するために用いられる電子部品に関し、より詳しくは、ヒートシンクに内蔵された過電流、過電圧から電子機器を保護する電子部品に関するものである。
各種の電子機器には、電源スイッチを入れる際に発生する突入電流や外雷サージから二次側の回路部品を保護するための過電流制限用の電子部品や過電圧制限用の電子部品が使用されている。このひとつとして過電流制限用の電子部品には、図3に示すように、ディスク状のサーミスタエレメント51と、サーミスタエレメントの両側に形成された電極52と、はんだによって電極52と電気的に接続された引出線53と、エポキシ樹脂54等によりサーミスタエレメント51を被覆するコーティング材とから構成されているものが広く知られている。
この電子部品は、電源スイッチが入った直後はサーミスタエレメントの温度が低いため、突入電流を制限する程度の高い抵抗を維持しているが、時間が経過するに従い自己発熱によって熱エネルギーに変換され、サーミスタエレメントの温度が上昇してサーミスタエレメントの抵抗が低下する現象を利用したディスクリートの電子部品である。
ところで、従来の突入電流制限用として用いられるこの電子部品は、定常電流値が比較的小さな電子機器の突入電流制限には用いることができるが、回路の定常電流値が10Aを超えるような電子機器に用いると、自己発熱によりサーミスタエレメントの温度が200℃以上となり、サーミスタエレメントと引出線とを接続しているはんだが溶融したり、あるいはサーミスタエレメントを被覆しているコーティング材が変質したり、更にはこの電子部品を実装している回路基板が変質したりするおそれがあった。そこで定常電流が大きな電子機器に使用できるように、突入電流制限用に用いられるこの電子部品は、サーミスタエレメントの直径を大きくして表面積を大きくし放熱の効率を上げたり、引出線の径を太くして引出線からの放熱量を大きくする工夫をしていた。
しかしながら、従来のサーミスタエレメントを大きくした突入電流制限用の電子部品は、短い時間で繰り返し電源を入り、切りした場合、突入電流により自己発熱したサーミスタエレメントの温度が常温まで下降せず、再び電源が入った際、突入電流を制限できない問題があった。
具体的には、コピー機の熱定着用のハロゲンヒータは、約5秒間点灯し約15秒間消えるサイクルを繰り返すが、従来の突入電流制限用の電子部品は、熱時定数が50秒以上もあり、突入電流により200℃程度まで自己発熱したサーミスタエレメントが常温まで下降できずに次の突入電流が流れてきても制限できない問題があった。また、サーミスタエレメントの直径を大きくすれば表面積が大きくなって放熱効率が上がり、大容量化を達成できるが、Mn、Co、Niなどの原材料を大量に使用することになり原材料のコスト増加と天然資源の枯渇につながる問題もあった。
第1の考案にかかる電子部品は、半導体エレメントと、該半導体エレメントと電気的に接続する引出線と、前記半導体エレメントの周囲を囲むヒートシンクと、前記半導体エレメントと前記ヒートシンクとの間を熱的に結合する充填材とから構成されたことを特徴とする電子部品である。
第2の考案にかかる電子部品は、請求項1の考案において、前記半導体エレメントが、サーミスタ、定電流ダイオード、定電圧ICと抵抗器を接続した回路、バリスタの何れかから構成されたことを特徴とする電子部品である。
第3の考案にかかる電子部品は、請求項1の考案において、前記ヒートシンクが、アルミニウム、銅、亜鉛、マグネシウム、鉄のいずれかの金属又は合金であることを特徴とする電子部品である。
第4の考案にかかる電子部品は、請求項1,3の考案において、前記ヒートシンクの表面に、カーボンブラック、または無機顔料等の塗料を塗布したことを特徴とする電子部品である。
第5の考案にかかる電子部品は、請求項1,3の考案において、前記ヒートシンクの表面に、陽極酸化処理、またはアルマイト処理を行ったことを特徴とする電子部品である。
第6の考案にかかる電子部品は、請求項1の考案において、前記引出線が、銅、鉄、ニッケルのいずれかの金属又は合金であることを特徴とする電子部品である。
第7の考案にかかる電子部品は、請求項1の考案において、前記半導体エレメントが、複数個の直列接続、並列接続、直並列接続した回路としたことを特徴とする電子部品である。
本考案における電子部品は、半導体エレメントが、ヒートシンクに四方囲まれているために、過電流や過電圧により自己発熱した半導体エレメントの熱を効率よく放熱できるので、許容電力の大容量化が可能である。
また、本考案における電子部品は、繰り返し電源を投入しても、半導体エレメントが、ヒートシンクに四方囲まれているために、過電流、過電圧により自己発熱した半導体エレメントの熱を効率よく放熱できるので、短時間で半導体エレメントの温度が常温に戻り、繰り返し過電流流れたり、過電圧が印加されても制限できる。
