JP3132473U - 帽子専用干し具および収納具 - Google Patents
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Abstract
【課題】帽子を洗った後そのまま干すと形が崩れ皴ができやすいし、保管のときも形が崩れやすい。また帽子は生地によって日向に干すものと日陰に干すものがある。そこで、帽子の干し具と収納両方使えるものを提供する。
【解決手段】1の笊状のボウルに帽子を被せて物干竿等に付けて干す。帽子の生地によって日向に干せない場合は、笊ボウル1と支柱3を取り外して5の皿に差し込んで室内か日陰で干す。1の笊ボウルだけ取り外して収納用にも使える。
【選択図】図1
【解決手段】1の笊状のボウルに帽子を被せて物干竿等に付けて干す。帽子の生地によって日向に干せない場合は、笊ボウル1と支柱3を取り外して5の皿に差し込んで室内か日陰で干す。1の笊ボウルだけ取り外して収納用にも使える。
【選択図】図1
Description
本考案は、帽子の形を崩さず干して収納用にも使える帽子専用道具に関するものである。
帽子を洗った後そのまま干すと形が崩れ皴ができやすい。
従来帽子の干し具として、物干竿に掛けて干す帽子の物干し器(実用新案出願平5−51188)と収納と乾燥具両方使える帽子収納兼用乾燥具(特許出願2000−356776)があった。
従来帽子の干し具として、物干竿に掛けて干す帽子の物干し器(実用新案出願平5−51188)と収納と乾燥具両方使える帽子収納兼用乾燥具(特許出願2000−356776)があった。
帽子の物干し器(実用新案出願平5−51188)の場合は、構造上帽子のデザインによってはツバが広い帽子などは対応できない点と、物干竿に掛けたら下に向いてしまうため使い勝手に不便さがあった。
帽子収納兼用乾燥具((特許出願2000−356776)の場合は、帽子を被せる部分がメッシュ状になってないため干すとき時間がかかるし、室内で干した場合濡れた帽子から落ちる水滴を受ける部分がなかった。
本考案はこういった問題を解決し、従来のものより、より使いやすい物を提案する。
帽子収納兼用乾燥具((特許出願2000−356776)の場合は、帽子を被せる部分がメッシュ状になってないため干すとき時間がかかるし、室内で干した場合濡れた帽子から落ちる水滴を受ける部分がなかった。
本考案はこういった問題を解決し、従来のものより、より使いやすい物を提案する。
帽子を被せる部分は色んなデザインの帽子でも対応できて乾燥しやすく、笊状のボウルの形にする。
物干竿に付ける洗濯バサミの部分に支柱を差し込んでその支柱に笊ボウルを差し込むことで物干竿に付けても下に向かない。
室内で干す場合、濡れた帽子から落ちる水滴を受けられるような皿に笊ボウルと支柱を差し込んで干す。
物干竿に付ける洗濯バサミの部分に支柱を差し込んでその支柱に笊ボウルを差し込むことで物干竿に付けても下に向かない。
室内で干す場合、濡れた帽子から落ちる水滴を受けられるような皿に笊ボウルと支柱を差し込んで干す。
こうしたことで、物干竿に付けても帽子は下を向かないでまっすぐに干せる。
笊状のボウルの形で色んなデザインの帽子を被せて乾かすことができる。
帽子の生地によっては日向に干せないものもあるため、日向に干す帽子と室内か日陰に干す帽子を区別して使用することができる。
室内で干す場合、水滴を受ける皿を設けるので、床を濡らさない。
干した後は笊状のボウルだけ取り外してそのまま帽子の収納用として使える。
笊状のボウルの形で色んなデザインの帽子を被せて乾かすことができる。
帽子の生地によっては日向に干せないものもあるため、日向に干す帽子と室内か日陰に干す帽子を区別して使用することができる。
室内で干す場合、水滴を受ける皿を設けるので、床を濡らさない。
干した後は笊状のボウルだけ取り外してそのまま帽子の収納用として使える。
物干竿に付ける洗濯バサミの部分に支柱を差し込んでその支柱に笊ボウルを差し込む。
帽子を被せる部分は笊状のボウルの形にして色んなデザインの帽子でも対応できる。
外に干すときは風に飛ばされないようにするため、笊状のボウルの部分に帽子を固定するひも付洗濯バサミがある。この洗濯バサミは取り外しできる。
笊ボウルと支柱と洗濯バサミは分解できる。
物干竿等に付ける洗濯バサミは、濡れた帽子の重みに耐えるように鋏む部分にゴムを張りまた強い力のものを使う。
室内で干すときは、濡れた帽子から落ちる水を受けられるような皿に笊ボウルと支柱を差し込んで干す。
帽子を被せる部分は笊状のボウルの形にして色んなデザインの帽子でも対応できる。
外に干すときは風に飛ばされないようにするため、笊状のボウルの部分に帽子を固定するひも付洗濯バサミがある。この洗濯バサミは取り外しできる。
笊ボウルと支柱と洗濯バサミは分解できる。
物干竿等に付ける洗濯バサミは、濡れた帽子の重みに耐えるように鋏む部分にゴムを張りまた強い力のものを使う。
室内で干すときは、濡れた帽子から落ちる水を受けられるような皿に笊ボウルと支柱を差し込んで干す。
図1は外で干す場合に洗濯乾燥具か物干竿とかにつけて干す。
図2は室内か日陰で干す。
1の笊ボウルだけ取り外して収納用として使える。
今や色々な帽子があって数多い帽子を持っている人が多い。
そういった帽子を大切に長く使うために、干し具と収納両方使えるこの考案は有効に活用できる。
そういった帽子を大切に長く使うために、干し具と収納両方使えるこの考案は有効に活用できる。
1 帽子を被せる本体
2 帽子を風に飛ばされないようにするための洗濯バサミ
3 取り外しできる支柱
4 物干竿に付ける洗濯バサミ
5 水滴を受けるための皿
2 帽子を風に飛ばされないようにするための洗濯バサミ
3 取り外しできる支柱
4 物干竿に付ける洗濯バサミ
5 水滴を受けるための皿
