JP3132551B2 - 米洗浄器 - Google Patents

米洗浄器

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JP3132551B2
JP3132551B2 JP09054128A JP5412897A JP3132551B2 JP 3132551 B2 JP3132551 B2 JP 3132551B2 JP 09054128 A JP09054128 A JP 09054128A JP 5412897 A JP5412897 A JP 5412897A JP 3132551 B2 JP3132551 B2 JP 3132551B2
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尊徳 西岡
義人 藤原
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尊徳 西岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、家庭用米洗浄器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の米洗浄器は、あまり見か
けないか、図11乃至図14に示すものが知られてい
る。この従来の米洗浄器は、洗浄容器301の内部に、
水圧受を有する水車302、攪拌羽根303、軸受30
4,305、で構成された攪拌装置を設け、その攪拌装
置を中心軸310に差込み、両端の軸受カバー306,
307を蝶ネジ308で締め固定したもので、軸受カバ
ー307に設けてある噴水口309より水を水車302
に吐出して、回転させ攪拌洗浄するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
の米洗浄器は、図11、図12に示すように、構造が複
雑で、物の出し入れ及び後片付けに時間を用し、外観上
も家庭用品としては好ましくない。
【0004】また、その排水口311は、図9に示すよ
うに、洗浄器301の中央に一個所設けられているに止
まるため、汚水(米のとぎ水)の排水が悪い。
【0005】また、洗った米を取り出すには軸受カバー
306,307を止めてあるネジを緩めないと米が出な
いため面倒である。
【0006】本願発明は従来の米洗浄器の有する問題に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
簡単に米粒が洗浄でき、洗浄水の使用量も少なくできる
と共に、後片付けも簡単で外観上も優れた形状とできる
米洗浄器を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、上
部に米粒の出し入れ用の開口を有すると共に、下部に底
部を備えた筒状の洗浄容器と、この洗浄容器の少なくと
も底部に設けられた噴水口と、この洗浄容器の周壁に形
成された複数の排水口と、この洗浄容器の上部におい
て、洗浄容器を封じる蓋の裏側に、洗浄容器内の空間に
向けて突出する略円錐形等の米磨き体を備え、上記の噴
水口は、水を上方に向けて噴出するものであり、この水
の噴出により、洗浄容器内の米粒は、中央下方から上方
に吹き上げられ、中央上方から周辺部上方、そして、周
辺部下方に降下して、底部に沿って中央に向かって対流
するものであり、上記の米磨き体は、その少なくとも一
部が洗浄時の水流内に水没し水流内の米粒と接触するこ
とによって米粒を磨くものであることを特徴とする米洗
浄器を提供する。この米洗浄器は、水流が、下方から上
方に向けて噴出して、広がり、再度下方に戻ると言うよ
うに対流しつつ米粒を洗浄し、洗浄して濁った水が周壁
の排水口から排出されるものである。即ち、噴水口より
上方向にある米に水圧を与え上下回転運動を起させるも
のであり、水圧を与えられた米粒は、米粒と米粒との間
を摩合ながら磨かれる。又、蓋の裏側に略円錐形等の米
磨き体を設けることにより、蓋によって洗浄容器を封じ
て、上部の開口から、水や米が飛び出すと言ったことを
防止することができると同時に、米磨き体によって米を
より能率的に磨くことができると言った利点がある。し
かも、この米洗浄器にあっては、水流が、下方から上方
に向けて噴出する際、米粒を上方の米磨き体に接触させ
て、より確実に米を磨くことができる。
【0008】本願の第2の発明は、第1の発明に係る米
洗浄器において、米磨き体の上端が洗浄容器の周壁の上
端に、ヒンジによって回動可能に取り付けられているこ
とを特徴とするものを提供する。
【0009】本願の第3の発明は、第1又は第2の発明
に係る米洗浄器において、上記の洗浄容器と、この洗浄
