JP3132273U - 装飾紐 - Google Patents
装飾紐 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3132273U JP3132273U JP2007000986U JP2007000986U JP3132273U JP 3132273 U JP3132273 U JP 3132273U JP 2007000986 U JP2007000986 U JP 2007000986U JP 2007000986 U JP2007000986 U JP 2007000986U JP 3132273 U JP3132273 U JP 3132273U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwear
- strap
- shaped locking
- hook
- underwear strap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
【課題】装飾紐が妄動することがなく、また下着類が身体から離れることなく、かつ、使用上の美観に変化を持たせ、併せて従来経験しなかった斬新な美粧効果を得ることにある。
【解決手段】装飾紐1の両端に上衣に隠蔽された下着用ストラップ8に付いている下着用ストラップ8の長さを調整する。下着用ストラップのアジャスター9、または、下着用ストラップ8と、下着用カップ10を接続するために付いている着脱自在の下着用ストラップの巻き回しチェーン4と、クリップ状係止具5を設け、前記下着用ストラップ8への、下着用ストラップの巻き回しチェーン4は、下着用ストラップに巻き付けながら、フック状係止具2で係止することができる。下着用ストラップの巻き回しチェーン4にも係止可能とした装飾紐1で、クリップ状係止具5は、下着の胸周りを隠す部分の下着用カップ10に係止可能とした装飾紐1。
【選択図】図3
【解決手段】装飾紐1の両端に上衣に隠蔽された下着用ストラップ8に付いている下着用ストラップ8の長さを調整する。下着用ストラップのアジャスター9、または、下着用ストラップ8と、下着用カップ10を接続するために付いている着脱自在の下着用ストラップの巻き回しチェーン4と、クリップ状係止具5を設け、前記下着用ストラップ8への、下着用ストラップの巻き回しチェーン4は、下着用ストラップに巻き付けながら、フック状係止具2で係止することができる。下着用ストラップの巻き回しチェーン4にも係止可能とした装飾紐1で、クリップ状係止具5は、下着の胸周りを隠す部分の下着用カップ10に係止可能とした装飾紐1。
【選択図】図3
Description
この考案は、チェーンを備えたネックレスに関する。
先行技術ではネックレスと記載されているが、本考案では装飾紐と言うが、同じ物を述べる。
チェーンを備えたネックレスは広く知られるように人体の首周りに掛け回し、チェーンの両側に装着された比較的小さな環状の取り付け金具を首の背面に位置させた上、取り付け金具を首の背面で固定する方法が伝統的に行われている。たとえば、ネックレス10のチェーン12を人体の胸側を残して首周りに掛け渡しネックレス10両側に備えた係止具14、14を上衣16の下層であって上衣16に隠ぺいされた下着類18にそれぞれ係止する。
特開2005−160665
前記の特許文献1記載の背景技術では、ネックレスの装着方法に止まる。したがって、ネックレスの両端を上衣16の下層であって上衣16の下層である下着類18に係止する手段について具体的に開示されていない。
この結果、単に胸部の美観を図るに止まるから、美観に制約を受け、美粧上の興趣に欠けるという問題があった。
その上、下着に直接ネックレス端部をクリップで取り付けるため、取り付け金具が外れてネックレスを紛失するなどという問題が少なくなかった。
この考案の目的は、前記の背景技術の構成が有していた問題点を解決しようとするものであり、装飾紐が妄動することなく、また下着類が身体から離れることなく、かつ、使用上の美観に変化を持たせ、併せて従来経験しなかった斬新な美粧効果を得ることにある。
装飾紐の両端に、上衣に隠蔽された下着用ストラップに付いている、下着用ストラップの長さを調整する下着用ストラップのアジャスター、または、下着用ストラップと下着用カップを接続するために付いている、下着用ストラップのマルカン金具へ、フック状係止具を装着し、フック状係止具を装着した近傍に、着脱自在の下着用ストラップの巻き回しチェーンと、クリップ状係止具を設け、前記下着用ストラップのアジャスターへの、下着用ストラップの巻き回しチェーンは、下着用ストラップに巻き付けながら、フック状係止具で係止することのできる。下着用ストラップの巻き回しチェーンにも、係止可能とした装飾紐で、クリップ状係止具は下着の胸周りを隠す部分の、下着用カップに係止可能とした装飾紐