本考案は、帽子の形を崩さず干して収納用にも使える帽子専用道具に関するものである。
帽子を洗った後そのまま干すと形が崩れ皴ができやすい。
従来帽子の干し具として、物干竿に掛けて干す帽子の物干し器(実用新案出願平5−51188)と収納と乾燥具両方使える帽子収納兼用乾燥具(特許出願2000−356776)があった。
従来帽子の干し具として、物干竿に掛けて干す帽子の物干し器(実用新案出願平5−51188)と収納と乾燥具両方使える帽子収納兼用乾燥具(特許出願2000−356776)があった。
帽子の物干し器(実用新案出願平5−51188)の場合は、構造上帽子のデザインによってはツバが広い帽子などは対応できないし、又、帽子収納兼用乾燥具((特許出願2000−356776)の場合は、帽子を被せる部分がメッシュ状になってないため、干すときメッシュ状より時間がかかる。
本考案はこういった問題を解決し従来のものより、より使いやすい物を提案する。
本考案はこういった問題を解決し従来のものより、より使いやすい物を提案する。
帽子を被せる部分は色んなデザインの帽子でも対応できるボウルの形で、乾燥しやすく笊状にする。
物干竿に掛けても帽子をまっすぐ干せるように、物干竿に付ける洗濯バサミ4の上の部分に支柱3を差し込んでその支柱に笊ボウル1を差し込む構造にする。
物干竿に掛けても帽子をまっすぐ干せるように、物干竿に付ける洗濯バサミ4の上の部分に支柱3を差し込んでその支柱に笊ボウル1を差し込む構造にする。
こうしたことで、笊状のボウルの形で色んなデザインの帽子を被せて乾かすことができるし、物干竿に付けても帽子は下を向かないでまっすぐに干せる。干した後は笊状のボウルだけ取り外してそのまま帽子の収納用として使える。
物干竿に付ける洗濯バサミ4の部分に支柱3を差し込んでその支柱に笊ボウル1を差し込む。
帽子を被せる部分1は笊状のボウルの形にして色んなデザインの帽子でも対応できる。
外に干すときは風に飛ばされないようにするため、笊状のボウルの部分に帽子を固定するひも付洗濯バサミ2がある。
笊ボウル1と支柱3と洗濯バサミ4は分解できる。
帽子を被せる部分1は笊状のボウルの形にして色んなデザインの帽子でも対応できる。
外に干すときは風に飛ばされないようにするため、笊状のボウルの部分に帽子を固定するひも付洗濯バサミ2がある。
笊ボウル1と支柱3と洗濯バサミ4は分解できる。
図1は、4の洗濯バサミの部分を洗濯乾燥具か物干竿とかにつけて1の笊状のボウルに帽子を被せて干す。
1の笊ボウルだけ取り外して収納用として使える。
今や色々な帽子があって数多い帽子を持っている人が多い。
そういった帽子を大切に長く使うために、帽子の干し具と収納両方使えるこの考案は有効に活用できる。
そういった帽子を大切に長く使うために、帽子の干し具と収納両方使えるこの考案は有効に活用できる。
1 帽子を被せる本体
2 帽子を風に飛ばされないようにするための洗濯バサミ
3 取り外しできる支柱
4 物干竿に付ける洗濯バサミ
2 帽子を風に飛ばされないようにするための洗濯バサミ
3 取り外しできる支柱
4 物干竿に付ける洗濯バサミ
Claims (4)
- 物干竿に付ける洗濯バサミ4の部分に支柱3を差し込んでその支柱に笊ボウル1を差し込む。
- 風に飛ばされないように帽子を固定するひも付洗濯バサミ2がある。
- 笊ボウルと支柱と洗濯バサミは分解できるため、笊ボウルだけ取り外して収納用に使える。
- 室内で干す場合、笊ボウル1と支柱3を取り外して、濡れた帽子から落ちる水滴を受けられるような皿に差し込んで干す。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006001871U JP3132473U (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 帽子専用干し具および収納具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006001871U JP3132473U (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 帽子専用干し具および収納具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3132473U true JP3132473U (ja) | 2007-06-14 |
Family
ID=43283203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006001871U Expired - Fee Related JP3132473U (ja) | 2006-02-17 | 2006-02-17 | 帽子専用干し具および収納具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3132473U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150018542A (ko) * | 2012-06-04 | 2015-02-23 | 뉴 에러 캡 컴퍼니 인코포레이티드 | 모자 보호물 |
-
2006
- 2006-02-17 JP JP2006001871U patent/JP3132473U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20150018542A (ko) * | 2012-06-04 | 2015-02-23 | 뉴 에러 캡 컴퍼니 인코포레이티드 | 모자 보호물 |
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