容器を取り外し可能に収納する外容器とを備え、この外
容器には、洗浄容器の排水口から外容器内に排水された
水を外容器の外に排出するようにした外排水口が形成さ
れたことを特徴とするものを提供することにり、上記の
課題を解決する。この米洗浄器にあっては、洗浄容器か
らの排水は、一旦外容器内に入り、外排水口から排出さ
れる。そのため、洗浄容器からの排水によって、水が撒
き散らされることがなく、必要以上に周囲を濡らすこと
がない。
【0010】本願の第4の発明は、第3の発明に係る米
洗浄器において、外容器の底部に洗浄容器の噴水口に着
脱可能に接続されるジョイントを設け、このジョイント
と水道管とをホース等の経路によって接続したことを特
徴とするものを提供することにより、上記の課題を解決
する。この米洗浄器においては、洗浄容器に直接ホース
を接続する必要がなく、洗浄容器だけを持ち運びするこ
とができ、米櫃からの米を入れたり、洗浄後に炊飯器へ
米を移したりする作業が容易であり、また、後始末も簡
単である。
【0011】
【発明の実施の形態】本願の発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は第1の実施の形態に係
る米洗浄器の縦断面図であり、図2は洗浄容器1の斜視
図であり、図3は外容器の斜視図である。
【0012】この実施の形態に係る米洗浄器は、米を洗
浄するための洗浄容器1と、この洗浄容器を収納する外
容器4とから構成されている。
【0013】洗浄容器1は、筒状の周壁10を備えた容
器であり、その上部に米粒の出し入れ用の開口11を有
すると共に、下部に底部12を備えた筒状をなす。この
洗浄容器の底部12の中央には、噴水口13が形成され
ている。この噴水口13の下方には、後述する外容器4
の接続口51と接続される受容部14が形成されてい
る。この受容部は、外容器4の接続口51が着脱可能に
嵌入され、嵌入して接続することによって、接続口51
からの水が噴水口13から上方に向けて噴出する。この
噴水口13は、米粒より小さな開口であり、適当の流量
を確保するために、複数設けることが適当である。
【0014】この洗浄容器1の全体形状は、受容部14
が、底部12から下方に突出するものとすれば機能上は
足りるが、この実施の形態では、容器の安定性を図るた
めに、底部12の下方に、下方底部15を形成してい
る。従って、容器全体では、底部12と、下方底部15
との2重底の容器となっているものであり、受容部14
は、下端が下方底部15に開口しており、上端が噴水口
13として、底部12に開口している筒状の通路となっ
ている。
【0015】洗浄容器1の底部12は、平らな底となっ
ているものであってもよいが、すり鉢状の略逆円錐状を
なしたものとすることが望ましい。これは、容器内の米
粒が自重によって、底部12中央に集まるようにし、こ
の底部12中央に設けられた噴水口13から噴出する水
によって、米粒を上方に吹き上げるようにしたものであ
る。従って、米粒は、中央下方から上方に吹き上げら
れ、中央上方から周辺部上方、そして、周辺部下方に降
下して、底部12に沿って中央に向かうと言うように、
対流するものである。
【0016】洗浄容器1の周壁10には、複数の排水口
16が形成されている。この排水口16も、米粒の大き
さよりも小さく、洗浄容器1の周壁10の上部には、下
部より多くの排水口16が設けられている。さらに、こ
の実施の形態においては、底部12にも、排水口17が
形成されている。この排水口17からの排水は、下方底
部15上に溜まるため、下方底部15にも排水口18を
設け、さらに、底部12と下方底部15との間の周壁に
も、排水口19を設けている。このように、前述の新た
な水による対流によって、米の洗浄をなし、排水口16
から濁った水を排出する。尚、周壁は、内部の米粒及び
水の状態を見ることができるように、透明としておくこ
とが望ましい。
【0017】次に、この実施の形態では、前述の米粒の
出し入れ用の開口11に、米磨き体2を形成している。
この米磨き体2は、笊状をなした金網から構成されてい
る。米磨き体2の上端は、リング体21に固定され、こ
のリング体21は、洗浄容器1の周壁10の上端に、ヒ
ンジ22によって回動可能に取り付けられている。リン
グ体21は、洗浄容器1の周壁10の上端の内周面と嵌
合し、米磨き体2を洗浄容器1内に配位する。米の出し
入れに際しては、ヒンジ22を中心にして、リング体2
1及び米磨き体2を上方に回動して、開口11を開く。
尚、このリング体21に嵌合する蓋(図示せず)を固定
或いは着脱可能に設け、蓋をした状態で米の洗浄作業を
行う。洗浄に際しては、米磨き体2の略全体が水流内に
水没し、水流のみが米磨き体2の金網を通過して循環