この考案の課題解決手段は、上記のように構成されているから、以下の作用効果を奏する。装飾紐の両端を、下着用ストラップのアジャスターがない場合は、直接、下着用ストラップに、下着用ストラップの巻き回しチェーンを巻き回して、その下着用ストラップの巻き回しチェーンに、フック状係止具を係止することも出来る。下着用ストラップのアジャスターが、付いている場合には、その下着用ストラップのアジャスターにフック状係止具を係止することで下着を身体から浮き上がる事を防ぐ。また、装飾紐の両側に備えられたフック状係止具は、上着に隠蔽された下着用ストラップに係止されるから、係止具は外観上見えないから、装飾紐の使用上の違和感が無い事のほか、装飾紐の美観の向上化に寄与できる。
その上、背景技術と異なり、フック状係止具の取り扱いは、下着類を対象とするものの、人体の正面側において行う事が出来る。下着用ストラップのアジャスターがある場合も、下着用ストラップのアジャスターがない場合にも、この考案の装飾紐を用いることが出来る。また下着用ストラップを外した場合には、胸周りを隠す部分の下着用カップに付属のクリップ状係止具で係止することも出来る。
また、両側に備えられた該フック状係止具を下着類に止めるから、下着が身体から浮き上がることなく、かつ装飾紐の妄動を少なく出来る。さらに、該フック状係止具は上着の下層に位置する下着類の下着用ストラップに止めるから、フック状係止具は外部からの干渉を受ける事が少ないから、係止具が妄りに下着類から外れるおそれがない。
フック状係止具を上衣の下層の下着用ストラップに止める事により、従来経験しなかった斬新な装飾紐の美粧効果を期待できる。
この考案の実施の形態に係る装飾紐1の、図1及び図2、図3、図4、図5を、図面を使って考案の説明をする。この考案の使い方について以下に述べる。この考案を実施するには、予め装飾紐1、たとえば、真珠・ゴールド・プラチナ・シルバーなどの両側にフック状係止具2、引き輪状係止具3、下着用ストラップの巻き回しチェーン4、クリップ状係止具5、ペンダント6を備えた、装飾紐1(図1を参照)下着用ストラップ8には、様々な形状がありますが、この固定の仕方は下着用ストラップ8が付いている場合に使用することや、下着用ストラップ8が付いていない場合などにも使用できる固定である。図1に示された装飾紐1は図2に示した上衣に隠蔽された下着の下着用ストラップのマルカン金具7に装飾紐1の両側に係止しているフック状係止具2で、人体の胸部において十字状に交差させて両側の下着用ストラップのマルカン金具7に固定する。
この考案は装飾紐1、たとえば、真珠・ゴールド・プラチナ・シルバーなどの両端にフック状係止具2を備えるが、装飾紐1の内側つまり装飾紐1の中央寄りの位置に別の係止具を備えることにより、これら中央寄りの係止具を利用することにより、装飾紐1の長さを短い位置で利用できることも考案者は予定している。
図2に示すようにフック状係止具2は、一般にも用いられるフック状係止具2のものであってその一部が欠いてあり、下着用ストラップ8の長さを調整する下着用ストラップのアジャスター9や、下着用ストラップの巻き回しチェーン4に、フック状係止具2で係止するもので良い。
そこで、前記した装飾紐1による装飾紐1の固定を、図2、図3、図4、図5を参照して説明する。
図1に示された装飾紐1は、胸側に交差しながら図2に示した上衣に隠蔽された下着用ストラップのマルカン金具7に、装飾紐1の両側に係止しているフック状係止具2で固定する。
図1に示された装飾紐1は、胸側に交差しながら図3に示した上衣に隠蔽された下着用ストラップ8に装飾紐1の両側に係止している、引き輪状係止具3、下着用ストラップの巻き回しチェーン4を、下着用ストラップ8に巻きつけてフック状係止具2で固定する。
図1に示された装飾紐1は、胸側に交差しながら図4に示した上衣に隠蔽された下着用ストラップのアジャスター9に、装飾紐1の両側に係止しているフック状係止具2で固定する。
図1に示された装飾紐1は、胸側に交差しながら図5に示した上衣に隠蔽された下着用カップ10に、装飾紐1の両側に係止しているクリップ状係止具5で固定する。
よって、装飾紐1は胸側に交差されるから、一層、装飾紐1が妄動することが少ない十字状に装飾紐1を交差させることにより、胸元を大きく開いた上着を着用した時、装飾紐1の十字部分が存在することにより、胸元が一層華やかになる利点もある。
さらに、交差部や下着用ストラップの巻き回しチェーン4に別の身飾り品物、たとえばペンダント6を装着することにより、美観の向上化を図ることも出来る。
装飾品の産業に利用できる
1 装飾紐
2 フック状係止具
3 引き輪状係止具
4 下着用ストラップの巻き回しチェーン
5 クリップ状係止具
6 ペンダント
7 下着用ストラップのマルカン金具
8 下着用ストラップ
9 下着用ストラップのアジャスター
10 下着用カップ
2 フック状係止具
3 引き輪状係止具
4 下着用ストラップの巻き回しチェーン
5 クリップ状係止具
6 ペンダント
7 下着用ストラップのマルカン金具
8 下着用ストラップ
9 下着用ストラップのアジャスター
10 下着用カップ
Claims (1)
- 装飾紐の両端に、上衣に隠蔽された下着用ストラップに付いている、下着用ストラップの長さを調整する下着用ストラップのアジャスター、または、下着用ストラップと下着用カップを接続するために付いている、下着用ストラップのマルカン金具へ、フック状係止具を装着し、フック状係止具を装着した近傍に、着脱自在の下着用ストラップの巻き回しチェーンと、クリップ状係止具を設け、前記下着用ストラップのアジャスターへの、下着用ストラップの巻き回しチェーンは、下着用ストラップに巻き付けながら、フック状係止具で係止することのできる。下着用ストラップの巻き回しチェーンにも、係止可能とした装飾紐で、クリップ状係止具は下着の胸周りを隠す部分の、下着用カップに係止可能とした装飾紐
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000986U JP3132273U (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 装飾紐 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000986U JP3132273U (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 装飾紐 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3132273U true JP3132273U (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=43283014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007000986U Expired - Fee Related JP3132273U (ja) | 2007-02-19 | 2007-02-19 | 装飾紐 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3132273U (ja) |
-
2007
- 2007-02-19 JP JP2007000986U patent/JP3132273U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20150033795A1 (en) | Self-Adjustable Jewelry Clasp | |
US6568212B2 (en) | Looping jewelry attachment to the ear | |
JP3132273U (ja) | 装飾紐 | |
US20030200765A1 (en) | Decorative ear enhancement article | |
US5526654A (en) | Body decoration and method of using same | |
JP2008200178A (ja) | 装飾紐の固定方法 | |
US20090241599A1 (en) | Earring having s-member earring post and methods for use therewith | |
JP3145186U (ja) | 着るジュエリー | |
JP3146204U (ja) | イヤリングの構造 | |
US20050108855A1 (en) | Ornamental eyeglass retainer and necklace | |
JP3232281U (ja) | 髪留め具 | |
JP2004044052A (ja) | ブラジャー首掛け装飾ストラップ | |
JP2005160665A (ja) | ネックレスチェーンの固定方法 | |
US11930897B1 (en) | Customizable necklace system and method | |
KR200313343Y1 (ko) | 장신구 걸이용 목걸이 줄 | |
KR200341614Y1 (ko) | 스카프 목걸이 | |
KR200440565Y1 (ko) | 목걸이용 장식구 연결고리 | |
JP3194540U (ja) | ナプキン掛け具およびナプキン | |
JP3034758U (ja) | 鎖を利用したイヤリング | |
JP3157978U (ja) | アジャスター兼用ペンダント付きネックレス | |
JP3120700U (ja) | ネッククラスプ | |
JP3137818U (ja) | 帽子取り付け型首飾り(帽子止め) | |
JP3115486U (ja) | ネックレスずれ防止装着具 | |
JP3176311U (ja) | V状のネックレス | |
JP3138206U (ja) | 自由に付け替える事の出来る装飾 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070319 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |