JP3132054U - 湯たんぽ - Google Patents

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Abstract

【課題】アロマ効果等の加熱された揮発性材料の揮発による作用を得ることのできる湯たんぽを提供する。
【解決手段】本体内部10cに熱湯を注入して温熱効果を得るアロマ湯たんぽ1において、熱湯を本体内部10cに注入する注入口10dを塞ぐキャップ2の内部に、表面側への通気可能にアロマゼリー30の収容を許容する収容部21aを備えるとともに、キャップカバー23の収容部21aの表面側を、通気可能に覆うキャップカバー23を備えた。また、キャップ本体21やキャップカバー23をポリカで形成するとともに、本体10を波板状の銅板で形成した。
【選択図】図9

Description

この考案は、本体内部に加熱流動体を注入して温熱効果を得る湯たんぽに関する。
従来から、本体内部に熱湯等の加熱流動体を注入して温熱効果を得る湯たんぽにおいて、温熱効果に加えた効果を有する湯たんぽについて様々なものが提案されている。例えば、上面に突起を設け、内部に注入した熱湯の温熱効果によって、上記突起の指圧効果を向上させる湯たんぽが提案されている(特許文献1参照)。
しかし、この特許文献1における湯たんぽの場合、指圧に慣れている利用者にとっては温熱効果によって向上された指圧効果を得ることができるが、痛みを伴う指圧に慣れていない利用者にとっては満足できるものではなかった。
実用新案登録第3126583号公報
本考案は、例えばアロマ効果等の加熱された揮発性材料の揮発による作用を得ることのできる湯たんぽの提供を目的とする。
この考案は、本体内部に加熱流動体を注入して温熱効果を得る湯たんぽであって、前記加熱流動体を内部に注入する注入口を塞ぐ栓体の内部に、表面側への通気可能に揮発性材料の収容を許容する収容空間を備えたことを特徴とする。
上記加熱流動体は、熱湯や温水のように加熱された水等の液体、或いは加熱された保温ジェル等であることを含む。
揮発性材料は、アロマ成分であるエッセンシャルオイル等を含有する材料であることを含む。
これにより、本体内部に加熱流動体を注入し、上記収容空間に揮発性材料を収容した栓体で注入口を塞いだ湯たんぽを使用することによって、湯たんぽとしての温熱効果を得ることができるとともに、揮発性材料が加熱流動体によって加熱されて揮発した揮発性材料の有効成分が表面側に通気することによって、例えばアロマ効果等の揮発性材料による作用を得ることができる。
この考案の態様として、前記栓体に、前記収容空間の表面側を、通気可能に覆う覆体を備えることができる。
上記通気可能に覆う覆体は、表面に複数のスリットや貫通孔を備えた覆体、或いは相互に連通する多孔性物質等の通性物質で形成した覆体であることを含む。
これにより、収容空間に収容した揮発性材料が、使用中に栓体外部に抜け出ることを防止でき、例えば、アロマ効果のような揮発性材料による作用を確実に得ることができる
また、この考案の態様として、前記栓体を、樹脂材で形成することができる。
上記樹脂材は、例えば真鍮で形成された栓体と略同等の強度的機能を有するものであれば殊に限定しないが、例えば、ポリカーボネート(以下においてポリカを示す)や高密度ポリエチレン等であることを含む。
上記ポリカ等の樹脂材は加工が容易であるため、所望の形状に栓体を形成することができる。したがって、例えば、上記揮発性材料がより効率的に揮発する形状を容易に形成できる。
また、この考案の態様として、前記本体を、金属部材で形成することができる。
また、金属部材は、例えば、銅、真鍮、アルミ二ウム、ステンレス、或いは鉄や、スーパーダイマ鋼板などの金属合金やこれら金属にメッキを施したものであることを含むものとする。
これにより、熱伝導率が高く、強度及び耐久性のある湯たんぽを構成することができ、利用者の満足度を向上することができる。
また、この考案の態様として、前記栓体を、前記本体に対して螺挿する構成とし、前記栓体に、径方向に拡張された拡張部分を有する握持部を備えることができる。
これにより、利用者は握持部を握持して、栓体を螺入出することができる。また、握持部に径方向に拡張された拡張部分が存在するため、少ない力で栓体の螺入出を実現でき、利用者の利便性を向上することができる。
また、この考案の態様として、前記栓体に、リング状で、断面略円形のパッキンを備えることができる。
上記パッキンは、注入口と栓体との間に配置され、本体内部に注入された加熱流動体がこぼれ出ることを防ぐものであり、伸縮性を有するゴム製材料で形成されているものを含む。
上記構成により、本体内部から加熱流動体がこぼれ出ることを防ぐとともに、注入口とパッキン、及び栓体とパッキンのそれぞれの接触部分が略線接触となり、パッキンを備えたことによる栓体の螺出における回転負荷の増加を抑制している。
また、この考案の態様として、前記揮発性材料を、揮発性物質が含有されたシート状で構成することができる。
これにより、収容空間にシート状の揮発性材料を容易に収容することができる。
本考案の湯たんぽを使用することによって、例えばアロマ効果等の加熱された揮発性材料の揮発による作用を得ることができる。
この考案の一実施形態を、以下図面を用いて説明する。
キャップカバー23を取り外した状態のアロマ湯たんぽ1の斜視図を示す図1、同状態のアロマ湯たんぽ1の正面図を示す図2、同状態のアロマ湯たんぽ1の背面図を示す図3、同状態のアロマ湯たんぽ1の右側面図を示す図4、同状態のアロマ湯たんぽ1の左側面図を示す図5、同状態のアロマ湯たんぽ1の平面図を示す図6、同状態のアロマ湯たんぽ1の底面図を示す図7、同状態のアロマ湯たんぽ1の右側面図中央縦断面図を示す図8、アロマ湯たんぽ1のキャップ2の構成を説明する説明図を示す図9、アロマ湯たんぽ1のアロマ効果を説明する説明図を示す図10、並びに図1に示すa部分の拡大図を示す図11とともに、アロマ湯たんぽ1について説明する。
アロマ湯たんぽ1は、図1から図8に示すように、底面10aが一部に平面部分を有する形状、且つ上面10bがドーム状の曲面で構成され、本体内部10cに熱湯を注入できる中空の本体10で構成されている。
底面10aおよび上面10bは、奥行き方向に連続する曲線の波板状の銅板を立体構成するとともに、それぞれの周縁部を側方で加締めて上記形状を構成している。なお、上面10bの平面視略中央には、本体内部10cへの熱湯の注入を許容する注入口10dを備え、該注入口10dを平面視円形のキャップ2で塞いでいる。注入口10dは平面視円形の開口であり、内側面に後述するキャップ本体21の螺挿部21bの外周面に備えたねじ山と螺着するねじ山を備えている。また、本体内部10cには、図示省略する支柱を設置して、上面10bを補強している。
キャップ2は、平面視円形の上面開放のキャップ本体21と、キャップ本体21の側面から径方向に突出し、キャップ本体21に対して枢動可能に備えられた略コの字形状の握持ハンドル22と、キャップ本体21の上面を塞ぐキャップカバー23とで構成している。
キャップ本体21はポリカ製であり、上面開放された平面視円形かつ縦断面視略逆ハット状であり、表面側内部で後述するアロマゼリー30を収容する収容部21aを構成している。また、キャップ本体21の下側を鉤状に径方向内側に絞って、注入口10dへ螺挿する螺挿部21bを形成し、該螺挿部21bの外周面にねじ山を備えている。
収容部21aの上部の内周面には、径内側向きの6つのリブ21cを周方向に等間隔に隔てて配置し、その外側面の対向する2ヶ所に、平面視略コの字型の握持ハンドル22を枢動可能に装着している。螺挿部21bの外周側上端には、断面円形のリング状のゴムパッキン24を嵌め込んでいる。
上記アロマゼリー30は、上記キャップ本体21の収容部21aよりわずかに小さな径の円筒形のゼリーであり、ゼラチンを主成分として構成している。
なお、本実施例におけるアロマゼリー30は、抑揚感が得られるようアロマ成分として果実をベースとした柑橘系のエッセンシャルオイルを含有させているが、フローラル系、ハーブ系、エキゾチック系、樹木系、樹脂系、或いはスパイス系のエッセンシャルオイルでもよく、またそれらをブレンドしたエッセンシャルオイルであっても良い。
また、上記エッセンシャルオイルを蝋に含有させて形成した円筒形のキャンドルや、エッセンシャルオイルを吸着させた円筒形のスポンジで構成してもよい。
キャップカバー23は、キャップ本体21の収容部21aの上方に装着可能な平面視略円形のキャップカバーであり、上面に複数の径で同心円状に配置したスリット23aを備え、外側面に上記リブ21cの嵌合するリブ嵌合凹部23bを備えている。なお、キャップカバー23はポリカ製である。
このように構成したキャップ2及びアロマ湯たんぽ1は、キャップ本体21の収容部21aにアロマゼリー30を収容してから、収容部21aの上方にリブ嵌合凹部23bをリブ21cに合わせたキャップカバー23を装着する。そして、本体内部10cに熱湯100を注入口10dから注入した本体10にキャップ2を螺挿する。詳しくは、図11の矢印c方向に示すように、キャップ本体21に対して握持ハンドル22を起こして、すなわち枢動させて握持ハンドル22を握持して、螺挿部21bのねじ山と注入口10dのねじ山とを合わせてキャップ2を本体10に螺挿する。このとき、ゴムパッキン24は注入口10dの上面とキャップ本体21の鉤部分の底面との間で押圧された状態となり、密閉性を確保している。
この状態において、本体内部10cに注入された熱湯100によって、アロマ湯たんぽ1の温熱効果を得るとともに、熱湯100によって暖められたアロマゼリー30の表面が融解し、そのアロマ成分であるエッセンシャルオイルが揮発し、図10(B)中の矢印bに示すように、その上方のスリット23aを通過してキャップカバー23上方に発散される。
このように、本体内部10cに熱湯100を注入して温熱効果を得るアロマ湯たんぽ1に、熱湯100を本体内部10cに注入する注入口10dを塞ぐキャップ2の内部に、表面側への通気可能にアロマゼリー30の収容を許容する収容部21aを備えたことによって、利用者は、本体内部10cに熱湯100を注入し、収容部21aにアロマゼリー30を収容したキャップ2で注入口10dを塞いだアロマ湯たんぽ1を使用して温熱効果を得ることができる。そして、アロマゼリー30が熱湯100によって加熱され、アロマゼリー30のアロマ成分であるエッセンシャルオイルが揮発して表面側に通気することによって、アロマゼリー30による作用であるアロマ効果を得ることができる。したがって、柑橘系のエッセンシャルオイルを含有するアロマゼリー30を用いた本実施例においては、アロマ湯たんぽ1を使用することによって、利用者は柑橘系のエッセンシャルオイルによる作用であるアロマ効果として抑揚感を得ることができる。
なお、本実施例において、加熱流動体として熱湯100を用いたが、加熱可能な保温性ジェルを用いてもよい。これにより、熱湯100より保温性ジェルの保温性が高く、持続性のある温熱効果及びアロマ効果による作用を得ることができる。
また、キャップ本体21に、収容部21aの表面側を、通気可能に覆うキャップカバー23を備えたことによって、収容部21aに収容したアロマゼリー30が、使用中にキャップ本体21外部に抜け出ることを防止でき、例えば、アロマゼリー30によるアロマ効果の作用を確実に得ることができる
また、キャップ本体21やキャップカバー23をポリカで形成したことによって、キャップ本体21やキャップカバー23の形状を容易に、上記形状で形成することができる。よって、アロマゼリー30のアロマ効果がより効率的に作用する上記形状を容易に形成することができる。
また、本体10を波板状の銅板で形成したため、熱伝導率が高く、強度及び耐久性のあるアロマ湯たんぽ1を構成することができ、利用者の満足度を向上することができる。なお、本実施例においては上述したように、本体10を波板状の銅板で形成したが、これに限定されず、真鍮、アルミ二ウム、ステンレス、或いは鉄や、スーパーダイマ鋼板などの金属合金やこれら金属にメッキを施したものの波板で形成してもよい。これにより、意匠性に富んだアロマ湯たんぽ1を構成したり、例えば、特定の金属へのアレルギー反応を有する利用者にとって、アレルギー反応が生じない金属でのアロマ湯たんぽ1を構成することができ、特定の金属へのアレルギー反応を有する利用者の満足を得ることができる。
さらには、本体10をポリカや高密度ポリエチレン等の樹脂材で構成してもよい。これにより、本体を所望の形状に容易に加工できる。
また、キャップ2に略コの字の握持ハンドル22を備え、握持ハンドル22をキャップ本体21の径方向に突出する拡張部22aを有する形状で形成したことによって、利用者は握持ハンドル22を握持してキャップ2を螺入出することができる。また、握持ハンドル22にキャップ本体21の径方向に突出する拡張部22aが存在するため、梃子の原理を利用した少ない力でのキャップ2の螺入出を実現でき、利用者の利便性を向上することができる。
さらに、断面円形のリング状のゴムパッキン24を螺挿部21bの外周側上端に装着したことによって密閉性を確保し、注入口10dとキャップ2との間から本体内部10c注入された熱湯100がこぼれ出ることを防ぐことができる。
また、ゴムパッキン24を断面略円形のリング状のゴムパッキンで形成したため、注入口10d上面とゴムパッキン24の下面、及びキャップ本体21とゴムパッキン24のそれぞれの接触部分が略線接触となり、キャップ2を本体10から螺出する際であっても、ゴムパッキン24とキャップ本体21及び注入口10dとの摩擦によるキャップ2の螺出における回転負荷の増加を抑制している。
したがって、少ない力でキャップ2を螺出してキャップ2を本体10から取外すことができる。
なお、円筒形ゼリー状のアロマゼリー30の代替として、図10(C)に示すように、アロマ成分を含有するシート状に形成されたアロマシート31を収容部21aに収容してもよい。これにより、収容部21aにアロマシート31を容易に収容して用いることでき、利用者の利便性を向上させることができる。
また、アロマゼリー30はアロマ成分としてエッセンシャルオイルを用いたが、加熱によって活性化される消臭材料や脱臭材料を用いてもよい。
また、本実施例においては、底面10aが一部に平面部分を有する形状、且つ上面10bがドーム状の曲面で構成されたアロマ湯たんぽ1について説明したが、キャップカバー23を取り外した状態のアロマ湯たんぽ1aの斜視図を示す図12、同状態のアロマ湯たんぽ1aの正面図を示す図13、同状態のアロマ湯たんぽ1aの背面図を示す図14、同状態のアロマ湯たんぽ1aの右側面図を示す図15、同状態のアロマ湯たんぽ1aの左側面図を示す図16、同状態のアロマ湯たんぽ1aの平面図を示す図17、同状態のアロマ湯たんぽ1aの底面図を示す図18、並びに同状態のアロマ湯たんぽ1aの右側面図中央縦断面図を示す図19に示すように、上面10bがドーム状の曲面で構成されるとともに、底面10aが下方に凸なドーム状の曲面で構成したアロマ湯たんぽ1aであってもよい。
このアロマ湯たんぽ1aは、上記アロマ湯たんぽ1と異なり、上述したように、底面10aが下方に凸なドーム状の曲面で構成するとともに、上面10bの奥行き方向に偏心した位置にキャップ2を備える。
また、キャップカバー23を取り外した状態のアロマ湯たんぽ1bの斜視図を示す図20、同状態のアロマ湯たんぽ1bの正面図を示す図21、同状態のアロマ湯たんぽ1bの背面図を示す図22、同状態のアロマ湯たんぽ1bの右側面図を示す図23、同状態のアロマ湯たんぽ1bの左側面図を示す図24、同状態のアロマ湯たんぽ1bの平面図を示す図25、同状態のアロマ湯たんぽ1bの底面図を示す図26、並びに同状態のアロマ湯たんぽ1bの右側面図中央縦断面図を示す図27に示すように、底面10aとともに、上面10bも一部に平面部分を有する形状で構成したアロマ湯たんぽ1bであってもよい。
このように、本体10の形状にとらわれずとも、アロマ湯たんぽ1a及びアロマ湯たんぽ1bは上記アロマ湯たんぽ1と同様の効果を得ることができる。
この考案の構成と、上述の実施形態との対応において、
この考案の加熱流動体は、熱湯100に対応し、
以下同様に、
湯たんぽは、アロマ湯たんぽ1,1a,1bに対応し、
内部は、本体内部10cに対応し、
栓体は、キャップ2に対応し、
揮発性材料は、アロマゼリー30に対応し、
収容空間は、収容部21aに対応し、
覆体は、キャップカバー23に対応し、
拡張部分は、拡張部22aに対応し、
握持部は、握持ハンドル22に対応し、
パッキンは、ゴムパッキン24に対応し、
シート状の揮発性材料は、アロマシート31に対応し、
樹脂材は、ポリカ対応し、
金属部材は、波板状の銅板に対応し、
揮発性物質は、エッセンシャルオイルに対応するも
この考案は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
キャップカバーを取り外した状態のアロマ湯たんぽの斜視図。 同状態のアロマ湯たんぽの正面図。 同状態のアロマ湯たんぽの背面図。 同状態のアロマ湯たんぽの右側面図。 同状態のアロマ湯たんぽの左側面図。 同状態のアロマ湯たんぽの平面図。 同状態のアロマ湯たんぽの底面図。 同状態のアロマ湯たんぽの右側面図中央縦断面図。 アロマ湯たんぽのキャップの構成を説明する説明図。 アロマ湯たんぽのアロマ効果を説明する説明図。 図1に示すa部分の拡大図。 キャップカバーを取り外した状態の別の実施形態のアロマ湯たんぽの斜視図。 別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの正面図。 別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの背面図。 別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの右側面図。 別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの左側面図。 別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの平面図。 別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの底面図。 別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの右側面図中央縦断面図。 キャップカバーを取り外した状態のさらに別の実施形態のアロマ湯たんぽの斜視図。 さらに別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの正面図。 さらに別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの背面図。 さらに別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの右側面図。 さらに別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの左側面図。 さらに別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの平面図。 さらに別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの底面図。 さらに別の実施形態の同状態のアロマ湯たんぽの右側面図中央縦断面図。
符号の説明
1,1a,1b…アロマ湯たんぽ
2…キャップ
10…本体
10c…本体内部
10d…注入口
21a…収容部
22…握持ハンドル
22a…拡張部
23…キャップカバー
24…ゴムパッキン
30…アロマゼリー
31…アロマシート
100…熱湯

Claims (7)

  1. 本体内部に加熱流動体を注入して温熱効果を得る湯たんぽであって、
    前記加熱流動体を内部に注入する注入口を塞ぐ栓体の内部に、
    表面側への通気可能に揮発性材料の収容を許容する収容空間を備えた
    湯たんぽ。
  2. 前記栓体に、
    前記収容空間の表面側を、通気可能に覆う覆体を備えた
    請求項1に記載の湯たんぽ。
  3. 前記栓体を、
    樹脂材で形成した
    請求項1、又は請求項2に記載の湯たんぽ。
  4. 前記本体を、
    金属部材で形成した
    請求項1、2或いは3に記載の湯たんぽ。
  5. 前記栓体を、
    前記本体に対して螺挿する構成とし、
    前記栓体に、
    径方向に拡張された拡張部分を有する握持部を備えた
    請求項1から請求項4のうちいずれかに記載の湯たんぽ。
  6. 前記栓体に、
    リング状で、断面略円形のパッキンを備えた
    請求項1から請求項5のうちいずれかに記載の湯たんぽ。
  7. 前記揮発性材料は、
    揮発性物質が含有されたシート状で構成された
    請求項1から請求項6のうちいずれかに記載の湯たんぽ。
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JP2016096930A (ja) * 2014-11-19 2016-05-30 マルカ株式会社 湯たんぽ

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