以下、図面を参照し、本考案の実施例を説明することにより、本考案を明らかにする。一実施例として、本考案における電子部品のひとつである過電流制限用サーミスタの実施例を示す。図1に示すように、突入電流制限用サーミスタは、サーミスタエレメント11と、サーミスタエレメント11に焼き付けられた電極12と、サーミスタエレメント11と電気的に接続された引出線13と、電極12と引出線13を電気的に接続するはんだ14と、サーミスタエレメント11を被覆するコーティング材15と、サーミスタエレメント11の周囲を囲むヒートシンク16と、サーミスタエレメント11とヒートシンク16との間を熱的に結合する充填材17とから構成されている。
次に、本考案における突入電流制限用サーミスタの製造方法について説明する。まず始めに、図2(a)に示すように、Mn、Ni系などの遷移金属の酸化物粉体を混合してディスク状に成形し、高温で焼成し、直径13mmのサーミスタエレメント11を製造する。サーミスタエレメントには、銀ペーストなどの電極となる材料をスクリーン印刷などの方法で印刷し、高温で焼き付けることにより電極12を形成する。次に図2(b)に示すように、高温はんだ14を用いて熱伝導率が約100W/mKの鉄系の材料の引出線13を電気的に接続する。引出線13をはんだ付け後、図2(c)に示すように、絶縁性のコーティング材15を塗布し硬化させる。
次に、図1(a),(b)に示すように、サーミスタエレメント11は、熱伝導率が約200W/mKのアルミ製のヒートシンク16の貫通孔16aの中に配置させ、熱伝導率が1.5W/mKのエポキシ樹脂からなる充填材17で封入させて固定される。ヒートシンク16には、放熱フィン16bが設けられ、放熱させるために表面積大きくしている。以上の工程を経て本考案の突入電流制限用サーミスタが完成する。
次に、本考案における過電流制限用サーミスタと従来の過電流制限用サーミスタの熱時定数の比較結果を開示する。本考案における図1に示した構造の過電流制限用サーミスタと、ヒートシンクを取り付けていない従来形状(図3)の過電流制限用サーミスタを用意した。どちらも、エレメント、引出線、コーティング材は同じ材質、寸法形状である。熱時定数の測定方法は、日本工業規格JIS C 2570−1:2006 4.12「自己発熱からの冷却による熱時定数」に準拠して行った(室温25℃の雰囲気中で電源を入れ、サーミスタエレメントが200℃になるように自己発熱させ、電源を切る。算出式により時定数を計算する)。
本考案における過電流制限用サーミスタの熱時定数は5秒であるのに対し、比較用の従来の過電流制限用サーミスタの時定数は54秒であった。この結果は、本考案における過電流制限用サーミスタが、前述したコピー機の熱定着用のハロゲンヒータの約5秒間点灯、約15秒消えるサイクルに対し、使用を可能とするものである。
また、本考案における過電流制限用サーミスタは、サーミスタエレメントが、ヒートシンクに四方囲まれていることにより効率よく熱を放熱できるので、許容電力の大容量化が可能である。従来の過電流制限用サーミスタは許容電力が3.8Wであったのに対し、本考案の過電流制限用サーミスタに使用すると許容電力が20Wとなり、許容電流が30Aの大電流に対しても使用が可能となる。
なお、ヒートシンク16の表面にアルマイト処理、陽極酸化処理、またはカーボンブラックや無機顔料を塗布して、輻射による放熱効率を向上させても良い。無機顔料を塗布することで表面の放射率が0.96程度となり、輻射放熱による放熱量が大きくなる。その結果、サーミスタエレメント11の温度上昇が抑えられて許容電力が大きくなり、許容電力が約30%向上し許容電流は約15%程度向上した。また、ヒートシンク16の表面にアルマイト処理を行うことで、表面の放射率が0.9程度となり、輻射放熱による放熱量が大きくなり、サーミスタエレメント11の温度上昇が抑えられて許容電力が大きくなる。
なお、ヒートシンク16の材質は、アルミニウムのみならず、銅、亜鉛、鉄のいずれかの金属又は合金であっても同様の効果が得られる。さらに、充填材17は、エポキシ樹脂に限らず、ABS樹脂、シリコーン樹脂、ポリイミド樹脂、フッ素樹脂の何れかであってもよい。なお、引出線13は、熱伝導が良い材料を用いるとリード線からの放熱効率が上がり、サーミスタエレメントの温度上昇が抑えられて許容電力が大きくなる。本考案の実施例では、引出線13に熱伝導が100W/mKの鉄線(CP線)を用いたが、熱伝導率が400W/mKの銅線を引出線13に使用すると約30%程度、許容電力が大きくなることを確認した。
また、上述した実施例は、過電流制限用のサーミスタを用いた電子部品の実施を開示したが、これに限定するものではなく、半導体エレメントに定電流ダイオードを用いて電流容量を増加させた電流制限用の電子部品を製作することも可能である。