し、他方、水流内の米粒は、米磨き体2のと接触して磨
かれるものである。この米磨き体2は、合成樹脂製の笊
としてもよい。また、洗浄容器1には、取扱の便のため
に、把手3を形成しておくことが、望ましい。
【0018】次に、外容器4について説明すると、外容
器4は、上記の洗浄容器1を取り外し可能に収納する容
器であり、洗浄容器1より一回り大きな外容器本体5
と、この容器本体を支持する脚部6とからなる。外容器
本体5の底部52の中央には、接続口51が上方を向け
て突設されている。この接続口51の基端側は、底部5
2下方に貫通しており、ホース7を介して、水道の蛇口
(図示せず)に接続されている。洗浄容器1は、受容部
14が接続口51と嵌合した状態で、外容器本体5内に
固定される。この外容器4には、洗浄容器1の排水口1
6,17,18,19から外容器本体5内に排水された
水を集めて外容器本体5の外に排出するようにした1つ
の外排水口53が、外容器本体5の周壁の下端に設けら
れている。この外排水口53は、外容器本体5の底部5
2に設けてもよく、排水用のホースを接続するようにし
てもよい。この外容器4を利用することによって、洗浄
容器1の多数の排水口16,17,18,19から排出
される水によって、周囲が水に濡れるということを防止
し、洗浄容器1からの排水を一箇所に集めて排水するこ
とができるものである。尚、外容器本体5の周壁の高さ
は、周囲が水に濡れないようにするため、洗浄容器1の
多数の排水口16よりも高い位置まで達していることが
望ましい。
【0019】使用に際しては、ホース7を介して、水道
の蛇口(図示せず)に外容器4を接続する。次に、洗浄
容器1に米を入れ、その受容部14と、外容器4の接続
口51とを嵌合する。蛇口を開くと、水流によって、米
粒が洗浄され、排水は、外排水口53から集めて排水さ
れる。洗浄が終われると、洗浄容器1を外容器4から外
して、米を炊飯器に移す。尚、洗浄容器1の周壁10と
同様、外容器本体5のも、アクリル系プラスチックス等
を用い透明とし外部より米の洗う状況が見えるようにす
ることが望ましい。
【0020】次に、図4乃至図10を参照して、他の実
施の形態について説明する。図4に示すように、洗浄容
器100はアクリル系プラスチック樹脂を用い射出成形
加工により厚み3mm程度の肉厚とし、略円筒形容器状
に形成する。洗浄容器100の略垂直状の周壁104の
右側面中央位置に略コ字形の取手105を設ける。容器
の底部106は逆円錐状とし、その央部に1cm2mm
径の円内均等に噴水口109を1.2mm穴で6個程度
を設ける。さらに、洗浄容器100の周壁104に、上
部に多く下部に少なく排水口108を複数均等に明け、
洗浄に一番良い水量を保たれるよう調整する。給水管1
11は略直角形をなし、一端を噴水口109と接合し、
他端を水道管接合具110に接合し、容器台107にあ
たる中央位置に接合固定してある。尚、水道管接合具1
10と給水管111は塩化ビニール系プラスチックス樹
脂を用い肉厚1.5mm程度に押出し成形加工したもの
を採用することができる。
【0021】図5に示す蓋101は、洗浄容器100の
上端と嵌合する蓋101外周の接合部102と、磨き体
103とを有する。この磨き体103を含む蓋101の
全体は特に材質は限定されないが、ウレタン系プラスチ
ックス樹脂を用い真空押出し成形することが望ましい。
磨き体103は、蓋101の内側(裏側)に逆円錐形に
突設したものであり、先の実施の形態と異なり網状には
なっていない。また、接合部102は、蓋101の上面
から下方に10mm程度垂下した円筒体で、その外周を
洗浄容器100の内径に合わせ、洗浄容器100の周壁
104に嵌合するものである。
【0022】
【発明の効果】本願発明は、女性の炊事離れする昨今、
手を濡らさず簡単に米が洗浄され取扱い易く電気も必要
とせず水圧を利用するだけで米洗浄が可能な米洗浄容器
を提供することができたものである。また、外観上も他
の家庭用品と比較しても見劣らないよう配慮することが
できるものである。
【0023】即ち、本願の第1の発明にあっては、水道
の水を出すだけで、噴水口より上方向にある米に水圧を
与え上下回転運動を起させることができ、水圧を与えら
れた米粒は、米粒と米粒との間を摩合ながら磨かれるも
のである。特に、水流が、下方から上方に向けて噴出す
る際、米粒を上方の米磨き体に接触させて、より確実に
米を磨くことができるという効果を奏するものである。
又、蓋の裏側に略円錐形等の米磨き体を設けることによ
り、蓋によって洗浄容器を封じて、上部の開口から、水
や米が飛び出すと言ったことを防止することができると
同時に、米磨き体によって米をより能率的に磨くことが
できるものである。
【0024】本願の第2の発明にあっては、第1の発明
に係る米洗浄器において、米磨き体の上端が、洗浄容器
の周壁の上端に、ヒンジによって回動可能に取り付けら
れているものを提供したものである。
【0025】本願の第3の発明にあっては、洗浄容器か
らの排水は、一旦外容器内に入り、外排水口から排出さ
れため、洗浄容器からの排水によって、水が撒き散らさ
れることがなく、必要以上に周囲を濡らすことがないと
いう効果が生ずるものである。
【0026】本願の第4の発明にあっては、洗浄容器に
直接ホースを接続する必要がなく、洗浄容器だけを持ち
運びすることができ、米櫃からの米を入れたり、洗浄後
に炊飯器へ米を移したりする作業が容易であり、また、
後始末も簡単であるという効果が生ずるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態に係る米洗浄器の
縦断面図である。
【図2】同米洗浄器の洗浄容器の斜視図である。
【図3】同米洗浄器の外容器の斜視図である。
【図4】本願発明の第2の実施の形態に係る洗浄容器の
内部構造を示した正面図である。
【図5】同洗浄容器の平面図である。
【図6】同洗浄容器の底面図である。
【図7】同洗浄容器の水道管接合具及び給水管の側面図
である。
【図8】同洗浄容器の蓋の一部断面図である。
【図9】同洗浄容器の蓋の底面図である。
【図10】同洗浄容器の蓋の平面図である。
【図11】従来の洗浄容器組立側面図である。
【図12】従来の洗浄容器組立断面図である。
【図13】従来の容器カバー及び固定軸と蝶ネジの立体
図である。
【図14】従来の水圧受、水車及び攪拌羽、メタルの立
体図である。
【符号の説明】
1,100 洗浄容器 2,103 米磨き体 4 外容器 10,104 周壁 11 開口 12,106 底部 13,109 噴水口 16,17,18,19,108 排水口 53 外排水口 101 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 43/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に米粒の出し入れ用の開口を有する
    と共に、下部に底部を備えた筒状の洗浄容器と、 この洗浄容器の少なくとも底部に設けられた噴水口と、 この洗浄容器の周壁に形成された複数の排水口と、 この洗浄容器の上部において、洗浄容器を封じる蓋の裏
    側に、洗浄容器内の空間に向けて突出する略円錐形等の
    米磨き体を備え、 上記の噴水口は、水を上方に向けて噴出するものであ
    り、この水の噴出により、洗浄容器内の米粒は、中央下
    方から上方に吹き上げられ、中央上方から周辺部上方、
    そして、周辺部下方に降下して、底部に沿って中央に向
    かって対流するものであり、 上記の米磨き体は、その少なくとも一部が洗浄時の水流
    内に水没し水流内の米粒と接触することによって米粒を
    磨くものであることを特徴とする米洗浄器。
  2. 【請求項2】 米磨き体の上端が、洗浄容器の周壁の上
    端に、ヒンジによって回動可能に取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の米洗浄器。
  3. 【請求項3】 上記の洗浄容器と、この洗浄容器を取り
    外し可能に収納する外容器とを備え、この外容器には、
    洗浄容器の排水口から外容器内に排水された水を外容器
    の外に排出するようにした外排水口が形成されたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の米洗浄容器。
  4. 【請求項4】 外容器の底部に洗浄容器の噴水口に着脱
    可能に接続されるジョイントを設け、このジョイントと
    水道管とをホース等の経路によって接続したことを特徴
    とする請求項3記載の米洗浄容器。
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NL1028111C2 (nl) * 2005-01-25 2006-07-26 Silvo B V Werkwijze voor het vervaardigen van een een houder en een bekervormig orgaan omvattende eenheid alsmede combinatie van een houder en een bekervormig orgaan.

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