さらに、半導体エレメントに定電圧ICと固定抵抗器を接続したものを適用して電流容量を増加させる電子部品の製作も可能である。また、本考案は、過電流制限だけでなく、使用する半導体エレメントにバリスタを適用した場合は、過電圧制限の電子部品となり、大きな電力を負担することができるようになる。一例として、許容電力1Wのシリコン系のバリスタをヒートシンクの中に入れた場合、その許容電力は10Wになり許容電力を拡大することが可能となる。
また、複数の半導体エレメントをヒートシンクの中に入れることで許容電力を大きくすることもできる。実施例のひとつとしては、1つの定電流ダイオードでは15mAで定格電力25Vの許容電力0.3Wのものを5つ直列に接続した定電流ダイオードをヒートシンクに入れる。この定電流ダイオードを5つ直列接続した電子部品は、15mAで250Vの許容電力が3.75Wになった。また、他の実施例としては、1つの定電流ダイオードの特性が5.6mAで定格電力100Vの製品を5つ並列に接続した回路をヒートシンクの中に入れた製品は28mAで許容電圧150Vの許容電力が4.2Wになった。また他の実施例としては、1つの定電流ダイオードの特性が5.6mAで定格電力100Vの製品2つを直列したものを3つ並列に接続した直並列回路をヒートシンクの中に入れた製品は16.8mAで許容電圧300Vの許容電力が5.04Wになった。
本考案における電子部品は、過電流、過電圧の影響をうける電子機器や、電源の入り、切りが頻繁に行われる機器、例えばコピー機の熱定着用のハロゲンヒータの突入電流制限用に用いる過電流制限用の電子部品を提供することができる。
図1は本考案の電子部品の一実施例である過電流制限用サーミスタの斜視図である。 図2は本考案の電子部品の一実施例である過電流制限用サーミスタの組み立て図である。 図3は従来の電子部品のひとつである過電流制限用サーミスタの斜視図である。
符号の説明
11 サーミスタエレメント
12 電極
13 引出線
14 はんだ
15 外装材
16 ヒートシンク
17 充填材

Claims (7)

  1. 半導体エレメントと、該半導体エレメントと電気的に接続する引出線と、前記半導体エレメントの周囲を囲むヒートシンクと、前記半導体エレメントと前記ヒートシンクとの間を熱的に結合する充填材とから構成されたことを特徴とする電子部品。
  2. 前記半導体エレメントが、負の温度係数を有するサーミスタ、定電流ダイオード、定電圧ICと固定抵抗器を接続した回路、バリスタの何れかであることを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  3. 前記ヒートシンクが、アルミニウム、銅、亜鉛、マグネシウム、鉄のいずれかの金属又は合金であることを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  4. 前記ヒートシンクの表面に、カーボンブラック、または無機顔料等の塗料を塗布したことを特徴とする請求項1,3に記載の電子部品。
  5. 前記ヒートシンクの表面に、陽極酸化処理、またはアルマイト処理を行ったことを特徴とする請求項1、3に記載の電子部品。
  6. 前記引出線が、銅、鉄、ニッケルのいずれかの金属又は合金であることを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  7. 前記半導体エレメントが、複数個の直列接続、並列接続、直並列接続した回路としたことを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
JP2007002107U 2007-03-28 2007-03-28 電子部品 Expired - Fee Related JP3132750U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002107U JP3132750U (ja) 2007-03-28 2007-03-28 電子部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002107U JP3132750U (ja) 2007-03-28 2007-03-28 電子部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3132750U true JP3132750U (ja) 2007-06-21

Family

ID=43283460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002107U Expired - Fee Related JP3132750U (ja) 2007-03-28 2007-03-28 電子部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3132750U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054061A1 (ja) * 2007-10-25 2009-04-30 Ishizuka Electronics Corporation 突入電流制限用サーミスタ及びその製造方法
JP2019504491A (ja) * 2015-12-16 2019-02-14 ティーディーケイ・エレクトロニクス・アクチェンゲゼルシャフトTdk Electronics Ag Ntcセラミック、突入電流制限用の電子デバイスおよび電子デバイスを製造するための方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054061A1 (ja) * 2007-10-25 2009-04-30 Ishizuka Electronics Corporation 突入電流制限用サーミスタ及びその製造方法
JP2019504491A (ja) * 2015-12-16 2019-02-14 ティーディーケイ・エレクトロニクス・アクチェンゲゼルシャフトTdk Electronics Ag Ntcセラミック、突入電流制限用の電子デバイスおよび電子デバイスを製造するための方法
JP2020174189A (ja) * 2015-12-16 2020-10-22 ティーディーケイ・エレクトロニクス・アクチェンゲゼルシャフトTdk Electronics Ag Ntcセラミック、突入電流制限用の電子デバイスおよび電子デバイスを製造するための方法
US11189404B2 (en) 2015-12-16 2021-11-30 Epcos Ag NTC ceramic part, electronic component for inrush current limiting, and method for manufacturing an electronic component
JP7475987B2 (ja) 2015-12-16 2024-04-30 ティーディーケイ・エレクトロニクス・アクチェンゲゼルシャフト Ntcセラミック、突入電流制限用の電子デバイスおよび電子デバイスを製造するための方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5264484B2 (ja) 熱的に結合したmov過電圧要素とpptc過電流要素を有する回路保護デバイス
JP4839310B2 (ja) 太陽電池パネル用端子ボックス
JP5579234B2 (ja) 電子回路部品の冷却構造及びそれを用いたインバータ装置
JP4255691B2 (ja) 熱電変換材料を利用した電子部品の冷却装置
TWI433169B (zh) 表面黏著型熱敏電阻元件
US9293447B2 (en) LED thermal protection structures
JP2012138608A (ja) Pptc層間に能動素子を備える表面実装多層電気回路保護デバイス
WO2023001071A1 (zh) 具有半导体冷却装置的连接器及汽车
JP4024531B2 (ja) サーミスタ内蔵電力用半導体モジュール
JP3132750U (ja) 電子部品
US7532101B2 (en) Temperature protection device
JP5932057B2 (ja) セラミック放熱構造の回路保護用素子およびその製造方法
TWI829861B (zh) 保護裝置總成與聚合正溫度係數裝置及其形成方法
KR101075664B1 (ko) 칩 저항기 및 이의 제조 방법
JP2008112932A (ja) 半導体素子の接続リード
JP3132751U (ja) 突入電流制限用サーミスタ
CN209389702U (zh) 陶瓷ptc高脉冲功率负载保护器
TWI484506B (zh) 防爆電阻及其製造方法
US10580554B1 (en) Apparatus to provide a soft-start function to a high torque electric device
JP4578455B2 (ja) 充電器
CN213242270U (zh) 低自温升陶瓷电容器
CN211641768U (zh) 自控温发热装置
JP2017054868A (ja) バリスタ
KR200323096Y1 (ko) 정전류 써미스터
KR20120009301A (ko) 표면실장형 저항기 어셈블리

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 5

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees